フロンクスのワイパーサイズ適合|運転席525・助手席450mm

当サイトはアフィリエイト広告を利用しています。

雨の日に拭きスジが目立ってきたり、作動のたびにビビリが出たりしたら、ワイパーの替えどきだ。2024年10月に発売されたフロンクス(型式WDB3S・WEB3S)は、ワイパーメーカーKIMBLADEの適合表では運転席525mm・助手席450mm・リア300mmになっている。買う物は、ブレードごと替えるか替えゴムだけにするか、リアも一緒に替えるかの2つで分かれる。

目次

フロンクスのワイパーサイズは運転席525mm・助手席450mm・リア300mm

位置 長さ 補足
運転席(フロント) 525mm(21インチ) 適合表ではフック形状
助手席(フロント) 450mm(18インチ) 適合表ではフック形状
リア 300mm(12インチ) 確かめられた出典は1社の表だけ

対象は型式WDB3S・WEB3S、2024年10月以降の車だ。数値はKIMBLADEの適合表の値で、スズキの公式資料で確かめた値ではない。フロントの2本は商品説明でも同じ長さが出てくるが、リアは裏付けが薄いので次の節で分けて扱う。

対象の型式と、サイズの裏付け

2つの型式でワイパーは共通

スズキの発表では、新型フロンクスの発売は2024年10月16日。日本国内専用の仕様として4WD車も設定されている(2WDは前輪駆動)。KIMBLADEの適合表では、型式WDB3SとWEB3Sが年式2024.10〜の1行にまとめて載っていて、示されているワイパーサイズも同じだ。適合表の上では、どちらの型式も同じ長さだ。

フロントの2本は商品説明でも同じ長さ

フロンクス用として売られているブレード2本セットも、販売ページの商品説明では525mmと450mmの組み合わせになっている。NWBは運転席用D53が525mm・助手席用D45が450mm、BREEDはサイズ525mm/450mmと書いている。適合表と商品説明で長さはそろっているが、適合表は新車時の純正ワイパーがもとなので、純正と違うワイパーを付けている車では適合が異なる場合がある。買う前に今のワイパーの長さを確かめておく。

リアの300mmは1社の表だけ

一方、リアの300mmは、今回確かめられた出典ではKIMBLADEの適合表にだけ載っている値だ。スズキの発表資料ではワイパーの長さを確認できていない。リアを替えるときは、今付いているリアワイパーの長さと取り付け形状を先に確かめる。

買う前に今のワイパーで確かめること

ワイパーの適合表は、新車時に付いている純正ワイパーの長さをもとに作られている。モデルチェンジや仕様変更で形状とサイズの適合が変わる場合があり、純正と違うワイパーを付けている車では適合が異なることもある。さらに、ワイパー本体を市販品に替えてある車では、車種の適用表に載っている替えゴムの品番が合わない。

そこで、買う前に次の順で確かめる。

  1. 今のワイパーが純正のままか、市販品に替えてあるか
  2. 運転席・助手席・リアそれぞれの長さ
  3. アームへの取り付け形状(KIMBLADEの適合表では、フロンクスのフロントはフック形状で、専用アダプターの購入は不要とされている)

1で市販品に替えてあると分かったら、車種の適用表で選ぶ替えゴムは候補から外す。中古で買った車は、前のオーナーがブレードを替えていないかを特に見ておきたい。

ブレードごとか替えゴムだけか、選び方の3つの軸

商品 種類 セットの中身 長さの記載
NWB デザインワイパー ブレード 運転席・助手席の2本 525mm・450mm
BREED エアロデザインワイパー ブレード 左右2本 525mm・450mm
ワイパー研究所 替えゴム(純正ブレード専用) 運転席・助手席・リアの3本 記載なし
TiCar 替えゴム(純正ブレード専用) 運転席・助手席・リアの3本 記載なし

今のブレードが純正のままか

ここで紹介する替えゴムの3本セット(ワイパー研究所・TiCar)は、どちらも商品説明で純正ワイパーブレード専用、社外品のブレードには付かないと書いている。ブレードを社外品に替えてある車は、ブレードごとの交換を選ぶ。

