更新日:2026年3月
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本記事は60系RAV4(型式:6AA-AXAN64)の情報です。50系RAV4(MXAA54/AXAH54)とは適合が異なります。購入前に型式を確認してください。
結論:60系RAV4のマフラーカスタムはマフラーカッターが現実的な選択
60系RAV4(型式:6AA-AXAN64)は2025年12月に発売されたばかりの新型です。2026年3月時点で、社外スポーツマフラーはまだ各メーカーが開発段階にあり、市販品は未発売です。
一方、マフラーカッターは60系専用品がすでに流通を開始しています。純正テールエンドの控えめな見た目をカバーし、リアビューの存在感を高められます。取り付けも初級レベルで、工賃をかけずにDIYで完了します。
本記事では、60系RAV4(AXAN64)に対応するマフラーカッター6製品を比較し、用途別に整理しました。
60系RAV4対応マフラーカッター比較表
| 製品名 | ブランド | 価格(税込) | タイプ | 適合 | 素材 | 出口 | 落下防止 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 4本出し チタン調 | ユアーズ | 15,386円 | 専用 | AXAN64 | ステンレス(チタン調) | 4本 | あり |
| 4本出し ステンレス | ユアーズ | 12,236円 | 専用 | AXAN64 | ステンレス鏡面 | 4本 | あり |
| マフラーカッター | KUTOOK | 5,980円 | 専用 | AXAN64 | ステンレス | 2本 | 要確認 |
| マフラーカッター 別色 | KUTOOK | 5,980円 | 専用 | AXAN64 | ステンレス | 2本 | 要確認 |
| 2本出し 下向き | RDRDN | 5,199円 | 汎用 | RAV4/ハリアー等 | ステンレス | 2本 | あり |
| 下向き式 2本出し | EJEZM | 3,999円 | 汎用 | RAV4/カローラ等 | ステンレス | 2本 | 要確認 |
専用品は4製品、汎用品は2製品です。60系AXAN64と明記されている専用品は適合面で安心感があります。汎用品はパイプ径さえ合えば装着できますが、購入前に純正テールパイプの外径を実測しておくことが欠かせません。
なぜ60系RAV4オーナーがマフラーカスタムを検討するのか
60系RAV4のリア周りには、カスタムの動機が明確にあります。
最大の理由は、純正マフラーエンドの目立たなさです。60系はHEV(ハイブリッド)専用設計となり、排気系の露出を最小限に抑えたデザインが採用されました。テールエンドは下向きに隠れる形状で、リアバンパー下を覗き込まないと見えません。
50系RAV4(MXAA54/AXAH54)から乗り換えたオーナーからは「リアの迫力が物足りない」という声が上がっています。50系では社外マフラーが豊富に揃っていたため、比較してしまうのは自然な流れです。
また、全幅1,880mmのワイドボディに対して、リアバンパー下の開口部は控えめです。マフラーカッターで左右にテールエンドを増設すると、視覚的なバランスが改善されます。
エアロパーツと組み合わせることで、リア全体の統一感を高める手法も定番です。特にリアディフューザーやリアスポイラーとマフラーカッターの同時装着は、リアビュー全体の印象を大きく変えます。
さらに、60系RAV4はPHEVモデル(6LA-AXAP64)も2026年3月に追加発売されました。PHEV車もHEV車と同様にテールエンドが控えめなため、マフラーカッターによるドレスアップ需要は両モデルに共通しています。
60系RAV4のエアロ選びについては、60系RAV4のエアロパーツおすすめの記事で詳しく比較しています。
60系RAV4のマフラー基本情報
60系の排気系スペック
60系RAV4の排気系は、50系から大きく設計が変わっています。以下が基本スペックです。
- 型式: 6AA-AXAN64
- エンジン: A25A-FXS型 2.5L直列4気筒(2,487cc)
- エンジン出力: 186PS / 221N・m
- システム最高出力: 240PS(177kW)
- 駆動方式: E-Four(電動4WD)
