BMWX3 G45 サンシェード4選|前の窓用と横・後ろの窓用

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新型 X3(G45)のサンシェード選びは、覆いたいのがフロントガラスだけか、横と後ろの窓までかで、まず選ぶ物が分かれる。もう1つの分かれ目は登録の時期で、2024年中に登録した車は、商品ごとの対応の書き方を見比べてから選ぶことになる。自分の車がどちらに当たるかを確かめながら、G45 専用をうたう4点を比べていく。

目次

G45 専用をうたうサンシェードは前の窓用2点と横・後ろの窓用2点

前の窓にはフロント用の専用品(KOKATO・GAFAT)、横と後ろの窓には磁石で付ける網の専用品(JINGYUENING の出品・TYUHUUQ の出品)を選ぶ。ただし GAFAT は商品説明で適用車種を「2025年モデル~現行」としていて、KOKATO の「2024年11月~現行」とは書き方が違い、2024年中に登録した車が含まれるかは商品説明の字だけでは決まらないので、その時期の車は出品者に確かめる。網の2商品も商品名に「For 新型 X3 G45 2025年」と書いていて KOKATO とは書き方が違うので、2024年中に登録した車は出品者に確かめる。日差しでダッシュボードやハンドルが熱くなるのを抑えたいならフロント用、横からの日差しや外からの目隠しも欲しいなら網の物を足すのが基本の組み立てだ。

商品 覆う窓 付け方 しまい方 対応の書き方
KOKATO フロント用 フロントガラス サンバイザーで挟む 折りたたんで収納袋へ 2024年11月~現行
GAFAT フロントガラス用 フロントガラス 骨組みで広げて当てる 折り畳み・収納袋付き 2025年モデル~現行
JINGYUENING の網 横の窓・後ろのガラス 磁石 収納袋の記載なし 2025年の車
TYUHUUQ の網(5点セット) 横・後ろの窓 磁石 収納袋の記載なし 2025年の車

どれも商品名に G45 と書かれた品で、表の中身は販売ページの商品説明(出品者の記載)による。

型式 G45 用かどうかの見分け方

商品名の型式を見る

X3 の G45 は4代目で、先代の G01 に代わるモデルとして2024年6月に世界向けに発表された。日本では2024年11月28日に、7年ぶりに全面改良した新型 X3 が発表・発売されている。車種専用のサンシェードは型式ごとの窓の形に合わせて作られる物なので、買うときは商品名と商品説明に書かれた型式が G45 になっているかを最初に確かめる。この記事の4商品は、商品名に KOKATO が「BMW X3 G45 車種専用設計」、GAFAT が「X3 G45専用」、網の2商品が「For 新型 X3 G45 2025年」と書いている。

対応の年式の書き方を見比べる

対応の年式は書き方が商品ごとに違う。販売ページの商品説明では、KOKATO は「BMWX3 G45 2024年11月~現行に適合」、GAFAT は「BMW・X3 4代目 G45 2025年モデル~現行」とし、網の2商品は X3 G45 2025年の車の内側の窓に合わせた設計としている(どれも出品者の記載)。2024年中に登録した車が GAFAT と網の2商品の対象に入るかは、商品説明の字だけでは決まらない。その時期の車に乗っているなら、買う前に出品者に確かめてほしい。

グレードと純正品の記載

グレードは、発表を伝えた報道で 20 xDrive xLine、20d xDrive M Sport、M50 xDrive の3つが挙がっている。4商品とも、グレードによる違いや付けられないグレードの記載は無く、グレードごとの適合を確かめた出典も無い。また、4商品のブランドは KOKATO、GAFAT、JINGYUENING、TYUHUUQ で、どれにも BMW の純正品という記載は無い。車種専用設計をうたう社外品として選ぶことになる。

