50プリウスにマフラーカッターがおすすめ!10分で取り付け可能♪

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トヨタ プリウス50系 専用設計 マフラーカッター チタン調 スクエアタイプ 2本出し

更新日:2026年2月

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目次

結論:50系プリウスのマフラーカッターはSilkBlazeが最もバランスが良い

結論コスパ重視→5ZIGEN/品質重視→SilkBlaze/純正派→モデリスタ
価格帯2,500〜30,000円(税込)
適合ZVW50 / ZVW51 / ZVW55(H27.12〜現行・前期後期共通)
取り付け難易度初級(六角レンチまたは13mmスパナ、5〜30分)
車検地上高9cm以上・はみ出し10mm以内を守れば問題なし

50系プリウスのリアビューを手軽にドレスアップしたいなら、マフラーカッターが最も手軽で効果的な選択肢です。マフラー本体を交換する必要がなく、純正テールパイプにかぶせてボルトで固定するだけで、10分程度でスポーティなリアビューに変わります。排気音も変わらないため、近所迷惑の心配もありません。

この記事では、50系プリウス(ZVW50/ZVW51/ZVW55)に適合するマフラーカッター6製品を「コスパ」「品質」「デザイン」の3軸で徹底比較しました。車検基準の正確な解説、取り付け手順、失敗しやすいポイントまで網羅しています。

結論を先にまとめると、用途別に以下の3パターンで選べば間違いありません。

  • コスパ重視なら5ZIGEN オーバルダブル(約6,000〜9,000円(税込)・86×63mmオーバルダブル出し・5分取付)。ホイールメーカーとしての技術力と信頼性を、手頃な価格で手に入れられます
  • 品質に妥協しないならSilkBlaze ユーロタイプ(約9,440〜10,560円(税込)・120×80mmオーバル・脱落防止ワイヤー標準付属)。車種専用設計のフィット感とブランドの安心感が魅力です
  • 純正の安心感を求めるならモデリスタ スクエアデュアル(約30,000円前後(税込)・100×50mmスクエアデュアル・ディーラー取付可)。トヨタ純正カスタムブランドの信頼性は他に代えがたいものがあります

なお、今回紹介する6製品はすべてボルト固定式で、特殊な工具は不要です。六角レンチか13mmスパナがあれば、自宅の駐車場で作業が完了します。

50系プリウス向けマフラーカッター6製品を一覧比較

今回ピックアップした6製品を比較表で整理します。価格はすべて調査時点の参考価格(税込)です。

製品価格帯(税込)形状サイズ脱落防止取付時間おすすめ
SilkBlaze ユーロタイプ約9,440〜10,560円オーバル120×80mmワイヤー付約20分迷ったらこれ
5ZIGEN オーバルダブル約6,000〜9,000円オーバルW86×63mm×2なし約5分コスパ優秀
M-Techno リアルエキゾースト約8,000〜12,000円真円ファンネルバンド式約15分本格派
ネクサスジャパン 下向きオーバル約3,000〜5,000円オーバル下向きボルト式約10分低価格帯
tokutoyo チタン焼きスラッシュ約2,500〜4,000円スラッシュシングルワイヤー付約10分最安級
モデリスタ スクエアデュアル約30,000円前後スクエアW100×50mm×2ボルト式約24分純正派

全製品がプリウス50系(ZVW50/ZVW51/ZVW55)の前期・後期に対応しています。最大の選択ポイントは「予算」「デザインの好み」「脱落防止機能の有無」の3つに絞られます。

価格帯別の選び方ガイド

  • 3,000円以下(エントリー): tokutoyoやノーブランド品。見た目の変化は出せますが、フィット感や耐久性にばらつきがある価格帯です
  • 5,000〜10,000円(ミドル): 5ZIGEN、SilkBlaze、M-Techno。ブランド品の品質と専用設計のフィット感が手に入る、多くのオーナーが選ぶボリュームゾーンです
  • 10,000円以上(プレミアム): モデリスタ。トヨタ純正カスタムブランドの安心感を求める方向けです

