ルークス ドアバイザーおすすめ4選|世代別の適合型式

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通販で並ぶルークス用のドアバイザーは、B44A・B45A・B47A・B48Aという型式を書いた商品が大半を占める。これは2020年3月から2025年9月まで売られた3代目に向けたもので、2025年10月27日に出た現行型は車両型式がBB1A系へ切り替わっている。中古で手に入れたデイズ ルークスや初代のML21Sも、窓枠の形が違う別の車だ。商品を見比べる前に、車検証の型式欄で自分の世代を決めてしまうほうが早い。

目次

ルークスは4世代、まず型式で自分の車を決める

ドアバイザーは窓枠の形に合わせた車種専用品で、世代をまたいだ流用はできない前提で選ぶ。先に車検証の「型式」欄を見て、商品ページの適合表記と突き合わせる。 この一手で候補は1つか2つに絞れる。

4世代と車両型式の対応

世代 車名 車両型式 時期
初代 ルークス CBA-ML21S/DBA-ML21S 2009年12月〜
2代目 デイズ ルークス DBA-B21A 2014年2月〜
3代目 ルークス B44A/B45A/B47A/B48A 2020年3月〜2025年9月
4代目(現行) ルークス 5BA-BB1A/4BA-BB2A/5BA-BB5A/4BA-BB6A 2025年10月27日〜

日産は世代を記号でも呼び分けていて、アクセサリー案内では2代目を「デイズ ルークス(BA0型)」、よくあるご質問ページでは3代目を「2020/03〜2025/09・BA1型」と表記している。3代目の4型式はグレードと駆動方式で分かれるが、どれがどの組み合わせに当たるかは今回の出典では確認できていない。ドアバイザーは4型式を1品番でまとめる商品が多く、選ぶ側がそこで悩む場面は少ない。

2025年10月で「ルークス用」の指す先が変わった

日産が公開しているルークスの主要諸元表によると、現行型の車両型式は2WDが5BA-BB1Aと4BA-BB2A、4WDが5BA-BB5Aと4BA-BB6Aの4種類。B44A系向けと書かれた商品が現行型に付くかどうかは、メーカーの適合表で確認できていないため、ここでは可否を断定しない。3代目に乗っている人と現行型に乗り換えた人とでは、そもそも探す棚が別になる。

車検証と商品ページの見比べ方

車検証の「型式」欄は「5AA-B44A」「5BA-BB1A」のように、排出ガス規制などを表す記号とハイフンに続けて型式が並ぶ書き方になっている。社外品側はハイフンより後ろの「B44A/B45A/B47A/B48A」だけを書くことが多いので、後半どうしを見比べればいい。

純正と社外品、差額の中身

日産純正のドアバイザーは、2代目・3代目・現行型のいずれも商品名が「プラスチックバイザー」で、日産の商品案内では一貫してアクリル製、売り方も1台分(前後4枚)で共通している。

世代別の参考価格

日産がBA1型ルークス向けに案内している純正商品ページでは、プラスチックバイザー(アクリル製、スモーク色:1台分)の参考価格が26,400円(取付費・消費税込)。現行型の純正アクセサリー案内では同じプラスチックバイザーが25,300円(取付費・消費税込)で全車に適用、デイズ ルークス(BA0型)向けはワイドタイプの表記で21,010円(取付費・消費税込)となっている。どのページにも、掲載額は参考価格であり販売会社が独自に決める旨の注記があるので、純正の値段は行きつけの販売会社に聞くまで確定しない。

社外品を選ぶと自分が引き受けるもの

純正の金額は取付費と消費税を含む。通販の社外品は本体だけの値段で、取り付けは自分の手か、別途の工賃になる。差額の中身は主に取り付け作業と、ブランドとしての保証・仕上げの差だ。休日に工具を出して半日使う気があるなら社外品、その時間ごと引き受けてほしいなら純正、という分け方でいい。

世代別のおすすめドアバイザー4選

車種専用のバイザーは1品番あたりの流通量が少なく、在庫表示が残りわずかのままの品番や、受注生産として売られている品番がある。付けたい時期が決まっているなら納期を先に確かめておく。価格はAmazonでの実売価格(確認時点)で、変動する前提で見てほしい。

