更新日:2026年8月
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結論:フリードのサンシェードは「用途×範囲」の2軸で選ぶ
フリードのサンシェードを選ぶとき、最初に決めるべき問いは「何のために使うか」です。駐車中の車内温度上昇を抑えるだけなら、フロントまわりをカバーする製品で足ります。本記事で取り上げたCARTISTは2,144円(2026年8月22日時点・税込)です。車中泊や車内でのプライバシー確保が目的なら、全窓をカバーするセットタイプが前提になります。掲載製品の価格は2,144〜14,060円(2026年8月22日時点・税込)で、カバーする範囲や枚数によって開きがあります。フロントガラスだけで済むか、前席まわりや全窓まで必要かを最初に決めてから製品を選んでください。
型式については、2代目フリード(GB5〜GB8系、2016年9月〜2024年5月)と旧型(GB3/GB4系)でサイズが異なります。「フリード専用」と書かれていても、旧型対応の場合は2代目には合いません。なお2024年6月以降の現行型(GT系)は、本記事の掲載5製品がいずれも適合をGB5〜GB8系と表記しているため対象外です。購入前の型式確認が、選択の分かれ目になります。
フリードと比較されることが多い車種にトヨタ シエンタがあります。トヨタ公式の主要諸元表(2026年8月21日確認)では、シエンタはハイブリッド車・ガソリン車ともにZ/G/Xの各グレードで7人乗りと5人乗りの両方が設定されており、乗車定員だけで両車を区別することはできません。サンシェードはフロント1枚で足りるか、スライドドアや後席ガラスまで覆うかを用途で決めてください。全窓をまとめて覆う製品は、商品ページ表記で1台分10枚構成です。
フリード サンシェード 比較表
| 製品 | 価格(税込) | 適用範囲 | 取り付け方式 |
|---|---|---|---|
| 趣味職人 フロントセット | 14,040円 | フロント+サイドドア2枚+ピラー2枚(計5枚) | 吸盤式 |
| CARTIST フロントシェード | 2,144円 | フロントガラス1枚 | ポップアップ式(出品ページ表記) |
| Mozan フロント+三角窓一体式 | 2,261円 | フロント+三角窓 | サンバイザー挟み込み式(出品ページ表記) |
| PartsMAX 全窓10枚セット | 7,580円 | 全窓(10枚) | —(リンク先で確認) |
| Levolva 凄技シェード(フロント) | 14,060円 | フロント+左右フロントドア(計3枚) | ワンタッチ式 |
なぜフリードは型式の確認が欠かせないのか
フリードには旧型(GB3/GB4系、2008年〜2016年)と2代目(GB5〜GB8系、2016年9月〜2024年5月)があります。商品ページの適合表記はGB3/GB4系とGB5〜GB8系で書き分けられているため、型式表記を購入前に確認してください。さらに2代目の中でも、標準のフリードとフリード+(プラス)でリア専用品の適合表記が分かれる場合があります。リア専用シェードを選ぶ際は、商品ページにフリード+対応の表記があるかを確認してください。
「専用設計」と表記されていても、GB3/GB4対応品と混在して販売されているケースがあります。商品タイトルや適合表に「GB5 GB6 GB7 GB8」の記載があるかを、購入前に確認してください。
車種専用設計をうたう製品は、商品ページ表記ではフロントガラスの形状に合わせた寸法だと説明されています。一方で汎用品の寸法や価格帯を横断的に調べた資料は、本記事では確認できていません。用途(フロントガラスだけで足りるか、前席まわりや全窓まで必要か)で選ぶのが分かれ目になります。
フリードのサンシェードはAmazonに多数のラインナップが存在します。しかし「GB5〜GB8系対応」を明確に記載した専用設計品と、汎用品が混在しています。型式表記を見るだけで候補が絞れます。購入ページでのひと手間の確認が、後悔のない選択につながります。
Amazonで「フリード サンシェード」と検索した場合、表示される製品の中にGB3/GB4対応品が混入していることがあります。商品ページの「登録情報」または「仕様」欄で「GB5」「GB6」「GB7」「GB8」の文字列を確認してから購入してください。
