CR-V RS5 サンシェード おすすめ4選|適合年式の読み方

当サイトはアフィリエイト広告を利用しています。

納車されたばかりの6代目CR-Vでサンシェードを探すと、商品名に並ぶ適合年式が売り手ごとに食い違っていることに気づく。2023-2024、2022年〜現行、2024年7月〜、2026年2月〜。同じCR-V向けとして並んでいるのに、期間の始まりが4通りある。判断が分かれるのはここと、もう1つ、フロントガラス1枚で足りるのか後席まで覆うのかの2点だけだ。この2点を先に決めれば、車検証の型式欄が RS5 の人が選ぶべき候補は4点に絞れる。

目次

適合年式は「2026年2月」から見る

日本仕様のCR-V(6代目)の発売日は2026年2月27日。ホンダが新型CR-Vの発売を告知した公式ニュースリリースに書かれているこの1点で、商品名の適合年式は切り分けられる。適合表記の起点が2026年2月(令和8年2月)になっているかどうか、まずはそこだけを見ればいい。2023年式や2022年式のCR-Vは、日本のRS5には存在しない。

そのうえで、フロントガラス1枚を止めたいのか、後席まで含めて日差しと視線を止めたいのかで方式が分かれる。今回の4点はその両方をカバーしている。

商品 方式 対象の窓 適合表記 価格(確認時点)
ruiya 4層ワイヤー型 ワイヤー型 フロントガラス 2026.2〜現行を併記 2,450円
TYUHUUQ チタンシルバー 折りたたみ式 フロントガラス 2026年2月〜 3,000円
カーキャンパージャパン 傘型 傘型 フロントガラス 令和8.2〜 4,980円
LSMQCPJ サイド7枚セット マグネット式メッシュ 側面・後方の窓 2026年2月〜 7,800円

価格はいずれもAmazonの実売価格で、記事執筆にあたって確認した時点の値。変動する前提で見てほしい。

発売から半年ほどの車種なので、そもそも候補が多くない。選択肢の多さから絞り込むのではなく、適合表記が最も確からしいものから順に見ていく順序になる。

型式 RS5 がどの車なのかを先に確定させる

RS5 は FF の e:HEV RS

自動車カタログサイトに載るグレード別のスペック表では、型式 6AA-RS5 が「e:HEV RS」の FF(前輪駆動)、6AA-RS6 が同じ e:HEV RS の 4WD にあたる。掲載されている 6AA-RS5 の値は、全長4,700mm・全幅1,865mm・全高1,680mm、ホイールベース2,700mm、車両重量1,750kg、乗車定員5名、タイヤサイズ235/55R19。車検証の型式欄を見れば、自分がどちらなのかはすぐ分かる。

RS6 との違いは駆動方式と全高

同じスペック表で 4WD の 6AA-RS6 は、全高1,690mm・車両重量1,800kg。全長・全幅・ホイールベース・タイヤサイズは RS5 と同じ値が載っている。つまり車体の外形上、両者はほぼ同じ大きさだ。サンシェードの商品側が RS5 と RS6 をまとめて適合としているのは、この差の小ささが背景にある。

グレードは2つ、BLACK EDITION は 4WD のみ

公式ニュースリリースによると、グレードは「e:HEV RS」と日本専用の「e:HEV RS BLACK EDITION」の2つ。FF が選べるのは e:HEV RS だけで、BLACK EDITION は 4WD のみの設定になっている。電動パノラミックサンルーフは、このニュースリリースでは BLACK EDITION の標準装備として挙げられている。e:HEV RS 側にオプション設定があるかどうかまでは確認できていないので、自分の車に付いているかは現車で見てほしい。

商品名の適合年式がばらつく理由

「2023-2024」は日本の RS5 の年式ではない

CR-V という車名は日本より先に海外で6代目が売られている。商品名の「2023-2024」「2022年 – 現行」は、その海外仕様の年式表記が持ち込まれたものだ。日本で登録された RS5 の発売は2026年2月27日なので、この期間に日本の RS5 は1台も存在しない。

