アルトワークス HA36S シートカバーおすすめ5選|レカロ対応

当サイトはアフィリエイト広告を利用しています。
アルトワークス シートカバー

更新日:2026年3月

※当サイトはAmazonアソシエイト・プログラムの参加者です。リンクを通じて購入された場合、当サイトに紹介料が支払われることがあります。

この記事はアルトワークス HA36S(H27.12〜R3.12)向けの内容です。通常のアルト HA36Sをお探しの場合はシート形状が異なるためご注意ください。

目次

レカロ専用品番ES-6025対応かで失敗が決まる

結論コスパ重視→ボンフォーム/品質と適合両立→クラッツィオ ジュニア/スポーティ路線→G’BASE
価格帯12,980〜28,000円(税込)
適合HA36S(H27.12〜R3.12・多くのグレードで共通)
取り付け難易度初級〜中級(工具不要〜ヘッドレスト脱着程度、30分〜1時間)
車検シートカバーは保安基準の対象外。サイドエアバッグ対応品を選べば安全面も問題なし

この記事ではアルトワークス HA36S向けシートカバー5製品を、価格・素材・レカロ対応・カラー展開・取り付け難易度の5軸で比較しました。12,980〜28,000円の価格帯で、レカロ専用品番ES-6025の3モデル(クラッツィオ ジュニア/ダイヤ/キルティング)、最安のボンフォーム、ワークス専用設計のG’BASEを取り上げています。サイドエアバッグ対応と取り付け手順、耐用年数の目安まで購入前に押さえるべきポイントを整理しました。

選定の核は「レカロシートへの専用設計かどうか」です。アルトワークスはレカロ製セミバケットシートを標準装備しているため、汎用品では形状が合わず、シワやズレの原因になります。比較の結果、レカロ対応の専用品番を持つクラッツィオが選択肢の中心です。予算に応じてボンフォームやG’BASEが候補に加わります。

クラッツィオ ジュニア ブラック ES-6025

レカロ対応専用品番。コスパと適合精度のバランスで総合1位 ※ 価格は2026年3月時点。価格や在庫は変動するため、購入前にリンク先で確認してください。

アルトワークス用シートカバーの選び方ガイド

レカロ対応専用品番(ES-6025)が選定の分かれ目

アルトワークス HA36Sの最大の特徴は、スズキとレカロが共同開発したセミバケットシートです。通常のアルト(HA36S)とはシート形状が根本的に異なります。

「アルト HA36S用」と表記されたシートカバーでも、ワークス専用設計でなければフィットしません。レカロシートはサイドサポートが高く、ショルダー部分の形状も独特です。汎用品を装着すると肩部分にたるみが出るケースが多く報告されています。

レカロシートの具体的な特徴を挙げると、以下の3点が通常シートとの違いです。

  • サイドサポートの高さ — 通常のアルトと比べて約30mm高い設計。横Gがかかるワインディングでも体をしっかりホールドする構造です
  • ショルダー部分の絞り込み — 肩周りが内側に絞り込まれており、汎用カバーでは余りが出やすい部分です
  • 座面のバケット形状 — 座面中央がやや沈み込んだ形状。フラットな汎用カバーでは座面にシワが寄る原因になります

比較した結果、レカロ対応を明確にうたっている製品は限られます。クラッツィオの品番ES-6025がアルトワークス専用です。ES-6024や汎用品番はアルト(非ワークス)向けになります。この品番の違いを見落とすと、購入後に装着できないリスクがあります。

素材別(BioPVC / PVCレザー / 合成皮革)の使用感の違い

シートカバーの素材は大きく3タイプに分かれます。それぞれ手入れのしやすさと座り心地に差があります。

  • 合成皮革(BioPVC) — クラッツィオ各モデルが採用。汚れに強く手入れが容易です。見た目に高級感も得られます。夏場の蒸れがやや気になる点がデメリットです
  • PVCレザー — G’BASEが採用。合成皮革より硬めの質感で、スポーティな印象を出しやすい素材です。耐久性が高い反面、冬場は冷たく感じる場合があります
  • 合成皮革(汎用) — ボンフォームが採用。BioPVCほどの柔軟性はないものの、価格を抑えつつ皮革調の外観を実現できます

素材選びのカギは「季節ごとの快適性をどこまで求めるか」です。夏場の蒸れ対策にはメッシュタイプのシートクッションを併用する方法もあります。冬場はシートヒーターの後付けで対応するオーナーもいます。

