CLSクラス C257のサンシェード|折り畳み式と傘型の4点

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CLSクラス C257 のフロントガラスに使うサンシェードは、商品名に C257 と年式が書かれた折り畳み式2点と傘型2点から、出し入れのしかたとルームミラー周りの作りで選べばよい。駐車中もドライブレコーダーで撮りたいなら、ミラー周りの開き口の記載がある傘型の2点を選ぶ。C257 に合うという記載は出品者によるもので、年式の表記は KOKATO の1点だけが2022年10月までになっている。

目次

C257 用と書かれた4点から使い方で選ぶ

候補は、KOKATO と MegaDefend の折り畳み式、SKEATTO と MegaDefend の傘型の4点だ。迷ったら次の順で決める。

  • ドライブレコーダーを付けているなら、傘型の SKEATTO か MegaDefend の傘式。4点のうち、ミラー周りの開き口の記載があるのは傘型の2点だ。
  • ドライブレコーダーを付けていないなら、広げてガラスに当てて折り畳む作りか、傘のように開いて閉じる作りかの好みで選んでよい。
  • 2022年11月以降の C257 に乗っているなら、MegaDefend の2点と SKEATTO(年式の表記は2018年6月から2023年)を先に見る。KOKATO の表記は2018年6月~2022年10月だ(どれも出品者の記載)。

4点の比較表

商品 形 年式の表記 ミラー周りの開き口 取り付け 収納 出品者が書いている数値
KOKATO 折り畳み式 2018年6月~2022年10月 記載が無い サンバイザーで固定 収納ポーチ 紫外線カット率99.99%
MegaDefend(折り畳み式) 折り畳み式 2018年6月~2023年 記載が無い 下部をガラスに押し当て、サンバイザーで固定 収納袋 遮光率99%・6層構造
SKEATTO 傘型 2018年6月~2023年 商品名に「ルームミラー開け式」 サンバイザーで押さえる 収納ポーチ 紫外線99%カット・12層ナノ断熱材
MegaDefend(傘式) 傘型・10本骨 2018年6月~2023年 上部中央に切れ目 マジックテープを調節し、サンバイザーで固定 革製収納バッグ 数値の記載が無い(商品名は「遮光遮熱」)

年式とミラー周りの欄は、商品名と販売ページの商品説明に書かれた内容をまとめたもの。折り畳み式の2点は、商品名と商品説明の箇条書きのどちらにも切れ目の記載が無い。右端の数値は出品者が書いている値で、同じ条件で測って比べた値ではないので、数字の大きさだけで優劣を決めない。MegaDefend の傘式は、商品名と商品説明の箇条書きのどちらにも遮光率や紫外線カット率の数値が無い。

C257 はどの CLS か

英語版のオンライン百科事典の記載では、C257 はメルセデス・ベンツ CLS の3代目で、生産は2018年1月から2023年8月まで。日本では、メルセデス・ベンツ日本の2018年6月25日の発表で新型「CLS」が発表され、同日から全国の正規販売店で発売された。発表では「4ドアクーペ」と表現され、CLS として初めて5人乗りになったとされている。載っているモデルは「CLS 220 d スポーツ」と「CLS 450 4MATIC スポーツ」だ。

メルセデス・ベンツ日本の2021年9月9日の発表では、新型「CLS」としてフロントデザインのアップデートなどが示され、「CLS 220 d スポーツ」と「メルセデスAMG CLS 53 4MATIC+」が載っている。どちらの発表にも、フロントガラスやルームミラー周りについての記載は無い。

終わりについては、米国の自動車メディア The Drive の2023年5月8日の報道で、メルセデス・ベンツ USA の広報が CLS のライフサイクルを2023年8月31日で終えると説明している(Eクラスの214系への切り替えと結び付けた説明)。

サンシェードで下がるのはダッシュボードの温度

JAF のユーザーテスト(2012年8月22〜23日・外気温35℃・ミニバン5台・正午から4時間測定)では、ダッシュボードの最高温度は、対策なしの黒い車が79℃、白い車が74℃、サンシェードを付けた車が52℃だった。車内の最高温度は、黒い車が57℃、白い車が52℃、サンシェードを付けた車が50℃で、ダッシュボードほどの差は出ていない。ミニバンでの試験で、CLSクラス C257 で測った値ではない。