- 燃費: 22.9km/L(WLTCモード)
50系のガソリン車(MXAA54 / M20A-FKS型 2.0L)がラインナップから外れ、60系はHEV/PHEV専用モデルとなりました。排気量は2.0Lから2.5Lに増えていますが、モーターアシストの比率が高く、実走行中のエンジン稼働率は50系HEVより低くなっています。
純正マフラーの仕様
60系の純正マフラーは1本出しの下向き排気です。テールエンドはリアバンパー下に隠れる設計で、外観上はほとんど見えません。これは近年のHEV/EV車に共通するデザイン傾向です。
テールパイプの外径は約50〜55mm程度(実測値は個体差あり)です。マフラーカッター選びでは、この外径に合う製品を選ぶことがカギになります。
なお、50系RAV4のガソリン車(MXAA54)は左右2本出しのテールエンドがバンパーから見える設計でした。60系への乗り換えでリアの物足りなさを感じるのは、この設計思想の違いが原因です。
60系の純正テールパイプは耐食性に優れたステンレス素材を採用しています。マフラーカッターを装着しても純正パイプ自体の寿命には影響しません。ただし、マフラーカッターと純正パイプの接触面に水分が溜まると電食(異種金属接触腐食)が起きる可能性があるため、定期的に取り外して清掃することを推奨します。
社外スポーツマフラーの現状(2026年3月時点)
2026年3月時点で、60系RAV4(AXAN64)に対応した社外スポーツマフラーは未発売です。50系RAV4向けに実績のあるTRD、TOM’S、柿本改、ガナドール、ROWEN、HKSの各社が60系向け製品を開発中と見込まれますが、公式な発売時期はアナウンスされていません。
50系では発売から約6〜12か月後に主要メーカーの対応品が出揃いました。60系も同様のスケジュールであれば、2026年後半〜2027年前半に各社から発売される見通しです。
60系はHEV/PHEV専用モデルのため、マフラー開発にはHEV特有の排気温度や排気流量への対応が求められます。50系ガソリン車向けマフラーをそのまま流用することはできないため、各メーカーは60系向けに新規開発が必要です。この点がスポーツマフラーの発売時期に影響しています。
ホイール選びも同時に検討するオーナーが多いパーツです。60系RAV4のホイール選びでは、純正サイズとインセットの基本情報をまとめています。
60系RAV4専用マフラーカッター 各製品レビュー
ユアーズ 4本出しマフラーカッター チタン調(AXAN64専用)
ユアーズの60系RAV4専用マフラーカッターは、左右2本ずつの4本出しデザインです。チタン調の焼き色加工が施されたステンレス製で、高級感のあるリアビューを実現します。
製品のポイントは3つあります。
1つ目は、AXAN64専用設計という点です。60系RAV4のバンパー形状に合わせた取り付けブラケットが付属しており、干渉リスクが低い設計になっています。60系は50系とバンパー下部の形状が異なるため、専用設計であることは装着精度に直結します。
2つ目は、落下防止ワイヤーが標準装備されていることです。走行中の脱落を物理的に防止する仕組みがあり、高速道路を頻繁に利用するオーナーにとって安心材料になります。ワイヤーはステンレス製で、バンド固定と二重の保険構造です。
3つ目は、4本出しというデザインの迫力です。純正の控えめな1本出し下向き排気から一変し、SUVらしい力強さを演出します。左右各2本の計4本構成で、リアバンパー下に均等に配置されるため、視覚的なバランスが取れています。
ユアーズは国内のカーパーツブランドとして認知度が高く、50系RAV4向けマフラーカッターでも販売実績があります。60系専用品もその設計ノウハウを活かした製品です。
ユアーズ 4本出しマフラーカッター ステンレス(AXAN64専用)
チタン調と同じ本体構造で、仕上げが鏡面ステンレスのバリエーションです。価格は12,236円(税込)で、チタン調より3,150円安くなっています。
鏡面仕上げはシルバー系のボディカラーやメッキパーツとの相性がよく、統一感のあるリアビューを構築しやすいのが特徴です。落下防止ワイヤーも同様に標準装備されています。
チタン調とステンレスの差は仕上げの色味のみで、素材・構造・耐久性に差はありません。車体の色や他のカスタムパーツとの統一感で選ぶのが合理的です。