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そもそもなぜ50系プリウスにマフラーカッターが人気なのか

50系プリウスオーナーの間でマフラーカッターが定番カスタムになっている理由は、大きく3つあります。

ハイブリッド車ならではの「静かすぎる」リアビュー

プリウスはハイブリッド車の代表格として、燃費性能と静粛性を極めたクルマです。その反面、リアビューは実用性重視の控えめなデザインです。マフラーテールパイプも目立たないよう小さく隠されています。

走行中にEVモードに切り替わるとエンジンが停止します。そもそもマフラーから排気ガスが出ていない時間も多いです。駐車場や信号待ちで他のクルマと並んだとき、リアの地味さが気になるオーナーは少なくありません。

マフラー交換より圧倒的に手軽

リアビューの印象を変える方法としては「マフラー交換」と「マフラーカッター装着」の2つがあります。コストと手間の差は歴然です。社外マフラーへの交換は本体だけで3〜10万円、さらに工賃が1〜2万円かかります。排気音が変わるため近隣への配慮も必要です。車検対応品でなければ車検時に純正に戻す手間も発生します。

一方、マフラーカッターは本体価格2,500〜30,000円で、DIY取り付けなら工賃ゼロ。排気音はまったく変わらないため、近隣トラブルの心配も車検の心配もありません。

初心者でも失敗しにくいカスタム

マフラーカッターの取り付けは、純正マフラーのテールパイプにかぶせてボルトで締めるだけです。配線作業やバンパー脱着は不要です。工具も六角レンチか13mmスパナ1本あれば十分です。取り付け時間は製品にもよりますが5〜30分程度で、カスタム初心者の第一歩としても安心して取り組めるメニューです。

50系プリウスのマフラー仕様と適合の基礎知識

マフラーカッターを購入する前に、自分のプリウスの型式とマフラー仕様を把握しておくことが重要です。サイズや駆動方式によって適合する製品が異なります。

型式(ZVW50/ZVW51/ZVW55)の違い

50系プリウスには3つの型式があります。

  • ZVW50: 2WD・2ZR-FXEエンジン搭載の標準モデル
  • ZVW51: 2WD・2ZR-FXEエンジン搭載(一部グレード違い)
  • ZVW55: E-Four(4WD)モデル

マフラーカッターの適合に影響するのは主に「2WDか4WDか」です。4WD(ZVW55)はリアの排気管の取り回しが2WDと異なります。製品によっては2WD専用設計のものがあります。

メインパイプ径50.8φの意味

50系プリウスの純正マフラーのメインパイプ径は50.8mm(50.8φ)です。マフラーカッターは純正テールパイプの外径にかぶせて固定する構造です。テールパイプの外径が製品の内径と合っていれば装着可能です。50系プリウス専用設計の製品を選べば、サイズのミスマッチは起きません。

2WDと4WDでマフラー取り回しが異なる

2WD(ZVW50/ZVW51)と4WD(ZVW55)では、リア周りのマフラー配管ルートが異なります。SilkBlazeのように「2WD専用」と明記されている製品は、4WD車には装着できません。購入前に製品の適合車種欄で駆動方式を確認してください。

前期(H27.12〜)と後期(H30.12〜)の違い

50系プリウスは2018年12月のマイナーチェンジで後期型に移行しました。マフラー周りの基本構造は前期・後期で共通です。今回紹介する6製品はいずれも前期・後期の両方に対応しています。

MODELLISTAエアロキット(ICONIC STYLE)およびリヤスカート(ICONIC STYLE)が装着されている車両は、モデリスタ製マフラーカッターの取り付けができません。購入前にリアバンパー周りのエアロ装着状況を確認してください。

マフラーカッターを取り付けた後のリアビュー全体のセキュリティ対策として、OBDⅡガードでイモビカッターによる車両盗難を対策しておくと安心です。目立つリアビューは防犯面でも気を配りたいポイントです。