JAF はこの試験をまとめて「サンシェード対策や窓開け対策をしていても温度抑制効果は低く、人や動物が耐えられない温度となり、車内温度の上昇を防ぐことはできない。」としている。サンシェードは、ダッシュボードが熱くなるのを抑える道具で、子どもやペットを車内に残してよくなる道具ではない。

C257 用サンシェードの選び方

4点とも、商品名か販売ページの商品説明にフロントガラス用と書かれ、取り付けにサンバイザーを使う記載があり、収納袋・収納ポーチ・収納バッグが付くと書かれている。違いが出るのは次の3つだ。

折り畳み式か傘型か

折り畳み式(KOKATO・MegaDefend の折り畳み式)は、広げてフロントガラスに当て、サンバイザーで押さえて使い、使った後は折り畳んで収納袋にしまう。傘型(SKEATTO・MegaDefend の傘式)は、傘のように開いてフロントガラスの内側に広げ、サンバイザーで押さえ、使った後は閉じて収納バッグに入れる。毎日の出し入れの手間と、使った後にどこへしまいたいかで決めればよい。

ルームミラー周りの開き口

ミラー周りの開き口の記載があるのは、MegaDefend の傘式(上部中央の切れ目とミラー露出部のマジックテープ)と、SKEATTO(商品名に「ルームミラー開け式」)。駐車中もドライブレコーダーで撮りたい人は、開き口の記載がある方を候補にする。

年式の表記

C257 に合うという記載は、どれも出品者によるもの。買う前に、商品名の型式(C257)と年式の表記が自分の車と合っているかを車検証などで確かめる。2022年11月以降の C257 で KOKATO を選ぶときは、表記(2018年6月~2022年10月)の範囲に入るかを確かめ、入らないときは注文前に出品者に問い合わせる。ほかの3点でも、合うかどうかで迷ったら注文前に問い合わせればよい。

折り畳み式の2点

広げて当てるだけの作りで、傘の開閉が手間に感じる人向けだ。2点とも、商品名と商品説明の箇条書きのどちらにも、ルームミラー周りの切れ目やドライブレコーダーとの干渉についての記載が無い。

KOKATO の C257 用(折り畳み式)

販売ページでは、商品名に「メルセデス・ベンツ CLSクラス C257 2018年6月~2022年10月 車種専用設計」、商品説明に「CLSクラス C257 に適合します」と書かれている(出品者の記載)。取り付けはサンバイザーで固定し、ルームミラーの後ろに留められるとされている。商品説明では、高密度生地に多層のチタンシルバーコーティングを施したとされ、収納袋付きで、折り畳んでコンパクトにしまえるとされている。

KOKATO CLSクラス C257用 フロントサンシェード(折り畳み式)

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MegaDefend の C257型用(折り畳み式・6層構造)

商品名に「メルセデス ベンツCLSクラス C257型 2018年6月~2023年 車専用設計」、商品説明に「CLSクラス 3代目 C257型 2018年6月-2023年」と書かれている(出品者の記載)。取り付けは吸盤を使わず、本体を広げて下部をフロントガラスに押し当て、サンバイザーを下げて固定するとされている。商品説明では、前面に銀色の反射材が付き、銀の反射カバー付きのポリエステル素材で作られ、周りを柔軟なエッジプロテクターで縁どっているとされている。抗菌や防臭の機能も書かれているが、出品者の記載で、効き目を確かめた値ではない。

MegaDefend CLSクラス C257型用 フロントサンシェード(折り畳み式・6層構造)

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傘型の2点

傘型の2点は、どちらも柄が360度曲がると書かれており、出品者はダッシュボードを傷つけにくいとしている。メルセデス・ベンツ日本の2018年6月25日の発表では、インストゥルメントクラスターを、2つの高精細12.3インチワイドディスプレイを1枚のガラスカバーでまとめたコックピットディスプレイと説明している。柄はダッシュボードや、メーター周りの画面のガラスカバーに強く当たらない向きに曲げて置く。

SKEATTO の C257型用(傘型・柄が360°回転)