具体的には、ダーク系のボディカラー(アティチュードブラックマイカ等)にはチタン調の焼き色が映えます。一方、シルバーメタリックやプラチナホワイトパールマイカには鏡面ステンレスが馴染みやすい傾向です。価格差3,150円(15,386円 vs 12,236円)は焼き色加工の工程コストによるものです。
KUTOOK 60系RAV4マフラーカッター(AXAN64専用)
KUTOOKは5,980円(税込)と、60系専用品の中では最も手頃な価格帯です。2本出しデザインで、純正テールエンドに被せる形で装着します。
60系RAV4 AXAN64専用と明記されており、ハイブリッド車の排気レイアウトに合わせた設計です。ステンレス素材を採用し、耐食性は確保されています。
価格を抑えつつ60系専用の安心感がほしい場合に候補に入れて損はない製品です。ユアーズの4本出しと比較すると、2本出しでやや控えめな印象ですが、純正の1本出しから2本出しへの変化だけでもリアの見た目は変わります。
落下防止機構の有無は製品仕様に明記がないため、装着前にバンド固定の締め付け具合を十分に確認してください。不安がある場合は、市販のステンレスワイヤーを追加で取り付けて二重固定にする方法もあります。
KUTOOK 60系RAV4マフラーカッター 別色(AXAN64専用)
同じKUTOOKブランドの色違いバリエーションです。価格は同じく5,980円(税込)。本体構造は共通で、テールエンドの仕上げ色が異なります。
好みのカラーを選択できるため、車体色やバンパーの雰囲気に合わせやすいのがメリットです。購入前に商品画像で色味を確認し、車体色との相性をチェックしてから選んでください。
KUTOOKの2製品は、いずれも60系RAV4のHEVモデル(AXAN64)を前提に設計されています。PHEVモデル(AXAP64)への適合については製品ページに明記がないため、購入前にメーカーに確認することを推奨します。排気レイアウトはHEVとPHEVで共通部分が多いですが、バンパー形状がグレードにより異なる場合があります。
汎用マフラーカッターという選択肢
60系専用品以外に、汎用マフラーカッターを装着するという方法もあります。メリットは価格の安さと選択肢の広さです。一方、適合の保証がないため、取り付け前の実測が欠かせません。
RDRDN 汎用2本出しマフラーカッター
RDRDNの汎用マフラーカッターは5,199円(税込)です。RAV4のほか、ハリアー60系/80系、カローラクロスなど複数車種に対応しています。2本出しの下向きデザインで、ステンレス製の焼き色仕上げが特徴です。
汎用品のため、純正テールパイプの外径が対応範囲内(概ね35〜60mm程度)であれば装着できます。購入前に純正パイプの外径をノギスで実測してください。バンド締め付け式の固定方法を採用しています。
EJEZM 下向き式マフラーカッター
最も手頃な3,999円(税込)の汎用マフラーカッターです。下向きの斜めカットデザインで、ステンレス製の2本出し仕様となっています。
RAV4以外にもカローラ210系、ヤリスクロス、シエンタなど幅広い車種への装着実績があります。大口径テールエンドでリアの印象を変えられますが、バンパーとの干渉有無は車種ごとに異なるため、取り付け前にクリアランスを確認する必要があります。
この価格帯の汎用品は「とりあえずマフラーカッターを試してみたい」という方に向いています。将来的に60系専用品やスポーツマフラーへ移行する可能性がある場合、まずこの価格帯で見た目の変化を体感してから次のステップを考えるのも一つの方法です。
汎用品を選ぶ際の注意点
汎用マフラーカッターを60系RAV4に装着する場合、以下の3点を事前にチェックしてください。
- 純正テールパイプの外径: ノギスで実測し、製品の対応範囲内か確認する
- バンパーとのクリアランス: 60系のリアバンパー形状は50系と異なるため、干渉しないか仮合わせする
- 固定方式: バンド締め付け式が主流だが、締め付けトルクが不足すると走行中に脱落するリスクがある
汎用品は価格面では有利ですが、適合確認の手間が増えます。パイプ径の実測にはノギスが1本あれば十分で、ホームセンターで500〜1,000円程度で購入できます。実測値と製品の対応範囲を照合し、余裕のあるサイズを選ぶのがポイントです。
純正マフラー vs マフラーカッター vs スポーツマフラー