フリードの型式早見表
| 型式 | 年式 | 区分 | 備考 |
|---|---|---|---|
| GB3/GB4 | 2008年5月〜2016年8月 | 1代目 | 本記事の対象外 |
| GB5/GB6 | 2016年9月〜2024年5月 | 2代目 ガソリン(GB5=FF/GB6=4WD) | 本記事の対象 |
| GB7/GB8 | 2016年9月〜2024年5月 | 2代目 ハイブリッド(GB7=FF/GB8=4WD) | 本記事の対象 |
Honda公式の主要諸元表(2026年8月21日確認)では、GB5がガソリン車のFF、GB6がガソリン車の4WD、GB7がハイブリッド車のFF、GB8がハイブリッド車の4WDです。フリードとフリード+はどちらも同じGB5〜GB8を名乗ります。掲載5製品はいずれも商品ページでGB5〜GB8系を適合として表記しています。
フリード+はリアシートが折り畳み式で荷室が広く、車中泊用途で検討されるボディタイプです。Honda公式の主要諸元表では、型式(GB5〜GB8)はフリードとフリード+で共通です(2026年8月21日確認)。選び方は使い方(車中泊をするかどうか)で変わります。
フロントまわりをカバーするサンシェード おすすめ3選
駐車中の遮光のみが目的であれば、フロントまわりをカバーする製品で足ります。カバー範囲と価格の異なる3製品を取り上げます。
1. 趣味職人 プライバシーサンシェード フロントセット
趣味職人のプライバシーサンシェードは、商品ページ表記では商品内容がフロントガラス1枚・サイドドアガラス2枚・ピラーガラス2枚の計5枚の【フロントセット】です。価格は14,040円(2026年8月22日時点・税込)です。商品ページには「日本の職人が1つ1つ丁寧に作るため、製品のクオリティ、耐久力に優れています」と記載があります。
商品ページの適合表記はフリードGB5/8系・フリード+GB5/8系で、ホンダセンシング・ハイブリッド・クロスターが挙げられています。同ページは、各車種に合わせた専用設計により隙間なくフィットするとしています。前席まわりを1製品でまとめて覆いたい場合の選択肢です。
フロントガラス1枚だけをカバーする製品と比べると初期費用は上がりますが、カバーする範囲は5枚分に広がります。フロントガラスの遮光だけで足りるのか、サイドドアやピラーまで覆いたいのかで判断が分かれます。前席まわりをまとめて覆いたい場合に候補になります。
メリットとデメリットを整理すると次の通りです。
- メリット: 商品ページ表記で車種専用設計 / フロントまわり5枚をまとめてカバー
- デメリットとして: 後席・リアガラスはカバーしない / 価格は14,040円(2026年8月22日時点・税込)
趣味職人 プライバシーサンシェード フリード GB5〜GB8系 フロントセット
フロントガラス+サイドドア2枚+ピラー2枚の計5枚セット・GB5〜GB8系対応(商品ページ表記) ※ 価格は2026年8月22日時点。最新価格はリンク先でご確認ください。
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2. CARTIST フロントサンシェード GB5〜GB8系
2,144円(2026年8月22日時点・税込)のCARTISTは、フロントガラス1枚をカバーする製品です。商品ページ表記では、ケースから取り出すだけで素早く展開し、フロントガラスにセットしてサンバイザーで押さえる手順です。GB5〜GB8系に対応し、収納用ストラップと収納袋が付属します。
メリットとデメリットを整理すると次の通りです。
- メリット: 初期費用を抑えやすい価格帯(2,144円・2026年8月22日時点) / 収納用ストラップと収納袋が付属
- デメリットとして: カバー範囲はフロントガラス1枚のみで、三角窓・サイド・リアはカバーしない
年に数回しか使わない場合や、まず試してみたいという場合に向いています。日常的に駐車中の遮光のみを目的とするなら、フロントガラス1枚のタイプで足ります。2026年8月22日時点でAmazonから購入できます。
