S660のフロントスポイラー交換はおすすめ!お手軽カスタムで効果大

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S660 フロントスポイラー お手軽カスタム

更新日:2026年2月

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目次

結論:S660フロントスポイラーは「コスパ重視」「デザイン」「純正志向」で選ぶ

結論コスパ重視→Stage21(12,100円)/デザイン重視→SilkBlaze(29,550円)/純正志向→MUGEN(64,102円)
価格帯12,100〜64,102円(税込)
適合JW5(H27/4〜R4/3、全グレード共通)
取り付け難易度初級〜上級(製品により異なる、ボルトオンタイプはDIY可能)
車検地上高9cm以上確保、軽自動車規格内(全長±3cm以内)なら問題なし

S660はコンパクトなボディに映えるフロントリップスポイラーが人気のカスタムパーツです。純正エアロを活かした「ちょい足しカスタム」が定番で、初心者でも取り付けやすい製品が多く揃っています。

選び方のポイントは3つ。予算(1〜6万円台)、デザイン(リップタイプかフルバンパー交換か)、取付難易度(DIYか専門店依頼か)です。本記事では実際に入手可能な製品5つを価格順に比較し、それぞれの特徴と選ぶべき理由を詳しく解説します。

取り付け方法や車検対応の条件、グレード別の適合情報も網羅していますので、S660のフロントフェイスをカスタムしたい方はぜひ最後までご覧ください。また、S660のマフラー交換ホイール選びも合わせてカスタムするとトータルコーディネートが楽しめます。

S660フロントスポイラーの選び方【3つのポイント】

S660のフロントスポイラー選びで失敗しないためには、予算・デザイン・取付難易度の3つを軸に検討するのが正解です。それぞれのポイントを詳しく見ていきましょう。

予算で選ぶ(エントリー vs プレミアム)

エントリークラス(1〜2万円台)は、Stage21のセレブリップライナー(12,100円)やTAKEOFFのCROSS CUPスポイラー(17,600円)が該当します。FRP製で軽量、ボルトオンで取り付けできるため初心者におすすめです。塗装済みの製品が多く、届いたらすぐに装着できる手軽さが魅力です。

ミドルクラス(3〜4万円台)は、SilkBlazeのLynxシリーズ(29,550円)やBLITZのAERO SPEED(35,000〜45,000円)が代表的です。デザイン性と空力性能のバランスが良く、塗装オプション(カーボン調・ツートン等)が豊富なのが特徴です。見た目にこだわりたい方に向いています。

プレミアムクラス(6万円〜)は、MUGEN(無限)のフロントアンダースポイラー(64,102円)が筆頭です。純正パーツと同等の品質管理がされており、フィット感と耐久性が段違いです。予算に余裕があり、長く使いたい方に適しています。

デザインで選ぶ(リップタイプ vs フルバンパー)

リップタイプは純正バンパーの下部に追加するタイプで、3cm程度の延長に収まります。車検対応しやすく、取り付けも比較的簡単です。今回紹介する5製品のうち4つがこのタイプに該当します。純正エアロの雰囲気を残したまま引き締めたい方に向いています。

フルバンパー交換タイプは、MUGENのようにバンパー全体を交換する製品です。フロントフェイスの印象が大きく変わり、迫力のあるスタイリングになります。ただし取り付けには専門知識が必要で、専門店への依頼が推奨されます。

S660の場合、αグレードとβグレードは標準バンパー用のリップスポイラーが装着できますが、モデューロXは専用エアロが装着済みのため、モデューロX対応品(エスケレート等)に限定されます。購入前にグレード確認が大切です。

取付難易度で選ぶ(DIY vs 専門店)

DIY可能な製品は、ボルト固定タイプで穴あけ不要なものが該当します。Stage21やTAKEOFFのようなエントリークラスの製品は、10mmレンチとドライバーがあれば30分〜1時間で取り付けできます。取扱説明書が付属していることが多く、初めてのエアロパーツ装着でも安心です。