商品名と商品説明に「メルセデス・ベンツ・CLSクラス 3代目 C257型 2018年6月~2023年」と書かれている(出品者の記載)。商品名には「フレキシブルセンターロッドと強化10リブ」「ルームミラー開け式」とあり、商品説明では、柄の部分が360度自由に曲がり、表面はナノポリマー断熱材、傘骨は複合素材とされている。取り付けは「使用時はサンバイザーをフロントガラスに取り付けるだけ」と書かれ、事前の取り付けは要らず、開封後すぐに使えるとされている。使わないときは収納バッグに入れ、ドアの収納ボックスやセンターコンソールにしまえるとされている。

SKEATTO CLSクラス C257型用 傘型サンシェード(柄が360°回転)

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MegaDefend の C257型用(傘式・10本骨)

商品名に「メルセデス ベンツ CLSクラス C257型 2018.6~2023」、商品説明に「CLSクラス 3代目 C257型 2018年6月-2023年」と書かれている(出品者の記載)。商品名には「10本骨」「360°傘柄曲げ可能」「バックミラー開き口」とある。取り付けは、フロントガラスにつけ、ミラー露出部のマジックテープを調節し、サンバイザーで固定するとされている。商品説明では、上部中央に切れ目があるのでバックミラーやドライブレコーダーには干渉しないとされ、使わないときは付属の革製収納バッグに入れられる。急な雨のときの一時的な傘にも使えるとしつつ、長時間の雨の中での使用はやめるよう書かれている(どれも出品者の記載)。

MegaDefend CLSクラス C257型用 傘式サンシェード(10本骨・ミラー開き口)

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使うときに守ること

  • 走り出す前に必ず外して収納する。フロントガラスの視界を塞いだまま運転しない。
  • サンシェードを付けていても、人やペットを車内に残さない。
  • ドライブレコーダーを付けている車では、広げた後にカメラの前が塞がれていないかを目で見て確かめる。開き口の記載がある商品でも、カメラの付け位置によっては被ることがあるので、最初の1回は確かめる。
  • 傘型は、柄の向きを整えてから置く。

ほかのメルセデス・ベンツのサンシェード比較

型式が違う車の記事で、C257 用の候補ではない。家族の車や乗り換え先の車の分を探すときに使ってほしい。

よくある質問

C218 用のサンシェードは C257 に使える?

CLSクラス C218 など別の型式用と書かれた商品や、Eクラス・Cクラス用と書かれた商品は、商品名か商品説明に C257 用の記載が無いかぎり候補にしない。フロントガラスの形が合う確証が無いので、C257 用と書かれた商品から選ぶ。

2021年以降や2023年の C257 でも使える?

年式の表記は、MegaDefend の2点と SKEATTO が2018年6月から2023年、KOKATO が2018年6月~2022年10月だ(どれも出品者の記載)。2022年11月以降の車で KOKATO を選ぶときは、表記の範囲に入るかを確かめる。2021年9月の発表にはフロントガラス周りの記載が無く、年式による違いは発表からは確かめられない。

サンシェードだけで車内は涼しくなる?

車内の温度の上昇は防げない。JAF の試験(ミニバン)で大きく下がったのはダッシュボードの最高温度で、JAF は車内温度の上昇を防ぐことはできないと結論づけている。

折り畳み式と傘型はどちらがよい?

駐車中もドライブレコーダーで撮るなら、ミラー周りの開き口の記載がある傘型の2点(SKEATTO・MegaDefend の傘式)だ。そうでなければ、出し入れの手間と、使った後にしまう場所の好みで決めてよい。

まとめ

  • まず候補を1つに絞る。商品名に C257 と年式が書かれた4点(折り畳み式2点・傘型2点)から、出し入れのしかた・しまう場所・ルームミラー周りの開き口の要否で選ぶ。
  • 絞ったら、商品名の型式と年式の表記を自分の車と突き合わせる。KOKATO の表記は2018年6月~2022年10月、MegaDefend の2点と SKEATTO は2018年6月から2023年(どれも出品者の記載)。迷ったら注文前に出品者に問い合わせる。
  • 走り出す前に外し、付けていても人やペットを車内に残さない。

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この記事を書いた人

車種別パーツ適合情報サイト「パーツ選び.com」の編集部。タイヤサイズ・エンジンオイル量・ワイパー適合・フィルター型番など、車種ごとの記事と、車種を横断した早見表を公開中。適合値はメーカー公式の諸元・取扱説明書や部品メーカーの公式適合表で確認したものを優先し、確認できない数値は載せない方針で運営しています。

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