【アルトワークス】クスコフロントスタビライザーの剛性効果はアリ?

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スタビライザーの効果はいかに?!

車が左右に揺れると、乗り心地は悪くなりますよね。アルトワークスに関しても同様のことが言えます。

アルト史上最高のチューニングとも評価されている、8代目アルトワークス(HA36S)はエンジンやターボ、足回りに至るまでメカニックがユーザーの、『こうだったら良いのに!』というニーズをずばり叶えてくれているのです。

とはいえ、アルトに生じるロールを「いかに効率的に抑えることができるかどうか」によって、アルトワークスのドライビングの質は変わってくるのです。

特に、今回ご紹介する「【CUSCO】クスコフロント・スタビバーアルトワークス(HA36S)」をアルトワークスに採用するなら、【乗り心地はそのまま】にし、ロールだけを抑えることができるようになるのです。

鮮烈なブルーカラー♪

「【CUSCO】クスコフロント・スタビバーアルトワークス(HA36S)」を搭載する位置は、下記楽天サイトに、写真で掲載されていますから、そちらから直接ご確認いただけます。

アルトワークスの軽快でスポーティーな走りにマッチした“ブルー”カラーですから、鮮やかな色合いが映えますね。

設置する位置をご覧いただいてイメージしていただける点かと思いますが、スタビを搭載することと併せて、一般的にはサスペンションも交換することになります。

大切なのは、「【CUSCO】クスコフロント・スタビバーアルトワークス(HA36S)」とアルトワークスに搭載するサスペンションの力とのバランスなのです。

ロールを抑えるメリットは?

自動車がロールする程度を見極めて、サスペンションの微調整を行うことで「【CUSCO】クスコフロント・スタビバーアルトワークス(HA36S)」とアルトワークスが最大の力を発揮することができるのです。

乗り心地を変えることなく、左右の揺れを上手く分散することができるなら、アクティブなアルトの走りや走行性能を十二分に発揮することができますよね♪

基本的には、スタビを搭載すると『乗り心地が悪くなるのではないか?』という思いがおありかもしれませんね。ロールしにくくなるということは、つまり「曲がりにくくなる」ことを連想させますからね。

もちろん、「【CUSCO】クスコフロント・スタビバーアルトワークス(HA36S)」を搭載するだけでは最適な走行性能は得られないでしょう。お気づきの通り、周辺パーツと協働することがぜひとも必要なのです。

なぜなら、この種のアイテムは他の足回りのアイテムとの調和を保つことで、初めてバランスよく機能するからです。

とはいえ、すでにアルトワークス専用にチューニングされていますので、一度取り付けてそのまま走行されてみるようお勧めいたします。

旋回性能がGOOD!

ロールの程度を考慮した上で、もしサスペンションの交換や調整が必要なら、別の機会に足回りのカスタムを考慮することができますね。

旋回性能が優れていることも「【CUSCO】クスコフロント・スタビバーアルトワークス(HA36S)」のメリットです。

旋回性能とは、平たく言えば自動車が「旋回する能力」です。

・直進から旋回へ
・旋回から直進へ

上記のドライビングの際に、どの程度安定しているかによってドライビング中の“安定性”や“操縦性”が変わってくるのです。

実際に当製品を購入された方のコメントを見てみると…

『NAのアルトに着けました。純正スタビよりもかなり高いので星一つ消しました。他の部品代や工賃を考えるとこちらの方が良いと考えて装着しました。ロールの減りは劇的ですね。このほかに必要な部材はスタビブラケット付きショックスタビリンクボルト・ナット
です。ショック以外は装着を依頼した整備屋さんに取り寄せてもらいました。ちなみに車を購入したディーラーは全く取り合ってくれませんでした。』

とあり、当製品以外にも揃えておくと良いアイテムが記載されていますので、参考になりますね。取り付けは、行きつけの自動車工場か、もしお詳しいならDIYでお取り付けになることもできますね!

さらに「【CUSCO】クスコフロント・スタビバーアルトワークス(HA36S)」の詳細はこちらから!

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