センチュリー GZG50 サンシェードおすすめ2品を比較

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2代目センチュリー(GZG50)のフロントサンシェードは、ここで比べる2品が商品名にGZG50と入っていても販売ページの説明ではどちらも汎用品とされているので、実車のフロントガラスを測ってサイズで選ぶのが答えになる。サイズを選んで合わせたいならRAIDOUの全11サイズの折りたたみ式、UVカットの表示がある品を選びたいならノーブランドのGZG50名入り品が候補だ。あわせて、サンシェードで下がるのはダッシュボードの熱で、車内の温度上昇までは防げないこともJAFの実測で押さえておきたい。

目次

GZG50の名が入った品も汎用品、実測したサイズで選ぶ

Amazonで商品名にセンチュリー GZG50と入ったフロントサンシェードは、ここで比べる2品とも、販売ページの商品説明では汎用品とされている。RAIDOUの品は商品名そのものに「汎用品」とあり、もう1品のノーブランド品も説明の箇条書きに「車種専用品では、ありません」「専用設計ではなく、汎用品となります。必ずサイズのご確認をお願い致します」と書かれている。名前にGZG50とあっても、GZG50に合うことの確かめにはならない。

だからこの2品の選び方は「実車のフロントガラスを測り、サイズで決める」の1本になる。2品の違いを先に表で示す(どちらも販売ページの商品名と商品説明〈出品者の記載〉による)。

見どころ RAIDOU(全11サイズ) ノーブランドのGZG50名入り品
サイズの選び方 全11サイズから選ぶ。説明に選び方の案内あり サイズの値も選び方も記載なし
しまい方 折りたたみ式・収納袋付き 折りたたみの記載なし(専用袋は変更の場合あり)
UVカットの表示 記載なし 商品名に表示あり(カット率の数値なし)
保証と返品の期間 発送日から10日以内 発送日から7日以内
取扱説明書 付属しない 無い

実測した値でサイズを選びたいならRAIDOU、UVカットの表示を重視するならノーブランド品、という分け方になる。

RAIDOU センチュリー GZG50 サンシェード フロント 折りたたみ 汎用品 全11サイズ

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センチュリー GZG50 フロントサンシェード UVカット表示(ノーブランド・汎用品)

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センチュリーGZG50はどんな車か

トヨタの企業サイトの社史(75年史)によると、GZG50はセンチュリーの2代目のセダンで、1997年4月18日に発売された。誕生から30年を経て初めてのモデルチェンジだった。トヨタの中古車サイトの歴代モデル一覧では、GZG50の最後のモデル(2014年4月発売)の販売期間は2017年2月まで。次の型式UWG60は2018年6月に発売されている。

大きさは、トヨタの中古車サイトのカタログで1997年4月発売モデルと2014年4月発売モデル(フロアシフト)が同じ値だ。

項目 値
全長×全幅×全高 5270×1890×1475mm
ホイールベース 3025mm
室内長×室内幅×室内高 2045×1605×1185mm
乗車定員 5名

ただし、フロントガラスの高さと横幅の公式の値は、今回の調べでは確認できていない。全長や全幅はフロントガラスの寸法そのものではないので、サイズ選びの代わりにはならない。サンシェードは実車のガラスを測って選ぶ。

GZG50のサンシェードを選ぶ4つの基準

比べる基準は次の4つ。どちらの品も汎用品なので、1つ目のサイズが何より先に来る。

フロントガラスに合うサイズか

測った高さと横幅を、販売ページのサイズと照らせるかを見る。サイズを選べる品なら、測った値に近いものを選びやすい。

しまい方(折りたたみ・収納袋)