先代に乗っている人向けには

もある。

サンシェードで変わること・変わらないこと

JAF のユーザーテスト(2012年8月、晴れ、気温35度、ミニバン5台を正午から4時間炎天下に置いて測定)では、最高温度は次のとおりだった。

条件 ダッシュボード 車内
対策なし(黒) 79℃ 57℃
対策なし(白) 74℃ 52℃
サンシェード装着 52℃ 50℃

サンシェードを付けた車のダッシュボードは、対策なし(白)より22℃低かった。一方で車内の空気の温度はあまり変わらず、JAF もこのテストのまとめで、サンシェードや窓開けをしても温度を抑える効果は低く、サンシェードだけでは車内温度の上昇は防げないとしている。サンシェードに期待するのは、車内を冷やすことより、日の当たるダッシュボードなどが熱くなるのを抑えることだ。なお、この数字はミニバンで測った値で、X3 G45 やこの記事の商品で測った値ではない。

JAF は同じテストで、エアコンを止めてからわずか15分で熱中症指数が危険レベルに達したとし、寝ているからという理由で子どもを車内に残すのは大変危険としている。サンシェードを付けていても、子どもやペットを車内に残さない。

選び方は覆う窓・付け方・しまい方の3つ

遮熱の作りも商品ごとに説明が違うが、同じ条件で比べた値は無いので、選ぶ軸には入れない(作りの違いは次の節で並べる)。覆う範囲で選ぶ考え方は

でも同じだ。

覆う窓で選ぶ

最初に決めるのはここだ。フロント用はフロントガラスを覆い、網の物は横の窓と後ろのガラスを覆う。前の窓だけで足りるか、横からの日差しや外からの視線まで防ぎたいかで、フロント用だけにするか、網の物を足すかが決まる。

付け方で選ぶ

商品説明によると、KOKATO はサンバイザーで挟み込み、GAFAT は骨組みで広げてフロントガラスに当て、網の2商品は磁石で付ける。毎回付け外しする物なので、自分の手順に合うほうを選べばよい。

しまい方で選ぶ

KOKATO は折りたたんで収納袋にしまえる。GAFAT も商品名に折り畳み・収納袋付きとあり、商品説明では骨組みが何度折りたたんでも変形しにくいとする。網の2商品は収納袋の記載が商品名にも商品説明の箇条書きにも無いので、置き場所は先に考えておく。

フロント用の専用サンシェード2点を比べる

KOKATO のフロント用

販売ページの商品説明では、適用車種を「BMWX3 G45 2024年11月~現行に適合」とし、車種専用設計でフィット感が良いとしている。生地は高密度の生地に多層のチタンシルバーのコーティングで、紫外線カット率は99.9%以上という(どれも出品者の記載)。サンバイザーで挟み込むだけで付き、ルームミラーの後ろに合う作りで、折りたたんで付属の収納袋にしまえる。商品名には M のロゴ付きとある。対応の年式を2024年11月からと書いているので、2024年中に登録した車なら、まずこちらから見るとよい。

KOKATO BMW X3 G45 車種専用設計 フロント用サンシェード(Mロゴ付き・収納袋付き)

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GAFAT のフロントガラス用

販売ページの商品説明では、適用車種を「BMW・X3 4代目 G45 2025年モデル~現行」としている。素材は多層の複合断熱素材で、いちばん外側にナノチタン銀の反射層、内側に光を通さない断熱吸光の生地を組み合わせる。外枠は形状記憶の金属の骨組み(商品説明の字は「メモリ金属フレーム」)で、何度折りたたんでも変形しにくく、引っ張れば開くという。付け方はフロントガラスに合わせて当てるだけで、商品名には軽量ともある(どれも出品者の記載)。

GAFAT X3 G45専用 フロントガラス用サンシェード(折り畳み・収納袋付き)

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遮熱の作りは、KOKATO が多層のコーティング、GAFAT が反射層と光を通さない生地の組み合わせで、考え方が違う。ただし2商品の遮熱の効き目を同じ条件で比べた値は無いので、どちらがよく効くかの順位は付けない。

横と後ろの窓に付ける網のサンシェード2点

販売ページの商品説明では、2商品とも磁石で付ける方式で工具が要らず、貼るだけで固定でき、数秒で外せるとしている。生地は高密度の網で、紫外線と強い光を遮りながら風を通し、外から車内が見えにくくなるという。縁は補強してあって変形しにくく、網は防水・防汚で、ほこりは拭くか水洗いで落とせるとする(どれも出品者の記載)。

2商品はブランドと商品名が違うが、商品説明の箇条書きは同じ文面になっている。同じ物かどうかはこの記事の出典では確かめていないので、比べるときは商品名に書かれた点数と中身で見る。前と横の窓を分けて選ぶ考え方は