中級者向けは、穴あけ加工や位置決めに慣れが必要な製品です。SilkBlazeやBLITZのようなミドルクラスの製品は、塗装オプションを選ぶ場合は専門店での塗装・取り付けを選んで間違いありません。未塗装品を自分で塗装する場合は、塗装ブースや研磨工具が必要になります。

専門店推奨は、MUGENのようなフルバンパー交換タイプや、LEDフォグライト等の電装品が絡む製品です。取り付け工賃は5,000〜15,000円が相場ですが、失敗のリスクを避けたい方は最初から専門店に依頼するのが賢明です。

おすすめ製品5選【比較表】

S660のフロントスポイラーを価格・材質・取付難易度・特徴で比較しました。予算と目的に合わせて選んでください。

製品名価格(税込)材質取付難易度主な特徴
Stage21 セレブリップライナー12,100円FRP初級コスパ優秀、3cm延長、艶消し黒塗装済み
TAKEOFF CROSS CUP17,600円FRP初級レーシングスタイル、軽量設計
SilkBlaze Lynx Type-S29,550円FRP中級ラグジュアリー、塗装オプション豊富
BLITZ AERO SPEED35,000〜45,000円FRP/カーボン中級空力性能重視、軽自動車規格対応
MUGEN64,102円PPE上級純正同等品質、ダークガンメタル仕上げ

それぞれの製品について、次のセクションから詳しく解説していきます。まずは全体像を確認したい方のために、Amazon検索リンクを用意しました。

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1位|Stage21 セレブリップライナー TypeD【コスパ優秀】

製品概要

  • 価格:12,100円(税込)
  • 材質:FRP艶消し黒塗装済み(カーボン仕様は30,800円)
  • サイズ:フロントバンパー下部3cm延長
  • 適合:JW5(H27/4〜)、α/βグレード対応
  • 取付時間:30分〜1時間(DIY可能)

選んだ理由3つ

第1に価格です。12,100円は今回紹介する製品の中で最安値で、初めてのエアロパーツ装着にぴったりです。塗装済みで届くため、追加の塗装費用がかかりません。エントリークラスながら口コミ評価も高く、コストパフォーマンスが優秀です。

第2にDIY取付の手軽さです。ボルト固定式で穴あけ不要、付属のボルトセットと10mmレンチがあれば取り付けできます。取扱説明書が付属しており、初心者でも失敗しにくい設計です。専門店に依頼する工賃(5,000〜10,000円)を節約できるのも大きなメリットです。

第3に口コミの評価が安定している点です。みんカラのパーツレビューでは「フィット感良好」「コスパ最高」といった声が多く見られます。低価格帯でありながら品質が安定しており、後悔のリスクが低い製品と言えます。

メリット3つ / デメリット2つ

メリット

  1. 価格が12,100円と圧倒的に安く、初心者の入門用に最適
  2. 艶消し黒塗装済みで届いてすぐ装着できる手軽さ
  3. ボルトオンで取付簡単、DIYで工賃節約可能

デメリット

  1. FRP素材のため、高級感はカーボン製に劣る
  2. 3cm延長のため段差や坂道で接地リスクあり(通常走行は問題なし)

口コミ紹介

みんカラのユーザーレビューでは「純正バンパーに自然に馴染む」「取り付けが簡単で1時間かからなかった」「価格の割に質感が良い」といった評価が目立ちます。一方で「段差では慎重に」「黒以外の車体色だと塗装が必要」といった注意点も挙げられています。

取付方法(簡易説明)

取り付けは4ステップです。1)フロントバンパー下部を清掃し、仮合わせで位置を確認します。2)マスキングテープで左右対称になるよう印をつけます。3)付属のボルトで固定します(締めすぎ注意)。4)地上高を測定し、9cm以上あることを確認したら完了です。

こんな人におすすめ

コストを抑えてS660のフロントフェイスを引き締めたい方、初めてエアロパーツを装着する方、DIYで工賃を節約したい方に好評です。塗装済みですぐ使えるため、手間をかけずにカスタムを楽しみたい方にも向いています。

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2位|TAKEOFF CROSS CUPスポイラー【レーシングスタイル】