【1位】SilkBlaze ユーロタイプ|迫力のオーバルテールで確実な品質

50系プリウス用マフラーカッターで総合的に最もおすすめできるのが、SilkBlaze(シルクブレイズ)のユーロタイプです。

基本スペック

  • メーカー: SilkBlaze(K’SPEC)
  • 形状: オーバルタイプ(120×80mm)
  • 材質: オールステンレス
  • カラー: シルバー / チタンカラー(2色展開)
  • 適合: ZVW50 / ZVW51 純正バンパー車・2WD専用
  • 付属品: 本体、ボルト/ナット、脱落防止ワイヤー、専用レンチ、取付説明書
  • 価格帯: 約9,440〜10,560円(税込)

おすすめポイント

SilkBlazeは国内のカスタムパーツブランドとして高い知名度を持つK’SPECが展開するブランドです。マフラーカッターにおいても車種専用設計にこだわっています。50系プリウスのリアバンパーとのクリアランスや角度が最適化されています。

最大の特徴は脱落防止ワイヤーが標準付属している点です。ボルト固定に加えてワイヤーでも固定するため、万が一ボルトが緩んでも走行中にマフラーカッターが脱落するリスクを大幅に低減できます。高速道路を頻繁に利用するオーナーにとって、この安全性は見逃せません。

テールエンドにはSilkBlazeのロゴが刻印されており、さりげないブランドアピールも楽しめます。

注意点

  • 2WD専用設計のため、E-Four(4WD・ZVW55)には装着できません
  • 純正バンパー専用のため、社外リアバンパーやエアロ装着車は適合を要確認

みんカラのレビューでも、フィット感や質感の高さを評価する声が多く見られます。価格と品質のバランスに優れた製品です。

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チタンカラーとシルバーの両方を比較できます。

【2位】5ZIGEN オーバルダブル|ホイールメーカーの技術力でコスパ優秀

コストパフォーマンスを最優先するなら、5ZIGEN(ゴジゲン)のオーバルダブルが最有力候補です。

基本スペック

  • メーカー: 5ZIGEN(五次元)
  • 品番: MC20-11103-005
  • 形状: オーバルダブル出し(86×63mm×2本)
  • 材質: ステンレス
  • 適合: DAA-ZVW50(H27/12〜)S、Sツーリングセレクション
  • 付属品: 本体、固定ボルト
  • 価格帯: 約6,000〜9,000円(税込)

おすすめポイント

5ZIGENはモータースポーツ用ホイールで知られる老舗メーカーです。マフラーやマフラーカッターにおいても、レース現場で培った金属加工技術が活きています。

86×63mmのオーバルが2本並ぶダブル出しデザインは、純正の控えめなテールパイプとは別次元の存在感を生み出します。取り付けは5分程度で完了すると公式に案内されており、今回紹介する6製品の中でもっとも短時間で装着できます。

ステンレスボディに刻印された5ZIGENのロゴは、モータースポーツファンにとって所有欲を満たすポイントです。

注意点

  • 脱落防止ワイヤーが付属していないため、長距離走行が多い方は別途ワイヤーの追加を検討してください
  • 適合グレードがS系に限定されている記載があります。Aグレードやプレミアムグレードの方は事前に販売店に確認してください

価格帯を考えると非常に高品質な製品で、ブランド名の安心感と手頃な価格の両立を求める方に適しています。

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オーバルダブルの実物画像とレビューをチェックできます。

【3位】M-Techno リアルエキゾーストデバイス|本物マフラーテールの迫力

マフラーカッターの域を超えた本格的な見た目を求めるなら、M-Technoのリアルエキゾーストデバイスが選択肢に入ります。

基本スペック

  • メーカー: M-Techno
  • 形状: 真円ステンレスサイレンサー+ファンネル出口
  • 材質: ステンレス
  • 適合: 50系プリウス 標準グレード、ツーリングセレクション、モデリスタリアスカート対応
  • 固定方式: バンド固定
  • 価格帯: 約8,000〜12,000円(税込)

