キャンプ道具や泥の付いた長靴、仕事の工具箱。ランクル70にそういう荷物を気兼ねなく放り込むなら、先に荷室へラゲッジマットを敷いておきたい。現行のGDJ76W用は、Amazonで探すと5,000円台からTPE素材の3D成形マットが手に入る。適合がGDJ76Wと明記された3商品に絞って、価格と形状を比べていく。
GDJ76W対応ラゲッジマット3商品の比較表
先に全体を見てもらう。3商品とも現行GDJ76Wへの適合を商品ページに明記したTPE素材の3D成形マットで、違いは縁の形状と価格に出る。
| 商品 | 価格(2026年8月時点) | 適合の表記 | 形状の要点 | Amazon在庫(同時点) |
|---|---|---|---|---|
| BIGKON 3D防水マット | 5,390円 | 2023年11月〜現行 GDJ76W | 3D成形・防水をうたう | 残りわずか |
| Shvgen 専用設計マット | 5,899円 | 2023年11月〜現行 GDJ76W | 3D立体・縁高・折りたたみ式 | 在庫あり |
| 5人乗り専用カーゴマット | 13,200円 | GDJ76W 5人乗り専用 | 3D成形・撥水タイプ | 残りわずか |
価格差は約2.4倍あるが、素材はどれもTPE。まず5,000円台の2枚を候補にして、荷室の使い方が激しい人だけ大判の13,200円を検討する、という順番で見るのが早い。
選び方は縁の高さと使い方で決める
ラゲッジマットは車種専用設計なら形は合う。差が出るのは縁の立ち上がりと、日々の扱いやすさだ。
縁の立ち上がりが高いほど汚れに強い
3D成形マットはトレー状に縁が立ち上がっていて、泥や水をマットの上に留める。濡れた荷物や土の付いた道具を積むなら、縁高をうたうタイプを選ぶ。平らなカーペット式と違い、汚れが荷室の床へ流れにくい。
素材はTPEが主流
今回の3商品はいずれもTPE(熱可塑性エラストマー)製。ゴムのような弾力がありつつ、汚れたら外して水洗いできる。各商品ページでも洗浄のしやすさを記載している。カーペット地の質感が欲しい場合は純正用品も含めて別途探すことになるが、汚れ対策が目的ならTPEで足りる。
適合年式を必ず確認する
ランクル70は生産時期によって仕様が分かれる。今回の3商品が適合を明記しているのは2023年11月に発売された再再販のGDJ76Wだ。それより前の再販モデルや輸出仕様には適合の記載がないため、自分の車の型式と初度登録年月を車検証で確かめてから注文する。
BIGKON 3D防水マット|5,000円台の基準になる1枚
3商品の中で最も安い5,390円(2026年8月時点)。商品ページにはGDJ76Wへの適合と、防水・耐摩擦・取付簡単の記載がある。縁の立ち上がりを持つ3D形状で、荷室の形に合わせた専用設計だ。
価格を抑えつつ専用設計のTPEマットを敷きたいなら、まずこれが基準になる。同時点の在庫表示は残りわずかなので、注文前に販売ページの状況を見ておく。
BIGKON ランクル70 GDJ76W ラゲッジマット
Shvgen 専用設計マット|縁高と折りたたみ式が実用的
価格は5,899円(2026年8月時点)でBIGKONと約500円差。商品ページには縁高の記載があり、さらに折りたたみ式なのでマットを外して洗うときや、荷室を素の状態に戻すときに扱いやすい。適合表記は2023年11月以降の現行GDJ76W。
3商品の中で唯一、同時点の在庫表示が「在庫あり」だった。納期を待ちたくない人はここから選ぶのが現実的だ。
Shvgen ランクル70 GDJ76W ラゲッジマット
5人乗り専用カーゴマット|13,200円の撥水大判タイプ
価格は13,200円(2026年8月時点)と頭ひとつ抜ける。商品名に「GDJ76W 5人乗り専用」とあるとおり、現行モデルの荷室に合わせた3D成形の撥水タイプだ。なお現行の再再販GDJ76Wは5人乗りの1グレードのみなので、2023年11月以降の車両ならこの表記で対象から外れることはない。
5,000円台の2枚と素材は同じTPEで、価格差ぶんの仕様差を商品ページの写真と寸法で確認してから判断したい。予算を先に決めているなら、5,000円台の2枚から選んでも用は足りる。
購入前に確認する3つの手順
車検証で型式と初度登録年月を見る
型式欄がGDJ76Wで、初度登録が2023年11月以降であることを確認する。ここが合っていれば、今回の3商品の適合表記の範囲に入る。
販売ページの適合表を最終確認する
商品仕様は予告なく変わることがある。注文直前に販売ページの適合表記をもう一度見る。年式・型式の記載が自分の車と一致しない場合は、出品者への質問で確かめてから注文する。
届いたら荷物を積む前に仮置きする
専用設計でも、届いたらまず荷室に仮置きして縁の収まりを見る。バックドアの開閉やリヤシート背面との干渉がないかをこの段階で確認しておけば、万一形が合わないときも返品交換の判断が早くできる。
よくある質問
現行のGDJ76Wなら「5人乗り専用」の商品を選んでも問題ない?
問題ない。トヨタの発表によると、2023年11月29日に発売された再再販のランクル70は乗車定員5人のAXグレード1本のみの設定だ。現行GDJ76Wに乗っているなら、「5人乗り専用」表記の商品もそのまま候補にできる。
2014年頃に再販されたランクル70にも使える?
今回の3商品が適合を明記しているのは2023年11月以降のGDJ76Wで、それ以前の再販モデルへの適合は記載がない。荷室の形状が同じという保証はないため、過去モデルに乗っている人は販売ページの適合表を確認し、記載がなければ出品者に問い合わせてから判断する。
手入れはどうすればいい?
TPE素材なので、外して水洗いし、乾かして戻すのが基本になる。各商品ページにも洗浄しやすい旨の記載がある。カーペット式のように掃除機と洗剤で洗う手間はかからない。
まとめ|納期重視ならShvgen、価格重視ならBIGKON
現行GDJ76Wのラゲッジマットは、適合明記のあるTPE製3D成形マットが5,000円台から選べる。2026年8月時点で在庫ありの表示だったのはShvgenで、縁高と折りたたみ式という仕様も日常の使い方に合う。価格を抑えるならBIGKON、大判の撥水タイプが欲しいなら13,200円の5人乗り専用カーゴマットという並びだ。どれを選ぶ場合も、車検証の型式・初度登録年月と販売ページの適合表を突き合わせてから注文してほしい。
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