60系RAV4のマフラーカスタムには、大きく3つの選択肢があります。それぞれの特性をスペック比較で整理しました。
| 項目 | 純正のまま | マフラーカッター | スポーツマフラー |
|---|---|---|---|
| 費用 | 0円 | 3,999〜15,386円 | 100,000〜200,000円(50系参考値) |
| 取り付け | 不要 | 初級(15〜30分) | 中級〜上級(要リフト、60〜120分) |
| 音量変化 | なし | なし | あり(低音増加) |
| 車検 | 問題なし | 問題なし | 車検対応品なら問題なし |
| 見た目の変化 | なし | テールエンドのみ | テールエンド+サウンド |
| 60系対応品 | 標準 | あり(2026年3月〜) | 未発売(2026年3月時点) |
現時点では、マフラーカッターが唯一の実現可能なカスタム手段です。スポーツマフラーの発売を待つ間に、まずマフラーカッターでリアビューを整え、将来的にスポーツマフラーへ換装するというステップアップ方式を取るオーナーも多いのが実情です。
費用対効果の面でも、マフラーカッターは優れています。3,999〜15,386円の投資でリアビューが改善されるため、1mm単位のコストパフォーマンスでは他のドレスアップパーツを上回ります。スポーツマフラーへの換装時にはマフラーカッターを取り外すだけで済むため、無駄になりません。
なお、HEV車であるためスポーツマフラーに換装しても、EV走行中はエンジンが停止しています。排気音の変化を楽しめるのはエンジンが稼働している場面(加速時・高速巡航時等)に限られます。街乗り中心の使い方であれば、見た目の変化に特化したマフラーカッターのほうが費用対効果は高い場合もあります。
50系RAV4でスポーツマフラーを検討しているオーナーには、RAV4 50系のマフラーおすすめの記事が参考になります。50系対応品の価格帯やメーカーの特徴を比較しています。
60系RAV4のマフラーカッターの選び方
マフラーカッター選びで失敗しないために、以下のポイントを押さえてください。
本記事のおすすめ選定基準
本記事では以下の基準で製品を選定しています。
- 60系RAV4(AXAN64)への適合が確認済み(製品名にAXAN64または60系RAV4の記載あり)
- ステンレス素材を採用(鉄製は錆びやすく、排気熱で劣化するため除外)
- 税込3,999〜15,386円の価格帯(マフラーカッターの実勢価格帯に収まる製品)
- Amazonで購入可能な流通品(入手性が安定し、返品対応も容易)
- 取り付け難易度が初級レベル(特殊工具不要で、DIYで30分以内に完了)
専用品と汎用品の使い分け
60系専用品は、バンパー形状に合わせた設計のため干渉リスクが低い点が最大のメリットです。3,150円の価格差で専用品を選べるユアーズ(ステンレス12,236円 vs 汎用品5,199円)の差額は、適合の安心感に見合う投資です。
一方、予算を5,000円以下に抑えたい場合は汎用品も選択肢になります。ただし、取り付け前の仮合わせとパイプ径の実測は省略できません。
仕上げの選び方
チタン調とステンレス鏡面の2択は、車体色との相性で決めるのが合理的です。
- ダーク系ボディ(アティチュードブラックマイカ、ダークブルーマイカ等)→ チタン調の焼き色が差し色になり存在感が出る
- シルバー系/ホワイト系(シルバーメタリック、プラチナホワイトパールマイカ等)→ ステンレス鏡面が統一感を生む
- レッド系/グリーン系→ どちらも合うが、チタン調のほうが色の主張と喧嘩しにくい
仕上げ選びに迷った場合は、既に装着しているメッキパーツ(ドアハンドル、グリル等)の色味に合わせると全体の調和が取れます。
取り付け手順と必要な工具
マフラーカッターの取り付けはDIY初心者でも対応できます。以下に一般的な手順を紹介します。
用意するもの
- 10mmレンチ(バンド締め付けタイプの場合)
- パーツクリーナー(テールパイプの脱脂用)
- ウエス(拭き取り用)
- ノギス(汎用品の場合、パイプ外径の実測に使用)
取り付けの流れ
- エンジン停止後30分以上待つ — テールパイプは走行後に高温になるため、やけど防止のため十分に冷却してから作業を開始する
- テールパイプをパーツクリーナーで脱脂する — 油分や汚れが残ったままだとマフラーカッターがすべりやすくなる
