Aクラス W176 フロアマット|型式明記のTPE製4枚組

当サイトはアフィリエイト広告を利用しています。

3代目Aクラス(W176)のフロアマットを社外品に替えるとき、選ぶ商品は「自分の車が本当にW176か」と「ハンドルが右か左か」の2点で分かれる。W176の右ハンドル車なら、商品名に「W176型 2012年11月-2018年10月 対応」「右ハンドル専用」と書いたTPE製の4枚組(赤・黒)が比べる相手になる。ただし、この対象は出品者の記載で、メーカーの適合表で確かめた値ではない。2018年前後に登録された車は後継のW177の可能性もあるので、先に世代を確かめてから商品を見てほしい。

目次

W176型を商品名に書いたTPE製4枚組が選択肢

比べるのは、ZURGIの表記で出品されているTPE製の4枚組で、色は赤と黒の2つがある。2つの出品の商品名は「メルセデス・ベンツ・Aクラス3代目 W176型 2012年11月-2018年10月 対応」「右ハンドル専用」「専用設計」と書いているが、これは出品者の記載で、メーカーの適合表で確かめた値ではない。

項目 赤の4枚組 黒の4枚組
商品名にある対象(出品者の記載) Aクラス3代目 W176型 2012年11月-2018年10月 対応・右ハンドル専用 Aクラス3代目 W176型 2012年11月-2018年10月 対応・右ハンドル専用
素材 TPE TPE
枚数 4枚セット(内訳の記載は無い) 4枚セット(内訳の記載は無い)
床の固定具への留め方 記載が無い 記載が無い
商品説明の箇条書き 同じ5項目 同じ5項目

2つの出品は、商品名の色の表記のほかは同じ書き方で、商品説明の箇条書きも同じ5項目が並ぶ(出品者の記載)。書かれている範囲では、選び分けは色になる。

ZURGI Aクラス W176型用 TPEフロアマット 4枚セット 右ハンドル専用(黒)

Amazonで見る

ZURGI Aクラス W176型用 TPEフロアマット 4枚セット 右ハンドル専用(赤)

Amazonで見る

どちらを選んでも、敷くときは固定して使い、今のマットの上に重ねて敷かない。国土交通省が呼びかけている内容で、詳しくは後の「敷くときに守ること」の節で触れる。

自分の車がW176かを先に確かめる

W176は3代目のAクラスで、国内では2013年1月17日に発売された。2013年1月の国内発売時の発表では、駆動方式は2WD(FF)、乗車定員は5名で、エンジンはA180が1.6リッター、A250が2リッターの直列4気筒直噴ターボだった。英語版ウィキペディアのW176の項目では、2012年7月から2018年5月まで生産された5ドアハッチバックで、前輪駆動を基本とする車台を使うとしている。

後継の4代目(W177)は、2018年10月18日に国内で発表された。W176の生産は2018年5月まで、W177の国内発表は2018年10月18日なので、2018年前後に登録された車は、購入時の書類や販売店でW176かW177かを確かめてから選ぶ。比べる2商品の商品名が対象に挙げているのはW176型だけで、W177は挙げていない(出品者の記載)。

世代違いの車に乗っている人は、同じAクラスでも別の記事が近い。

フロアマットを選ぶ6つの基準

フロアマットは見た目の好みで選びがちだが、W176で失敗しないためには次の6つを順に見る。上の2つで候補を絞り、残りで好みを決めるのが早い。

型式と年式が商品名に書かれているか

まず型式(W176)と年式が商品名に書かれているかを見る。汎用品や、別の世代を名指しした商品は、W176の床の形に合うかが分からない。

ハンドル位置

運転席の足元の形はハンドル位置で左右が入れ替わるため、自分の車と同じハンドル位置用を選ぶ。2013年1月の国内発売を伝えたCar Watchの記事によると、このとき設定された A 180 BlueEFFICIENCY・A 180 BlueEFFICIENCY Sports・A 250 SPORT の3グレードは、すべて右ハンドル仕様と報じられた。ただし、後から加わったグレードや並行輸入車のハンドル位置は、出典では確かめられていない。比べる2商品は商品名に「右ハンドル専用」と書かれている(出品者の記載)ので、左ハンドルの車には選ばない。

