新型RAV4 60系 PCD オフセット ホイールサイズ|グレード別一覧と社外ホイール選びの注意点

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更新日:2026年3月

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目次

結論:RAV4 60系のPCD・オフセットは全グレード共通で5穴114.3mm

結論PCD114.3mm・5穴・ハブ径60mm は全グレード共通。オフセットはグレードで異なる(+35 or +40)
共通スペックPCD 114.3mm / 5穴 / ハブ径 60mm / ナット M12×P1.5
オフセットX・G系 → +35mm / Adventure・GZ系 → +40mm
社外ホイール許容範囲+35〜+48mm(リム幅 7.0J〜8.5J)

この記事は新型RAV4 60系(型式:MXAA52/MXAA54/AXAH54/AXAP54、2019年4月〜)を対象にしています。30系・40系・50系とはホイールサイズが異なる場合があります。ご自身の型式を車検証で確認のうえお読みください。

RAV4 60系(5代目・XA50系)のホイール選びで最初に押さえたいのが、PCD・オフセット・ハブ径の3つです。結論から言うと、PCD114.3mm・5穴・ハブ径60mmはガソリン車もハイブリッドも全グレードで共通です。一方、オフセットはグレードによって+35mmと+40mmに分かれます。装着してみると「純正と同じオフセットを選んだのにツラ位置が違う」というケースもあるため、グレードごとの純正値を正確に把握しておくことが大切です。

RAV4 60系のグレード別純正ホイールサイズ一覧

各グレードの純正ホイールサイズを一覧にまとめました。購入前にご自身のグレードと照合してください。

グレード型式リム径リム幅オフセットタイヤサイズ
X(2WD/4WD)MXAA52/5417インチ7.0J+35mm225/65R17
G(2WD/4WD)MXAA52/5418インチ7.0J+35mm225/60R18
G Z PackageMXAA5419インチ7.5J+40mm235/55R19
AdventureMXAA5419インチ7.5J+40mm235/55R19
Adventure オフロードPKGMXAA5418インチ7.0J+35mm225/60R18
HYBRID X(4WD)AXAH5417インチ7.0J+35mm225/65R17
HYBRID G(4WD)AXAH5418インチ7.0J+35mm225/60R18
HYBRID AdventureAXAH5419インチ7.5J+40mm235/55R19
PHV G(4WD)AXAP5419インチ7.5J+40mm235/55R19
PHV G Z PackageAXAP5419インチ7.5J+40mm235/55R19

ガソリン車(MXAA52/54)の傾向

Xグレードは17インチ、Gグレードは18インチ、Adventure系とGZパッケージは19インチが標準です。オフロードパッケージだけは18インチに戻っている点を見落としやすいので気をつけてください。

ハイブリッド車(AXAH54)・PHV(AXAP54)の傾向

基本的にガソリン車と同じサイズ設定です。ハイブリッドだからといってPCDやオフセットが変わることはありません。PHV(プラグインハイブリッド)もGZパッケージが19インチ+40mmで統一されています。

PCD・オフセット・ハブ径の意味と確認方法

社外ホイールを探す前に、各数値が何を示しているのかを理解しておくと失敗を防げます。

PCDとは(5穴114.3mmの意味)

PCD(Pitch Circle Diameter)は、ホイールを固定するボルト穴の中心を結んだ円の直径です。RAV4 60系は「5穴・PCD114.3mm」で、国産車のSUV・ミニバンで広く採用されているサイズです。ハリアーやCX-5なども同じ5穴114.3mmなので、PCD単体で見ると選択肢は豊富にあります。

オフセットとは(+35と+40の違い)

オフセット(インセット)は、ホイールの取り付け面がリム幅の中心からどれだけ外側にずれているかを示す数値です。数値が大きいほどホイールが車体の内側に引っ込み、小さいほど外に出ます。RAV4 60系ではXグレード系が+35mm、Adventure系が+40mmです。装着してみると、+35mmのほうがフェンダーとのツラ位置がやや攻め気味に見えます。オーナーの声では「+38mm前後がバランスがよい」という意見も多く聞かれます。

ホイール選びの具体的な製品情報についてはRAV4 60系のホイールおすすめ記事で詳しくまとめています。

ハブ径60mmの重要性

ハブ径はホイール中心の穴の直径で、RAV4 60系は60mm(厳密には60.1mm)です。社外ホイールの多くは汎用性を持たせるためにハブ穴が大きく作られています。ハブ径が合わないまま装着すると走行中にブレが出ることがあるため、ハブリング(変換リング)の使用を検討してください。

ナットサイズM12×P1.5の確認

RAV4 60系のホイールナットはM12×P1.5です。トヨタ車の多くが同じ規格を採用しています。ただし社外ホイールによっては専用ナットが必要なケースもあるため、ホイール購入時にナット形状(テーパー/平座面)を忘れずに確認しましょう。

社外ホイールを選ぶときに確認すべき5つのポイント

実際に社外ホイールを選ぶ際、スペック面で押さえるべきポイントを5つに絞りました。

1. PCD114.3 / 5穴は必須条件

最も基本的な確認事項です。PCD100mmやPCD112mmのホイールは物理的に取り付けできません。通販サイトで「114.3」のフィルターをかけて絞り込むのが手軽です。

