BMWi5 G60 ドライブレコーダーおすすめ|ミラー裏の純正風

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i5 G60 に後付けのドライブレコーダーを足すかどうかは、純正の記録機能で足りるかで決まる。足すなら、商品名で「BMW 5シリーズ G60 G61」「M5 G90」への適合を書き、ミラー裏に付ける純正風の Mangoal の2商品(付属カード 64GB と 128GB)が候補で、前後を録りたいなら販売ページで前後のカメラと書かれた 128GB の方を選ぶ。どちらも商品名に i5 の名は無いので、買う前に出品者へ取り付けられるかを確かめてほしい。

目次

i5 G60 で選べる2商品と、買う前に確かめる2つのこと

候補の2商品を、販売ページの商品説明(出品者の記載)の範囲で並べる。

商品 付属カード カメラの記載(販売ページ) 商品名の適合の書き
Mangoal 64GB カード付き 64GB フロントカメラ 4K。後ろのカメラの有無は販売ページで確認 5シリーズ G60 G61・M5 G90(i5 の名は無い)
Mangoal 128GB カード付き 128GB フロント 4K・リア 1080P の前後 5シリーズ G60 G61・M5 G90(i5 の名は無い)

買う前に確かめるのは次の2つだ。

  1. 自分の i5 に純正の記録機能が付いているか、何をどう録るか。純正で足りるなら、後付けは要らないこともある(次の節)
  2. 商品の適合が i5 に及ぶか。商品名の適合の書きは「5シリーズ G60 G61」「M5 G90」で、i5 の名は無いので、出品者に確かめる(確かめ方の節)

純正の BMW ドライブレコーダーと後付けの違い

発売時の報道での純正の記録機能

BMW の発表(2023年5月23日)は、電気自動車の i5 を新型5シリーズの一員として、新型5シリーズと合わせて発表した。その発表の型式の札は G60 で、i5 G60 は新型5シリーズ(G60)のセダンの電気自動車版にあたる。日本では 2023年7月13日に新型5シリーズが発売され、i5 として i5 eDrive40 と i5 M60 xDrive が並んだ。

発売時の報道(Car Watch)では、新型5シリーズには車載カメラを使って全方向(前後と左右)を記録できる BMW ドライブレコーダーが標準装備とされた。ただしこの報道は新型5シリーズ全体について書いたもので、記録時間や画質には触れていない。

自分の i5 で確かめること

純正のドライブレコーダーについて確かめられたのは、2023年7月の発売時の報道の範囲だけで、その後の年式やグレードでも同じかは確かめていない。自分の i5 に純正の記録機能が付いているか、どんなときに録るか、映像をどう取り出すかを、車両の取扱説明書か販売店で先に確かめる。

後付けを足すかは、純正の機能と重なるかで決める。走っている間ずっと録る録画、駐車中の監視、スマホでの映像の取り出し、画質のうち、自分の車の純正の機能で足りないものがあるときに足せばよい。

G60 の車で気になる症状があるなら、同じ型式の次の記事も役に立つ。

i5 G60 向けドライブレコーダーの選び方

純正の機能で足りないものが分かったら、次の基準で絞り込む。

前だけか前後か

前だけを録る物と、前後を録る物がある。後ろからの追突やあおりの記録も後付けで残したいなら、前後のカメラの物を選ぶ。

駐車中の監視と電源

駐車中の監視を使いたいなら、本体だけでなく、駐車中の電源の取り方まで含めて選ぶ。別売りのケーブルが要るかを、買う前に見ておく。

記録カードの容量

ループ録画は、記録カードがいっぱいになると古い映像から上書きする。カードの容量が大きいほど上書きされるまでに残せる時間が長くなるので、付属のカードの容量も比べる。

LED 信号機への対応

LED の信号機は、点滅の周期のせいで映像に映らないことがある。LED 信号機への対応をうたう物かを確かめる。

純正風の見た目

ルームミラーの裏に収まる車種専用の純正風の物は、配線や本体が目立ちにくい。汎用品はどの車にも付けやすい代わりに、本体や配線が見えやすい。i5 の室内の見た目を崩したくないなら、純正風を選ぶ。