おすすめポイント

M-Technoのリアルエキゾーストデバイスは、通常のマフラーカッターとは一線を画す製品です。本物のマフラーサイレンサーに使われる真円型のステンレス筐体を採用し、出口にはファンネル(ラッパ状)形状を採用しています。装着後の見た目は、まるで社外スポーツマフラーを装着したかのような迫力です。

モデリスタのリアスカートを装着した車両にも対応しているのは、この製品ならではの強みです。エアロを装着してリアビューをカスタムしている方でも、追加でマフラーカッターを楽しめます。

注意点

  • バンド固定方式のため、ボルト式に比べると取り付け・調整にやや手間がかかります
  • 本体サイズが大きめのため、リアバンパーとのクリアランスを事前に確認してください

スポーツカーのようなリアビューにこだわりたい方に適した製品です。

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ファンネル出口の迫力を画像で確認できます。

【4〜6位】コスパ重視・純正派の選択肢

上位3製品以外にも、予算や好みに応じて検討に値する製品があります。

ネクサスジャパン 下向きオーバル|低価格帯の定番

  • 形状: 下向きステンレスオーバル
  • 適合: プリウス50系/55系 前期・後期
  • 価格帯: 約3,000〜5,000円(税込)
  • 特徴: 下向きデザインで純正に近い控えめな印象。「派手にしたくないけど少し変えたい」という方向け

下向きタイプは地面に向かって排気口が開いているため、正面から見たときにマフラーカッターが目立ちすぎません。純正の雰囲気を崩さずに、さりげないドレスアップを楽しみたい方に適しています。

ネクサスジャパン マフラーカッターを確認

下向きオーバルの装着イメージを確認できます。

tokutoyo チタン焼きスラッシュ|チタン風見た目で最安級

  • 形状: シングル・スラッシュカット
  • 材質: ステンレス(チタン焼き仕上げ)
  • 適合: プリウス30/40/50系
  • 脱落防止: ワイヤー付き
  • 価格帯: 約2,500〜4,000円(税込)
  • 特徴: チタン焼き特有の虹色グラデーションが目を引く。最安クラスながら脱落防止ワイヤー付属

チタン焼き仕上げのステンレスは、本物のチタンマフラーに見られるブルーからゴールドへのグラデーションを再現しています。実際の素材はステンレスですが、見た目のインパクトは十分です。脱落防止ワイヤーが付属しているのも、この価格帯では珍しいポイントです。

注意点として、30系/40系/50系の汎用設計のため、50系プリウス専用品と比べるとフィット感にやや個体差が出る可能性があります。

tokutoyo チタン焼きマフラーカッターを確認

チタン焼きの虹色グラデーションを画像で確認できます。

モデリスタ スクエアデュアル|トヨタ純正カスタムブランドの安心感

  • メーカー: MODELLISTA(トヨタカスタマイジング&ディベロップメント)
  • 品番: D2173-50510(2WD)/ D2173-50520(4WD)
  • 形状: スクエアデュアル(100×50mm×2本)
  • 材質: ステンレススチール
  • 適合: 50系プリウス全グレード(2WD/4WD別設定)
  • 価格帯: 約30,000円前後(税込)
  • 取付時間: 約0.4時間(約24分)

モデリスタはトヨタ直系のカスタムブランドです。純正品ならではの精密なフィッティングと、ディーラーで取り付け対応してもらえる安心感が最大の特長です。2本出しのスクエアデザインですが、実際の排気は右側のみで左側はダミーです。見た目は2本出しの迫力がありながら、排気系に一切手を加えていない安全設計です。

2WD用と4WD用で品番が異なるため、注文時に駆動方式を間違えないよう注意が必要です。

MODELLISTAエアロキット(ICONIC STYLE)およびリヤスカート(ICONIC STYLE)装着車には取り付けできません。

モデリスタ マフラーカッターを確認

スクエアデュアルの純正品質を確認できます。

50系プリウス用マフラーカッターの選び方ガイド

6製品を見てきましたが、どれを選ぶか迷う方も多いはずです。ここでは4つの切り口で選び方を整理します。

形状で選ぶ(オーバル・スクエア・真円・スラッシュ)