本記事のおすすめ選定基準

本記事では以下の基準で製品を選定しています。

  • アルトワークス HA36S(レカロシート)への適合確認済み — メーカー適合表または販売実績で確認
  • Amazonで購入可能な国内流通品 — 入手性と返品対応を考慮
  • 税込12,000〜30,000円の価格帯 — シートカバーとしての実用的な予算範囲
  • 合成皮革またはPVCレザー素材 — 耐久性と手入れのしやすさを優先
  • サイドエアバッグ干渉なし — 安全性に関わる部分は妥協しない

アルトワークス HA36S シートカバー5製品のスペック比較

項目 クラッツィオ ジュニア クラッツィオ ダイヤ クラッツィオ キルティング ボンフォーム 合成皮革 G’BASE デザインSC
価格(税込) 17,425円 23,867円 23,591円 12,980円 28,000円
ASIN B01H1NTLO4 B01H1NTHE8 B01H1NTHM0 B0CN2RNZTX B071JNNYPB
素材 BioPVC BioPVC BioPVC 合成皮革 PVCレザー
レカロ対応 専用品番ES-6025 専用品番ES-6025 専用品番ES-6025 個別に確認 専用設計
カラー ブラック・ブラウン ブラック×ホワイトST ブラック×レッドST ブラック ブラック×レッド
縫製パターン 平面仕上げ ダイヤキルト キルティング 平面仕上げ 2トーンデザイン
取り付け時間 約30分 約30分 約30分 約20分 約45分
工具 不要 不要 不要 不要 プラスドライバー
サイドエアバッグ 対応 対応 対応 対応 対応
販売元 Amazon.co.jp Amazon.co.jp Amazon.co.jp サンフォーム オートクラフト

この表から読み取れるのは、クラッツィオがレカロ対応の専用品番を3グレード展開している点です。コスパの観点ではボンフォームが突出しています。ただしレカロシートへの適合はメーカーに確認が要ります。

G’BASEは価格が最も高い反面、ワークス専用設計の2トーンカラーで他社にはない個性を持ちます。

クラッツィオ ジュニア:コスパと適合精度の総合1位

クラッツィオ ジュニア ブラック ES-6025

クラッツィオの入門グレード。BioPVC素材でレカロシートに専用設計 ※ 価格は2026年3月時点。価格や在庫は変動するため、購入前にリンク先で確認してください。

クラッツィオ ジュニアを総合1位とした理由は3つあります。

第一に、アルトワークス専用品番ES-6025でレカロシートへのフィット精度が高い点です。サイドサポートの立ち上がり部分まで専用型紙で裁断されています。

第二に、BioPVC素材で汚れに強く日常的な手入れが容易な点です。飲み物をこぼしても拭き取るだけで対処できます。ファブリック素材のように染み込む心配がありません。

第三に、17,425円という価格が「専用設計のシートカバー」として適正な水準にある点です。レカロ対応品の中では最も手を出しやすい価格帯です。

デメリットとして、カラー展開がブラックとブラウンの2色に限られます。ステッチカラーで個性を出したい場合はダイヤやキルティングが選びやすいです。また、ブラウンを選ぶ場合は納期が4〜6週間と長くなります。

クラッツィオ ジュニアはシンプルな平面仕上げで、どんなインテリアにも合わせやすい万能型です。「迷ったらこれ」という安定感が強みです。

クラッツィオはシートカバー専門メーカーとして国内シェアトップクラスの実績を持ちます。HA36S用の適合表は公式サイトで公開されています。年式・グレードによる適合差がないため(多くのグレードで共通)、HA36Sオーナーなら安心して選べます。

取り付け後のシートの厚みは約3mm増加する程度です。レカロシートのホールド感が大きく変わることはありません。普段のドライビングポジションにほぼ影響しないレベルです。

クラッツィオ ダイヤ:ダイヤキルト+ホワイトステッチで上質感を演出

クラッツィオ ダイヤ ブラック×ホワイトステッチ ES-6025

ダイヤキルトパターンで上質なインテリアを演出 ※ 価格は2026年3月時点。価格や在庫は変動するため、購入前にリンク先で確認してください。

ジュニアとの価格差は約6,400円です。その差額で得られるのはダイヤキルトパターンの縫製とホワイトステッチのコントラストです。素材自体は同じBioPVCのため、耐久性や手入れのしやすさに差はありません。