CARTISTは2,144円(2026年8月22日時点)でフロントガラスのみ対応・収納袋付きです。Mozanは商品ページ表記でフロントガラスに加えて三角窓まで覆う設計で、収納袋がステアリング保護用カバーを兼ねます。三角窓からの日差しを気にするならMozan、フロントガラスの遮光だけで足りるならCARTISTという分かれ方になります。Mozanの価格は2,261円(2026年8月22日時点・税込)です。
どちらを選んでもフロントガラスの遮光という基本機能は果たします。初めてサンシェードを使う場合は、まず2,144円(2026年8月22日時点)のCARTISTで試してみる方法があります。使ってみてカバー範囲を広げたくなった場合に、前席まわり5枚の趣味職人や全窓10枚のPartsMAXを検討するという段階的な選び方もできます。
CARTIST フロントサンシェード フリード GB5〜GB8系
フロントガラス1枚をカバー・収納用ストラップと収納袋が付属(商品ページ表記) ※ 価格は2026年8月22日時点。最新価格はリンク先でご確認ください。
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3. Mozan フロント+三角窓一体式
商品ページには「フロントガラスだけでなく、三角窓までもぴったりと覆う」と記載があります。フロントガラス1枚だけをカバーする製品では三角窓が残るため、その部分まで覆いたい場合の選択肢になります。
商品ページ表記では、収納袋が直径40cm以内のステアリング保護用カバーを兼ねます。価格は2,261円(2026年8月22日時点・税込)です。在庫状況は変動するため、購入前に商品ページで確認してください。
Mozan フリード フロント+三角窓一体式サンシェード GB5〜GB8系
三角窓まで一体カバー・収納袋はステアリング保護カバー兼用(商品ページ表記) ※ 価格は2026年8月22日時点。最新価格はリンク先でご確認ください。
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フリードはミニバンとして、車中泊やアウトドアでの使い方が想定される車種です。軽自動車とはボディサイズが異なるため、サンシェードの選定基準も変わります。N-BOX JF5系のサンシェード選び方では軽自動車サイズの選定基準を比較しています。用途やサイズ感の違いを理解するうえで参考になります。
全窓セット・専用設計フロントセット おすすめ2選
車中泊やプライバシー確保が目的なら、全窓をカバーするセットタイプが前提になります。ここでは全窓10枚セットと、フロントまわり3枚の専用設計品を取り上げます。
4. PartsMAX 全窓10枚セット GB5〜GB8系
車中泊や車内でのプライバシー確保を目的とする場合、全窓対応のセットタイプが前提になります。PartsMAXの10枚セットは7,580円(2026年8月22日時点・税込)で、商品ページ表記は「1台分 全窓用 10枚セット」です。
取り付け方式は商品ページの表記からは確認できないため、購入前にリンク先でご確認ください。枚数が多いぶん、全窓分では時間に余裕を見てください。
メリットとデメリットを整理すると次の通りです。
- メリット: 商品ページ表記で1台分・全窓用10枚セット / 7,580円(2026年8月22日時点・税込)で全窓分をまとめて用意できる
- デメリットとして: 商品ページの記載が少なく、素材構成や取り付け方式はリンク先で確認する必要がある
全窓をまとめて用意したい段階で選びやすい価格帯です。フロントまわりだけ別に専用設計品を使いたい場合は、趣味職人やLevolvaのフロントセットと組み合わせる方法もあります。
本記事の掲載5製品で全窓をカバーできるのは、PartsMAXの10枚セットだけです。7,580円(2026年8月22日時点)で全窓1台分をまとめて用意できる点が、車中泊やプライバシー確保の用途での位置づけになります。
PartsMAX フリード対応 全窓用サンシェード 10枚セット GB5〜GB8系
商品ページ表記で1台分・全窓用10枚セット ※ 価格は2026年8月22日時点。最新価格はリンク先でご確認ください。
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5. Levolva 凄技シェード フロント用