「2024年7月〜」は燃料電池車のほうの発売時期

CR-V にはもう1台、燃料電池車の CR-V e:FCEV がある。ホンダが e:FCEV の発売を告知した公式ニュースリリースによると、発売は2024年7月19日、リース形式での販売、価格は8,094,900円(FF・5名乗車・消費税10%込み)。中古車カタログサイトはこの車の型式を ZBA-ZC8 と掲載している。商品名に「ZC8型」「2024.7〜」とあるのは、RS5 ではなくこちらの車の話が混ざっている。別の車なので、その表記だけを根拠に選ばない。

商品名と商品説明で対象の窓が食い違う例もある

今回の調査で見つかった商品の1つは、商品名が「フロントガラス用サンシェードパネル」となっている一方、商品説明のほうは「リアウィンドウからの直射日光を完全に遮断」「リアガラスに直接取り付けることができ」と、一貫して後方の窓の話をしていた。どちらが正しいのか確定できないため、この記事の掲載対象からは外している。商品名だけで判断せず、商品説明の本文で対象の窓を確かめるのが確実だ。

取り付け方式を CR-V の使い方で比べる

傘型:設置が速く、棒状に畳める

骨組みごと開いてフロントガラスに立てかける方式。開いて置くだけなので設置が速く、畳むと細長い棒状になる。日常的に付け外しする人向き。

ワイヤー型:ひねって円盤状にできる

輪にした針金の枠を布でくるんだ方式。ひねると円盤状に折りたためるので、収納の場所を取らない。

パネル型・カーテン型:ガラス面に沿わせる

板状や布状でガラス面に沿わせ、収納袋に入れて畳む。厚みのある素材を使う商品が多い。

サイド用メッシュ:役割がそもそも別

窓枠まわりに磁石で貼る網状のもので、フロント用とは用途が違う。後席の日差しと視線を止めたいときに効く一方、前席側は走行中の扱いが別問題になる(後述)。

ミラーの根元を避ける切れ込みが加工済みかどうかは、フロント用を選ぶときに効いてくる。切れ込みが無いと、ミラー周りに浮きが出る。

サイズの合わせ方と、資料の限界

フロントガラスの寸法は公式資料に載っていない

全長4,700mm・全幅1,865mm は車体の外形寸法であって、フロントガラスそのものの縦横寸法ではない。CR-V のフロントガラスの寸法は、調査で確認できた公式資料にも、今回扱う4点の商品説明にも記載が無かった。車体寸法から逆算することもできない。サイズは自分で実測して、商品側の表記と突き合わせるしかない。ちなみにこの記事で使っている寸法値も、メーカー公式PDFから直接読み取ったものではなく自動車カタログサイトの掲載値だ。

測るのはこの2か所

1つ目は、フロントガラス下端(ダッシュボードとの境目)の左右の幅。2つ目は、ガラスの中央あたりの上下の高さ。あわせてルームミラーの根元がガラスのどのあたりに来るかを見ておくと、切れ込みが要るかどうかを判断できる。実測より一回り小さい商品は、端に光の筋が残る前提で選ぶことになる。

サイズが書かれていない商品をどう扱うか

今回の4点のうち、フロント用3点はいずれも商品説明にサイズ(cm)の記載が無い。この場合は、車種と型式を伝えて出品者に確認できるかどうかを判断材料にする。車種別の受注を掲げている商品なら、サイズ選びをそちらに委ねる手もある。

CR-V RS5 向けサンシェードのおすすめ4選

商品ページに並ぶ「紫外線を99%カット」「隙間なく遮光・断熱」といった効果の数値と断定は、いずれも出品者の自己申告で、第三者の検証を受けたものではない。この節で書くのは、確認できた構造・適合表記・取り付け方だけだ。

価格を抑えたい人向け|ruiya の4層ワイヤー型

確認時点の価格は2,450円で、今回の4点で最も安い。商品ページに出品者が書いている説明では、表側がアルミメッキの遮光シート、2層目が紫外線防止のナノ反射層、3層目が吸熱・耐燃層、裏側がポリウレタンブラックの断熱シートという4層構造としている。ワイヤータイプで円盤状に折りたためて、収納袋が付く。取り付けは吸盤を使わず、本体を広げて下部をガラスに押し当て、サンバイザーを下げて挟む方式。適用車種欄は「RS3/4/5/6ZC8型(2024.7〜現行)」と「e:HEV RS ハイブリッドモデル(2026.2〜現行)」の2つの期間を併記している。前半は e:FCEV 側の期間なので、RS5 の根拠として見るのは後半のほうだ