素材

水洗いで手入れしたい人や、雨や泥の持ち込みが多い人はTPEのような樹脂系、室内の見た目や足ざわりを重視する人はカーペット系を選ぶ。通勤や買い物で毎日乗るなら、汚れを洗い流せる樹脂系の方が手間が少ない。

運転席のマットの固定のしかた

車の固定具に留められるか、ずれ止めの仕組みが商品の説明に書かれているかを見る。書かれていなければ、届いてから実際の車で確かめる前提で選ぶ。

色

内装の色や汚れの目立ちにくさに合わせて選ぶ。

枚数と内訳

前席だけか後席まで含むかを、商品の説明で確かめる。内訳が書かれていなければ、購入前に販売店に問い合わせる。

W176型を名指ししたTPE製4枚組を比べる

2つの出品は、ブランドの表記がどちらもZURGIで、商品名は色の表記(赤・黒)のほかは同じ書き方になっている。商品名は「車 フロアマット と互換性のある メルセデス・ベンツ・Aクラス3代目」という書き方で、純正品とは名乗っていない(出品者の記載)。

商品説明に書かれていること

販売ページの商品説明の箇条書きは、2商品とも同じ5項目(3D立体デザイン・防水と耐汚れ・耐摩擦・折りたたみ・取り付けと手入れ)が並ぶ。書かれている中身は次のとおりで、いずれも出品者の記載だ。

  • 素材と防水: 素材はTPEで、防水性と耐汚れ性があり、雨の日やアウトドアでも足元を清潔に保てるとしている。商品名には「防水」「滑り止」「防汚」「耐磨耗」「四季対応」とある
  • 形: 3D立体デザインで足元を覆い、汚れや水分をブロックするとしている
  • 耐摩擦: 耐久のTPE材質で摩擦に強く、床の保護とマット自体の耐久性を両立すると書いている
  • 折りたたみ: 柔らかい素材で折りたためるため収納に場所を取らず、長く折りたたんだり使ったりしても変形しないとしている
  • 取り付けと手入れ: 装着と取り外しが簡単で、水洗いだけで清潔を保てるとしている。商品名にも「簡単取付」とある
  • 枚数: 商品名に「4枚セット」とある

商品説明に書かれていないこと

4枚の内訳(どの席の分か)は、商品名と商品説明の箇条書きのどちらにも記載が無い。車の床の固定具(フック)への留め方や、留め具を通す穴の有無も、商品名と商品説明の箇条書きのどちらにも記載が無い(商品名にあるのは「滑り止」)。届いたら運転席のマットがずれないか、ペダルに当たらないかを確かめ、今のマットの上には重ねず、外してから敷く。

赤の4枚組

赤の出品は、商品名の末尾に「赤,対応Aクラス W176型」とある。足元を差し色にしたい人や、赤を使った内装に合わせたい人はこちらを選ぶ。

ZURGI Aクラス W176型用 TPEフロアマット 4枚セット 右ハンドル専用(赤)

Amazonで見る

黒の4枚組

黒の出品は、商品名の末尾に「黒,対応Aクラス W176型」とある。足元を目立たせず、内装になじませたい人はこちらを選ぶ。迷ったら黒でよい。

ZURGI Aクラス W176型用 TPEフロアマット 4枚セット 右ハンドル専用(黒)

Amazonで見る

敷くときに守ること(固定・重ね敷き)

国土交通省は2010年4月の発表で、フロアマットについて「しっかりと固定して使用すること」「重ね敷きは行わないこと」「運転前に正しく固定されているか確認すること」の3点を呼びかけている。

国土交通省の発表を伝えたCar Watchの記事によると、フロアマットとアクセルペダルが干渉して加速したときにブレーキ操作を繰り返すと、ブレーキ倍力装置の機能が大きく下がり、ブレーキを強く踏む力が要るので注意するよう伝えている。