Levolva 凄技シェードは、商品ページ表記ではセット構成がフロントガラス用1枚・左右フロントドアガラス用各1枚の計3枚(型番LVSS-025)のフロント用サンシェードです。価格は14,060円(2026年8月22日時点・税込)です。同ページは完全車種専用設計のワンタッチタイプとしています。
商品ページの適合表記はGB5/GB6/GB7/GB8系のフリード/フリード+で、ハイブリッド・クロスターを含む全グレード対応とされています。後席・リアガラスはこの製品ではカバーしないため、全窓を覆いたい場合は全窓セットを選ぶことになります。
メリットとデメリットを整理すると次の通りです。
- メリット: 商品ページ表記で完全車種専用設計のワンタッチタイプ / フロントガラスと左右フロントドアガラスの計3枚構成
- デメリットとして: 後席・リアガラスはカバーしない / 商品ページ表記でドライブレコーダー装着車は不適合
商品ページには、Levolvaサイドカーテン(車種専用品番LVC-52)との併用について記載があります。本記事で価格・在庫を確認したのはフロント用の凄技シェードのみで、サイドカーテンは対象外です。夏の車中泊では遮光だけでなく換気も課題になるため、必要な範囲を決めてから製品を選んでください。
本記事で確認できた範囲での特徴は次の通りです。商品ページ表記で完全車種専用設計のワンタッチタイプであること、セット構成がフロントまわり3枚であること、生地が車外側シルバー・車内側ブラックであることです。前席まわりを専用設計品で揃えたい場合の選択肢になります。
フリードと比較検討される車種として、トヨタ シエンタがあります。シエンタ vs フリード どちらを選ぶか比較では両車のユーティリティ性能を検証しており、車中泊での使いやすさの違いも整理しています。サンシェードの選び方とあわせて参考にしてみてください。
Levolva 凄技シェード フリード GB5〜GB8系 フロント用
完全車種専用設計のワンタッチタイプ・フロントまわり3枚セット(商品ページ表記) ※ 価格は2026年8月22日時点。最新価格はリンク先でご確認ください。
純正サンシェード vs 社外専用品 vs 汎用品の違い
フリードのメーカー純正アクセサリーでは、Honda Access公式の「今まで販売したクルマのアクセサリーカタログ(フリード 2024年5月終了モデル)」にプライバシーシェードが掲載されています。同ページはフロントウインドウ(フロントドアウインドウ左右含む)+サイドウインドウ(リアクォーター含む)左右+テールゲートウインドウのセットで、価格を41,800円(取付費を含まないメーカー希望小売価格・消費税10%込みの参考価格)としています(2026年8月22日確認)。Amazonで調達できるのは社外品が中心です。
3軸での比較をまとめると次の通りです。
| 比較軸 | 純正品 | 社外専用品 | 汎用品 |
|---|---|---|---|
| 価格 | 41,800円(Honda Access公式のメーカー希望小売価格・消費税10%込み・取付費別/2026年8月22日確認) | 掲載製品は2,144〜14,060円(2026年8月22日時点) | 製品により幅がある(本記事では実売未確認) |
| フィット精度 | —(本記事では未確認) | 商品ページは車種専用設計と表記 | —(本記事では未確認) |
| 遮光性 | —(本記事では未確認) | 商品ページの表記による | —(本記事では未確認) |
| 入手性 | Honda Accessのアクセサリーカタログに掲載(取付費は販売会社に問い合わせ) | Amazon等で購入可 | Amazon等で購入可 |
本記事の掲載製品はいずれもGB5〜GB8系を適合として表記しています。「フリード対応」とだけ表記された製品は型式の確認が必要になるため、商品ページで型式表記を確かめてから選んでください。
Honda Accessの同ページは、取付費について販売会社への問い合わせを案内しています。本記事のCTAは、Amazonで実売を確認できたGB5〜GB8系対応と明記された社外専用品のみです。
素材タイプ別の特徴
サンシェードの素材は大きく3つに分かれます。素材ごとの遮光性・断熱性を比較した一次資料は本記事では確認できていないため、下表では換気の可否と主な用途のみを整理しています。
| 素材タイプ | 換気 | 主な用途 |
|---|---|---|
| 遮光生地(高密度) | なし | 駐車中の遮光 |