マフラーカッターの印象を最も左右するのが出口の形状です。

  • オーバル(楕円): 最も人気のある形状。横に広い楕円形で、スポーティかつ上品な印象を与えます。SilkBlazeや5ZIGENが該当します
  • スクエア(角型): シャープでモダンな印象。モデリスタが該当します。直線的なデザインが好みの方向けです
  • 真円: クラシカルでスポーティな印象。M-Technoが該当します。レーシングカーを思わせる迫力があります
  • スラッシュカット: 斜めにカットされた形状。tokutoyoが該当します。独特のアグレッシブな印象を出せます

プリウスのリアバンパーは曲面が多いデザインなので、オーバルタイプが最も自然にマッチする傾向にあります。

素材で選ぶ(ステンレス・チタン風)

マフラーカッターの素材は大きく2パターンです。

  • ステンレス(シルバー): 最もスタンダード。耐食性・耐久性に優れ、長期間の使用でも美しさを保ちやすいです。今回の6製品すべてがステンレスベースです
  • チタン風仕上げ(チタン焼き): ステンレスの表面にチタン焼き処理を施したもの。虹色のグラデーションが特徴で、見た目のインパクトは大きいですが、経年で色味が変化することがあります

純正感を大切にしたいならシルバーステンレス、個性を出したいならチタン風仕上げが向いています。

脱落防止機能の有無

マフラーカッターを選ぶうえで見落としがちですが、安全面で重要なのが脱落防止機能です。

  • ワイヤー付き: SilkBlaze、tokutoyo。ボルトが緩んでもワイヤーが保持するため、走行中の脱落リスクが極めて低いです
  • ボルトのみ: 5ZIGEN、ネクサスジャパン、モデリスタ。定期的なボルトの増し締めが必要です

高速道路をよく利用する方や、長距離ドライブが多い方は、脱落防止ワイヤー付きの製品を優先的に検討してください。脱落したマフラーカッターは後続車にとって危険な落下物になります。

2WD/4WDの確認は必須

前述のとおり、50系プリウスは2WDと4WDでマフラーの取り回しが異なります。SilkBlazeのように2WD専用の製品もあれば、モデリスタのように2WD用と4WD用で品番が異なる製品もあります。購入前に車検証で自分の車両の型式(ZVW50/51なら2WD、ZVW55なら4WD)を確認しましょう。

取り付け手順と必要工具

マフラーカッターの取り付けは、カーカスタムの中でも最も簡単な部類に入ります。ここでは一般的な取り付け手順を解説します。

用意するもの

  • 製品付属の六角レンチ(または13mmスパナ)
  • ウエス(マフラーの汚れ拭き用)
  • 軍手(やけど防止)
  • パーツクリーナー(あれば理想的)

特殊な工具は一切不要です。ジャッキアップも必要ありません。

取り付け手順(5ステップ)

  1. マフラーテールパイプの清掃: ウエスやパーツクリーナーで、テールパイプの外側についたススや汚れを拭き取ります。汚れが残っていると滑りの原因になります
  2. マフラーカッターを仮合わせ: テールパイプにマフラーカッターをかぶせ、角度や位置を確認します。バンパーとの干渉がないか、左右の傾きがないかをチェックしてください
  3. ボルトで仮止め: 付属のボルト(いもネジ)を均等に軽く締めます。この段階では完全に締め込まず、位置の微調整ができる程度にとどめてください
  4. 位置・角度の最終調整: 後方から目視で水平・左右のバランスを確認し、理想の位置に合わせます
  5. 本締め+脱落防止ワイヤーの取り付け: ボルトをしっかり締め込み、ワイヤー付きの製品はワイヤーも接続します。装着後に軽く手で揺すってガタつきがないか確認してください

取り付け時間の目安

  • 5ZIGEN: 約5分(最速)
  • tokutoyo / ネクサスジャパン: 約10分
  • M-Techno: 約15分(バンド固定のため調整がやや多い)
  • SilkBlaze: 約20分(脱落防止ワイヤー取り付け含む)
  • モデリスタ: 約24分(公式参考値0.4時間)

