ランクルプラド GDJ150W LEDおすすめ4選|適合表

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夜の駐車場でプラドのドアを開けると、足元は暗いまま、室内は電球色の光が天井にぼんやり広がるだけで、シートの下に落とした鍵を探すには足りません。GDJ150Wは2.8Lディーゼルの1GD-FTVを積む型式で、2015年6月の追加から2017年8月までの中期と、2017年9月のマイナーチェンジ以降の後期では、灯火の出発点がまるで違います。後期は全車がLEDヘッドランプになったため、手を入れる余地は室内とウインカー・バックランプ・ナンバー灯といった小さな灯火に移りました。まず自分の車がどちらの区分なのかを押さえてから、部位ごとに製品を選ぶのが遠回りのない順序です。

目次

GDJ150WでLED化できる場所と4製品の早見表

GDJ150Wで市販バルブが入る灯火は、室内(T10系)、ナンバー灯(T10)、バックランプ(T16)、ウインカー(T20)、そしてフォグに集中します。ヘッドライトは後期だと純正LEDでバルブの設定がなく、ここを触るにはユニットごとの交換になります。

Amazonで買えるGDJ150W向けLED 4製品

車体型式GDJ150Wが商品名に明記された製品を、価格順に並べます。価格は2026年7月時点のものです。

製品 取り付け部位 種別 価格 在庫・特徴
BRIGHTZ LEDルームランプ 2PC 室内2灯 純正交換 839円 商品名にGDJ150W/GRJ150W/TRJ150Wを列挙、取り寄せ扱い
RAIDOU 有機ELワイヤー 5m 車内の間接照明 汎用品 1,980円 商品名に汎用品と明記、純正灯具の置き換えではない
RAIDOU 流れるウインカー LED シーケンシャル ウインカー 連鎖式点灯 2,480円 GDJ150Wを名指し、保安基準の要件確認が要る
EnlargeCorp LEDカーテシーランプ ブルー 2個 ドア足元 その他の灯火 9,800円 200系とも共用、在庫あり

4製品は担当する灯火が別々なので、どれかを選ぶと他が不要になるという関係にはありません。費用と変化量のつり合いで見ると、室内側は839円のルームランプ、外装側は2,480円のシーケンシャルウインカーが入り口として素直です

ランドクルーザープラド 150系 GDJ150W 対応 LEDカーテシーランプ 2個セット

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手を付ける順番の決め方

室内から始めると、失敗しても外から見えず、車検で問われる灯火にも触れません。次に外側へ回るなら、ナンバー灯(T10)とバックランプ(T16)が候補になります。この2か所は汎用規格なので、車種専用品でなくても規格さえ合えば入ります。ウインカーの連鎖式点灯だけは保安基準の要件が具体的に決まっているため、製品の点灯パターンを確認してから買う場所です。

GDJ150Wのバルブ適合表|中期と後期で変わる箇所

LED・HIDの適合情報を公開しているLIGHT COLLECTIONの適合表から、150系プラドの区分を書き出します。GDJ150Wは2015年6月に1GD-FTV搭載車として追加され、2017年9月のマイナーチェンジで後期型へ切り替わりました。同じGDJ150Wでも中期と後期が混在するため、車検証の初度登録年月を先に見ておきます。

中期(2015年6月〜2017年8月)の部位別バルブ規格

部位 バルブ規格
ヘッドライト ロービーム H11(ハロゲン仕様車)
ヘッドライト ハイビーム HB3(9005)
フォグランプ H16
ポジション(車幅灯) T10
フロントウインカー T20 ピンチ部違い アンバー
リアウインカー T20 ピンチ部違い アンバー
テール&ストップ 純正LED
バックランプ T16
ナンバー灯 T10
ルームランプ T10

中期はグレードでヘッドライトが割れます。トヨタの発表では、ディーゼル車のうちTZ-GとTX “Lパッケージ” にLEDヘッドランプが標準装備とされ、ハロゲン仕様車の適合表はロービームがH11、ハイビームがHB3という区分です。自分の車がどちらかは、レンズを覗いて発光面の形を見れば判別できます

後期(2017年9月〜)の部位別バルブ規格

部位 バルブ規格
ヘッドライト ロー/ハイ 純正LED(バルブの設定なし)
フォグランプ H11(H8・H16と兼用の製品が流通)
ポジション(車幅灯) 純正LED
フロントウインカー T20 ピンチ部違い アンバー
リアウインカー T20 ピンチ部違い
テール&ストップ S25 ダブル
ハイマウントストップ 純正LED
バックランプ T16
ナンバー灯 T10
ルームランプ T10/T10×31(灯具による)