製品概要

  • 価格:17,600円(税込、FRP製)/ 41,800円(カーボン製)
  • 材質:FRP製またはカーボン製
  • デザイン:レーシングスタイル、カップスポイラー形状
  • 適合:JW5(H27/4〜)
  • 取付時間:30分〜1時間(DIY可能)

選んだ理由3つ

第1に軽量性です。TAKEOFF製品はFRPでも軽量設計が特徴で、ノーマルバンパーに負担をかけません。カーボン仕様(41,800円)を選べばさらに軽量化でき、サーキット走行を視野に入れる方にも対応できます。

第2にレーシングスタイルのデザインです。カップスポイラー形状はサーキット走行車を彷彿とさせるスポーティな見た目で、S660のミッドシップスポーツという性格によく合います。街乗りでも目を引くスタイリングが魅力です。

第3に価格のバランスです。FRP製で17,600円は、Stage21より5,500円高いだけでデザイン性が大きく向上します。カーボン製も41,800円と、他社のカーボン製品(5万円前後)に比べて割安です。

メリット3つ / デメリット2つ

メリット

  1. 軽量設計で車体への負担が少ない
  2. レーシングスタイルのカップスポイラー形状がスポーティ
  3. カーボン製も選択可能(41,800円)で見た目の高級感アップ

デメリット

  1. 黒以外の車体色の場合、塗装が必要(別途塗装費用)
  2. Stage21より5,500円高く、コスパでは劣る

口コミ紹介

楽天市場のレビューでは「軽くて取り付けも簡単」「カップスポイラーの形状が気に入った」「カーボン製は高級感がある」といった評価が見られます。一方で「塗装なしは黒以外の車体色だと浮く」「未塗装品は自分で塗装する手間がかかる」といった声もあります。

こんな人におすすめ

レーシングスタイルのスポーティなデザインが好きな方、軽量化を重視する方、Stage21よりワンランク上のデザインを求める方に評判がよいです。カーボン製を選べば、見た目の高級感も大きく向上します。

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3位|SilkBlaze Lynx フロントスポイラー Type-S【デザイン重視】

製品概要

  • 価格:29,550円(税込、未塗装)
  • 材質:FRP製
  • デザイン:ラグジュアリースタイル、Lynxシリーズ
  • 塗装オプション:カーボン調、ツートン塗装、ボディ同色塗装等
  • 適合:JW5(H27/4〜R4/3)
  • 取付時間:1〜2時間(中級者向け)

選んだ理由3つ

第1にデザイン性の高さです。SilkBlazeのLynxシリーズはラグジュアリーな雰囲気が特徴で、S660のコンパクトなボディに高級感を加えます。流れるようなラインと精密な造形は、エントリークラスの製品とは一線を画します。

第2に塗装オプションの豊富さです。未塗装品(29,550円)を選んで専門店で塗装すれば、カーボン調・ツートン・ボディ同色など、自分好みの仕上げを選べます。塗装費用は別途1〜3万円かかりますが、世界で1台だけのS660を作れる楽しさがあります。

第3にフィット感の評判です。みんカラのレビューでは「純正バンパーへのフィット感が良好」「隙間なくピッタリ収まる」といった声が多く見られます。デザイン性だけでなく実用面でも信頼できる製品です。

メリット3つ / デメリット2つ

メリット

  1. ラグジュアリーなデザインで高級感が大幅アップ
  2. 塗装オプションが豊富で自分好みにカスタマイズ可能
  3. フィット感が良好で隙間ができにくい

デメリット

  1. 未塗装品のため別途塗装費用(1〜3万円)が必要
  2. 価格が29,550円とエントリークラスの2倍以上

塗装オプション紹介

カーボン調塗装は、カーボン繊維の織り目を再現した塗装で高級感が際立ちます。ツートン塗装は、上部をボディ同色、下部を黒にする定番スタイルです。ボディ同色塗装は、純正エアロのような統一感を出せます。塗装費用は1〜3万円が相場で、専門店に依頼するのが確実です。