Mangoal の2商品を比べる

ここからは Mangoal の2商品を、販売ページの商品説明(出品者の記載)の範囲で比べる。どちらも商品名に「OEM外観 純正品のような見た目」とある純正風の物だ。

Mangoal 64GB カード付き

販売ページの商品説明では、フロントカメラが 4K UHD(2160P・30fps)で、f/1.8 の大口径レンズと CMOS IMX335 のチップを使い、WDR で明るさを自動で整えるとしている。商品名には 64GB のカード付きとある。適合は、商品名と商品説明で「BMW 5シリーズ G60 G61(2023〜2026年)と M5 G90(2024〜2026年)に適合」とし、純正と同じようにバックミラーの後ろに取り付けるとしている(出品者の記載)。商品名に i5 の名は無い。

見えた範囲の商品説明ではフロントカメラの 4K について書いており、後ろのカメラが付くかは商品名と見えた範囲の商品説明からは決められない。前後を録りたいなら、買う前に販売ページで確かめる。

Mangoal ドライブレコーダー 5シリーズ G60/G61用 純正風 64GBカード付き

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Mangoal 128GB カード付き(前後カメラ)

販売ページの商品説明では、フロント 4K(3840×2160)とリア 1080P の前後のカメラで録画し、画角はフロント 150 度・リア 140 度、WDR で明るさを自動で整えるとしている。商品名には 128GB のカード付きとある。適合は、商品名と商品説明で「BMW 5シリーズ G60 G61(2023〜2026年)と M5 G90(2024〜2026年)に適合」とし、純正と同じようにバックミラーの後ろに収まるとしている(出品者の記載)。商品名に i5 の名は無い。

Mangoal ドライブレコーダー 5シリーズ G60/G61用 純正風 前後カメラ 128GBカード付き

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2商品で共通の機能と違い

販売ページの商品説明では、2商品のどちらも次の機能をうたっている。

  • WiFi を内蔵し、無料のアプリでスマホから映像を見たりダウンロードしたりできる
  • カードがいっぱいになると古い映像から上書きするループ録画
  • G センサーが衝撃を検出すると、その映像を別のフォルダーに保存して上書きを防ぐ
  • 全国の LED 信号機に対応
  • 付属の GPS モジュールで走行ルートを記録できる

駐車監視には OBD かヒューズボックスから取る電源のケーブル(どちらも別の商品)が必要と、2商品とも販売ページの商品説明に書いている。駐車中も録りたいなら、本体と別にそのケーブルを用意する。

2商品の違いは、商品名の付属カードの容量(64GB と 128GB)と、商品説明に書かれたカメラの構成だ。後ろからの追突も後付けで録りたいなら、前後のカメラと書かれた 128GB の方を選ぶ。前の映像があれば足りる人や、後ろは純正の記録機能に任せる人なら、64GB の方も候補に入る。価格は変わるので、商品リンクの先で確かめてほしい。

i5 G60 に付くかの確かめ方

Mangoal の2商品は、商品名で適合を「BMW 5シリーズ G60 G61」「M5 G90」と型式で書き、i5 の名を挙げていない。BMW の発表では i5 は新型5シリーズ(G60)の一員だが、電気自動車の i5 で同じように取り付けられるかを、出品者は名指していない。

さらに、2025年の報道(Car Watch)では、2025年4月24日に日本でロングホイールベースの i5 eDrive35L が追加された。通常のモデルより全長が 115mm 長い 5175mm、ホイールベースが 110mm 長い 3105mm だ。2商品の商品名の適合の書き(5シリーズ G60 G61・M5 G90)にはロングホイールベースの車の名は無いので、i5 eDrive35L に乗っている人は特に、買う前に出品者に確かめる。

確かめる手順は次のとおり。

  1. 車検証と購入時の書類で、自分の車の型式・年式を確かめる
  2. グレードが i5 eDrive40・i5 M60 xDrive・i5 eDrive35L のどれかを確かめる
  3. 出品者に型式・年式・グレードを伝え、取り付けられるかを問い合わせる
  4. 取り付けられるという返事を受けてから注文する

