2シリーズ グランツアラー F46 フロアマットおすすめ4選

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2シリーズ グランツアラー(F46)の社外フロアマットは、右ハンドルか左ハンドルかで、見るべき商品が変わる(今回の4商品のうち、商品名で右ハンドル専用としている GYFXMZS は左ハンドルの車には合わない物として扱い、ほかの3商品はハンドル位置の記載が無い)。どちらの場合も軸は同じで、商品名か商品説明に「F46」と明記された車種別のマットを選び、今のマットを外して重ねずに敷く。自分の車のハンドル位置と、何列目までのマットが欲しいかは先に決めておく(3列目用のマットが入るかは、4商品とも商品名と商品説明の箇条書きのどちらにも明記が無いので、販売ページの画像か出品者への問い合わせで確かめる)。

目次

F46 用と明記された4商品の早見表と、敷くときの決まり

選ぶのは、商品名か商品説明に「2シリーズ グランツアラー F46」と車種が書かれた車種別の型だ。名前の似た「2シリーズ アクティブツアラー(F45)」用は別の車種向けの商品として売られているので選ばない。今回比べるのは、出品者が F46 用として売っている次の4商品になる。

商品 形の記載 素材の記載 ハンドル位置の記載
YYZAX 5層構造・立体(3D)形状 表面はキルティングレザー 記載なし
AHUVD 二重層・ペダル部を避けた形 全天候型の素材 記載なし
GYFXMZS 3D(商品名) 「PUレザー・XPE」と「TPE」の記載が食い違う 右ハンドル専用
Lacaca 3D・ダイヤ柄の縫製 「PUレザー」と「本革」の記載が食い違う 記載なし

4商品とも、3列目用のマットが入るかは、商品名と商品説明の箇条書きのどちらにも明記が無い(AHUVD は商品名に「運転席 助手席 後部座席」、GYFXMZS は商品名に「7人乗り」とあるが、3列目用の有無と枚数は書かれていない)。また、4商品はどれも商品名か商品説明に滑り止めの記載がある一方、車の床の固定具(留め具)に合わせる穴や金具の記載は、4商品とも商品名と商品説明の箇条書きのどちらにも無い。国土交通省も重ね敷きをせず固定して使うよう呼びかけているので、敷いた後のずれとペダルへの当たりは自分で確かめる前提で選ぶ。

F46 の室内は3列7人乗り

2シリーズ グランツアラーは、2015年6月6日に日本で発売された7人乗りの MPV で、発表会では「プレミアム・コンパクト・セグメント初の7人乗りMPV」と紹介された。発売時のラインアップは 218i・220i・218d・218d M Sport。座席は2-3-2の3列配置で、3列目シートは50:50分割可倒式になっている(発売時の報道)。マットを選ぶときに、運転席・助手席のほかに2列目・3列目のどこまで入るかを見るのはこのためだ。

2018年6月28日には、エクステリアデザインを一新した改良型(3列シートモデル)が発売された。改良型には 218i・218d・218d xDrive・220i の各グレード(Sport・Luxury・M Sport など)がある。中古車情報サイトの車種カタログでは、2015年6月から2022年6月までのモデルが載っていて、乗車定員はすべてのグレードで7名だ。

前期と改良型があり、カタログに載るモデルの年式にも幅があるので、販売ページの年式の書き方は自分の車の初度登録年月と照らして読む。同じ車の内装まわりでは、日よけの選び方も別にまとめている。

F46 用フロアマットを選ぶ4つの基準

F46 と明記されているか

商品名か商品説明に「2シリーズ グランツアラー F46」と書かれた車種別の型を選ぶ。検索では「BMW 2シリーズ アクティブツアラー F45専用」と書かれたフロアマットも一緒に出てくる。その一例は適合車種を「アクティブツアラー 型式F45、2014年10月〜、右ハンドル」とし、運転席・助手席・2列目の4枚組で、商品名と商品説明の箇条書きに F46(グラン ツアラー)の記載は無い。F45 と書かれた物は F46 には選ばない。アクティブツアラーの記事は次のように別にしている。

枚数と何列目まで入るか

F46 は3列7人乗りなので、セットが運転席・助手席・2列目・3列目のどこまでを覆うか、何枚組かを見る。商品名に「後部座席」とあっても、2列目だけか3列目まで入るかは別に確かめる。

ハンドル位置の指定

右ハンドル用・左ハンドル用の指定がある商品は、自分の車のハンドル位置と合うかを見る。運転席側のマットはペダルの位置に合わせた形なので、ハンドル位置が違うと合わない。