- マフラーカッターを仮合わせする — バンパーとの干渉、角度、出口の向きを確認する
- バンドを仮締めして位置を微調整する — 左右の高さと角度が揃っているかを目視で確認する
- 本締めする — バンドを均等なトルクで締め付ける。締めすぎるとテールパイプを傷つけるため適度な力加減で固定する
- 落下防止ワイヤーを取り付ける(対応製品の場合)— ワイヤーを車体側の固定点に接続する
作業時間の目安は15〜30分です。リフトアップは不要で、車体下に潜り込めるスペースがあれば地上でも作業が完結します。
取り付け後の点検
装着後500km走行したタイミングで、バンドの緩みがないか点検してください。振動でバンドが緩むケースがあるため、初回点検は早めに行うのが安全です。その後は3か月ごとの定期点検を推奨します。
失敗しやすいポイント
マフラーカッターは取り付けが簡単な分、事前確認を怠りやすいパーツでもあります。
購入前に確認すべき注意点
以下に該当する場合は、この記事の製品が最適ではない可能性があります。
- 50系用と60系用を間違えて購入してしまうケース — 型式が異なるため装着できません。「AXAN64」「60系」の記載がある製品を選んでください。50系用は「MXAA54」「AXAH54」「XA50」等の型式が記載されています。
- TRDやモデリスタのリアバンパーを装着しているケース — 社外エアロバンパーを装着している場合、純正バンパーとは形状が異なるため干渉する可能性があります。購入前にバンパー下のクリアランスを実測し、メーカーに適合確認を行ってください。
- 排気音の変化を期待しているケース — マフラーカッターは見た目だけを変えるパーツで、排気音には影響しません。音を変えたい場合はスポーツマフラーの発売を待つ必要があります。
- 走行中の振動や脱落が心配なケース — 落下防止ワイヤーの有無を確認してください。ワイヤーなしの製品はバンド固定のみのため、定期的な増し締めが必要です。高速走行が多い場合は落下防止付きの製品(ユアーズ)を選択してください。
今後発売が見込まれる60系RAV4用スポーツマフラー
60系RAV4の社外スポーツマフラーは、2026年3月時点で未発売です。しかし、50系で実績のあるメーカーは60系向けの開発を進めている可能性が高いといえます。以下は50系向け製品の参考情報です。
| メーカー | 50系向け製品 | 参考価格帯 | テール形状 | 特徴 |
|---|---|---|---|---|
| TRD | ハイレスポンスマフラー Ver.S | 107,512円〜 | 左右2本出し | トヨタ系列の安心感 |
| TOM’S | バレル | 206,976円〜 | 左右4本出し | チタン/ステンレス選択可 |
| 柿本改 | Class KR | 112,200円〜 | 二重ディフューザー | 重低音サウンドに定評 |
| ガナドール | Vertex GVE-042PO | 123,367円〜 | ポリッシュテール | PBS搭載、燃費改善を謳う |
| ROWEN | PREMIUM01S | 146,289円〜 | HV専用設計 | 静音73dBで車検対応 |
| HKS | LEGAMAX Premium 32018-AT063 | 未確認 | オーバルテール | SUS304ステンレス |
60系はHEV専用のため、ROWENのHV専用設計マフラーのようなアプローチが主流になると見込まれます。HEV車はモーター走行中にエンジンが停止するため、スポーツマフラーのサウンドを常時楽しめるわけではない点に留意してください。
各社の新製品発売情報は、公式サイトやカー用品店の入荷情報で随時チェックすることを推奨します。
60系はシステム出力240PSと50系HEV(218PS)から22PS向上しています。この出力差がスポーツマフラーのサウンドチューニングにどう反映されるかは、各社の開発方針次第です。50系向けROWEN PREMIUM01Sの静音73dBという数値は、HEV車向けマフラーの一つの基準になるかもしれません。
なお、社外スポーツマフラーの価格帯は50系の実績から推測すると10〜20万円台になる見込みです。マフラーカッターとの価格差は10倍以上になるため、予算と求める変化の大きさに応じて判断してください。
Q1. 60系RAV4にスポーツマフラーは付けられますか?