| メッシュ素材 | あり | 換気しながらの目隠し |
| アルミ蒸着タイプ | なし | 駐車中の遮光 |
車中泊時の換気を重視する場合は、スライドドア用のメッシュシェードと遮光タイプを組み合わせる方法があります。
フロントガラスは面積が大きいため、まずフロントを覆う製品から検討する順序が分かりやすくなります。そのうえでサイドやリアまで覆いたいかどうかで、必要な製品の範囲が決まります。
選び方ガイド
本記事のおすすめ選定基準
本記事では以下の基準で製品を選定しています。
- GB5/GB6/GB7/GB8系の型式適合確認済み(商品タイトルまたは適合表に型式記載があるもの)
- 税込20,000円までの価格帯(本記事の掲載製品はいずれもこの範囲内。実売を確認できたのは2,144〜14,060円・2026年8月22日時点)
- 2026年8月22日時点でAmazonから購入できる(当日の在庫・価格を確認済み)
- フロントまわり用・全窓セットの用途区分が明確
取り付け難易度と手順
フロント用は商品ページ表記で吸盤やサンバイザーで固定します。フロント1枚は短時間で終わりますが、全窓セット(10枚)は枚数が多いぶん時間に余裕を見てください。
ポップアップ式(比較表のCARTIST)の基本手順:
- 収納袋からサンシェードを取り出す
- ワイヤーフレームを広げてフロントガラスに当てる
- 端の部分をサンバイザーに差し込んで固定する
- 収納は折り畳んで収納袋に戻す
全窓セットを取り付ける際の流れ:
- シェードを窓サイズに合わせて確認する
- 取り付け方式を商品ページと同梱の説明で確認する
- 全窓分を順番に取り付けて完成
用途別のおすすめルート
用途と予算でどの製品を選ぶか迷う場合は、以下の基準で絞り込んでみてください。
| 用途 | 予算 | おすすめ製品 |
|---|---|---|
| フロントガラスのみ(低コスト優先) | 〜3,000円 | CARTIST(2,144円)またはMozan(2,261円) |
| 前席まわりを5枚でカバー | 〜20,000円 | 趣味職人(14,040円) |
| 車中泊・全窓カバー | 〜10,000円 | PartsMAX 10枚セット(7,580円) |
| 前席まわりを3枚の専用設計でカバー | 〜20,000円 | Levolva 凄技シェード(14,060円) |
車中泊目的で全窓を覆いたい場合、本記事の掲載製品で全窓に対応するのはPartsMAXの10枚セット(7,580円・2026年8月22日時点)だけです。本記事で実売を確認できたフロントまわり用は趣味職人(14,040円)、Levolva(14,060円)、Mozan(2,261円)、CARTIST(2,144円)です(いずれも2026年8月22日時点)。
失敗しやすいポイント
フリードのサンシェード購入で多いのが型式ミスと用途ミスです。以下に具体的なパターンを整理します。
購入前に確認すべき注意点
以下に該当する場合は、この記事の掲載製品が最適でない可能性があります。
- 旧型フリード(GB3/GB4系)のオーナー — 本記事はGB5〜GB8系(2016年9月以降)対応品を紹介しています。GB3/GB4系のオーナーは「GB3 GB4 フリード サンシェード」で型式を指定して検索してください。適合しない製品を購入した場合は返品対応が必要になります。
- 車中泊目的でフロント用のみ購入した場合 — フロント用シェードだけでは後部座席やリアガラスの遮光ができません。プライバシー確保や就寝時の遮光を目的とする場合は、全窓セットが必要です。本記事の掲載5製品では、全窓に対応するのはPartsMAXの10枚セットだけです。
- 予算2,000円以下でコスト最優先の場合 — 本記事で価格を確認できた製品は、いずれも2,144円以上です(2026年8月22日時点)。それ未満の価格帯を探す場合は、GB5〜GB8系対応と明記されているかを商品ページで確認してください。
- フリード+(プラス)でリア専用品を購入する場合 — リア専用品は商品ページでフリード用とフリード+用の適合表記が分かれる場合があります。リア専用品を購入する際はフリード+対応かどうかを商品説明で確認してください。
フロント用シェードは走行中の使用が禁止されている