対象世代 商品 固定方式 価格(確認時点)
3代目 B44A系 専用設計スモーク 両面テープ+取付固定金具 8,250円
3代目 B44A系(姉妹車共用) D.Iプランニング 専用金具付・受注生産 8,920円
2代目 B21A アクリル製4枚セット 両面テープ 12,000円
初代 ML21S 専用設計スモーク 両面テープ+取付固定金具 6,600円

3代目 B44A・B45A・B47A・B48A向け

商品ページの表記では、1つ目は「B44A/B45A/B47A/B48A R2.3〜 専用設計 スモーク」と、4型式と令和2年3月以降という年式条件を両方書いていて、強力両面テープと取付固定金具の両方が付属する。ブランド欄はノーブランド品。型式と年式が商品名に出ている品番は、注文前の突き合わせが速く済む。

ルークス B44A/B45A/B47A/B48A 専用設計 スモークドアバイザー(両面テープ+取付固定金具付き)

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もう1つはD.Iプランニングの品番。ブランド名が明示されていて専用金具付き、ルークスと三菱のeKスペース・eKクロススペースB34系を1品番でカバーする適合表記になっている。商品ページ上は受注生産の扱いなので、手元に届くまでの日数を見ておく。

D.Iプランニング ルークス/eKスペース/eKクロススペース B44・B34系 ドアバイザー(専用金具付・受注生産)

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2代目 デイズ ルークス B21A向け

商品ページの表記では、B21A・2014-2020向けのアクリル製4枚セットで、固定は両面テープ式。金具の記載はない。純正のBA0型向けが取付費込みの参考価格である一方こちらは本体だけなので、自分で付けるなら差が出る。

デイズルークス B21A(2014-2020)用 アクリル製ウインドバイザー 4枚セット(両面テープ固定式)

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初代 ML21S向け

ML21S専用設計のスモークで、強力両面テープと取付固定金具が付くと書かれている。初代向けの選択肢はもともと少ないので、見つけたときに納期だけ見ておきたい。

初代ルークス ML21S 専用設計 スモークドアバイザー(両面テープ+取付固定金具付き)

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どの品番も適合表記は販売者の申告なので、注文前に自分の型式と照らす手順は変わらない。

素材と固定方式で候補を1つに絞る

アクリルとポリカーボネート

社外品の素材はアクリルとポリカーボネートが主流で、どちらが上という関係ではない。樹脂板を扱う専門店の素材比較資料によると、ポリカーボネートの衝撃強度はアクリル樹脂の約50倍、連続耐熱温度も130℃とアクリルの80℃より高い。ただし表面は傷つきやすいとされる。アクリルは光透過率92〜93%(ポリカーボネートは87〜89%)で透明度が高く、プラスチックの中では比較的傷が付きにくい。洗車ブラシや砂ぼこりで表面が白く曇るのを嫌うならアクリル、割れにくさを取るならポリカーボネートだ。この数値は樹脂そのものの性質で、個々のバイザーの寿命を保証するものではない。 2代目向けに挙げた4枚セットは、この分類ではアクリル側に入る。

両面テープだけか、金具併用か

固定方式は両面テープのみと、両面テープ+専用金具の2通り。金具併用は、窓枠内側のゴム(ランチャンネル)を一部外して止め具をはめ込み、バイザー側の穴にピンを通してキャップで留める構造で、テープの粘着力が経年で落ちたときに保持の余裕が残る。商品ページに「取付金具付き」「専用金具付」と書かれているかで見分けられる。迷ったら金具併用を取る。

スモークの濃さと視界

濃いスモークを選ぶなら、付けたあとにドアミラーの見え方と斜め後方の視界を自分で確かめる。見られるのは色そのものではなく、視界やドアミラーを遮っている状態かどうかなので、濃いから不可でも、薄いから無条件で問題なしでもない。

姉妹車と共用の品番をどう見るか

三菱自動車のニュースリリースによれば、3代目ルークスは日産と三菱の合弁会社NMKVが軽自動車の商品企画やプロジェクトマネジメントを担う枠組みで開発され、三菱のeKスペース・eKクロス スペースと同じ2020年3月に発売されている。だから1品番で両車をカバーするバイザーが実在する。共用できるかどうかを決めるのは姉妹関係ではなく、商品ごとの適合表記のほうだ。 表記に自分の型式が無い品番は、姉妹車用でも流用しない。

