EQA H243 フロアマットおすすめ4選|注文前の確認点

当サイトはアフィリエイト広告を利用しています。

EQA(H243)の車種専用をうたうフロアマットを選ぶときに見落としやすいのは、何枚入りか、右ハンドル用か左ハンドル用かが、商品名にも商品説明の箇条書きにも書かれていない商品が多いことだ。商品名で EQA H243 型を名指しする4点を比べると、枚数を商品名か箇条書きに書いているのは AHUVD だけ、ハンドル位置を書いているのは RDRDN だけだった。素材と覆う範囲で候補を絞り、枚数・ハンドル位置・年式の記載が足りない商品は注文前に出品者へ確かめる、という順で選ぶとよい。

目次

EQA H243 用の車種専用マット4点の早見表

比べるのは、商品名で EQA H243 型を名指しして販売中の、車種専用をうたうフロアマット4点だ。どれも通販の販売ページの商品名と商品説明(出品者の記載)を根拠にしている。

商品 素材と形(販売ページの記載) 記載で目立つ点 向く人
VUPKE(黒) レザーの二重層・上層はカーペット 足を置く部分の滑り止めの当てが一体成型 質感と足触りを重く見る人
RDRDN(ブラック) PU レザー・XPE 素材などの多層・フルサラウンド 右ハンドル用と明記 側面まで覆う形がほしい人
AHUVD(青) XPE 素材・足元を包む形・3D 立体設計 4枚セットと明記 枚数を注文前に知っておきたい人
確実車匠 表皮+XPE 緩衝層+滑り止め生地・3D 成型 運転席に重点的な滑り止め 運転席のずれにくさを重く見る人

選び分けの軸は、車種の名指しと年式の書き方、素材と層の構造、覆う範囲、枚数とハンドル位置の記載の4つ。迷ったら、側面まで覆う形とハンドル位置の明記がそろう RDRDN から見るとよい。

対応の年式の読み方(2021年の発売と2024年の新型)

2021年4月の発売時のモデル

メルセデス・ベンツ日本の発表では、純電気自動車の EQA の発売は、2021年4月26日付のニュースリリース「「EQA」を発売」で伝えられている(同じリリースに、2021年10月19日のランニングチェンジでの更新が追記されている)。

4商品の商品名の対応の字は、VUPKE と RDRDN が「2021年4月~」、AHUVD が「2021 年 4 月~」で、この発売の時期と重なる。確実車匠は「2019.7~」と書かれており、EQA の年式の書き方としてはそのまま読めない(理由は確実車匠の節)。

2024年4月発売の新型に乗っている場合

メルセデス・ベンツ日本は、2024年4月11日付のニュースリリース「新型「EQA」を発売」で、新型の EQA(EQA 250+)を同日から発売すると伝えた。2024年の新型を名指しする字は、4商品の商品名と商品説明の箇条書きのどれにも無い。新型で床の形が変わったかどうかも、確かめた出典には書かれていない。

2024年4月以降に発売された新型に乗っているなら、注文前に出品者へ対応を確かめる。年式の書き方が自分の車と合わないときも同じだ。

EQA H243 のフロアマットの選び方

車種の名指しと年式

商品名に「EQA H243 型」の字があるか、対応の年式がどう書かれているか、ほかの車種とまとめた出品かを見る。年式の読み方は前の節のとおり。

素材と層の構造

表面がレザーか、上層にカーペットを重ねた二重層か、XPE 素材や緩衝層・スポンジを重ねた多層かを見る。足触りと、汚れを拭くか洗うかの手入れのしやすさが変わる。

覆う範囲

床の面だけでなく側面まで立ち上げて覆う形(フルサラウンドなど)か、床の凹凸に沿って立体成型した形かを見る。泥水や飲みこぼしを足元の外へ広げたくないなら、側面まで覆う形の記載を目安にする。

裏の滑り止めと固定

マットがずれるとペダルに当たるおそれがあるので、ずれにくさは安全に関わる軸として扱う。裏面の滑り止めの生地や加工、運転席の部分の滑り止めの記載を見る。

純正の固定フックや固定用の穴に合わせる構造の記載は、4商品の商品名と商品説明の箇条書きのどれにも無い。販売ページの記載でずれを抑える仕組みとして書かれているのは、裏面の滑り止め(RDRDN の滑り止めリッジ裏地・AHUVD の滑り止め加工・確実車匠の裏面全体の滑り止め処理)と、VUPKE の商品名の「滑り止め」の字だ。敷いた後にずれないかは自分で確かめる。

