燃費を追求した結果失われたものとは
最近の軽は各メーカー共に燃費で競い合っていますよね
ハスラーも見た目はSUVで重そうなのに、2WDでリッター32kmというかなりの低燃費な数字を出しています
燃費を良くするためには車体をできるだけ軽くすることが効果的であり
そのためにメーカーはいろいろな努力を払っていますが
残念ながら軽量化のために犠牲になってしまっている部分があります
その一つが”防音加工”です
もちろん最近の車はエンジンの性能が向上しているので以前と比べてだいぶ静かになりました
しかし、日頃に普通車を運転されている方や、普通車から軽自動車に乗り換えた方は
そのロードノイズが気になってしまうようで
一度気にし出すととことん気になってしまうのがロードノイズ!
ハスラーもやはり例にもれず車の軽量化の為、ややロードノイズが大きい傾向です
例え試乗をしたとしても買う前にはなかなか気付けないところでもありますが
せっかくハスラーを買ったのに、ずっとこの音と付き合っていくのか、、、
と思うと悲しいですよね
オーディオショップに依頼してデッドニングを施工してもらう
オーディオの取り付けを行っている業者さんに依頼して
「デッドニング」と呼ばれる作業を施してもらうことで
車外からの騒音を劇的に抑えることができます
騒音を抑えることでカーオーディオの音がクリアに聞こえるようになり
音質の向上も見込めますが、やはりプロに依頼する為コストがかなりかさみます。
資金に余裕がある方は、同時にカーオーディオ(ヘッドユニット)や
スピーカーの交換もしてもらうと、少し値引きをしてもらえるかも?
DIY(自分)でデッドニングをする
自分で車のフロアマットや内張りを剥がせるだけの知識と経験をお持ちの方は
デッドニングの素材を購入してDIYで施工する、といった方法もあります。
※こちらはデッドニングキットです
私は以前乗っていたタントカスタムのデッドニングを自分で施工しましたが
ついついやりすぎてしまい
鉛テープを貼りすぎてドアがめちゃくちゃ重くなりました(笑)
また、一言にデッドニングと言っても「遮音」「防音」「制振」などがあり
それぞれのバランスを考える必要があるので、ある程度の知識がないと
効果が体感できない可能性もあります。
じゃあ結局お金を払うか、デッドニングを勉強するしかないの?
今回はそんな悩みを解決できる「ノイズガード」という商品をご紹介致します
価格は12000円〜とちょっと高めではありますが、気になるロードノイズの軽減にかなり貢献してくれます。
「ノイズガード」がおすすめな理由①ぴったりのサイズ!
「ノイズガード」は各車種・取り付け場所に応じて最適なカッティングを行っています。
そのため自分で加工する必要はありませんし、最善の遮音効果を期待することができます。
②品質に自信あり!
「ノイズガード」に使われる素材は純正ドアの内側に貼り付ける遮音・断熱用のシートと同じ素材でできています
ですからその性能は折り紙付きです。
③省エネ効果もある!
「ノイズガード」を貼ることで外からの熱が直接車内に入ってくることを防げます。
それもそのはず、ノイズガードの厚みはなんと10mmもあります。
これにより抜群の断熱効果を発揮し、必要以上のエアコン使用を防ぐことができるので経済的です。
④燃費も悪くならない!
そもそも遮音シートを省くのは軽量化のためということを先に書きました。
では「ノイズガード」を使用するとやはり重くなってしまい燃費が落ちてしまうのでしょうか?
いや、その心配はほとんどありません。
ノイズガードは大変軽量な素材でできているため燃費の影響を最小限に抑えることができます。
⑤燃えない素材!
ノイズガードは「自動車用内装材料難燃性基準」に適合した商品となっています
万が一、タバコの火がシートに触れたとしても安心安全です。
ロードノイズでお困りの方
品質・性能と取り付けやすさで選ぶなら
この「ノイズガード」がおすすめです!