ruiya 新型CR-V 6代目 RS5/RS6対応 フロントサンシェード 4層構造 折りたたみ式

Amazonで見る

フロント1枚で済ませたい人向け|TYUHUUQ のチタンシルバー

確認時点の価格は3,000円。表面素材をチタンシルバーとし、折りたたみ式で設置が数秒で終わること、収納バッグが付いてトランクやシートポケットに収まること、厚手の防水素材を使っていることを商品説明で挙げている。適合表記は「RS5 RS6 RS系 (2026年2月~)」で、日本発売の時期とそのまま一致する。適合年式の読み替えで迷いたくない人はここから見るのが早い。サイズの記載は無いので、実測との突き合わせは自分でやることになる。

TYUHUUQ 新型CR-V RS5/RS6用 フロントサンシェード チタンシルバー

Amazonで見る

サイズ選びを任せたい人向け|カーキャンパージャパンの傘型

確認時点の価格は4,980円。商品説明に「車種に合うサイズのサンシェードをお送りいたします」とあり、車種参考欄に型式「RS5 RS6」・年式「令和8.2~」を明記している。バックミラーを避ける切れ込みが加工済みで、中棒が360度回転して向きを変えられる。出品者名にも適合の問い合わせを受ける旨が書かれている。具体的なサイズ(cm)は書かれていないが、その代わりに車種別の受注で合わせる作りになっている。実測に自信が持てない人はこちら。

カーキャンパージャパン 新型CR-V RS5/RS6用 傘型サンシェード 車種別サイズ

Amazonで見る

後席まで日差しを止めたい人向け|LSMQCPJ の全窓7枚セット

確認時点の価格は7,800円。構成は7枚(四辺窓+三角窓+後部窓)で、テールゲートには切り欠きが1つあるとの但し書きが付く。マグネット式のメッシュカーテンで、商品説明ではフロントサイドウィンドウのサイズと曲率に合わせた設計であること、取り付け後も窓の開閉動作を保てることを挙げている。フロントガラス用ではないので、フロント1枚を止めたいならこれではなく上の3点から選ぶ。子どもを後席に乗せる、車中泊で視線を切りたい、という使い方ならこちらが本命になる。

LSMQCPJ 新型CR-V RS5/RS6用 サイドウィンドウサンシェード マグネット式7枚

Amazonで見る

側面の窓に使うときのルール

国土交通省が示す不正改造の具体例では、着色フィルムの貼り付けについて対象範囲を「自動車の前面ガラス及び運転席と助手席の側面ガラス」、基準を「可視光線の透過率70%未満の着色フィルム等の貼り付けを禁止」とし、根拠として道路運送車両の保安基準第29条を挙げている。前面ガラス等への装飾板の装着についても、対象を被牽引自動車以外のすべての自動車として「可視光線透過率は70%未満のものは不可」としている。

CR-V は乗車定員5名で、後席にも側面ガラスがある。この案内が対象範囲として挙げているのは前面ガラスと運転席・助手席の側面ガラスで、後席側の窓はこの記述の対象範囲に入っていない。全窓7枚セットは前後ドアの4枚を含むので、そのうち前席ドア分は対象範囲にあたる位置に付くことになる。フロントガラス用と前席側面用は、駐車中に使って走り出す前に外す装備として扱う。それが前提の道具だと考えておけば、判断に迷う場面は減る。

効果はどこまで期待できるのか

JAF(日本自動車連盟)のユーザーテスト「真夏の車内温度」は、2012年8月22日・23日に外気温35度・正午から4時間・ミニバン5台という条件で行われた。公表されている測定結果は次のとおり。

条件 車内最高温度 車内平均温度 ダッシュボード最高温度
対策なし(黒) 57℃ 51℃ 79℃
対策なし(白) 52℃ 47℃ 74℃
サンシェード装着 50℃ 45℃ 52℃
窓開け(3cm) 45℃ 42℃ 75℃
エアコン作動 27℃ 26℃ 61℃