ハンドル位置と枚数の記載

右ハンドル用か左ハンドル用かの記載と、何枚入りかの記載を見る。記載の無い商品は、注文前に出品者へハンドル位置と枚数(運転席・助手席・後席のどこまで入るか)を確かめる。

手入れ

汚れたときに水洗いできるか、拭き取りで済むかを見る。販売ページの商品説明では、4商品とも手入れの方法を書いている(VUPKE は水洗いや拭き掃除、RDRDN は湿らせた布か水で洗い流す、AHUVD は水洗いや拭き取り、確実車匠は拭き取るか水洗い)。雨や雪の日に乗ることが多いなら、ここを重く見る。

VUPKE|レザーの二重層で上層がカーペット

VUPKE の商品(黒)は、商品名に「二重層 レザー 防水 滑り止め 耐汚れ」「取付簡単」の字がある。販売ページの商品説明では、耐摩耗・耐熱の素材のレザーを使った二重層の構造で、上層はカーペット。マット本体に一体成型した滑り止めの耐磨耗のペダル(足を置く部分の当て)が付き、運転中の足の滑りを抑えるとしている。オールシーズン使えるとも書いている。

商品名の対応の字は「メルセデスベンツEQA H243型 5人乗り2021年4月~ 対応 車種専用」。商品説明では、車種データをもとに設計し、車内の形状にぴったり合って隙間なく密着するとしている。ブレーキやアクセルのペダルに引っ掛かることがない、とも書いているが、これは出品者の記載だ。取り付けた後にペダルに当たらないかは、国民生活センターの助言のとおり自分で十分に確かめる(手順は敷き替えの節)。

何枚入りか・右ハンドル用か左ハンドル用か・工具が要るか・元のマットを外すかは、商品名と商品説明の箇条書きのどちらにも記載が無い(商品名に「取付簡単」の字だけがある)。枚数とハンドル位置は注文前に出品者へ確かめる。レザーの質感と、カーペットの足触りを両方ほしい人に向く。

VUPKE EQA H243型 5人乗り用 二重層レザーフロアマット(黒)

Amazonで見る

RDRDN|側面まで覆うフルサラウンドで右ハンドル用と明記

RDRDN の商品(ブラック)は、商品名に「車3D フロアマット PUレザー」「XPE素材」「フルサラウンド」の字がある。販売ページの商品説明では、XPE レザー・高反発スポンジ・不織布・発泡綿・滑り止めリッジ裏地で構成し、防水・防音・滑り止めの機能を持つとしている。フルサラウンドの設計で車の底面と側面を覆い、柄はダイヤモンド柄。

商品名の対応の字は「メルセデスベンツ EQA H243型 2021年4月~」「カスタム車専用設計」で、「右ハンドル用」の字がある。4商品のうち、ハンドル位置を商品名か箇条書きに書いているのはこの商品だけだ。

商品説明では、工具なしで取り付け・取り外しができる一方、取り付け前に車の元のフットパッド(もとから敷いてあるマット)を取り外す必要があるとしている。アクセルやブレーキのペダルに干渉しないとも書いているが、これも出品者の記載で、敷いた後の確かめは省けない。

商品名には「ラゲッジマット/フロアマット」の字も並ぶが、箇条書きは車の底面と側面を覆うフロアマットの説明で、荷室用のマットが付くかどうかと何枚入りかは、商品名と箇条書きのどちらからも決まらない。荷室用も要るなら、注文前に出品者へ内容を確かめる。側面まで覆う形とハンドル位置の明記を重く見るなら、この商品から見るとよい。

RDRDN EQA H243型用 3Dフロアマット PUレザー フルサラウンド 右ハンドル用(ブラック)

Amazonで見る

AHUVD|XPE 素材で足元を包む形、4枚セットと明記

AHUVD の商品(青)は、商品名に「専用設計 XPE素材」「耐磨耗耐スクラッチ」「四季対応 防水防汚」の字がある。販売ページの商品説明では、足元を包む形状で覆い、3D 立体設計で床に合わせ、滑り止め加工をしているとしている。夏の高温や冬の低温に強い素材で、工具なしで取り付け・取り外しができるとも書いている。滑り止め加工で安全という記載も、出品者の記載として読む。