後期は2017年9月のマイナーチェンジでヘッドランプが全車LEDになり、ポジションもLEDに置き換わりました。適合表でもロー・ハイともに差し替え用バルブの設定がありません。フォグはLIGHT COLLECTIONの表記がH11、LED専門店ピカキュウの対応表ではH16(H8・H11・H16共通)となっており、口金が共通のため兼用品が流通しているという事情の表れです。

区分が割れる理由と現車確認

適合表は「TX以外・ハロゲン仕様車」「7人乗り・LED仕様車」のように、グレードと仕様で区分を分けて作られています。テール&ストップのように、区分次第で純正LEDだったりS25ダブルだったりする箇所もあります。年式が同じでも特別仕様やディーラーオプションで現車が表と食い違うことがあるため、購入前にレンズを覗いて球の形を見るのが取り違えを避ける最短路です。部位ごとの外し方は

にまとめてあります。

室内を白くする|ルームランプ・カーテシ・間接照明

ルームランプはT10とT10×31の2規格

ピカキュウの150系後期向け一覧では、センタールームランプとリアルームランプがT10×31、フロントのパーソナルランプとバニティランプがT10という区分です。T10とT10×31は差し込み方が違う別規格で、片方の球をもう片方の灯具に挿すことはできません。車種別のセット品が売れているのは、この規格の割り振りを買う側が意識せずに済むからです。

BRIGHTZの2PCセット(839円)は商品名にGRJ150W・TRJ150W・GDJ150W・GRJ151W・GDJ151Wを列挙しており、150系と151系の両方を対象にした最小構成です。室内の全灯を一度に白くしたい場合は、灯具の数だけ球が入ったセット品を選ぶことになります。ここで効いてくるのがグレードと乗車定員で、TXグレード用とTZ-G/TX “Lパッケージ” 用ではセットの点数が変わります。色温度や点数ごとの違いは

で比較しています。

カーテシランプは「その他の灯火」の枠で選ぶ

EnlargeCorpのカーテシーランプ(9,800円)はブルーの発光で、ドアを開けたときに足元を照らす灯火です。国土交通省の告示(その他の灯火等の制限)では、この枠の灯火は光度300カンデラ以下で、点滅しないことが条件とされています。色そのものへの制限は前後の主要な灯火ほど厳しくなく、ドアを開けたときだけ足元を照らす取り付けであれば、青色でもこの枠に収まります

商品名にはUZJ200W・URJ202Wの200系と150系のGDJ150W/GRJ150W/TRJ150W/GRJ151Wが併記されており、ランドクルーザーの複数世代で共用される設計です。2個セットで前席2枚のドアに入ります。

有機ELワイヤーは汎用品と割り切る

RAIDOUの有機ELワイヤー5m(1,980円)は、商品名に汎用品と明記された間接照明です。純正の灯具を置き換えるものではなく、内装のラインに沿わせて光らせる装飾に当たります。車外に光が漏れる貼り方や、運転者の視野に直接入る位置は避けるのが前提で、足元やコンソールの内側に隠すように這わせる使い方が収まりのいい範囲です。

外から見える灯火|ウインカー・バックランプ・ナンバー灯

ウインカーはT20ピンチ部違い、ハイフラ対策が前提

GDJ150Wのウインカーは前後ともT20ピンチ部違いアンバーです。方向指示器の灯光の色は保安基準で橙色と定められているため、白く光る球は選べません。LED化すると消費電力が落ち、車両側が球切れと誤検知して点滅が速くなるハイフラッシュ現象が起きます。抵抗を内蔵したバルブを選ぶか、ICウインカーリレーへ交換するのが前提条件で、球だけ買って差し替えるとその日のうちにやり直しになります。

流れるウインカーは保安基準の要件で選ぶ

連鎖式点灯(シーケンシャル)は2014年10月の保安基準改正で認められた方式です。要件として、点灯が内側から外側へ進むこと、いったん点いた光源は方向指示器の作動が終わるまで点き続けて全て同時に消えること、毎分60〜120回の一定周期で点滅することが求められます。装飾的に光が往復するだけの製品はこの要件から外れます。

RAIDOUの製品(2,480円)は商品名にGDJ150Wとシーケンシャルを明記していますが、要件を満たす点灯パターンかどうかは商品ページの動作説明や動画で確かめてから買うのが順序です。点灯方向と消灯タイミングの2点さえ合っていれば、車検で問われるのは残りが光軸や色といった一般の項目に絞られます