口コミ紹介

みんカラのユーザーレビューでは「デザインが秀逸」「塗装してもらったら満足度が高かった」「エントリークラスとは質感が全然違う」といった評価が目立ちます。一方で「未塗装品は塗装の手間とコストがかかる」「DIY塗装は難易度が高い」といった注意点も挙げられています。

こんな人におすすめ

デザイン性を重視する方、塗装オプションで個性を出したい方、エントリークラスでは物足りない方に満足度が高いです。専門店での塗装を前提に、トータル5〜6万円の予算を確保できる方に向いています。

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4位|BLITZ AERO SPEED フロントリップスポイラー【空力性能】

製品概要

  • 価格:35,000〜45,000円(税込、FRP/カーボン)
  • 材質:FRP製(コード番号60223)/ カーボン製(コード番号60224)
  • デザイン:リップタイプ、空力性能重視
  • 適合:JW5(H27/4〜)、軽自動車規格対応
  • 取付時間:1〜2時間(中級者向け)

選んだ理由3つ

第1に空力性能の高さです。BLITZは競技用パーツのノウハウを持つメーカーで、AERO SPEEDシリーズは風洞実験データに基づいて設計されています。リップタイプながらダウンフォースを発生させ、高速走行時の安定性が向上します。サーキット走行を視野に入れる方に適しています。

第2に軽自動車規格対応の設計です。全長延長が3cm以内に収まるよう設計されており、車検の全長規制(軽自動車は3,395mm以内)をクリアしています。空力性能を追求しながら車検対応を両立している点が優秀です。

第3にブランドの信頼性です。BLITZはマフラーやサスペンションキットで定評があり、品質管理が徹底されています。エアロパーツでも同様の品質基準で製造されており、長期使用に耐える耐久性があります。

メリット3つ / デメリット2つ

メリット

  1. 空力性能が高く、サーキット走行でも効果を実感できる
  2. 軽自動車規格対応で車検の全長規制をクリア
  3. BLITZブランドの信頼性と耐久性

デメリット

  1. 価格が35,000〜45,000円と高額(カーボン製はさらに高い)
  2. 街乗りメインの場合、空力性能のメリットを体感しにくい

FRP vs カーボンの選び方

FRP製(35,000円前後)は、コストを抑えつつ空力性能を得たい方にぴったりです。重量はカーボン製より若干重いですが、実用上の差は小さいです。カーボン製(45,000円前後)は、軽量化と見た目の高級感を求める方に向いています。カーボン繊維の織り目が美しく、所有満足度が高まります。カーボンパーツのメリットとデメリットについては別記事で詳しく解説しています。

口コミ紹介

みんカラのレビューでは「高速走行時の安定性が向上した」「空力性能を感じられる」「BLITZなので品質に安心感がある」といった評価が見られます。一方で「価格が高い」「街乗りメインだと空力効果は体感しづらい」といった声もあります。

こんな人におすすめ

サーキット走行やワインディング走行を楽しむ方、空力性能を重視する方、BLITZブランドに信頼を置く方に人気があります。街乗りメインの場合はコスパが悪くなるため、走行シーンを考慮して選びましょう。

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5位|MUGEN フロントアンダースポイラー【純正志向】

製品概要

  • 価格:64,102円(税込)
  • 材質:PPE(ポリプロピレン)
  • デザイン:フロントアンダースポイラー、ダークガンメタル仕上げ
  • オプション:LEDフォグライト、エアロイルミネーション取付可能
  • 適合:JW5(H27/4〜)
  • 取付時間:2〜3時間(上級者向け、専門店推奨)

選んだ理由3つ

第1に純正同等の品質です。MUGENはホンダのワークスチューナーで、純正パーツと同じ厳しい品質基準で製造されています。フィット感・耐久性・塗装の仕上げが他社製品とは別格で、長く使いたい方に向いています。

第2に耐久性の高さです。PPE素材は柔軟性があり、飛び石や軽微な接触でも割れにくい特性があります。FRP製品は経年劣化でヒビが入ることがありますが、MUGENのPPE素材は長期間使用しても劣化しにくいです。