商品名の対応の字は「メルセデスベンツ EQA H243 型 5 人乗り 2021 年 4 月~対応」で、「乗用車前席後席足元保護」「4枚セット」の字がある。4商品のうち、枚数を商品名か箇条書きに書いているのはこの商品だけだ。ハンドル位置と、元のマットを外すかについては、商品名と箇条書きのどちらにも記載が無い。

商品名には、EQA H243 型の名指しと並んで「軽自動車普通車乗用車用」という汎用品のような字も入っている。車種専用の形かどうかは、商品名の EQA H243 型の名指しと、商品説明の「車種別専用データに基づいて設計」の字を目安にし、届いたら自分の車の床に合うかを確かめる。何枚届くかを注文前に知っておきたい人に向く。

AHUVD EQA H243型 5人乗り用 XPE素材フロアマット 4枚セット(青)

Amazonで見る

確実車匠|運転席に重点的な滑り止めの3D成型マット

確実車匠の商品は、商品名に「車種専用 3D成型」の字がある。販売ページの商品説明では、実車データに基づき立体成型した専用設計で、表層に耐久性のある表皮素材、内部に XPE の緩衝層、裏側に滑り止め生地を配置した多層構造。運転席の部分に重点的な滑り止めの設計を採り、裏面全体の滑り止め処理でマットの端の浮き上がりを抑え、ペダルへの接触のリスクを下げるとしている(これも出品者の記載)。

商品説明では、専用の工具なしで取り付け・取り外しができ、元の純正マットを取り除いて敷くだけとしている。色・枚数・ハンドル位置は、商品名と商品説明の箇条書きのどちらにも記載が無い。

注意したいのは年式の字だ。商品名には EQA H243型のほかに EQB X243型・N293型の字も並び、複数の車種をまとめた出品になっている。年式の字は「2019.7~」で、メルセデス・ベンツ日本が EQA の発売を伝えた2021年4月26日付のリリースより前の時期にあたるため、EQA についての年式の書き方としてはそのまま読めない。注文前に、EQA H243 用の形が届くかを出品者へ確かめる。その手間を惜しまないなら、運転席のずれにくさを重く見る人の候補になる。

確実車匠 EQA H243型ほか対応 3D成型フロアマット

Amazonで見る

4商品の比較表(書いてあること・書いていないこと)

商品名と販売ページの商品説明の字から並べた。「記載なし」は、商品名と商品説明の箇条書きに書かれていないという意味で、その機能や付属が無いと決まったわけではない。

項目 VUPKE RDRDN AHUVD 確実車匠
商品名の対応の字 EQA H243型 5人乗り 2021年4月~ EQA H243型 2021年4月~ EQA H243 型 5 人乗り 2021 年 4 月~ EQB X243型 N293型 EQA H243型 2019.7~
素材と形 レザーの二重層(上層カーペット) PU レザー/XPE 素材の多層・フルサラウンド XPE 素材・足元を包む形 表皮+XPE 緩衝層+滑り止め生地・3D 成型
枚数 記載なし 記載なし 4枚セット 記載なし
ハンドル位置 記載なし 右ハンドル用 記載なし 記載なし
工具 記載なし 工具不要 工具不要 工具不要
元のマットを外す指示 記載なし あり 記載なし あり(元の純正マット)

純正の固定フックや固定用の穴への対応は、4商品の商品名と商品説明の箇条書きのどれにも記載が無い。2024年の新型を名指しする字も4商品のどれにも無いので、新型なら年式の節のとおり出品者へ確かめる。

敷き替えの手順と、重ね敷きをしない理由

国土交通省のとりまとめを伝えた Car Watch の記事によると、国土交通省が2010年4月23日に発表した2009年の自動車の不具合による事故・火災情報では、フロアマットにアクセルペダルが引っかかるなど、フロアマットの不適切な使い方による事故が13件あり、うち11件が社外品のフロアマットの2重敷き、2件が未固定だった。同じとりまとめは、フロアマットを確実に固定して使う、重ね敷きをしない、運転前に正しく固定されているかを確かめる、という注意をユーザーに向けて挙げている。

