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簡単取り付けで馬力を上げられるレースチップとは?
アルトワークスの馬力は64psと
軽自動車の自主規制枠いっぱいに
出力が引き上げられていますが
大幅なカスタムをする事なく
さらに馬力やトルクをアップさせる事はできるのか?
マフラーやエアクリ交換などの
吸排気系チューンは
ターボ車であるアルトワークスのパワーを
引き上げるのに確かに有効ではありますが
更に手軽に馬力を上げる方法があります
それは「レースチップ」
すなわちサブコンと言われるものを
導入する事です。
コンピューターチューンは
ドイツなどのヨーロッパでは
よく使用されるアイテムなのですが
日本ではまだ一般的になっていないのが事実です。
とはいえ、このアイテムを搭載することによって
新型アルトワークスやターボRSのエンジンレスポンスが向上し
特に“低速〜中速”のエンジン回転域で
体感可能なレベルでパワーアップするのです。
このアイテムは
先述のとおり「サブコンピューター」の働きをします。
本来、自動車は電子制御システムによって
最適な値でドライビングできるように調整されています。
しかし、考えようによっては
本来クルマが持つ能力は、安全性のため
一定に抑えられている場合もあるわけです。
この「レースチップ」が注目を集める理由は
エンジンに過給を行うターボチャージャーに
あるチューニングを行うことができる点です。
簡単に言えば、ブースト圧をUPさせることができるのです
この「ブースト圧」はターボチャージャーなどの
過給機を搭載している車両にとっては大切な役割です。
エンジンが吸い込む空気の量が増えるよう
空気の圧力(加給圧)を増やす働きが
当製品にはあるわけです。
冒頭に説明したように
純正のアルトワークスHA36Sのエンジンパワーは
64PS/95Nmです。
同じジャンルで比較すると
ホンダS660やダイハツのコペンなどと
エンジンパワーは同じ64psですが
車重の軽さではアルトワークスが群を抜いています。
[st-mybox title=”車重比較” fontawesome=”fa-check-circle” color=”#FFD54F” bordercolor=”#FFD54F” bgcolor=”#FFFDE7″ borderwidth=”2″ borderradius=”5″ titleweight=”bold”]
◆S660 830~850kg
◆コペン 850~870kg
◆アルト 670~740kg
「軽量化に勝るチューニングなし!」
と言われることもあるほど
車重の軽さは大きなメリットです
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この時点でも言うことはありませんが
「レースチップ」を取り付けたなら
馬力が「79PS/115NmまでUP」するのです。
モンスタースピード社のチューニングECU以上の効果
レースチップの主流メーカーである
モンスタースピードのフルレンジECUを
比較に出しますと、こちらは
馬力が「72.9ps」まで上げられます。
しかしモンスタースピードの同モデルのチップが
定価で86,000円ほどするのに対し
この「レースチップ」は約3万円ですから
倍以上のコストパフォーマンスです。
レースチップジャパンの正規品なので
取付説明書も日本語で付属していますし
もちろん2年間の長期保証も付いています
安心した製品の質と確かな効果を期待することができますね。
実際に購入した方のコメントの評判も
『効果はあります。OBD㈼から引くブースト計だと、見せかけのブーストは下がります。CAN制御されているブーストリミッターを誤魔化しているので当然です。馬力は確実に上がっています。リアルタイムでモニターしていますが、概ねメーカーの狙い通りの72psは絞り出してます。モンスタースピードのフルレンジECU(N1-A)が72.9psなのでコスパは良いですね。もう少し取り付けやすいと星5でした。※その後の経過です。フロントパイプ+スポーツキャタライザー装着で劇的に変わりました。80psを記録しました。過渡特性はECU書き換えには敵いませんがパワーだけなら充分に出ています』
『パワーアップを体感しました。アルトターボRSに取り付けました。アクセルを踏んだとたんにパワーがアップしたのを体感しました。あとは、燃費がどれだけよくなるかが楽しみです。1点下げたのは、配線方法が取り付け説明書を見ても分かりずらかったので、RACE CHIPが推奨する専門家にお願いしました。』
とあり、効果実感コメントから学べる点がありますね。
詳細は、こちらからもご覧いただけます♪
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ぜひこの機会に一度チェックなさってみてくださいね!
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