第3に純正エアロとの統一感です。ダークガンメタル仕上げは純正エアロパーツと色味が揃っており、追加で他の純正オプション(サイドステップ、リアアンダースポイラー等)を装着する際も統一感が保てます。トータルコーディネートを考える方に向いています。

メリット3つ / デメリット2つ

メリット

  1. 純正同等の品質で フィット感・耐久性が別格
  2. PPE素材で割れにくく、長期使用に耐える
  3. ダークガンメタル仕上げで純正エアロとの統一感が保てる

デメリット

  1. 価格が64,102円と最も高額
  2. 取り付けは専門店推奨で、工賃が別途1〜2万円必要

LEDフォグライト対応の詳細

MUGENのフロントアンダースポイラーは、オプションでLEDフォグライト(別売)とエアロイルミネーション(別売)を同時装着できます。エアロイルミネーションは夜間にフロント下部が光るドレスアップパーツで、所有満足度が高まります。ただし電装品の配線作業が必要なため、専門店への依頼が推奨されます。

口コミ紹介

みんカラのユーザーレビューでは「純正と変わらないフィット感」「PPE素材なので安心して使える」「ダークガンメタルの質感が良い」といった評価が目立ちます。一方で「価格が高い」「取り付けは専門店に任せた方が安全」といった声もあります。

こんな人におすすめ

予算に余裕があり、純正同等の品質を求める方、長く使える耐久性を重視する方、純正オプションパーツとのトータルコーディネートを考える方に選んで間違いありません。初期投資は高いですが、長期的に見ればコスパは悪くありません。

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S660フロントスポイラーの取り付け方法【初級者向け】

ボルトオンタイプのフロントスポイラーなら、DIYでの取り付けができます。ここではStage21やTAKEOFFのようなエントリークラスの製品を想定し、取り付け手順を解説します。

必要な工具

  • 10mmレンチまたはソケットレンチ
  • プラスドライバー(製品によってはマイナスドライバーも)
  • マスキングテープ(位置決め用)
  • メジャーまたは定規(地上高測定用)
  • 清掃用のウエス(バンパー下部の汚れ除去)
  • 手袋(手の汚れ防止)

取付手順6ステップ

ステップ1:仮合わせ スポイラーをフロントバンパーに仮置きし、左右対称になるか確認します。製品によっては取付穴がずれていることがあるため、ボルト穴の位置も事前チェックが大切です。

ステップ2:位置決め 仮合わせで確認した位置にマスキングテープで印をつけます。左右のズレを防ぐため、バンパー中心からの距離を測って左右対称になるよう調整します。

ステップ3:穴あけ(必要な場合) 製品によってはバンパーに穴あけが必要です。ドリルで穴を開ける際は、裏側に補強板を当てて割れを防ぎます。穴あけ不要の製品を選べばこの工程はスキップできます。

ステップ4:ボルト固定 付属のボルトでスポイラーをバンパーに固定します。最初は仮締めし、左右のバランスを確認してから本締めします。締めすぎるとFRP製品は割れるリスクがあるため、適度な力加減が重要です。

ステップ5:仕上げ確認 取り付け後、全体を目視で確認します。左右のズレ、隙間、ガタつきがないかチェックします。手で軽く揺すって固定が甘い箇所がないか確認しましょう。

ステップ6:地上高チェック 平坦な地面で車両を停止させ、最低地上高を測定します。地上高9cm以上あれば車検適合です。9cm未満の場合は取り付け位置を調整するか、製品を変更する必要があります。

注意点3つ

地上高9cm確保 車検基準では最低地上高9cm以上が必要です。スポイラー装着後は測定し、基準をクリアしているか確認しましょう。段差や坂道での接地リスクも考慮して、余裕を持った地上高を確保するのが安全です。