サンシェードは駐車中のみ使用するものです。フロントガラスへの装着物を制限しているのは道路運送車両の保安基準第29条(窓ガラス)です。同条第3項は前面ガラスと側面ガラス(告示で定める部分を除く)について運転者の視野を妨げないよう基準への適合を求め、同条第4項は検査標章など列挙されたもの以外を装着してはならないと定めています。フロントシェードをつけたまま走行すればこの規定に抵触します。出発前に取り外す習慣をつけてください。フロント用なら畳むだけで収納できます。
型式確認チェックリスト
購入前に以下を確認してください。
- 自分の車の型式を車検証で確認(GB5〜GB8のいずれか)
- 商品タイトルまたは商品説明ページに「GB5 GB6 GB7 GB8」の記載があるか確認
- フリード+(プラス)の場合は「フリード+対応」の明記があるか確認
- リア専用品の場合は「フリード+ 専用」か「フリード/フリード+ 共通」かを確認
型式の確認はすぐに終わります。この作業を省いて購入した場合、返品・再購入の手間が発生します。特にリア専用品は「フリード専用」でもフリード+に対応しない製品があります。商品説明の「対応型式」欄の確認は省略しないでください。
車中泊向けの組み合わせ例
フリードで本格的な車中泊を行う場合の組み合わせ例を2つ示します。
全窓を1製品で揃える組み合わせ(税込7,580円):
- フロント: PartsMAX全窓10枚セットのフロント分を活用
- サイド・リア: PartsMAX全窓10枚セット(7,580円)で一括対応
PartsMAXのセットに全窓分が含まれているため、1製品の購入で全窓カバーが完成します。Mozanを別に購入する必要はありません。
前席まわりを専用設計品にする組み合わせ:
- 前席まわり: 趣味職人フロントセット(14,040円)またはLevolva 凄技シェード(14,060円)
- 後席・リア: 本記事の掲載製品ではPartsMAX全窓10枚セット(7,580円)が対象
前席まわりを専用設計品で揃え、後席・リアは全窓セットで補う組み合わせです。PartsMAXは全窓用10枚セットのためフロント分が重複し、前席まわりに専用設計品を使う場合はPartsMAXのフロント用が予備になります。価格はいずれも2026年8月22日時点・税込です。
よくある質問
Q1. フリードのGB5とGB8でサンシェードは共通ですか?
GB5/GB6/GB7/GB8は同じ2代目フリード(2016年9月〜2024年5月)の型式区分です。Honda公式の主要諸元表ではGB5/GB6がガソリン車、GB7/GB8がハイブリッド車で、いずれもFFと4WDの区分です(2026年8月21日確認)。専用品を選ぶ場合は、商品ページの適合表記に自分の型式(GB5〜GB8のいずれか)が含まれているかを購入前に確認してください。
Q2. 専用品と汎用品はどちらを選ぶべきですか?
型式適合の観点では、GB5〜GB8系と明記された専用品のほうが適合を確認しやすくなります。汎用品の価格帯やフィット精度を横断的に調べた資料は、本記事では確認できていません。本記事の掲載製品では、フロントガラス1枚のタイプが2,144円(2026年8月22日時点・税込)から選べます。
Q3. 走行中にサンシェードをつけたまま運転できますか?
フロントガラスに装着したままの走行は、道路運送車両の保安基準第29条(窓ガラス)に抵触します。同条第3項は前面ガラスと側面ガラス(告示で定める部分を除く)について運転者の視野を妨げないよう基準への適合を求め、同条第4項は検査標章など列挙されたもの以外を装着してはならないと定めています。駐車中のみ使用し、走行前には取り外してください。フロント用は畳むだけで収納できるため、着脱の手間は小さく済みます。
Q4. 車中泊に使うなら全窓セットとフロント用のどちらが向いていますか?
車中泊の場合は全窓セットが前提になります。就寝中に外から車内が見える状態だとプライバシーが保てません。フロント用はあくまで昼間の駐車中の遮光用途に限定されます。本記事の掲載5製品で全窓に対応するのは、PartsMAX全窓10枚セット(7,580円・2026年8月22日時点)だけです。前席まわりだけを専用設計品で揃えたい場合は、趣味職人やLevolvaのフロントセットを検討してください。
Q5. フリード+(プラス)でも同じサンシェードを使えますか?