くるまのニュース(2021年4月の記事)によると、追加したマットを固定しないまま二重に敷くとズレが生じやすく、ズレたマットがアクセルやブレーキに引っかかると、とっさの操作がしにくくなる。同じ記事は、2010年に米国で起きた事故は、実際には別の車種のフロアマットを使っていたことが原因だったと報じられているとも伝えている。車種に合ったマットを選び、固定して1枚だけ敷くのが基本になる。

比べる2商品は、前の節のとおり床の固定具への留め方に記載が無いので、届いたら次の節の手順で運転席のマットを確かめてから乗る。

交換の手順と手入れ

作業は難しくないが、運転席のマットだけは手を抜かずに確かめる。

手順1:今のマットを外す

新しいマットを敷く前に、今敷いているマットを取り外す。純正マットの上に重ねて敷くことはしない。

手順2:ペダルを踏んで確かめる

運転席のマットを敷いたら、アクセルとブレーキを奥まで踏み込み、マットがペダルに当たったり、めくれたり、ずれたりしないかを確かめる。乗るたびに、運転前に固定を確かめる習慣もつけておく。

汚れたときの手入れ

汚れたら車から外して水洗いし、乾かしてから敷き直す。比べる2商品は、販売ページの商品説明で水洗いだけで清潔を保てるとしている。敷き直したら、もう一度運転席のマットの固定を確かめる。

よくある質問

W177やAクラス セダンにも使える?

使わない。比べる2商品の商品名が対象に挙げているのはW176型だけで、W177は挙げていない(出品者の記載)。セダンに乗っている人は、セダン向けの記事を見てほしい。

左ハンドルの車にも使える?

選ばない。比べる2商品は商品名に「右ハンドル専用」と書かれている(出品者の記載)。国内発売時の3グレードは右ハンドルと報じられたが、後から加わったグレードや並行輸入車は運転席の位置を自分の車で確かめる。

純正マットの上に重ねて敷いてもよい?

重ねない。国土交通省は重ね敷きをしないよう呼びかけているので、今のマットを外してから新しいマットを敷く。

赤と黒で違いはある?

2つの出品は、商品名の色の表記(赤・黒)のほかは同じ書き方で、商品説明の箇条書きも同じ5項目が並ぶ(出品者の記載)。内装に合わせて色で選べばよい。

まとめ

買う前と敷くときに見る点は次のとおり。

  • 購入時の書類や販売店でW176かW177かを確かめた(2018年前後の登録車はとくに)
  • 自分の車が右ハンドルであることを確かめた(2商品は商品名に「右ハンドル専用」・出品者の記載)
  • 商品名の対象「Aクラス3代目 W176型 2012年11月-2018年10月 対応」は出品者の記載で、メーカーの適合表の値ではないと分かった上で選ぶ
  • 色は内装に合わせて赤か黒を選ぶ
  • 固定具への留め方と4枚の内訳は記載が無いので、届いたら運転席のマットを確かめる
  • 今のマットは外して1枚だけ敷き、運転前に固定を確かめる

ZURGI Aクラス W176型用 TPEフロアマット 4枚セット 右ハンドル専用(黒)

Amazonで見る

ZURGI Aクラス W176型用 TPEフロアマット 4枚セット 右ハンドル専用(赤)

Amazonで見る

同じW176の別の記事や、近い車種の記事もあわせて見ておくと、内装の小物をそろえやすい。

この記事にはAmazonアソシエイトを含むアフィリエイト広告を含みます。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

車種別パーツ適合情報サイト「パーツ選び.com」の編集部。タイヤサイズ・エンジンオイル量・ワイパー適合・フィルター型番など、車種ごとの記事と、車種を横断した早見表を公開中。適合値はメーカー公式の諸元・取扱説明書や部品メーカーの公式適合表で確認したものを優先し、確認できない数値は載せない方針で運営しています。

コメント

コメントする

目次