取り付け難易度:初級|特殊工具不要・ジャッキアップ不要・配線作業なし

リアビューのドレスアップと同時に検討するオーナーが多いのが、後付けのデイライト取り付けです。マフラーカッターで下部の印象を変え、デイライトで前後の統一感を出すと、プリウス全体の存在感が一気に高まります。

マフラーカッターの車検基準を正しく理解する

マフラーカッターは排気系の構造を変更しないため、基本的に車検に影響しません。ただし、以下の基準を超える装着方法だと車検不適合になる可能性があります。

最低地上高9cm以上

道路運送車両の保安基準により、車両の最低地上高は9cm以上と定められています。マフラーカッターを装着したことで、車両最下部の地上高が9cmを下回る場合は車検に通りません。通常のマフラーカッターで地上高が問題になるケースはほとんどありません。大型の下向きタイプを装着する場合は念のため確認してください。

フロアラインからのはみ出し10mm以内

2018年(平成30年)1月1日以降に製造された車両には、車体のフロアラインから下方への突出が10mm以内という基準が適用されます。マフラーカッターがリアバンパーの下端から大きくはみ出す場合は、この基準に抵触する可能性があります。

ただし、突出部の角に半径2.5mm以上の丸み(R2.5mm以上)がある場合は、10mmを超えても基準適合となります。ステンレス製の一般的なマフラーカッターは端部が丸く処理されているため、通常は問題ありません。

固定不良は車検NG

マフラーカッターがしっかり固定されていないと、車検で不適合と判断される場合があります。走行中に脱落する可能性がある状態は、道路運送車両法上も違反となります。車検前にはボルトの増し締めを行い、ガタつきがないことを確認してください。

脱落防止ワイヤー付きの製品を選んでおくと、車検時の安心感も高まります。

失敗しやすいポイントと対策

マフラーカッターの取り付けは簡単ですが、事前に知っておくべき落とし穴がいくつかあります。

バンパーとの干渉

みんカラのレビューでは、オーバルダブルタイプのマフラーカッターがリアバンパー内側と干渉したという報告があります。バンパーの内側にはリインフォースメント(補強材)があり、マフラーカッターのサイズによってはこれと接触する場合があります。

対策: 購入前に製品ページで装着画像を確認し、バンパーとのクリアランスが確保されているか確認してください。50系プリウス専用設計の製品を選べば、このリスクは大幅に低減されます。

サイズ確認不足による返品

「50系プリウス対応」と書いてあっても、グレードや年式、駆動方式によって適合しない場合があります。特に汎用タイプの製品は内径のサイズが合わないケースがあります。

対策: 製品の適合欄で「ZVW50」「ZVW51」「ZVW55」の記載を確認し、自分の車両の型式と照合してください。車検証の「型式」欄を見れば一目で分かります。

脱落事故のリスクと対策

マフラーカッターが走行中に脱落すると、後続車が踏んでタイヤをパンクさせるなどの二次被害につながります。実際に高速道路上でマフラーカッターが落下物として報告される事例は珍しくありません。

対策: 脱落防止ワイヤー付きの製品を選ぶか、別途ワイヤーを追加してください。装着後は1か月後、3か月後のタイミングでボルトの増し締めを行い、その後も定期的に確認する習慣をつけてください。

よくある質問

マフラーカッターを付けると排気音は変わりますか?

変わりません。マフラーカッターは純正マフラーのテールパイプにかぶせるだけのパーツで、排気の経路や構造には一切手を加えません。排気音、排ガス性能ともに純正と同一です。近隣への騒音を気にされる方も安心して装着できます。

マフラーカッターを付けたまま車検は通りますか?

基本的に通ります。マフラーカッターは排気系の構造変更に該当しないため、車検の検査項目に直接影響しません。ただし、最低地上高9cm以上の確保、フロアラインからのはみ出し10mm以内(R2.5mm以上の丸みがあれば超過可)、確実な固定の3点は満たす必要があります。一般的な50系プリウス専用マフラーカッターであれば、これらの基準を超えることはまずありません。

4WD(E-Four・ZVW55)でも取り付けできますか?