2026年3月時点では、60系RAV4(AXAN64)に対応した社外スポーツマフラーは未発売です。50系RAV4ではTRD、TOM’S、柿本改、ガナドールなど複数メーカーから車検対応品が販売されていました。60系向けは2026年後半以降に各社から発売される見込みです。
Q2. マフラーカッターを付けたまま車検は通りますか?
マフラーカッターは外装アクセサリーの扱いです。車体寸法に影響を与えない範囲であれば車検に支障はありません。ただし、テールエンドがバンパーから大幅にはみ出す場合は車体寸法の変更とみなされる可能性があるため、突出量は最小限に抑えてください。
Q3. マフラーカッターの取り付けは自分でできますか?
できます。多くの製品はバンド締め付け式で、10mmレンチがあれば15〜30分で完了します。ジャッキアップも不要で、車体下に潜り込める程度のスペースがあれば十分に作業できます。初めてのDIYでも対応しやすいレベルです。
Q4. 50系用のマフラーカッターは60系に流用できますか?
基本的には流用できません。50系(MXAA54/AXAH54)と60系(AXAN64)ではリアバンパーの形状とテールパイプの位置が異なります。50系用の製品は60系に合わない可能性が高いため、60系専用品または汎用品を選んでください。汎用品の場合はパイプ径の実測が必須です。
Q5. HEV車にマフラーカスタムする意味はありますか?
あります。ただし目的は異なります。マフラーカッターは排気音ではなく「見た目」を変えるパーツです。60系RAV4はHEV専用のため純正テールエンドが控えめで、リアビューの迫力が物足りないと感じるオーナーが多い傾向にあります。マフラーカッターでテールエンドを増設することで、SUVらしいリアビューを実現できます。
Q6. マフラーカッターの走行中の脱落リスクはどの程度ですか?
落下防止ワイヤー付きの製品であれば、脱落リスクは極めて低いです。ワイヤーなしの製品はバンド固定のみのため、振動で緩む場合があります。高速道路を頻繁に走行する場合は、ユアーズのように落下防止ワイヤーが標準装備された製品を選ぶのが安全です。装着後は500kmごとにバンドの締め付けを点検することを推奨します。
Q7. マフラーカッターの素材はステンレス以外にもありますか?
市販品のほとんどはステンレス(SUS304系)です。耐食性と耐熱性に優れ、排気熱にさらされる環境でも長期間使えます。カーボン製やチタン製も一部の高級マフラーカッターで採用されていますが、60系RAV4向けでは現時点でステンレス製が主流です。鉄製の安価な製品は錆びやすいため避けてください。
Q8. マフラーカッターは洗車機に通しても大丈夫ですか?
基本的には問題ありません。ステンレス製のマフラーカッターは洗車機のブラシで傷がつく心配はほとんどありません。ただし、固定バンドが緩んでいる状態で洗車機に入ると、水圧でずれる場合があります。洗車前にバンドの締め付けを軽く確認しておくと安心です。
まとめ:60系RAV4のマフラーカスタムは今がスタート地点
60系RAV4(AXAN64)のマフラーカスタムは、2026年3月時点でマフラーカッターが中心です。社外スポーツマフラーの発売はもう少し先になりますが、マフラーカッターだけでもリアビューは大きく変わります。
選び方のポイントを3つに絞ると、以下の通りです。
- 4本出しの迫力を求めるなら → ユアーズ チタン調(15,386円)またはステンレス(12,236円)
- コストを抑えて60系専用品がほしいなら → KUTOOK(5,980円)
- 最小限の出費でまず試したいなら → RDRDN汎用(5,199円)またはEJEZM(3,999円)
スポーツマフラーが発売されたタイミングで換装するのも一つの戦略です。マフラーカッターからスタートし、段階的にカスタムを進めていくアプローチが、60系RAV4オーナーにとって現時点で最も実用的な選択です。
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