左右対称 左右のズレがあると見た目が悪くなるだけでなく、空力バランスも崩れます。取り付け前にバンパー中心から左右の距離を測り、対称性を確保してください。

締めすぎ注意 FRP製品は締めすぎると割れるリスクがあります。ボルトは手締めで「カチッ」と軽く抵抗を感じる程度で止めるのが正解です。トルクレンチがあれば推奨トルク値(製品マニュアルに記載)で締めましょう。FRP素材の特徴と扱い方については別記事で詳しく解説しています。

プロに頼む場合の工賃相場

ボルトオンタイプで5,000〜10,000円、塗装込みで15,000〜30,000円が相場です。専門店に依頼する場合は事前見積もりを取り、作業内容(取り付けのみか、塗装込みか、地上高調整込みか)を明確にしておくと安心です。

取り付け時の注意点【3つのポイント】

フロントスポイラーを取り付ける際は、地上高・グレード別適合・試走後のチェックの3点に注意が必要です。

地上高9cm以上を確保する

車検基準では、車体の最低地上高が9cm以上必要です。フロントスポイラーを装着すると最低地上高が下がるため、装着後は測定してください。測り方は、平坦な地面に車を停め、地面からスポイラー最下部までの距離をメジャーで測ります。

延長3cm以内のスポイラーなら、ノーマル車の地上高が12cm前後のため、装着後も9cm以上を確保できるケースが大半です。ただし、ローダウンサスペンションを装着している車両や、エアロパーツを複数装着している車両は、地上高が基準を下回るリスクがあります。

地上高9cm未満になると車検に通らないだけでなく、段差や坂道で接地して破損するリスクも高まります。余裕を持って10cm以上を確保するのが安全です。

グレード別の適合確認

S660はグレードによって装着できるフロントスポイラーが異なります。αグレードとβグレードは標準バンパーを装着しているため、今回紹介した5製品すべてに対応しています。

一方、モデューロXは専用エアロパーツが装着済みのため、標準バンパー用のスポイラーは取り付けできません。モデューロX専用品(エスケレートやTM工房等)を選ぶ必要があります。購入前に自分の車両のグレードを確認しましょう。

中古車で購入した場合、外観だけではグレードが判別しにくいことがあります。車検証の型式欄を確認するか、販売店に問い合わせて確認してください。

取付後の試走チェック

フロントスポイラーを取り付けたら、まずは慣らし走行をして異常がないか確認します。段差や坂道で接地しないか、異音がしないか、固定部分にガタつきがないかをチェックしてください。

100km走行後には、ボルトの増し締めを行いましょう。走行時の振動でボルトが緩むことがあるため、再度締め直すことで長期的な固定が確保できます。

異音がする場合は、固定が不十分かスポイラーがバンパーに接触している可能性があります。走行を中止して再度取り付けを確認するか、専門店に点検を依頼してください。

フロントスポイラーの効果【見た目vs性能】

フロントスポイラーの効果は「見た目8割、性能2割」が現実です。それぞれの効果を詳しく見ていきましょう。

見た目の効果

フロントスポイラーの最大の効果は、フロントフェイスの引き締まりです。S660はコンパクトなボディのため、フロントリップスポイラーを追加するだけで地を這うような低重心感が強調されます。視覚的なローダウン効果があり、実際に車高を下げなくてもスポーティな印象になります。

また、個性的なスタイリングも大きな魅力です。ノーマルのS660は万人受けするデザインですが、フロントスポイラーを装着することで「自分だけのS660」感が出ます。駐車場で他のS660と並んでも、カスタムの違いが一目で分かります。

色や材質の選択肢も豊富です。艶消し黒・カーボン調・ボディ同色と、好みに合わせて選べるため、トータルコーディネートを楽しめます。

性能面の効果

空力性能の向上は、理論上は存在しますがわずかです。フロントスポイラーはダウンフォースを発生させ、高速走行時のフロントタイヤの接地性を高めます。ただし、リップタイプのスポイラーで発生するダウンフォースは数kg程度で、街乗りや高速道路走行では体感できるレベルではありません。

サーキット走行では効果を実感できるケースがあります。コーナリング時のフロントの安定性が向上し、ブレーキングポイントを奥にできるようになったという声もあります。ただし、これはBLITZやMUGENのような空力性能を重視した製品に限られます。