ランドクルーザープラド GDJ150W 流れるウインカー LED シーケンシャル

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バックランプT16とナンバー灯T10は白色が条件

後退灯の灯光の色は白色と定められています。番号灯(ナンバー灯)も同様に白色で、青やピンクに光る球は基準を満たしません。GDJ150Wのバックランプは中期・後期ともT16、ナンバー灯はT10で、どちらも汎用規格です。車種専用をうたう製品でなくても規格が合えば入るため、この2か所は選択肢が広く、価格も抑えやすい部位です。電球色のままだと後ろ姿だけ黄ばんで見えるので、テールまわりの印象を整えるなら白色にそろえておくと収まりがよくなります。

買う前に外さない3つの基準

商品名に型式と年式区分があるか

プラドは90系・120系・150系と世代が続き、150系の中でも中期と後期で灯火の仕様が変わります。商品名にプラドとだけ書かれた製品には、別世代向けが混ざります。GDJ150Wという車体型式に加えて、H27.6〜あるいはH29.9〜という年式区分が書かれているかどうかが、取り違えを避ける最初の関門です。

グレードと乗車定員の指定を読む

ルームランプのセット品は、灯具の数がグレードで変わるため、TXグレード用とTZ-G/TX “Lパッケージ” 用で品番が分かれます。5人乗りと7人乗りでも3列目の灯具の有無が違うので、セットの点数だけで選ぶと余りや不足が出ます。車検証の乗車定員欄とグレード名の両方を見てから型番を選びます。

在庫と納期の表記を見る

同じLED製品でも、在庫を持つ出品者と取り寄せで発送する出品者があります。BRIGHTZのルームランプ(839円)は取り寄せ扱いで、発送までに数日かかる表記です。週末に作業を予定しているなら、在庫ありの表記がある製品を選ぶか、注文を数日前倒しにしておくと作業日がずれません。

よくある質問

後期のヘッドライトをもっと明るくできますか?

バルブ交換ではできません。2017年9月以降の後期は全車がLEDヘッドランプで、適合表でもロービーム・ハイビームともに差し替え用バルブの設定がありません。明るさを変えるならヘッドライトユニットごとの交換になります。夜間の見え方を手軽に補うなら、H11(H8・H16と兼用の製品が流通)のフォグを入れ替えるほうが現実的です。

自分のプラドが中期か後期かは、どこで見分けますか?

車検証の初度登録年月が基準で、2017年8月以前なら中期、2017年9月以降なら後期の区分に当たります。在庫車を後から登録した場合は境目がずれることがあるため、ヘッドランプがLEDかハロゲンか、ポジションが電球かLEDかも合わせて見ると確実性が上がります。

流れるウインカーは車検に通りますか?

要件を満たす製品なら通ります。2014年10月の改正で連鎖式点灯が認められ、点灯が内側から外側へ進むこと、点いた光源が作動終了まで点き続けて同時に消えること、毎分60〜120回の一定周期であることが条件になりました。この3点を満たさない製品は、光り方が派手でも基準から外れます。

LED化するとバッテリーの負担は減りますか?

点灯中の電流は下がりますが、始動時の負荷や駐車中の暗電流は変わりません。ディーゼルのGDJ150Wは始動時にセルモーターへ流れる電流が大きく、バッテリーの状態がそのまま効いてきます。適合サイズや寿命の目安は

で確認できます。

まとめ|GDJ150WのLED化を進める順番

GDJ150Wは、2015年6月から2017年8月までの中期と、2017年9月以降の後期で灯火の仕様が分かれます。中期はハロゲン仕様車ならロービームH11・ハイビームHB3・フォグH16に手が入り、後期はヘッドランプとポジションが純正LEDになるかわりに、ウインカーT20・バックランプT16・ナンバー灯T10・ルームランプT10系という小灯火が交換対象として残ります。

進める順番としては、室内のルームランプ(839円のBRIGHTZが最小構成)から入ると、外から見えず車検にも触れないため被害が小さく済みます。外装へ回るならナンバー灯とバックランプが汎用規格で選びやすく、そのうえで見た目を変えたければシーケンシャルウインカー(2,480円)やカーテシランプ(9,800円)に手を伸ばす、という流れが無駄になりません。

買う前に見るのは、車検証の初度登録年月(2017年9月の前後で仕様が変わる)、グレードと乗車定員(ルームランプの点数が変わる)、そして商品名にGDJ150Wと年式区分が両方書かれているか、この3点です。

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この記事を書いた人

車種別パーツ適合情報サイト「パーツ選び.com」の編集部。タイヤサイズ・エンジンオイル量・ワイパー適合・フィルター型番など、2,400本以上の記事と全80車種対応の早見表を公開中。適合値はメーカー公式の諸元・取扱説明書や部品メーカーの公式適合表で確認したものを優先し、確認できない数値は載せない方針で運営しています。

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