フロント用については、掲載製品のうち趣味職人とLevolvaが商品ページでフリード/フリード+の両方を適合として表記しています。リア専用品・全窓セットについては、掲載製品の商品ページに「フリード+」「FREED+」の適合表記があるかを、購入前にご確認ください。
Q6. サンシェードの断熱効果はどのくらいありますか?
サンシェードの効果は、車内の空気を涼しくすることよりも、ダッシュボードなど直射日光の当たる面の温度を抑えることに表れます。JAF(日本自動車連盟)がミニバン5台で行ったユーザーテスト「真夏の車内温度」(2012年8月22日・23日、晴れ、気温35度、正午から4時間駐車)の公表値は、サンシェード装着が車内最高50℃・ダッシュボード最高52℃、対策なし(白)が車内最高52℃・ダッシュボード最高74℃、対策なし(黒)が車内最高57℃・ダッシュボード最高79℃でした。装着車のボディカラーは公表資料に記載がないため、条件間の差をそのまま効果の数値として引くことはできません。JAF自身も「サンシェード対策や窓開け対策をしていても温度抑制効果は低く、人や動物が耐えられない温度となり、車内温度の上昇を防ぐことはできない」と結論しています。このテストはミニバンでの測定でフリードの実測値ではなく、シェードをフロントだけに装着したのか全窓に装着したのかもテストページには書かれていません。ただし、直射日光の当たり方や外気温によって効果は異なります。日差しの入る面を減らしたい場合は、フロントだけでなくサイドガラスもカバーする方法があります。
Q7. 車中泊でフリードのスライドドアを換気したい場合は?
スライドドアガラス用のメッシュタイプのシェードを使うと、遮光しながら換気する使い方ができます。ただし本記事で価格・在庫を確認したのは掲載5製品のみで、メッシュタイプは対象外です。導入する場合は、適合型式を商品ページで確認してください。
まとめ
フリード(GB5〜GB8系)のサンシェード選びは、「駐車中の遮光のみか、車中泊・プライバシー確保まで含むか」で製品の方向性が分かれます。以下の価格はいずれも2026年8月22日時点・税込です。
- フロントガラスのみ(低コスト優先): CARTIST(2,144円)またはMozan(2,261円)
- 前席まわり5枚をカバー: 趣味職人(14,040円)
- 全窓カバーの車中泊: PartsMAX 10枚セット(7,580円)
- 前席まわり3枚の専用設計: Levolva 凄技シェード(14,060円)
購入前に「GB5 GB6 GB7 GB8」の型式表記を商品説明で確認してください。
5選の用途別まとめ
| 製品 | 価格(税込) | 最も向いている用途 |
|---|---|---|
| Mozan フロント+三角窓 | 2,261円 | 駐車中の遮光・三角窓も一体でカバー |
| CARTIST フロントシェード | 2,144円 | 駐車中の遮光・フロントガラス1枚 |
| 趣味職人 フロントセット | 14,040円 | 駐車中の遮光・前席まわり5枚 |
| PartsMAX 全窓10枚セット | 7,580円 | 車中泊・全窓10枚 |
| Levolva 凄技シェード(フロント) | 14,060円 | 前席まわり3枚の専用設計 |
全窓をカバーしたい場合の選択肢は「PartsMAX全窓10枚セット」です。7,580円(2026年8月22日時点・税込)で1台分の全窓用10枚が揃い、車中泊やプライバシー確保の用途に対応します。フロントガラスの遮光だけで足りる場合はCARTISTかMozan、前席まわりまで専用設計品で覆いたい場合は趣味職人かLevolvaが候補になります。
また、N-BOX JF5系の車中泊グッズとして活用できるスリーピングマット選びは、フリードよりコンパクトな車中泊を検討している方に参考になります。
PartsMAX フリード対応 全窓用サンシェード 10枚セット GB5〜GB8系
車中泊向け・1台分の全窓用10枚セット(商品ページ表記) ※ 価格は2026年8月22日時点。最新価格はリンク先でご確認ください。

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