現実的な効果として、高速安定性の向上がわずかに体感できるレベルです。高速道路を100km/h以上で巡行する際、フロントの浮き感が減ったと感じるオーナーもいます。ただし、プラセボ効果の可能性もあり、明確な数値として証明するのは難しいです。

現実的な効果

結論として、フロントスポイラーは「見た目8割、性能2割」です。サーキット走行をしない限り、性能面のメリットは体感しづらいです。街乗りメインなら、見た目の満足度を優先して選ぶのが正解です。

「性能向上のため」という理由で高額な製品を選ぶよりも、「デザインが気に入ったから」という理由で選んだ方が後悔しません。自分が気に入ったデザインを選び、カスタムを楽しむのがS660オーナーの正しい楽しみ方です。

車検対応の条件【守るべき3項目】

フロントスポイラーを装着する際、車検に通るための条件を正確に理解しておくことが大切です。

1. 地上高9cm以上

最低地上高は道路運送車両法で9cm以上と定められています。フロントスポイラーを装着すると最低地上高が下がるため、装着後の測定が不可欠です。測定は平坦な地面で行い、地面から車体最下部(スポイラー含む)までの距離を測ります。

延長3cm以内のスポイラーなら、ノーマル車の地上高が約12cmのため、装着後も9cm以上を確保できます。ただし、ローダウンサスペンションやダウンサス装着車は、地上高が基準を下回るリスクがあるため注意が必要です。

車検では、検査員が車体下部を目視で確認し、メジャーで測定します。9cm未満と判定されると不合格になり、スポイラーを外すか位置調整が必要になります。余裕を持って10cm以上を確保しておくのが安全です。

2. 全長規制(軽自動車)

軽自動車の全長は3,395mm以内と定められています。フロントスポイラーとリアスポイラーを合わせた延長は、前後合計で±3cm以内に収めるのが安全圏です。

S660のノーマル全長は3,395mmなので、フロントスポイラーで3cm延長すると3,398mmになり、規制をオーバーします。ただし、実際の車検では測定誤差や経年変化を考慮して若干の猶予があるケースもあります。

今回紹介した製品は、すべて3cm以内の延長に設計されているため、単体装着なら全長規制の心配は不要です。ただし、フロントとリアの両方にスポイラーを装着する場合は、合計の延長量に注意してください。

3. 突起物規制

歩行者保護基準により、車体の突起物は丸みを帯びていることが求められます。鋭利な角がある場合、歩行者との接触時に重大な怪我を負わせるリスクがあるためです。

今回紹介した製品は、すべてメーカーが車検適合を考慮して設計しているため、突起物規制をクリアしています。ただし、自作や海外製の格安品は規制に適合していないケースがあるため注意が必要です。

車検では、検査員が目視と触診で突起物の有無を確認します。角が鋭利だと判断されると不合格になるため、購入前に「車検対応品」と明記されている製品を選ぶのが確実です。

グレード別の適合【α/β/モデューロX】

S660はグレードによって標準装備が異なるため、フロントスポイラーの適合も変わります。購入前にグレード確認が大切です。

αグレード

αグレードは標準バンパーを装着しているため、今回紹介した5製品(Stage21、TAKEOFF、SilkBlaze、BLITZ、MUGEN)すべてに対応しています。最もカスタムの選択肢が広いグレードです。

αグレードは中間グレードで、エアロパーツがオプション扱いのため、後付けでフロントスポイラーを追加しやすい仕様になっています。純正オプションのエアロパーツを装着している場合は、追加のスポイラーが干渉しないか確認が必要です。

βグレード

βグレードもαと同じ標準バンパーを装着しているため、今回紹介した5製品すべてに対応しています。βグレードはベースグレードで、カスタムの自由度が最も高いです。

βグレードは価格が抑えられているため、カスタム予算を多く確保できるメリットがあります。フロントスポイラー以外にも、マフラーやホイールのカスタムを検討している方に向いています。

モデューロX

モデューロXは専用エアロパーツが装着済みのため、標準バンパー用のフロントスポイラーは取り付けできません。専用設計の製品(エスケレートやTM工房等)を選ぶ必要があります。

モデューロXのエアロパーツは純正オプション扱いで、フィット感と品質が高い反面、追加カスタムの選択肢が限られます。モデューロX用のフロントスポイラーは製品数が少なく、価格も高めです。

中古車で購入した場合、外観だけではグレードを判別できないことがあります。車検証の型式欄を確認するか、販売店に問い合わせて正確なグレードを把握しておくと安心です。

よくある質問【FAQ】

Q1. S660のフロントスポイラーは車検に通りますか?