取り付けの流れと、貼ったあとの1日

手順

バイザー販売店が公開している取付解説では、①取付面の汚れを付属の脱脂剤で拭き取る、②窓枠内側のゴムを一部外して止め具を所定の位置にはめ込む、③両面テープを少しはがして仮止めし、位置を見てから少しずつはがしながら本貼りする、④バイザーと車体の間に隙間ができないよう体重を乗せて押さえ込む、⑤バイザーの穴に付属のピンを差し込み、バイザーと金具を挟んで反対側にキャップを付ける、という流れになっている。実際の作業は製品に付いてくる説明書の指示が優先。

貼ったあとに我慢する時間

仕上がりを分けるのはむしろここ。同じ解説では、取り付け直後に走り出すことや雨・水に濡らすことが両面テープのはがれる原因に挙がっている。テープが落ち着くまで1日ほどは洗車と高速走行を控え、24時間以内に雨が来そうな日は避けて晴れた日に作業する。 寒い時期は粘着力が落ちるので、ドライヤーで温めながら貼る。

車検ではどう見られるか

中古車情報サイトの車検解説では、ドアバイザーはオプション品なので保安基準に専用の規定はなく、取り付けの有無も自由とされている。規定が無いことは何でも通るという意味ではない。視界やドアミラーを大きく遮ってしまうもの、窓に触れてしまうもの、鋭角で歩行者を傷つけるような出っ張りのある形状のものは、車検に通らない場合があると説明されている。割れや欠けが出た個体も同じ理由で指摘されうるので、傷んだら交換する。 見られるのは装着状態なので、製品を選んだ時点で合否が決まるわけではない。

換気の効果はどこまでか

日産は純正プラスチックバイザーの説明を「雨の日でも車内の換気ができます」としている。雨の日に窓を細く開けて換気や窓の曇り取りができ、その状態での吹き込みを抑えるのがドアバイザーの役目だ。ここを夏の暑さ対策と読み替えないほうがいい。JAFが行った真夏の車内温度のユーザーテスト(2012年8月22日・23日、埼玉県戸田市、気温35度、晴れ、正午から4時間)では、窓を3cm開けた条件でも車内の最高温度は45℃、平均は42℃だった。何も対策しない黒い車の最高57℃よりは低いものの、窓を少し開けるだけでは駐車中の温度上昇は防げない。テスト車はミニバンで、ルークスで測った値ではない。停めている間の暑さには別の手当てが要る。

窓を細く開けたまま過ごす場面の寸法は、車中泊の記事のほうがまとまっている。

よくある質問

2025年10月以降の現行型に3代目用は使えますか

現行型の車両型式はBB1A・BB2A・BB5A・BB6Aで、3代目のB44A系とは別。今回参照した範囲ではメーカーの適合表を確認できておらず、付く・付かないのどちらも断定できない。商品ページの適合表記に自分の型式が載っているものから選ぶ。

デイズ ルークス用とルークス用は同じですか

別物として扱う。2代目は車名がデイズ ルークス、車両型式はB21Aで、日産のアクセサリー案内でもBA0型として3代目と分けて案内されている。純正の商品名も「ワイドタイプ」と表記が違う。

純正と社外品はどちらが得ですか

金額だけなら社外品。純正の参考価格が取付費と消費税を含むのに対し社外品は本体のみなので、自分で付けられる人ほど差が開く。作業の時間が取れない、仕上げを任せたいという事情があるなら純正を選ぶ理由になる。

取り付けた当日に洗車してもいいですか

やめておく。テープが落ち着く前に水をかけると、はがれる方向に働く。1日ほど空けてからにする。

まとめ

やることは2つに畳める。車検証の「型式」欄を見て、自分の車がML21SなのかB21AなのかB44A系なのかBB1A系なのかを決めること。そのうえで、純正の参考価格が取付費と消費税を含む額だと分かった状態で社外品の本体価格と並べること。3代目に乗っていて自分で付けるつもりなら、型式と年式が商品名に出ていて金具も付く品番から見ればいい。

ルークス B44A/B45A/B47A/B48A 専用設計 スモークドアバイザー(両面テープ+取付固定金具付き)

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この記事を書いた人

車種別パーツ適合情報サイト「パーツ選び.com」の編集部。タイヤサイズ・エンジンオイル量・ワイパー適合・フィルター型番など、2,400本以上の記事と全80車種対応の早見表を公開中。適合値はメーカー公式の諸元・取扱説明書や部品メーカーの公式適合表で確認したものを優先し、確認できない数値は載せない方針で運営しています。

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