形・素材・裏面の滑り止め

縁が立ち上がる立体(3D)形状のマットは、泥・砂・雪・飲みこぼしを受け止めやすく、平らなマットより床に広がりにくい。子どもの乗り降りや雨の日の汚れが気になるなら立体形状を選ぶ。素材は手入れの方法と合わせて見る。レザー調の表面は拭き取りで手入れしやすく、水洗いできるかどうかは商品ごとに違う。素材の表記が商品名と説明で食い違う商品は、どちらかに決めつけず、気になるなら出品者に確かめる。裏面の滑り止めと、運転席のマットのペダル部の形も見ておくが、ずれにくさは固定の代わりにはならない。

F46 用フロアマット4選を販売ページの記載で比べる

適合の年式の書き方は商品ごとに違い、AHUVD は商品名と商品説明に年式の記載が無い。以下の年式はいずれも出品者の記載なので、自分の初度登録年月と照らして読む。

YYZAX:5層・立体形状のマット

商品名に「2シリーズ グランツアラーF46 平成27年6月-令和5年1月」と適合の車種と年式が書かれている(出品者の記載)。販売ページの商品説明では、キルティングレザー・高密度スポンジ・不織布・XPE・滑り止め底面の5層構造で、足元全体と側面まで立体的に覆う3D形状としている(商品名は「フロアマットフルサラウンド」)。表面はレザー素材で、普段は拭き取り、汚れたら水洗いか拭き取りで手入れでき、底面の滑り止め加工で走行中や乗り降りでずれにくい、とも書いている。

一方で、何列目用のマットが何枚入るか、ハンドル位置の指定、取り付け方(工具の要否など)は、商品名と商品説明の箇条書きのどちらにも書かれていない。層の構成と手入れの方法がはっきり書かれた物を選びたい人に向くが、枚数とハンドル位置は販売ページの画像で見てから決める。

YYZAX 2シリーズ グランツアラーF46用 フロアマット(5層・立体形状)

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AHUVD:二重層の車種別マット

商品名に「2シリーズ グランツアラーF46 対応」「車種専用」「二重層」「防水」「滑り止め」「運転席 助手席 後部座席」とある。販売ページの商品説明では、車種専用設計でアクセルペダルとブレーキペダル、座席のスライドレールに干渉しないとし、裏面全体の滑り防止加工、ペダル部を避けた形、四季を通して使える全天候型で温度変化に強くひび割れや変形がしにくい素材、工具不要で取り付けと取り外しができる、と書いている。商品説明には「取り付け前に、車の元のフットパッドを取り外す必要があります」ともある。

3列目用が入るか・枚数・ハンドル位置の指定・年式は、商品名と商品説明の箇条書きのどちらにも書かれていない。ペダルやシートレールとの関係、取り付けの手順まで商品説明で読みたい人向けだが、年式の記載が無いので、自分の年式で使えるかは出品者に確かめてから選ぶ。

AHUVD 2シリーズ グランツアラーF46対応 車種専用フロアマット(二重層)

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GYFXMZS:右ハンドル専用のレザー調マット

商品名に「BMW 2シリーズ グランツアラー F46 7人乗り2015年~2022年 対応」「右ハンドル専用」と書かれている(出品者の記載)。右ハンドル専用なので、左ハンドルの車には合わない物として扱う。商品名には「専用設計」「PUレザー製」「XPE素材」「3D」ともあり、色は茶色。販売ページの商品説明では、立体的な形で足元に合い、防水・防じん・滑り止め・色あせしにくいとし、汚れたら湿らせた布や水で洗い流せる、ブレーキペダルとアクセルペダルの範囲を避けた設計、工具不要で既存のマットを外して置くだけで取り付けられる、としている。

気をつけたいのは記載の食い違いだ。素材は、商品名と商品説明の一つの行が「PUレザー製 XPE素材」、別の行が「耐久のTPE材質」と書いている。商品名に「ラゲッジマット/フロアマット」と並べて書かれているが、荷室用のマットが入るか、何列目までの何枚組かは、商品名と商品説明の箇条書きからは読み取れない。右ハンドルの F46 で、ハンドル位置の指定まで商品名で確かめたい人はここから見るとよい。

GYFXMZS 2シリーズ グランツアラー F46 7人乗り用 フロアマット(右ハンドル専用・茶色)

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Lacaca:ダイヤ柄の立体マット

商品説明に「適用車種:BMW 2シリーズ グランツアラー F46,2015年6月~2023年1月」とある(出品者の記載)。商品名には「F46 専用 3Dフロアマット」「傷防止」「防水」「取り付け簡単」とある。販売ページの商品説明では、座席の調整やアクセルペダル・ブレーキペダルを妨げないとし、色をいくつかから選べ、ダイヤ柄の縫製のデザインで、防水・防じんで濡れたタオルで表面を拭くだけで手入れできる、使う前にマットが乾いていることを確かめる、と書いている。折り畳んで届くためシワが入るが、5日でシワが自然に消えるともしている。