リアも一緒に替えるか

ブレード2本セット(NWB・BREED)は、商品説明では運転席用と助手席用の2本の構成で、リア用は入っていない。替えゴムの3本セットは運転席・助手席・リアの3本の構成だ。今のブレードが純正のままでリアまで一度に替えたいなら替えゴムの3本セット、フロントだけを新しくしたいならブレード2本セットと考えると選びやすい(リアは先に今の長さと取り付け形状を確かめる)。

商品説明の適合の書き方

フロンクス用の商品は、型式(WDB3S・WEB3S)と年式(2024年10月〜、令和6年10月〜)の両方が書かれているかを見る。ブレードの商品なら、長さ(525mm・450mm)の記載があるかも見る。価格は変動するので、商品リンクの先で確かめてほしい。

フロントをブレードごと替えるなら2本セット

NWB デザインワイパー 2本セット

販売ページの商品説明では、運転席用デザインワイパーD53(525mm)1本と助手席用D45(450mm)1本のセットで、取り付けタイプはUクリップ、生産国は日本。適合はフロンクス・年式R6.10〜(2024.10〜)・型式WDB3S、WEB3Sと書かれている(出品者の記載)。

商品名には「ワイパーゴム」「替えゴム」の語も入っているが、中身はブレードの2本で、リア用は入っていない。保証は無く、初期不良のみ販売店の返品特約に基づいて対応するとしている。運転席用と助手席用が品番と長さで分かれていて、取り違えにくい組み合わせだ。

NWB デザインワイパー フロンクス用 運転席525mm+助手席450mm 2本セット

Amazonで見る

BREED エアロデザインワイパー 2本セット

商品説明では、エアロデザインワイパーの左右2本セットで、サイズは525mmと450mm。U字フックへの取り付け部分は外して向きを変えられ、左右どちらのハンドル位置にも対応するとしている。ゴムの交換もできる。適合はフロンクス WDB3S・WEB3S、2024(令和6)年10月〜で、ほかの商品説明欄の記載も必ず確かめるよう求めている(出品者の記載)。

上部の前面がスポイラーの形になっていて、高速走行時の浮き上がりを抑え、作動時と停止時の風切り音を減らすとうたっている。これは出品者の説明なので、エアロ形状の見た目が好みかどうかで選ぶ物と考えたい。

BREED フロンクス用 エアロデザインワイパー 左右2本セット(525mm/450mm)

Amazonで見る

リアまで替えるなら替えゴム3本セット

2つとも、商品名にも商品説明の箇条書きにも、ゴム1本ごとの長さ(mm)は書かれていない。長さで照らし合わせられないぶん、型式と年式の記載、そして今のブレードが純正のままであることが選ぶ前提だ。リアは、今付いているリアワイパーの長さと取り付け形状も先に見ておく。

ワイパー研究所 替えゴム3本セット

商品説明では、純正互換品の運転席・助手席・リアの3本セット(商品名ではフロント2本・リア1本の合計3本)。対応年式R6.10〜(2024.10〜)、対応型式WDB3S・WEB3Sとし、型式が異なると装着できない、社外品のワイパーブレードに替えている場合は装着できない、と注意している(出品者の記載)。

ワイパー研究所 フロンクス用 替えゴム 運転席・助手席・リア 3本セット

Amazonで見る

TiCar 替えゴム3本セット

商品説明では、替えゴムのみの運転席・助手席・リアの3本セットで、商品名では天然ゴムと表記している。購入後30日以内にビビリが出た場合に取り替えるビビリ保証が付くとしている。適合はフロンクス WDB3S・WEB3S・R6.10〜で、純正ワイパーブレード専用。車種・サイズによってはゴムをカットして使う場合があるとも書かれていて、セット内容は商品画像で確かめるよう案内している(出品者の記載)。