JAF 自身はこのテストを踏まえて「サンシェード対策や窓開け対策をしていても温度抑制効果は低く、人や動物が耐えられない温度となり、車内温度の上昇を防ぐことはできない。」と述べている。同じページのもう1つのテストでは「エアコン停止からわずか15分で、熱中症指数が危険レベルに達した。」とも報告されている。

数字が大きく動いているのはダッシュボードの最高温度のほうだ。公表値から計算すると、対策なし(白)の74℃に対してサンシェード装着は52℃で22℃の差、対策なし(黒)の79℃に対しては27℃の差になる。ただしサンシェード装着行の車体色はページの表記からは判別できない。期待していいのはダッシュボードなど日射面の表面温度と、内装の日焼け・触れたときの熱さのほうで、車内が涼しくなることではない。

なおこれはミニバン5台での測定であって、CR-V で測った値ではない。窓の面積も内装も違うので、この数値をそのまま自分の車の話として持ち込まないほうがいい。

よくある質問

「RS6用」と書かれた商品を RS5 に使える?

今回扱った4点はいずれも「RS5 RS6」または RS5/RS6 を含む RS 系を一括りで適合としている。カタログサイトのスペック表で見るかぎり、RS5 と RS6 の違いは駆動方式で、全高が10mm・車両重量が50kg 違うだけ。全長・全幅・ホイールベース・タイヤサイズは同じ値だ。商品側が RS5 も適合に含めているなら問題になりにくい。ただしフロントガラスの形状が両者で同一だと示す資料は確認できていないので、「まったく同じだから確実に合う」とまでは言えない。

前席の窓に付けたまま走っていい?

国土交通省の案内が対象範囲として挙げているのは前面ガラスと運転席・助手席の側面ガラスで、基準は可視光線透過率70%。走り出す前に外す前提の装備として扱ってほしい。後席側の窓はこの記述の対象範囲に入っていない。

フロントガラスのサイズがわからないときは?

ガラス下端の幅と中央付近の高さを測って、商品ページのサイズ表記と突き合わせる。サイズ表記が無い商品なら、車種と型式を伝えて出品者に確認できるかどうかで選ぶ。車種別の受注を掲げている傘型は、この手間を出品者側に預ける選び方になる。

純正アクセサリーにサンシェードはある?

ホンダの公式サイトから純正アクセサリーのページには行けるが、今回の調査ではサンシェード・日除け用品の掲載を確認できなかった。下層のカテゴリページまでは見ていないので、無いと断言はできない。確実なところは販売店で確認してほしい。

パノラミックサンルーフが付いている場合は?

今回の4点はフロントガラス用と側面・後方の窓用で、サンルーフ用は含まれない。電動パノラミックサンルーフは公式ニュースリリースでは BLACK EDITION の標準装備として挙げられているが、e:HEV RS 側の設定の有無までは確認できていない。自分の車の装備は現車で確認してほしい。

まとめ

候補は先に1つへ絞って、それからメーカーの適合情報で最終確認する順番で進めるといい。絞り方は次の4点。

  • 適合年式は2026年2月(令和8年2月)から始まっているかで読む。2023年式・2022年式・2024年7月〜は、海外仕様か燃料電池車のほうの表記
  • 方式は用途で決める。フロント1枚なら傘型・ワイヤー型・折りたたみ式、後席の日差しと視線まで止めるならサイド用のメッシュ
  • サイズはガラス下端の幅と中央の高さを実測して、商品側の表記と突き合わせる。表記が無い商品は車種別の受注に委ねる
  • 効果はダッシュボードなど日射面の表面温度と内装の日焼けで見る。前席側に付けたものは走り出す前に外す

絞り込んだら、最後は自分の車検証の型式欄と商品ページの適合表記を並べて確認する。RS5 と書かれていれば、この記事の4点はいずれもその型式を適合に含めている。

この記事にはAmazonアソシエイトを含むアフィリエイト広告を含みます。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

車種別パーツ適合情報サイト「パーツ選び.com」の編集部。タイヤサイズ・エンジンオイル量・ワイパー適合・フィルター型番など、2,400本以上の記事と全80車種対応の早見表を公開中。適合値はメーカー公式の諸元・取扱説明書や部品メーカーの公式適合表で確認したものを優先し、確認できない数値は載せない方針で運営しています。

コメント

コメントする

目次