使わないときに車内のどこへ置くかに関わる。折りたたみ式か、収納袋が付くかを見る。

保証と返品の期間

期間の長さに加えて、何が保証の対象になるかを見る。今回の2品はどちらも、期間を発送日から数える。

UVカットの表示

商品名や説明にUVカットの表示があるかを見る。表示があっても、カット率の数値まで書かれているとは限らない。

なお、生地の素材と、遮光・遮熱の性能の数値は、2品とも商品名と説明の箇条書きのどちらにも書かれていない。素材や遮熱の性能では比べられないので、この記事は上の4つで比べる。取扱説明書も、2品とも販売ページの説明で付属しないとされている。

買う前にフロントガラスを測る手順

  1. 実車のフロントガラスの高さ(上下)と横幅(左右)をメジャーで測り、メモする。
  2. 販売ページのサイズの表と照らし、合うサイズを選ぶ。
  3. 迷ったら、注文の前に出品者へ問い合わせる。

RAIDOUの販売ページの商品説明では、必ずフロントガラスを測って選ぶこと、サイズは高さを重視してから横幅を選ぶこと、横幅は中央に遊びがあるので10〜15cm長めでも問題ないこと、とされている。商品寸法は最長部分のおおよその値で、測る部分によって誤差があるとも書かれている。RAIDOUの品では、サイズの表の値はおおよそと考え、まず高さが合うかを見ればよい。サイズ選びに困ったら事前に問い合わせるよう説明にあるので、手順3はためらわず使う。

RAIDOU センチュリー GZG50 サンシェード(全11サイズ・折りたたみ)

商品名のとおり、フロント用・折りたたみ式・汎用品の並行輸入品で、全11サイズから選ぶ。販売ページの商品説明では、内容はサンシェード1枚(サイズ選択式)と収納袋1枚で、収納袋は製造時期によって変わる場合があるが付属する、とされている。

気をつけたいのは、全11サイズそれぞれの寸法と、GZG50に合うのがどのサイズかが、商品名と説明の箇条書きのどちらにも無いことだ。サイズを選ぶ画面で各サイズの寸法を確かめ、実測の値と照らす。

説明に書かれた条件は次のとおり。

  • 取扱説明書は付属しない
  • 純正品ではないので、製造過程での本体の傷・ほつれ・においがある
  • 保証は商品発送日から10日以内で、交換の対象は郵送中の破損のみ
  • 返品は理由を問わず(開封・取り付け後でも)発送日から10日以内に限り受け付け、返送料は購入者の負担
  • 製造時期によってデザインが少し変わる場合がある

RAIDOU センチュリー GZG50 サンシェード フロント 折りたたみ 汎用品 全11サイズ

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ノーブランドのGZG50名入りフロントサンシェード(UVカット表示)

商品名にフロント用とUVカット(紫外線カット)の表示がある品だ。販売ページの商品説明では、車種専用品ではない汎用品で、サイズが合わないなどの返品は元払い(購入者の送料負担)になる、とされている。専用袋は変更する場合がある、とも書かれている。

寸法・サイズの値も、UVカットの割合(カット率)も、商品名と説明の箇条書きのどちらにも無い。説明には取付場所へ装着できるかを必ず確かめてから購入するよう書かれているので、販売ページで寸法を確かめ、実測の値と照らしてから注文する。

説明に書かれた条件は次のとおり。

  • 保証は商品発送日から7日以内。取付日からではないので速やかに確認するよう書かれている
  • イメージと違う・取り付けができない・傷などでの交換はしない
  • 返品・返金は理由を問わず(開封・取り付け後でも)発送日から7日以内に限り受け付け、返送料は購入者の負担
  • 取扱説明書は無い
  • 新品未使用でも、細かな傷・小さな塗装のはげ・錆・ほつれがある場合がある

センチュリー GZG50 フロントサンシェード UVカット表示(ノーブランド・汎用品)

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2品のどちらを選ぶか

迷ったらRAIDOUを選ぶ。全11サイズから測った値に近いものを選べ、選び方の案内も説明に書かれている。収納袋が付き、返品と保証の期間もノーブランド品より長い。

ノーブランドのGZG50名入り品が向くのは、UVカットの表示がある品を選びたい人だ。ただしカット率の数値は無く、サイズの値も販売ページで確かめる手間がかかる。期間が短いぶん、届いてからの確認も急ぐ必要がある。