も参考になる。

JINGYUENING の出品

商品説明では、全部の横の窓と後ろのガラス(商品説明の字は「後方のフロントガラス」)が入るとするが、点数は商品名にも商品説明の箇条書きにも書かれていない。どの窓の分が何枚入るかは、販売ページの図で確かめてから買う。

X3 G45 2025年用 メッシュ サイドウィンドウ サンシェード(磁石式・JINGYUENING)

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TYUHUUQ の出品(5点セット)

商品名に「5 点セット」「サイド/リアウィンドウカバー」と書いてあり、点数が商品名で分かるのはこちらだ。どの窓に何枚かは、これも販売ページの図で見ておく。

X3 G45 2025年用 マグネット式 メッシュサンシェード 5点セット(TYUHUUQ)

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2商品の商品説明には、網で風が通るので走行中も空気が通り、前席の運転者も後席の乗客も涼しく過ごせる、という記載もある(出品者の記載)。走行中の扱いは次の節で書く。

走り出す前に外す窓

道路運送車両の保安基準の第29条では、自動車の前面ガラスと側面ガラス(告示で定める部分を除く)について、運転者の視野を妨げないものとして、ひずみや可視光線の透過率などの基準を定めている。同じ条の第4項は、これらの窓ガラスには、検査標章や保険標章など条文が挙げる物と、告示で定める物、国土交通大臣か地方運輸局長が指定した物のほかは、装着・貼り付け・塗装・刻印をしてはならないとする。除かれる部分の範囲は告示が定めていて、この記事の出典では確かめていない。

だから、フロント用のサンシェードと、運転席・助手席の窓に付ける網は、駐車中や休憩中だけに使い、走り出す前に必ず外す。網の商品説明が走行中も風が通ると書いていても、この扱いは変えない。後席の窓や後ろのガラスの分を走行中も付けたままにするかは、決まりの範囲を確かめていないので勧めない。

車中泊や休憩の目隠しに使うとき

車中泊や車内での休憩で外からの目隠しにするなら、フロント用と網の物を組み合わせると、覆える窓が増える。網の2商品は商品説明で外から車内が見えにくくなるとし、GAFAT の商品説明も車内で休憩するときの目隠しになるとしていて、商品名には車中泊・防犯対策の字も入っている(出品者の記載)。寝る場所づくりは

にまとめてある。

よくある質問

G01 用のサンシェードは G45 に使える?

勧めない。先代の G01 用が G45 に合うと確かめた出典は無い。商品名と商品説明に G45 とある物を選ぶ。

網のサンシェードは付けたまま走っていい?

運転席・助手席の窓の分は外してから走る。後席と後ろのガラスの分も、付けたまま走ることは勧めない。

サンシェードがあれば車内に子どもを残しても大丈夫?

大丈夫ではない。JAF のテストでは、サンシェードを付けても車内の空気の温度はあまり下がらなかった。短い時間でも子どもやペットは車内に残さない。

グレードで合う・合わないはある?

4商品ともグレードの記載は無いが、グレードごとに合うと確かめた出典も無い。M50 xDrive などで気になるときは出品者に聞く。

まとめ

最初にやることは、実車の前に立って、日差しを防ぎたい窓がどこかを見ることだ。前の窓だけならフロント用の KOKATO か GAFAT、横と後ろの窓も覆いたいなら網の物を足す。次に車検証で初度登録の年月を見て、2024年中の登録なら、対応を「2024年11月~現行」と書く KOKATO 以外は出品者に確かめてから選ぶ。どの商品も、商品名と商品説明の型式が G45 かを見てから買い、フロント用と運転席・助手席の窓の分は走り出す前に外す。価格は変わるので、商品リンクの先で確かめてほしい。車中泊にも使うなら

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車種別パーツ適合情報サイト「パーツ選び.com」の編集部。タイヤサイズ・エンジンオイル量・ワイパー適合・フィルター型番など、2,400本以上の記事と全80車種対応の早見表を公開中。適合値はメーカー公式の諸元・取扱説明書や部品メーカーの公式適合表で確認したものを優先し、確認できない数値は載せない方針で運営しています。

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