A. 地上高9cm以上、全長±3cm以内、突起物規制を守れば問題なく車検に通ります。今回紹介した5製品はすべて車検対応です。ただし、ローダウンサスペンションとの組み合わせでは地上高が基準を下回るリスクがあるため、装着後の測定が不可欠です。

Q2. 取り付けは自分でできますか?

A. Stage21やTAKEOFF等のボルトオンタイプならDIY可能です。工具は10mmレンチとドライバーがあれば30分〜1時間で取り付けできます。ただし、塗装が必要な製品や電装品が絡む製品は専門店への依頼が推奨されます。

Q3. FRPとカーボンはどちらがおすすめですか?

A. 予算重視ならFRP、見た目重視ならカーボンです。カーボンは軽量で高級感がありますが価格は2〜3倍になります。FRPでも塗装次第で見栄えは良くなるため、予算と目的に合わせて選びましょう。

Q4. モデューロXにも取り付けできますか?

A. モデューロXは専用エアロが装着済みのため、標準バンパー用スポイラーは取り付けできません。エスケレートやTM工房等のモデューロX専用品を選んでください。購入前にグレードを確認しましょう。

Q5. 取り付け工賃の相場はいくらですか?

A. ボルトオンタイプで5,000〜10,000円、塗装込みで15,000〜30,000円が相場です。専門店に依頼する場合は事前見積もりを取り、作業内容(取り付けのみか、塗装込みか、地上高調整込みか)を明確にしておくとよいでしょう。

Q6. 段差で擦りませんか?

A. 3cm以内の延長なら通常の段差は問題ありません。ただし、急な坂道や立体駐車場の傾斜、コンビニ駐車場の縁石では注意が必要です。進入角度を浅くする、スピードを落とすなどの工夫で接地リスクを減らせます。

Q7. 中古品でも問題ないですか?

A. FRP製品は経年劣化でヒビが入ることがあるため、中古品は状態確認が大切です。ヤフオクやメルカリで購入する場合は、写真で割れや変形がないか確認し、返品条件を事前に確認しておくとよいでしょう。新品でも1〜2万円台の製品があるため、中古品のリスクを考えると新品購入が安全です。

まとめ|S660フロントスポイラーは「自分好み」で選ぼう

S660のフロントスポイラーは、予算・デザイン・取付難易度の3軸で選ぶのが正解です。コスパ重視ならStage21(12,100円)、デザイン重視ならSilkBlaze(29,550円)、純正志向ならMUGEN(64,102円)がぴったりです。

車検対応の条件(地上高9cm以上、全長±3cm以内、突起物規制)を守れば、どの製品も安心して使えます。ボルトオンタイプならDIYで取り付けできるため、工賃を節約しながらカスタムを楽しめます。

S660のフロントフェイスを引き締めて、自分だけのスタイリングを完成させましょう。まずはAmazonで在庫と価格を確認し、気に入った製品を見つけてください。カスタムの一歩を踏み出すことで、S660との時間がさらに充実します。S660のカスタム事例も合わせてご覧ください。

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parts-erabi.com 編集部

車のカスタム歴10年以上、200台以上のパーツ選びをサポートしてきた編集チームが、実体験とオーナーの声をもとに執筆しています。

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車種別カスタムパーツの専門サイト「パーツ選び.com」の編集チーム。300本以上の車種別パーツガイドを公開中。適合確認・取付難易度・車検対応を独自に調査し、失敗しないパーツ選びをサポートしています。

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