2. オフセット範囲(+35〜+48mm)を守る

純正値の前後で選ぶのが基本です。体感として+30mm以下だとフェンダーからはみ出す可能性が高く、+50mmを超えるとキャリパー干渉のリスクが出てきます。社外ホイールメーカーの適合表で「RAV4対応」と記載があれば、多くの場合+35〜+48mmの範囲に収まっています。

タイヤサイズとの兼ね合いについてはRAV4 60系のタイヤサイズ解説記事も参考にしてみてください。

3. ハブリングでセンター出し

社外ホイールのハブ穴が67mmや73mmなど大きい場合、ハブリング(60mm変換)を使ってセンターを合わせます。取り付けの際に注意したいのは、ハブリングのサイズが「外径→ホイール側」「内径→車両側(60mm)」の組み合わせで正しいかという点です。

4. タイヤ外径741mm前後をキープ

インチアップやインチダウンをするとき、タイヤ外径が純正値から大きくずれるとスピードメーターに誤差が生じます。RAV4 60系の基準外径は約741mmです。この数値を軸にタイヤサイズを逆算すると、インチ変更時も速度計の誤差を最小限に抑えられます。

5. キャリパーとスポークのクリアランス

特に18インチ以下へインチダウンする場合、ブレーキキャリパーとホイールスポークの隙間が狭くなることがあります。作業時間は約30分の仮合わせで確認できるため、本締め前に回転チェックを行ってください。

オフセットを間違えるとどうなる?失敗例と対処法

フェンダーからはみ出す(オフセットが小さすぎる場合)

オフセットが+30mm以下のホイールを装着すると、タイヤがフェンダーより外に出てしまうことがあります。この状態は保安基準に抵触し、車検に通りません。オーナーの声では「ネットで見た目重視で+25mmを買ったらはみ出した」という失敗談がよく見られます。

干渉・ハンドル切れ角の制限(オフセットが大きすぎる場合)

逆にオフセットが+50mmを超えると、ホイールが内側に入りすぎてサスペンションアームやインナーフェンダーに干渉する場合があります。ステアリングを目一杯切ったときに異音が出るケースも報告されています。

ハブ径が合わない場合のリスク

ハブリングなしで大径ハブのホイールを装着すると、ナットだけでセンターを出すことになります。走行中に微振動が出る原因になるため、ハブリング(60mm変換)をセットで用意することを強くすすめます。

インチアップ・インチダウン時のサイズ目安

タイヤ外径を741mm前後に揃えた場合の、インチ別推奨サイズをまとめました。

リム径リム幅オフセット目安タイヤサイズ例外径(参考)
16インチ7.0J+35〜+40mm235/70R16約736mm
17インチ7.0J+35〜+40mm225/65R17約724mm
18インチ7.0〜7.5J+35〜+45mm225/60R18約727mm
19インチ7.5J+38〜+48mm235/55R19約740mm
20インチ8.0〜8.5J+35〜+45mm245/45R20約728mm

外径が741mmに最も近いのは19インチの235/55R19(約740mm)です。17インチや20インチはやや外径が小さくなるため、スピードメーター誤差が1〜2%ほど生じます。実用上は問題ないレベルですが、車検時の検査ラインで気になる場合は19インチ前後を選ぶと安心です。

Q1. RAV4 60系のPCDは何mmですか?

RAV4 60系は全グレード共通で PCD114.3mm・5穴です。ガソリン車(MXAA52/54)、ハイブリッド(AXAH54)、PHV(AXAP54)のすべてで同じ規格が採用されています。

Q2. 社外ホイールのオフセットはどこまで許容されますか?

一般的に+35〜+48mmの範囲が目安です。純正がXグレードで+35mm、Adventure系で+40mmとなっているため、この前後5〜8mmが実用的な範囲です。+30mm以下はフェンダーはみ出しの可能性があり、+50mm超はキャリパー干渉のリスクが高まります。

Q3. ハブリングは必要ですか?

社外ホイールのハブ穴が60mmより大きい場合はハブリングの使用を強くすすめます。ハブリングなしだとナットだけでセンタリングすることになり、高速走行時に微振動が出る原因になります。RAV4 60系は車両側ハブ径60mm(60.1mm)なので、内径60mmのハブリングを選んでください。

まとめ

RAV4 60系のホイール基本スペックは「PCD114.3mm・5穴・ハブ径60mm・ナットM12×P1.5」で全グレード共通です。オフセットだけはXグレード系が+35mm、Adventure・GZ系が+40mmと異なるため、ご自身のグレードに合わせて選ぶようにしてください。社外ホイールは+35〜+48mmの範囲で、ハブリングを併用すれば安定した装着が可能です。

RAV4 60系のホイール選びをもっと詳しく

デザイン・重量・価格を比較した詳細レビューはこちらの記事でまとめています。

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パーツえらび.com 編集部

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この記事を書いた人

車種別カスタムパーツの専門サイト「パーツ選び.com」の編集チーム。300本以上の車種別パーツガイドを公開中。適合確認・取付難易度・車検対応を独自に調査し、失敗しないパーツ選びをサポートしています。

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