【軽自動車→高級セダン】プリウス純正から定番のレクサスホーン交換

50プリウス純正ホーンはまるで軽自動車のような音色

「ピッ！」

信号待ちでよそ見をしていた私は

後ろの軽自動車にクラクションを鳴らされ、

走り出しました。

しかしバックミラーを見て唖然としました

なぜならそこに映っていたのは軽自動車ではなく

「50プリウス」だったからです。

このページを見ているあなたは

きっと50プリウスにお乗りの方か

購入を検討している方と思いますが

ホーンは意外とかんたんに交換できるので

DIYにチャレンジしてみてくださいね！

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あえてホーンをカスタムする意味とは？

安全性を考慮して、車検でも毎回点検が義務付けられている”ホーン”。

普段乗りの時に使用することもあれば

遠乗り中に使用することもあり、

安全性を確保する上で、

“ホーン”の働きを見過ごすことはできませんね。

安全性という観点で言えば、「聞こえ易い」ということはもちろん、

音の大きさや音色に関してもこだわりを持って、

あえてホーンをカスタムされる方も少なくありませんね。

私も、以前乗っていた車には新車購入の際にあえて”車外ホーン“を取り付けました。

純正のホーンが単音で、かつ音色が好みではなかったためです。

和音のホーンを搭載した結果、

ホーンを鳴らす際には、気に入った音色と大きな音がしっかりと伝わり、

ドライビング中の意思表示をはっきりすることができた、という印象があります。

いずれしても、『どんなホーンでも良い』と思われるかもしれませんが、

せっかく新型プリウス50系に乗車されているなら、

“ホーンもカスタムする”ということについて、少し考慮してみるのはいかがでしょうか？

レクサスのホーンへ？！

今回ご紹介するのは「【トヨタ純正】プリウス50系　レクサス LS600/600HL 純正ホーンセット」です

実は、50プリウス純正ホーンをそのまま

レクサスの高級セダン「LS600」などで採用されている

「レクサスホーン」に交換するのがプリウスのカスタムでは定番になっているのです。

YouTubeなどの動画投稿型サイトでも、

純正のプリウス50系ホーンと、

当製品のホーンの音色が比較されていて興味深く聞き比べていただくことができますが、

その違いは歴然で

レクサスホーンはなんと言っても、

その音色が素晴らしいのです！

純正のホーンは、当たり障りのない一般的なホーンです。

もちろん法廷基準に準拠した音域と音の力を有していますが、

「力強さや音色の美しさ」という観点では、レクサスホーンとは比べ物になりません。

その音色の秘密とは？

当製品は、商品名に記載があるとおり、レクサスのLS600や600HLで採用されているホーンです。

このホーンの特徴は音の”強さ”と”音色”です。音色が和音になるのは、LoとHiの2種類の音色を出すホーンがそれぞれ搭載されているからです。

「【トヨタ純正】プリウス50系　レクサス LS600/600HL 純正ホーンセット」を搭載することで、

単音に聞こえるプリウス純正のホーンから一変して、

レベルアップした音色と音の強さを得ることができますから、

安全性やカスタムの観点からオススメの一品ですね♪

確かに、類似品を調べていくと車外製ホーンも見つかりますが、適合の可否や音の質などを考慮するなら、やはり信頼できるトヨタ純正のホーンに限りますね。単に質が良いというだけでなく、音色や音の高さなども取り付ける前にはイメージしておきたいものです。

品質や取り付けの簡単さでも定評がある当製品を、実際に購入した方のコメントを見てみると…

満足度の高い口コミがずらり

『いい音色。今まで乗っていた車に同じものを付けていたが、車を買い換えたため、それを外して付けようかとも思ったが、車が新しくなったので、ホーンも新しくしようと思い購入した。純正のホーンに比べると、深みのある音色で気に入っている。ただ、ほとんど鳴らすことがないため、時々、畑の真ん中の道を走り、窓を全開にして鳴らし、その音を楽しんでいる。』

『取付簡単！評価では純正が来ないかもとありましたが、自分の所には純正（日本製）が届きました。早速、取り付けようとしましたが、ポン付は出来なく、付属のステーをプライヤー等で曲げ加工して取付ました。そらほど苦労はしなかったので良かったです。ハーネスソケットも変更することなく取付らことが出来たので作業時間も30分ぐらいでしょうか！音質も「レクサスはこんな音がするんだ！」と感動です。無駄に鳴らしてしまいそうです。』