製品によります。SilkBlazeのように2WD専用と明記されている製品は4WDに装着できません。モデリスタは2WD用(D2173-50510)と4WD用(D2173-50520)で品番が分かれています。汎用タイプのネクサスジャパンやtokutoyoは、テールパイプの径が合えば2WD/4WDを問わず装着できる場合が多いです。事前に適合を確認してください。

2本出しと1本出し、どちらが向いていますか?

見た目の好みで選んで問題ありません。2本出し(ダブル)はスポーティでボリューム感のあるリアビューに、1本出し(シングル)はシンプルでクリーンな印象になります。50系プリウスは純正が1本出しなので、2本出しにすると視覚的な変化がより大きくなります。なお、2本出しでも実際の排気は片側のみ(もう一方はダミー)の製品がほとんどです。

MODELLISTAエアロ装着車でもマフラーカッターは付けられますか?

モデリスタのICONIC STYLEエアロキットおよびICONIC STYLEリヤスカートを装着している場合、モデリスタ純正マフラーカッターは取り付けできません。ただし、M-Technoのリアルエキゾーストデバイスはモデリスタリアスカート対応を謳っています。エアロの種類によって適合が異なるため、購入前に販売店に確認してください。

走行中にマフラーカッターが落ちることはありますか?

ボルトの緩みや固定不良がある場合、脱落のリスクがあります。特にいもネジ(六角穴付きボルト)のみで固定しているタイプは、振動で徐々に緩む可能性があります。脱落防止ワイヤー付きの製品(SilkBlaze、tokutoyo等)を選ぶか、装着後に定期的なボルトの増し締めを行うことで、脱落リスクを最小限に抑えられます。

マフラーカッターのステンレスとチタンの違いは何ですか?

今回紹介した製品はすべてステンレスベースです。「チタン」「チタン焼き」と表記されている製品は、ステンレス素材の表面にチタン焼き加工を施したもので、本物のチタン製ではありません。見た目の違いとして、チタン焼きは虹色のグラデーションが出る点が特徴です。耐久性や耐食性はステンレスと同等です。チタン焼きの色味は経年で変化することがあります。

まとめ:50系プリウスのリアビューを手軽にグレードアップしよう

50系プリウスのマフラーカッターは、取り付け簡単・排気音変化なし・車検対応で、カスタム初心者にもっともおすすめできるドレスアップパーツです。

改めて用途別の推薦をまとめます。

  • 迷ったらSilkBlaze ユーロタイプ(約9,440〜10,560円): 品質・脱落防止・ブランド信頼性のバランスが最も優れています
  • コスパ最重視なら5ZIGEN オーバルダブル(約6,000〜9,000円): ホイールメーカーのブランド力を手頃な価格で。5分で取付完了
  • 純正の安心感を求めるならモデリスタ(約30,000円前後): トヨタ直系ブランドの精密なフィッティング。ディーラー取付にも対応

どの製品を選んでも、装着前と装着後でリアビューの印象は大きく変わります。取り付けに特殊な工具は不要で、六角レンチか13mmスパナがあれば自宅で作業が完了します。

マフラーカッターで気軽にリアビューを変えてみると、次のカスタムへのモチベーションも高まります。50系プリウスのドレスアップの第一歩として、ぜひ検討してみてください。

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parts-erabi.com 編集部

実際にパーツを取り付けた経験を持つ編集スタッフが、適合情報・取り付け難易度・コストパフォーマンスを軸にカーパーツの選び方を解説しています。記事の内容は定期的に最新情報へ更新しています。

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この記事を書いた人

車種別カスタムパーツの専門サイト「パーツ選び.com」の編集チーム。300本以上の車種別パーツガイドを公開中。適合確認・取付難易度・車検対応を独自に調査し、失敗しないパーツ選びをサポートしています。

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