素材は、商品名が「PUレザー素材」、商品説明が「無臭で厚みのある本革素材」と食い違う。ハンドル位置の指定・枚数・何列目までのマットかは、商品名と商品説明の箇条書きのどちらにも書かれていない。色やダイヤ柄の見た目で内装に合わせたい人の候補になる。

Lacaca 2シリーズ グランツアラー F46 専用 3Dフロアマット

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純正を考えるなら車台番号で確かめる

BMW の英国の公式オンラインショップでは、後席用の純正全天候型マット(部品番号 51 47 2 287 863)を扱っていて、適合表に F46 Gran Tourer と F46 Gran Tourer LCI(改良後)が載っている。同ショップは、グレードやエンジンによって適合が変わることがあるとして、購入前に車台番号(VIN)を伝えて適合を確かめるよう案内している。日本での取り扱いの有無は、このページからは分からない。

純正を考えるなら、BMW の販売店に車検証の車台番号を伝えて、自分の車に合う品があるか・取り寄せられるかを確かめてもらうのが早い。

敷き方と運転前の確認

今のマットを外してから敷く

社外のマットに替えるときは、今敷いている純正マットや古いマットを外してから敷き、新しいマットを古いマットの上に重ねない。AHUVD と GYFXMZS の商品説明も、元のマットを外してから敷く前提で書かれている。

国土交通省の注意喚起では、フロアマットを固定せずに重ね敷きするなど不適切に使うと、アクセルペダルがフロアマットに引っかかり車の急加速につながる不具合が起きることがあるとして、フロアマットを固定して使う・重ね敷きをしない・運転前に正しく固定されているか確かめる、を呼びかけている。

敷いた後に確かめること

走り出す前に、次の4つを確かめる。

  • 運転席のマットがアクセルとブレーキのペダルの下に入り込んでいないか
  • ペダルを奥まで踏んで、マットに当たらないか
  • シートを前後に動かして、スライドレールに当たらないか
  • マットが前にずれないか

そのうえで、乗るたびに運転前に運転席のマットの位置を見る習慣をつける。同じ注意喚起では、フロアマットとアクセルペダルが干渉して加速した場合にブレーキ操作を繰り返すと、ブレーキ倍力装置の働きが大きく落ち、ブレーキを強く踏む力が必要になるとも注意している。引っかかりを起こさないことが先なので、敷いた直後の確認を省かない。

よくある質問

F45 アクティブツアラー用のマットは F46 に使える?

F46 には選ばない。検索で一緒に出てくる「F45専用」のマットの一例は、F45 用として売られていて、商品名と商品説明の箇条書きに F46(グラン ツアラー)の記載が無い。

3列目用のマットは付いてくる?

今回の4商品とも、3列目用のマットが入るかは商品名と商品説明の箇条書きのどちらにも明記が無い。購入前に販売ページの画像で枚数と何列目までかを見て、分からなければ出品者に車種(2シリーズ グランツアラー F46)・年式・乗車定員・ハンドル位置を伝えて問い合わせる。届いたら、外した純正マットと形を並べて見比べてから敷く。

純正マットの上に重ねて敷いてもいい?

重ねない。純正マットを外してから社外のマットを敷く。重ね敷きはペダルへの引っかかりの原因になる。

左ハンドル車でも使える?

GYFXMZS は商品名で右ハンドル専用としているので、左ハンドルの車には合わない物として扱う。YYZAX・AHUVD・Lacaca は商品名と商品説明の箇条書きにハンドル位置の記載が無いので、自分の車に合うかは出品者に確かめる。

まとめ

最初に、車検証で初度登録年月を確かめ、運転席のハンドル位置と何列目までのマットが要るかを決める。そのうえで次の3つを押さえる。

  • 商品名か商品説明に「2シリーズ グランツアラー F46」と明記された車種別の型を選び、F45 と書かれた物は選ばない
  • 枚数・何列目まで・ハンドル位置・素材の表記を販売ページで確かめる(4商品とも、3列目用の有無は商品名と商品説明の箇条書きに明記が無い)
  • 今のマットを外して重ねずに敷き、運転前にペダルとシートレールに当たらないか確かめる

同じ F46 の内装や、近い BMW の用品選びは次の記事も参考になる。

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この記事を書いた人

車種別パーツ適合情報サイト「パーツ選び.com」の編集部。タイヤサイズ・エンジンオイル量・ワイパー適合・フィルター型番など、2,400本以上の記事と全80車種対応の早見表を公開中。適合値はメーカー公式の諸元・取扱説明書や部品メーカーの公式適合表で確認したものを優先し、確認できない数値は載せない方針で運営しています。

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