アルトワークスのフロントにブレンボブレーキパッドの制動力を!

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交換必須なパーツなだけに

ユーザーの乗り方次第ですが概ね4万キロ〜5万キロに1度のペースで、ブレーキパッド交換が必要になりますね。

『ブレーキパッド交換をしなくても問題ない!』

と考えるべきではありません。

なぜなら、交換あしないまま走行しているなら、近いうちにディスクローターが傷つき思わぬ事故や出費につながるからです。

仮に、上記のようなケースで、ブレーキローターを交換しなければならなくなるまで、ブレーキパッド交換をしないで走行した場合には、概ね以下の費用が掛かります。

A:ブレーキパッド交換費用:16,200円(1,5000円+消費税)
B:ディスクローター交換費用:32,400円(32,000円+消費税)

上記はあくまで参考事例ですが、A,B合計で48,600円(税込)程度は最低でも必要になるでしょう。

もちろん、当サイト(「愛車をカッコよく仕上げるなら★パーツ選び.COM」)でも、今後ディスクローターや人気の足回り用のパーツをご紹介していきますので、ご自身でDIYされる場合には、費用は抑えることができますね。

その点を考慮するなら、定期的なブレーキパッド交換をしておく方が、圧倒的に経済的であることが分かりますね。

DIYするならわずか4分の1の費用で交換可能?!

今回ご紹介する「【brembo】ブレーキパッドフロント左右セット」は、価格こそ12,000円(税別)ですが、圧倒的な性能ゆえに人気を集めるアイテムです。

下記楽天サイトからもご覧いただける通り、「【brembo】ブレーキパッドフロント左右セット」は「ブラックパッド」というジャンルで、ブレンボが販売するオリジナルブレーキパッドのシリーズ商品の中でも、優れた“初期制動力”を特徴としています。

つまり、【止まりやすい】というわけですね。

加速から効果的に減速する上で、「【brembo】ブレーキパッドフロント左右セット」には安心感を得ることができますね。

デメリットも知っておく必要がある

アルトHA36Sに純正で搭載しているブレーキパッドと比べても、ダスト量は同じ程度ですが“純正ブレーキパッドに比べてローターを削る”というデメリットもありますね。

同社の“レッドパット”と呼ばれるブレーキパッドには、「【brembo】ブレーキパッドフロント左右セット」よりも優れた“コントロール性”や“耐フェード性”などが備わっています。

とはいえ、アルトHA36Sの純正ブレーキパッドは「【brembo】ブレーキパッドフロント左右セット」よりも“初期制動”が劣りますから、

きびきび動いてメリハリのある走りをされたい方や、走行する道路の状態から初期制動を重視されるなら、今回ご紹介するアイテムはうってつけですね。

購入した方のコメントを見てみると…

実際にコメントから学べること

『思ったほどでは。取り付けやすさは純正と同じですね。制動性能に関しては、初期タッチが良くなりました。コントロールはまあまあですかね。耐久性は少しライフが短そうです。ローターが削れてきましたから…。その他の点として、この値段でこの性能なら十分だと思います。これ以上を求めるならキャリパー交換するしかないと思います。』

とあり、一長一短あることが分かりますね。

数少ないアルトの社外ブレーキパッドの選択肢として、まずは「【brembo】ブレーキパッドフロント左右セット」を一度チェックされてみてください。

ちなみに当サイトでは、足回りのチューニングパーツとして、「【G BASE】HA36Sブレーキローターレッドカバー」もご紹介しています。

足回りのドレスアップだけでなく、カスタムパーツの保全にも役立ちますから、ぜひ合わせてご確認くださいね!

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