国民生活センターの調査結果を伝えた Car Watch の記事によると、国民生活センターが2010年3月30日に公表した調査では、市販のマットがずれるとアクセルペダルが戻りにくくなったり、意図せず押し込まれたりすることがあった。そのうえで、車の形状に合ったものを選び、ペダルに干渉しないことを十分に確かめて使うよう助言している。

元のマットを外してから敷く

新しいマットを敷く前に、もとから敷いてあるマットを外す。純正のマットの上に重ねて敷かない。RDRDN と確実車匠は販売ページの商品説明で元のマットを外すよう書いており、国土交通省の注意事項も重ね敷きをしないとしている。

ペダルに当たらないかを確かめる

敷いた後、運転席のマットがアクセルとブレーキのペダルに当たらないか、ペダルの下に入り込んでいないかを十分に確かめる(国民生活センターの助言)。合わないと感じたら、そのまま使わずに出品者へ相談する。乗るたび、走り出す前にもマットがずれていないか、正しく固定されているかを見る(国土交通省の注意事項)。

ペダルが戻らなくなったときは

国民生活センターは、アクセルペダルが引っ掛かって戻らなくなったときは、ブレーキを十分に強く踏んで止め、止まらないときはシフトレンジをニュートラルにしてブレーキペダルを踏むよう助言している。また国土交通省の注意事項は、フロアマットとアクセルペダルが干渉して加速したときにブレーキ操作を繰り返すと、ブレーキの倍力装置の働きが大きく落ち、ブレーキを強く踏む力が要るとしている。

よくある質問

純正のマットの上に重ねて敷いてもいい?

重ねない。国土交通省の注意事項は重ね敷きをしないとしており、元のマットを外してから敷く(手順は敷き替えの節)。

2024年4月以降の新型 EQA にも合う?

4商品の商品名と商品説明の箇条書きには、2024年の新型を名指しする字が無い。新型で床の形が変わったかどうかも確かめた出典には書かれていないので、注文前に出品者へ対応を確かめる。

右ハンドル用と書いていない商品は大丈夫?

4商品のうち、ハンドル位置を商品名か箇条書きに書いているのは RDRDN だけで、VUPKE・AHUVD・確実車匠は記載が無い。この3点は、自分の車のハンドル位置を伝えて、出品者へ対応を確かめてから注文する。

何枚入りか分からない商品は?

枚数を商品名か箇条書きに書いているのは AHUVD(4枚セット)だけだ。VUPKE・RDRDN・確実車匠は記載が無いので、運転席・助手席・後席のどこまで入るかを出品者へ確かめる。

EQA と近いメルセデス・ベンツの車の関連記事

同じ EQA の記事はこちら。

車種が違う記事(EQB・GLA・GLB のサンシェードと、A クラスのフロアマット)も、選び方の考え方の参考になる。

まとめ

注文の前に、まず自分の EQA に今敷いてあるマットを見て、ハンドル位置と、運転席・助手席・後席のどこに何枚敷いてあるかを確かめる。次に車検証で自分の車がいつの車かを確かめ、商品名の対応の字と照らす。

  • 質感と上層のカーペットを重く見るなら VUPKE(枚数とハンドル位置は記載が無い)
  • 側面まで覆う形と右ハンドル用の明記を重く見るなら RDRDN(荷室用のマットが付くかは決まらない)
  • 枚数の明記を重く見るなら AHUVD(4枚セット。ハンドル位置は記載が無い)
  • 運転席の滑り止めを重く見るなら確実車匠(年式の字は「2019.7~」で、EQA H243 用の形が届くかを出品者へ確かめる)

2024年の新型を名指しする字は4商品のどれにも無いので、2024年4月以降に発売された新型なら注文前に出品者へ確かめる。敷くときは元のマットを外し、重ねて敷かない。日差しへの備えも考えているなら、

もあわせて見てほしい。

この記事にはAmazonアソシエイトを含むアフィリエイト広告を含みます。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

車種別パーツ適合情報サイト「パーツ選び.com」の編集部。タイヤサイズ・エンジンオイル量・ワイパー適合・フィルター型番など、車種ごとの記事と、車種を横断した早見表を公開中。適合値はメーカー公式の諸元・取扱説明書や部品メーカーの公式適合表で確認したものを優先し、確認できない数値は載せない方針で運営しています。

コメント

コメントする

目次