ジムニーのデフの水抜きならワイルドグースのデフブリーザーホースでお手軽に!

今回は、「デフブリーザーホース・前後セット」のご紹介です。

デフブリーザーホースは、悪天候を走行することを想定してジムニーに取り付けるパーツです

そもそも、雨水がたまり、足回りが優につかるほどの水深がある箇所を走行する際などに

ジムニーのデファレンシャルオイル内に水が混入することがあります。

そもそもデファレンシャルオイルは劣化しやすく

劣化することによって左右にハンドルを回した際に違和感や走行のしにくさなどを引き起こすことがあります。

デファレンシャルオイルが水没することによって

デファレンシャルギアそのものにダメージが加わったり

内部のベアリングに錆びや劣化を与えてしまいかねません。

「デフブリーザーホース・前後セット」が取り付けられるジムニーはSJ30からJB23までです

取り付け作業も簡単で、デファレンシャルのキャップをスパナで外して、取り付けることができるようになっています。

日本各地でも異常気象が続く中で、まさかの時のために「デフブリーザーホース・前後セット」を取り付けておけば

路面渇水に対して優れた効果を発揮してくれるに違いありませんね。

取り付けてから、実際に冠水した道路を走行することがなくても、絶対的な安心感を与えてくれるアイテムです

備えあれば患いなしと考えて取り付けておくこともお勧めのパーツと言えます。

とりわけ、ジムニーに乗って、クロスカントリーを楽しむ方なら、なお一層「デフブリーザーホース・前後セット」を取り付けていて損はありませんね。

「デフブリーザーホース・前後セット」に同封されているメインホースは、材質にシリコンを採用しています

耐水性や耐熱性に優れていますので、過酷な環境に置かれがちなデファレンシャルに水がはいらないよう十分な威力を発揮してくれるでしょう。

シリコンホースは前後で合計2m、1本が1mで前後合計2本の設定です

十分な長さを確保しつつ、余分な長さのために他の部品との干渉を引き起こさないように配慮されています

取り付けの際に、デフブリーザーホース自体が水につからないようにある程度の高さに設置しておくことで

さらにデファレンシャルを守ることができます。

デフブリーザーホースの先端には逆止弁が搭載されていて、必要な設定が施されています

取り付けに際しては、付属のボルトを使えば前後のデフブリーザーホースを簡単に固定することができます。

ただし、油断は禁物です。デフブリーザーホースを取り付けても、時間とともにどうしてもデファレンシャルオイルは劣化しますし、定期的なオイル交換は必須となります。

それを考慮しながら、悪走路を走行する際や冠水した区画を通る機会が今後あり得るなら

事前にデフブリーザーホースを取り付けておくことで、ジムニーのデファレンシャルをまさかの故障や破損から保護することができますね。

「デフブリーザーホース・前後セット」が役立つシーンは様々ですが

一例をあげますと川を渡るなどの走行をお考えなら

ぜひ「デフブリーザーホース・前後セット」のお取り付けをお勧めいたします。

もちろん、車高を上げて十分の高さを確保していれば、ある程度はデファレンシャルを守ることもできるでしょう。

しかし、ジムニーで水路を走行した方ならお気づきだと思いますが

大抵ジムニーの車体の下が水につかりながら走行する際には

左右のタイヤの沈み込みは片側ずつばらばらに深く沈み込み

その度に沈み込む側の足回りが完全に浸水することになります。

水路を走行する際に、スピードを落とす理由は、水につかった状態でスピードを上げて走行するなら

車体が左右に大きく揺れてしまうからです。これは横転や他の障害物にぶつかる可能性を増し加えます。

このようなシーンを少し考慮しただけでも、デフブリーザーホースを前後ともに取り付けておく必要性をお感じ頂けるでしょう。

「デフブリーザーホース・前後セット」は、ジムニーの車体や好みに合わせて3色から選べるようになっています。

・ブルー
・レッド
・ブラック

それぞれにチェックバルブやホースバンド、結束バンドが付属しています

ですから、届いたその日からお取り付けができて便利です。

「デフブリーザーホース・前後セット」が気になる方は

ぜひ一度こちらのサイトからチェックなさってみてください

すでに人気カラーは売れきれになりつつあります。お早めに!

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