ビビリ保証を重く見るならTiCar、型式違いへの注意まで明記している点を取るならワイパー研究所だ。

TiCar フロンクス用 替えゴム 運転席・助手席・リア 3本セット

Amazonで見る

替えゴムの交換の流れとビビリ対策

替えゴムだけを交換する商品は、今使っているワイパーの金属レールを再利用する前提で、金属レールは付属しない。流れは次のとおり。

  1. 今のゴムから金属レールを外す
  2. 外した金属レールを新しいゴムに付け替える

TiCarの商品説明でも、交換時は純正の金属レールを外して再利用するよう案内している。外した金属レールは捨てない。

取り付けた後にビビリや拭きスジが出るときは、ゴムの先端に付いた劣化防止剤が固まっていることが原因の場合がある。濡れたタオルなどで拭き取ればよいが、強くこするとゴムや表面の加工を傷めるおそれがあるので、軽く拭うにとどめる。ワイパー以外から気になる音が出ているときは、こちらも参考にしてほしい。

雪用ワイパーと、カメラを使う安全装備がある車の注意

ワイパーメーカーNWBの案内では、雪用ワイパーは構造上の理由で雨用より短いサイズが適用になる場合がある。フロンクス用の雪用の長さは今回の出典では確かめていないので、雪用を選ぶときは525mm・450mmをそのまま当てはめず、各メーカーの適合を確かめる。

スズキの発表では、フロンクスはミリ波レーダーと単眼カメラを組み合わせた衝突被害軽減ブレーキ「デュアルセンサーブレーキサポートII」を標準装備している。モンスタースポーツの適合表の注意書きでは、ウインドウにカメラセンサーなどを載せた車で、カメラの視野の水滴や氷雪・汚れを拭き取れないと、システムの制御に影響する可能性があるとしている。適合表のサイズに合う物を選び、交換後は拭き残しが無いかを確かめる。

よくある質問

運転席と助手席でワイパーの長さは違う?

違う。適合表の値で運転席が525mm、助手席が450mm。ブレードを買うときは、商品説明で運転席用と助手席用の長さを見比べる。

リアワイパーの長さは?

適合表では300mm。確かめられた出典は1社の表だけなので、今付いているリアワイパーの長さと取り付け形状を見てから選ぶ。

型式WDB3SとWEB3Sでワイパーサイズは違う?

違わない。適合表では2つの型式が同じ行に載っていて、サイズも共通だ。

ワイパーの交換の目安は?

ワイパーメーカーPIAAの案内では、ガラスを拭くゴムは6か月に1回、ワイパー本体は1年に1回が目安。不具合が出たら、それより前でも替えるタイミングとしている。

社外ブレードに替えていても替えゴム3本セットは付く?

付かない。ワイパー研究所・TiCarとも純正ブレード専用としているので、社外ブレードの車はブレードごと替える。

まとめ:注文前のチェックリスト

  • 長さ:運転席525mm・助手席450mm・リア300mm(KIMBLADEの適合表の値。リアは1社の表のみ)
  • 基準:適合表は新車時の純正ワイパーがもと。今のワイパーが純正か市販品かを先に見る
  • 種類:社外ブレードの車は、替えゴム3本セットではなくブレードごと
  • リア:ブレード2本セットには入っていない。リアも替えるなら、今のブレードが純正のままの車は替えゴム3本セット(純正ブレード専用)。リアの長さと取り付け形状は今の物で先に確かめる
  • 商品説明:型式WDB3S・WEB3Sと2024年10月〜の両方の記載

フロンクスのほかの整備やカスタムは、次の記事にまとめている。

この記事にはAmazonアソシエイトを含むアフィリエイト広告を含みます。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

車種別パーツ適合情報サイト「パーツ選び.com」の編集部。タイヤサイズ・エンジンオイル量・ワイパー適合・フィルター型番など、2,400本以上の記事と全80車種対応の早見表を公開中。適合値はメーカー公式の諸元・取扱説明書や部品メーカーの公式適合表で確認したものを優先し、確認できない数値は載せない方針で運営しています。

コメント

コメントする

目次