ダイヤキルトの縫製は、座面と背面にダイヤ(菱形)模様を刺繍で入れる手法です。光の当たり方で陰影が出るため、車内に上品な雰囲気を加えられます。

この価格帯で「見た目の差別化」に予算を振れるかが判断基準になります。普段使いの実用性だけを求めるならジュニアで十分です。インテリア全体の統一感を作り込みたいオーナーにはダイヤが向いています。

ホワイトステッチは経年で汚れが目立ちやすい傾向があります。定期的にレザークリーナーで拭き取ることで白さを維持できます。半年に1回程度のメンテナンスで十分です。

ダイヤキルトの縫い目は等間隔で整っており、安い製品にありがちな縫製の乱れが見られません。クラッツィオの品質管理が反映されている部分です。座面だけでなく背面にもキルトパターンが入るため、リクライニング時にも上質な印象が持続します。

内装カスタムの一環としてアルトワークスのフロアマットおすすめも検討してみてください。足元とシートの色味を揃えやすくなります。

クラッツィオ キルティング:レッドステッチでワークスらしいスポーティ感

クラッツィオ キルティング ブラック×レッドステッチ ES-6025

レッドステッチがワークスのスポーツイメージに直結 ※ 価格は2026年3月時点。価格や在庫は変動するため、購入前にリンク先で確認してください。

ブラック×レッドステッチの組み合わせは、アルトワークスの赤いアクセントカラーと相性がよい配色です。純正インテリアの延長線上でスポーティ感を強調できます。

ダイヤとの価格差は約300円で、デザインの好みだけで選んで問題ありません。キルティングパターンはダイヤより立体感が強く出ます。座面のホールド感がわずかに向上するとの口コミがみんカラに複数あります。

ただし体感レベルの差であり、数値化できる違いではない点は留意してください。レッドステッチはホワイトステッチより汚れが目立ちにくいのが実用上のメリットです。

アルトワークスの赤いメーターリングやシフトブーツのステッチと色味を合わせるなら、キルティングが最適解になります。純正の赤アクセントとの統一感を求めるオーナーに評判がよい製品です。

キルティングのステッチ色はダークレッドに近い落ち着いた赤です。派手すぎない色味のため、日常使いでも浮きません。ワークスの純正シフトブーツの赤ステッチとほぼ同系色で、統一感を出しやすい配色です。

クラッツィオの3モデル(ジュニア・ダイヤ・キルティング)は取り付け方法がまったく同じです。あとから別モデルに買い替えても取り付けの手順を覚え直す手間がかかりません。

ボンフォーム 合成皮革:12,980円の最安ながら合成皮革の質感を実現

ボンフォーム 合成皮革 ブラック HA36S専用

12,980円で合成皮革の質感を手に入れるならこの1択 ※ 価格は2026年3月時点。価格や在庫は変動するため、購入前にリンク先で確認してください。

5製品中で最安の12,980円です。クラッツィオ ジュニアとの価格差は約4,400円。この差額の背景にあるのは、レカロシート専用設計かどうかという点です。

ボンフォームの製品名は「アルト HA36S専用」となっています。アルトワークス(レカロシート搭載車)に特化した品番ではありません。装着自体は可能との販売実績がAmazonに確認できます。

ただしレカロのサイドサポート部分でフィットが甘くなる可能性があります。ショルダー部のたるみが気になるとのレビューも散見されます。

予算を最優先し、多少のフィット感の差を許容できる方には有力な候補です。12,980円で合成皮革の質感が手に入る点は他社にないコスパです。

ボンフォームは国内カー用品メーカーとして60年以上の歴史があります。シートカバーの取り付け説明書も日本語で分かりやすい構成です。初めてシートカバーを装着するオーナーでも戸惑いにくい点がメリットです。

ボンフォームのHA36S用はフロント2席+リア一体型の全席セットです。前席のみを交換したい場合でもセット購入になります。とはいえ12,980円でフルセットが手に入る計算なので、前席だけ使用しても十分にコスパが成立します。

合成皮革素材の厚みはクラッツィオのBioPVCと比べるとやや薄めです。座った瞬間のクッション感はクラッツィオが上ですが、通気性の面ではボンフォームのほうがわずかに優れます。夏場の蒸れを気にするオーナーにとっては見逃せないポイントです。