取り付け位置の決まりと取り付けの注意

付けてよい範囲

MOTA の取り付けの解説では、ドライブレコーダーは「ガラス開口部の実長の 20% 以内の範囲または車室内後写鏡により遮へいされる前面ガラスの範囲」に取り付けなければならないとし、根拠に道路運送車両の保安基準の細目を定める告示の窓ガラスの条を挙げている。ルームミラーの裏の周りに付ける物は、この範囲に収めやすい。

運転支援のカメラとの位置

同じ MOTA の解説では、衝突被害軽減ブレーキ用のカメラの視角にドライブレコーダーが入ると、その機能に支障をきたすおそれがあるとし、ルームミラーの裏の周りで、そのカメラの視角に入らない場所を勧めている。ミラー裏に付ける物でも、運転支援のカメラの視角を遮らない位置かを、取り付けのときに見る。

自分で付けるか店に頼むか

販売ページの商品説明では、Mangoal の2商品のどちらも、バックミラーの後ろに取り付け、配線が露出せず、複雑な再配線は要らないとしており、商品名にも「取付簡単」とある(出品者の記載)。とはいえ、ミラーの裏のカバーを外して配線をつなぐ作業になる。内装の脱着に慣れていなければ、販売店か取り付けの店に頼む。店に頼むと、部品代のほかに工賃がかかる。駐車監視の電源をヒューズボックスや OBD から取る作業も、慣れていなければ店に任せる。

よくある質問

純正のドライブレコーダーがあるのに後付けは要る?

2023年7月の発売時の報道では新型5シリーズに標準装備とされたが、今の年式・グレードでの有無と中身は確かめていない。自分の車の純正の機能を取扱説明書か販売店で確かめ、足りないものがあるときだけ足せばよい。

Mangoal の商品は i5 に付く?

言い切れない。2商品とも商品名の適合の書きは「BMW 5シリーズ G60 G61」「M5 G90」で、i5 の名は無く、ロングホイールベースの i5 eDrive35L の名も無い。買う前に出品者へ型式・年式・グレードを伝えて確かめる。

自分で取り付けられる?

出品者は「取付簡単」と書いているが、ミラーの裏のカバーを外して配線をつなぐ作業だ。内装の脱着に慣れていなければ、工賃を払って店に頼む方がよい。

駐車中も録れる?

Mangoal の2商品は、販売ページの商品説明では、駐車監視に OBD かヒューズボックスから取る電源のケーブル(別の商品)が必要としている。駐車中も録るなら、本体と一緒にケーブルも用意する。純正の記録機能が駐車中に録るかは、取扱説明書か販売店で確かめる。

まとめ

まず実車で、ルームミラーの周りとフロントガラスの上側を見て、今付いているカメラや機器の位置を確かめる。純正の記録機能の有無と中身は、取扱説明書か販売店で確かめる。そのうえで車検証の型式・年式を控えておく。

  1. 純正の記録機能で足りるかを確かめる
  2. 後付けに求めるもの(前後の録画・駐車中の監視・カードの容量・見た目)を決める
  3. 適合を出品者に確かめる(2商品の商品名の適合の書きは「5シリーズ G60 G61」「M5 G90」で、i5 の名は無い)
  4. 取り付け位置は、MOTA の解説にある範囲(ガラス開口部の実長の 20% 以内かルームミラーで隠れる範囲)に収め、運転支援のカメラの視角を避ける

同じ i5 G60 のほかのパーツ選びは、次の記事にまとめている。

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この記事を書いた人

車種別パーツ適合情報サイト「パーツ選び.com」の編集部。タイヤサイズ・エンジンオイル量・ワイパー適合・フィルター型番など、2,400本以上の記事と全80車種対応の早見表を公開中。適合値はメーカー公式の諸元・取扱説明書や部品メーカーの公式適合表で確認したものを優先し、確認できない数値は載せない方針で運営しています。

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