どちらを選んでも、販売ページの商品説明では、保証の対象は商品のみで、修理の際の工賃や車両の損害などはいかなる場合も保証しないとされている。

サンシェードで何がどれだけ変わるか(JAFの実測)

JAFのユーザーテスト「真夏の車内温度」は、2012年8月22日・23日に埼玉県戸田市の駐車場で、晴れ・外気温35度の条件のもと、ミニバン5台を正午から4時間日なたに置いて比べたものだ。開始時の車内はいずれも25℃。最高温度は次のとおり。

対策 車内 ダッシュボード
対策なし(黒) 57℃ 79℃
対策なし(白) 52℃ 74℃
サンシェード装着 50℃ 52℃
窓開け(3cm) 45℃ 75℃
エアコン作動 27℃ 61℃

サンシェードを付けた車は、ダッシュボードの最高温度が対策なしの車より大きく低かった。一方で車内の最高温度は50℃まで上がっている。JAFはこの結果について、サンシェード対策や窓開け対策をしていても温度を抑える効果は低く、人や動物が耐えられない温度となり、車内温度の上昇を防ぐことはできない、としている。

これはミニバンでの値で、センチュリーやこの記事の2品で測ったものではない。サンシェード装着車のボディ色と、サンシェードの装着位置もページには書かれていない。サンシェードに期待してよいのは、ダッシュボードの熱を抑えることまでだ。

届いてから・使うときの注意

届いたらすぐ実車で合わせる

保証と返品の期間は、どちらの品も取り付けた日ではなく発送日から数える。届いたらすぐ実車のフロントガラスに当て、大きさと収まりを確かめる。使い始めを先延ばしにすると、期間が過ぎてしまう。

走り出す前に必ず外す

フロントのサンシェードは駐車中に使う物だ。走り出す前に必ず外し、前方の視界をふさがない場所にしまってから運転する。

車内に人やペットを残さない

JAFのテストのとおり、サンシェードを付けても車内は人や動物が耐えられない温度まで上がる。短い時間でも、人やペットを車内に残さない。

よくある質問

商品名にGZG50とあれば専用品なのか?

名前にGZG50とあるだけでは、GZG50に合うことの確かめにはならない。この記事の2品は、販売ページの商品説明でどちらも汎用品とされている。名前ではなく、測ったサイズで選ぶ。

UVカットガラスの年式でもサンシェードは要るのか?

トヨタの中古車サイトのカタログでは、2014年4月発売モデル(フロアシフト)の装備の欄で「UVカットガラス」が「標準」になっている。どの窓のガラスかは書かれていない。UVカットガラスは紫外線についての装備で、車内の温度上昇やダッシュボードの熱を防ぐとは書かれていない。JAFのテストでサンシェードを付けた車のダッシュボードの最高温度が大きく下がったことを考えると、ダッシュボードの熱を抑えたいなら、この年式でもサンシェードを使う意味はある。

サイズに迷ったらどうすればいいのか?

RAIDOUの品なら、高さが合うサイズを優先する。RAIDOUの説明では、横幅は少し長めでもよいとされている。ノーブランド品は商品名と説明の箇条書きに選び方の記載が無いので、販売ページで寸法を確かめ、実測の値と照らす。それでも決めきれなければ、注文の前に出品者へ問い合わせる。

まとめ

  • まず実車のフロントガラスの高さと横幅を測る。この記事の2品はGZG50の名が入っていても汎用品とされているので、名前ではなくこの実測の値でサイズを選ぶ。
  • 手元の車検証で、型式がGZG50であることもあわせて見ておく。
  • サイズを選んで合わせたいならRAIDOU(全11サイズ・折りたたみ)、UVカットの表示がある品を選びたいならノーブランドのGZG50名入り品。
  • 届いたらすぐ実車に当てて大きさを確かめる。期間はどちらも発送日から数える。

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