カスタム費用全体を把握しておくと予算計画が立てやすくなります。アルトワークスのカスタム費用ガイド(部位別予算の目安)も確認材料になります。

G’BASE デザインシートカバー:ワークス専用設計のプレミアム2トーン

G’BASE デザインシートカバー GSC-007 ブラック×レッド

ビーナスが手がけるアルトワークス専用のプレミアムカバー ※ 価格は2026年3月時点。価格や在庫は変動するため、購入前にリンク先で確認してください。

G’BASE(ジーベース)はビーナスが展開するアルトワークス専用カスタムブランドです。シートカバーもワークスのレカロシートに合わせた専用パターンで裁断されています。フィット精度はクラッツィオと並ぶ水準にあります。

28,000円という価格はクラッツィオ ジュニアの約1.6倍です。この差額の根拠はPVCレザー素材の厚みとブラック×レッドの2トーンカラーにあります。

アルトワークスの赤いブレーキキャリパーやメーターリングとのコーディネートを狙う場合、カラーマッチの完成度が高い点で価値があります。G’BASEはシートカバー以外にもフロアバー等のワークス専用パーツを展開しており、ブランドで統一する楽しみもあります。

デメリットとして、納期が6〜7日と長めで在庫が安定しない点が挙げられます。カラーバリエーションがブラック×レッドの1種類のみという制約もあります。

販売元のオートクラフトは近畿運輸局指定工場を併設するショップです。取り付けに不安がある場合は、購入先に取り付け相談もできます。

G’BASEブランドはシートカバー以外にもフロアバー(GSF-001)やシフトノブ等、アルトワークス専用パーツを複数展開しています。G’BASEでパーツを揃えると「ワークス専用カスタム」としての統一感が高まります。

PVCレザーの質感は合成皮革より若干硬めで、新品時はやや光沢が強い印象です。使い込むうちに表面が馴染んで適度なマット感が出てきます。購入直後の見た目と半年後の見た目で印象が変わる点は把握しておいてください。

アルトワークス HA36Sのシート仕様(多くのグレードで共通)

シートカバーを選ぶ前に、HA36Sのシート仕様を把握しておくと判断がスムーズです。

多くのグレードで共通のレカロセミバケットシート

アルトワークスは全グレードでレカロ製セミバケットシートを標準装備しています。2WDと4WDの違いはエンジン・駆動系のみで、シート形状は共通です。5MT車と5AGS車でもシート自体は同一です。

つまり、HA36Sであればどのグレードでも同じシートカバーが使えます。グレード違いによる適合ミスの心配は不要です。

純正レカロのカラーとテクスチャ

純正レカロシートはブラックのファブリック素材です。座面と背面にスウェード調の生地が使われており、サイドサポート部分はメッシュ素材です。この2種類の素材の境界部分がシートカバーのフィットに影響する箇所です。

専用設計のシートカバーはこの境界部分のラインに合わせた型紙で裁断されています。汎用品はフラットな1枚型紙のため、この境界でシワが寄りやすくなります。

着脱式ヘッドレストの取り外し手順

アルトワークスのヘッドレストは着脱式で、高さ調整が可能です。シートカバーの取り付け時にはヘッドレストを一度引き抜く必要があります。引き抜く際はポストの根元にあるロックボタンを押しながら引き上げてください。

用途別おすすめの選び方

5製品をタイプ別に整理すると、以下の3パターンに分かれます。

通勤・日常使い中心のオーナーへ

クラッツィオ ジュニア(17,425円)が最適です。シンプルなデザインで飽きにくく、BioPVC素材で食べこぼしや飲み物にも強い点がカギになります。通勤で毎日使う車だからこそ、手入れのしやすさが長期的な満足度を左右します。

インテリアの見た目を優先するオーナーへ

クラッツィオ ダイヤ(23,867円)またはキルティング(23,591円)が候補です。ダイヤは上品な菱形パターン、キルティングはスポーティなレッドステッチが特徴です。純正インテリアの赤アクセントに合わせるならキルティング、モノトーンで統一するならダイヤという選び方になります。

予算を抑えたいオーナーへ

ボンフォーム 合成皮革(12,980円)がコスパで候補にしやすいです。レカロ専用設計ではない点を許容できるかが判断の分かれ目です。「まずシートカバーを試してみたい」という用途には十分な品質です。

カスタムの統一感を追求するオーナーへ

G’BASE デザインシートカバー(28,000円)が他社にない選択肢です。G’BASEブランドでフロアバーやペダルカバーまで統一すれば、インテリア全体にアルトワークス専用カスタムの世界観を構築できます。価格は最も高いですが、ブランド統一による満足度は他の選択肢では得られません。

シートカバーの耐久性と寿命の目安(素材別)

