エンジンルームにもドレスアップを!
普段見られないエンジンルームの中を
ドレスアップの対象にするということは
中々考えないのではないでしょうか?
そもそもラジエーターキャップでドレスアップをするというのは意外に思われるかもしれませんね
今回ご紹介するのはジムニー専門店である「K-PRODUCTS」が販売している
「トツゲキラジエターキャップ・タイプB」です。
とても興味深いのはジムニーのカスタムの“いろは”を知り尽くした K-PRODUCTSが
自社製品でなく、わざわざ「スズキジムニー専門店!APIO製」
のラジエーターキャップを提供しているのですから
何か意味があると気になって調べてしまいました。
そうしましたら、なぜ人気を集めているのかが分かってきました
主に3点あります
1:見栄えの良さ
「トツゲキラジエターキャップ・タイプB」はレッドとイエローの2色がラインナップされています
どちらも、中央に“DANGER”という文字と“1.2”という圧を示す数値が記載されています。
自動車整備工場で整備スタッフの立場から見たこのカラーの印象は、「とても目立つ!」の一言です
通常、ラジエーターキャップはシルバーの一辺倒で、製造元のロゴが入っている他は真新しいデザインは皆無でした。
しかし、「トツゲキラジエターキャップ・タイプB」のこの2色のラインナップは特別な存在感を強く感じます
明らかに「ドレスアップをしているな!」という印象があります。
もし、まだジムニーのエンジンルーム内のカスタムを行っていないなら、
ドレスアップ効果はトツゲキラジエターキャップ・タイプB」で抜群に得ることができるでしょう。
2:優れたオーバーヒート防止効果
4WDのジムニーがクロスカントリー仕様で激しい走行を続けたり
高速道路を高回転域で長時間運転している時など
エンジンを冷やすために冷却水装置周りが忙しく動いています。
冷却装置(ラジエーター)の上部に位置する、ラジエーターキャップには
上述しました通り中央に数字が記載されています。
どの程度の圧をラジエーター内にかけているかを表す数値です。
「トツゲキラジエターキャップ・タイプB」の数値は1.2ですから
1.2kg/cm3の圧をかけていることを意味します。
純正のラジエーターキャップの圧は、0.9kg/cm3が標準です
そこは流石のAPIO製で、一般の四輪駆動車と同じ1.2kg/cm3に設定しているのです。
これには、ジムニードライバーも、うなるしかありませんね
通勤だけの仕様ならもちろん0.9でも問題は全くありませんが、
過酷な使用環境の下でジムニーを扱うドライバーにとって
「トツゲキラジエターキャップ・タイプB」の設定圧は素晴らしいと言わざるを得ません
3:何と言っても低価格!
「トツゲキラジエターキャップ・タイプB」の価格は税込2,700円です
自動車整備工場で、ラジエーターキャップを交換するだけで3,240円ほどかかることもザラです。
もちろん、ご自身で取り付けをすれば、商品の値段こそピンキリですが
商品代金だけで済みますから1000円〜4000円の幅で済むことになりますが
もちろん車種別にラジエーターキャップが販売されていて
車種の特性に合わせて取り付けることが勧められていますので
なんでも良いという訳ではありません。
ですから高いものですと、ラジエーターキャップ単体で3000円〜4000円することもあるわけです
その中で、「トツゲキラジエターキャップ・タイプB」が税込2,700円というのは
デザインを考えても素晴らしいことです。
取り付けた方からの声をご紹介
『さりげなくワンポイントが光りますね!イエローを取り付けましたが、エンジンルームがドレスアップされて満足です!』
『エンジンルームに花が咲きました!』
と見栄えの感動がまずダイレクトに伝わってくるコメントが目立っていました
かなりのインパクトですから、それも当然ですね!
ジムニーのJB23、JB33、JB43と人気の型式にマッチするよう設計されている
「トツゲキラジエターキャップ・タイプB」をこの機会にぜひチェックしてみてください!
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