シートカバーの交換時期を事前に把握しておくと、コストパフォーマンスの計算がしやすくなります。

BioPVC・PVCレザーの寿命目安

合成皮革(BioPVC)のシートカバーは、通常使用で3〜5年が目安です。通勤で毎日乗降するオーナーは3年、週末のみの使用であれば5年程度持つケースが多いです。

PVCレザーはBioPVCよりやや耐久性が高い傾向にあります。G’BASEの厚手PVCレザーであれば、適切なメンテナンスで5年以上の使用も期待できます。ただし直射日光に長時間さらされる環境では劣化が早まります。

劣化のサインと交換タイミング

以下の症状が出たらシートカバーの交換時期です。

  • 座面の縫い目がほつれ始めた
  • 表面にひび割れや剥がれが見える
  • 座面のクッション性が明らかに低下した
  • 変色が著しく、クリーナーでは回復しない

早めの交換はシート本体(レカロ)の保護にもつながります。カバーが劣化した状態で使い続けると、下のレカロシートにまで摩耗が及ぶ場合があります。シートカバーは消耗品と割り切って、定期的な交換を前提に運用するのが賢い使い方です。

シートカバーの取り付け手順と注意点

取り付けの基本ステップ(約30分)

クラッツィオとボンフォームの取り付け手順は共通しています。以下の流れで約30分です。

  1. ヘッドレストを引き抜く
  2. 背面カバーをシート背面から被せ、底面のフックで固定する
  3. 座面カバーをシート座面に被せ、底面のゴムバンドで固定する
  4. ヘッドレストカバーを装着し、ヘッドレストを戻す
  5. シワを伸ばして全体のフィット感を確認する

G’BASEはシート形状に沿った固定フックの調整が追加で発生します。プラスドライバーがあると作業がスムーズです。

サイドエアバッグ展開部の位置合わせ

サイドエアバッグ対応のシートカバーには、展開部に専用のティアラインが設けられています。取り付け時にこのラインがシートのエアバッグ展開位置と一致するよう、カバーの上下位置を調整してください。ずれた状態で固定すると、万が一の際にエアバッグの展開を妨げる可能性があります。

取り付け後のメンテナンス

合成皮革・PVCレザーのシートカバーは、月1回程度の拭き取りで十分清潔に保てます。市販のレザークリーナーか、水で薄めた中性洗剤を柔らかい布に含ませて拭き取ってください。アルコール系のクリーナーは素材を傷める場合があるため避けてください。

夏場は直射日光による色褪せに注意が必要です。屋外駐車が多いオーナーはサンシェードの併用を検討してください。特にダイヤのホワイトステッチやG’BASEのレッド部分は、紫外線による変色が出やすい色味です。

冬場のシートの冷たさが気になる場合は、シートヒーターの後付けキットで対応できます。合成皮革・PVCレザーはヒーターの熱を通しやすく、ファブリックより早く暖まるのが利点です。

シートカバーの下にヒーターパッドを挟み込む方式が一般的です。カバーを装着する前にヒーターパッドを敷いておけば、後からの追加作業が不要になります。冬場の快適性を重視するオーナーは、シートカバーとヒーターパッドの同時購入を検討してみてください。

シートカバー選びで失敗しやすい4つのパターンと対策

購入前に確認すべき注意点

以下に該当する場合は、この記事で紹介した製品が最適ではない可能性があります。

  • 「アルト HA36S用」の汎用品を検討している方 — アルトワークスはレカロシート標準装備のため、通常アルト用ではシート形状が合いません。「アルトワークス HA36S」または品番ES-6025を確認してください
  • 5AGS(オートギアシフト)車のオーナー — シフト周辺のコンソール形状が5MT車と異なります。シートカバー自体の適合には影響しませんが、サイドカバーの干渉がないかメーカーに事前確認を推奨します
  • サイドエアバッグの動作を心配している方 — 本記事で紹介した5製品はいずれもサイドエアバッグ対応設計です。取り付け時にエアバッグ展開部の縫製ラインがずれないよう注意してください
  • 純正シートの質感を維持したい方 — シートカバーを装着するとレカロ本来のファブリック質感は失われます。純正の風合いを残したい場合はシートクリーナーやプロテクターの使用を検討してください

よくある失敗パターンと対策

パターン1:品番間違い — 「アルト HA36S用」と「アルトワークス HA36S用」を混同するケースが最も多い失敗です。Amazonの商品ページで品番ES-6025の記載を確認してから購入してください。

パターン2:サイズの思い込み — アルトワークスのシートはコンパクトカーとしてはサイドサポートが大きめです。「軽自動車だから汎用Sサイズで大丈夫」と考えて汎用品を購入すると合わないケースがあります。

パターン3:後部座席の忘れ — 運転席・助手席のカバーだけを購入し、後部座席が純正のままというアンバランスが発生するケースです。本記事で紹介した5製品はいずれも全席セットのため、このパターンは回避できます。

パターン4:返品条件の未確認 — シートカバーは装着後の返品が不可となるショップが大半です。サイズ違い・品番違いに気付いても装着後では交換対応を受けられません。開封前に型式と品番の照合を済ませてから装着に取りかかってください。

よくある質問

Q1. アルトワークスのレカロシートに汎用シートカバーは使えますか?

物理的に装着できるケースもあります。ただしレカロのサイドサポート部分でシワやズレが発生しやすい構造です。専用品番(クラッツィオES-6025やG’BASE GSC-007)のほうがフィット精度に明確な差があります。専用設計品の選択を推奨します。

Q2. シートカバーを付けるとサイドエアバッグに影響しますか?

本記事で紹介した5製品はいずれもサイドエアバッグ対応の縫製設計です。エアバッグ展開部に専用の裂け目(ティアライン)が設けられています。正しく取り付ければ展開を妨げません。取り付け説明書どおりの位置合わせが条件です。

Q3. クラッツィオのジュニア・ダイヤ・キルティングの違いは何ですか?

3モデルとも同じBioPVC素材・同じ品番ES-6025で、レカロシートへのフィット精度は同等です。違いは表面の縫製パターンとステッチカラーの2点のみです。ジュニアはシンプルな平面仕上げ。ダイヤはダイヤキルト+ホワイトステッチ。キルティングはキルト+レッドステッチという外観の差になります。

Q4. 取り付けに工具は要りますか?

クラッツィオとボンフォームは工具不要で、ヘッドレストを外してカバーを被せるだけの構造です。G’BASEは固定フックの調整が要るため、プラスドライバーがあると便利です。いずれも30分〜1時間で完了する作業量です。

Q5. シートカバーを装着したまま車検は通りますか?

シートカバーは保安基準の検査対象外です。装着したまま車検を受けて問題ありません。ただしサイドエアバッグ搭載車の場合、カバーがエアバッグの展開を妨げない設計であることが前提です。本記事の5製品はいずれもサイドエアバッグ対応済みです。

まとめ:品番ES-6025を確認すれば失敗しない

アルトワークス HA36Sのシートカバー選びでは「レカロシート対応」が見落とせない判断基準です。比較した結果、以下の3パターンで整理できます。

  • コスパの観点では — ボンフォーム 合成皮革(12,980円)が最安。ただしレカロ専用設計ではないためフィット感にやや不安が残ります
  • 適合と品質の両立なら — クラッツィオ ジュニア(17,425円)が堅実な選択です。ES-6025の専用品番でレカロへのフィット精度が高く、ブラック・ブラウンの2色展開です
  • スポーティな見た目を優先するなら — G’BASE デザインシートカバー(28,000円)またはクラッツィオ キルティング(23,591円)がレッドステッチでワークスらしい雰囲気です

購入前にはアルトワークス用の品番かどうかを確認し、汎用アルト用との混同を避けてください。品番ES-6025の記載があるかどうかが最終的な判断ポイントです。

シートカバーはアルトワークスの内装カスタムの中でも、費用対効果が高いパーツです。12,980〜28,000円の投資で車内の印象が大きく変わります。レカロシートの保護にもなるため、リセールバリューの維持にも貢献します。

合成皮革やPVCレザーの素材は手入れも容易で、月1回の拭き取りで清潔な状態を保てます。取り付けも工具不要(G’BASEを除く)で、DIY初心者でも30分程度で作業が完了します。

アルトワークスのレカロシートは中古市場でも高い人気があります。シートカバーで純正シートを保護しておけば、将来的な売却時にもシートのコンディションが有利に働きます。長期的な視点でのカスタムとしても合理的な投資です。

関連記事

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

車種別パーツ適合情報サイト「パーツ選び.com」の編集部。タイヤサイズ・エンジンオイル量・ワイパー適合・フィルター型番など、2,400本以上の記事と全80車種対応の早見表を公開中。適合値はメーカー公式の諸元・取扱説明書や部品メーカーの公式適合表で確認したものを優先し、確認できない数値は載せない方針で運営しています。

コメント

コメントする

目次