更新日:2026年2月
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結論:迷ったらショウワガレージがおすすめ
JB64ジムニーのリアビューを手軽にカスタムしたいなら、マフラーカッターが最初の一歩としておすすめです。マフラー本体を交換するよりも圧倒的に安く、取り付けも六角レンチ1本で10分もあれば完了します。車検にも影響がないため、通勤やアウトドアなど普段使いのジムニーにも安心して装着できるのがポイントです。
この記事では、JB64/JB74ジムニー専用設計のマフラーカッター5製品を「コスパ」「見た目」「品質」の3軸で比較しました。SERP上位の競合記事や、みんカラの口コミを参考にしながら、用途別にベストな1本をご提案します。
結論を先にまとめると、以下の3パターンで選べば間違いありません。
- コスパ重視ならショウワガレージ(5ZIGEN製造・日本製で約9,900円(税込))
- 本気のドレスアップならロッソモデロ MARVELOUS T1(本物のマフラーテールを使用した高級路線)
- とりあえず試したいならAmazonのノーブランド品(2,000〜4,000円台(税込)で色も選べる)
なぜマフラーカッターが選ばれるのか
JB64ジムニーオーナーの多くは、納車後まもなくリアビューのカスタムを検討し始めます。その理由は、JB64の純正マフラーがリアバンパーの下に隠れるように配置されているため、後ろから見たときのカスタム感が出にくいからです。
そこで選択肢に上がるのが「マフラー交換」と「マフラーカッター」の2つですが、この2つは性質がまったく異なります。以下の比較表で違いを整理します。
| 項目 | マフラー交換 | マフラーカッター |
|---|---|---|
| 費用 | 50,000〜150,000円(税込) | 2,000〜23,000円(税込) |
| 取り付け | 中級〜上級(リフトアップ・ジャッキ推奨) | 初級(六角レンチのみ) |
| 作業時間 | 1〜3時間 | 10〜20分 |
| 音量変化 | あり(製品によって大幅に変わる) | なし(純正マフラーそのまま) |
| 車検リスク | 性能等確認済表示なしは車検不適合 | リスクなし(外観パーツ) |
| 見た目の変化 | テール形状・サイズが大きく変わる | テール部分のみドレスアップ |
マフラーカッターは「音はそのまま維持して、見た目だけ変えたい」というニーズにぴったりです。特にJB64はターボエンジン搭載のため純正マフラーでもそれなりにいい音がしており、音質に不満がないオーナーも多いでしょう。そうした方には、手軽でリスクの少ないマフラーカッターが合理的な選択です。
また、マフラーカッターには「気に入らなかったらすぐに外せる」というメリットもあります。数分で取り外しが可能なため、車検のときだけ外すといった運用もできます。マフラー交換と違って「元に戻す」ハードルが極めて低いのが、初めてのカスタムパーツとして推奨される理由です。
なお、マフラー交換に興味がある方は、JB64ジムニーのマフラー比較記事もあわせてご覧ください。
おすすめマフラーカッター5選を比較
今回ピックアップした5製品を一覧表で比較します。価格はすべて調査時点の参考価格(税込)です。
| 製品 | 価格帯(税込) | 素材 | 特徴 | おすすめ度 |
|---|---|---|---|---|
| ショウワガレージ | 約9,900円 | SUS304ステンレス | 5ZIGEN製造・日本製 | 迷ったらこれ |
| ロッソモデロ MARVELOUS T1 | 約17,000〜23,000円 | 本物マフラーテール | チタンフェイス・高級感 | 見た目重視 |
| 5ZIGEN マフラーカッター | 約5,000〜6,000円 | ステンレス | シンプル・刻印入り | さりげなく |
| WirusWin 80Φ/90Φ | 要確認 | ステンレス | サイズ選択可 | サイズにこだわる方 |
| ノーブランド(Amazon) | 約2,000〜4,000円 | ステンレス | 色バリエーション豊富 | まず試したい方 |
以下、各製品の詳細レビューです。
ショウワガレージ マフラーカッター【コスパ抜群】
ショウワガレージのマフラーカッターは、ホイールメーカーとして知られる5ZIGENが製造する日本製モデルです。ジムニーJB64W/ジムニーシエラJB74Wの専用設計で、型式:3BA-JB64W / 3BA-JB74W に適合します。
素材にはSUS304ステンレスを採用しています。SUS304は耐熱性・耐食性に優れた鋼材で、マフラー周辺の高温環境でも変色や錆びが出にくいのが特長です。ノーブランド品に見られる「半年で変色した」「錆が浮いた」といったトラブルとは無縁といえるでしょう。
外観は「Showa GARAGE」のロゴが入ったシンプルなデザイン。主張しすぎない見た目なので、純正の雰囲気を崩さずにリアビューをグレードアップしたい方に向いています。
付属品にスパナと六角レンチが同梱されているため、追加工具の購入も不要です。取り付けは純正マフラーのテールパイプに被せてバンドで締めるだけ。初めてのカスタムでも戸惑うことはないでしょう。みんカラの口コミでは「フィッティングがぴったりでガタつきゼロ」「日本製の安心感がある」といった声が多く見られます。
約9,900円(税込)という価格帯は、日本製・5ZIGEN品質を考えると非常にお買い得です。「どれを選べばいいかわからない」という方に最初の1本としておすすめします。
ロッソモデロ MARVELOUS T1【本気のドレスアップに】
マフラー専門メーカーのロッソモデロが手がける「MARVELOUS T1」は、マフラーカッターの常識を覆す製品です。一般的なマフラーカッターはパイプ状のカバーを純正テールパイプに被せるだけの構造ですが、MARVELOUS T1は実際のマフラーテールパイプを使用しています。つまり「マフラーカッターに見えないマフラーカッター」というのが最大のセールスポイントです。
チタンフェイス仕上げにより、焼け色のグラデーションが本物のスポーツマフラーのような存在感を演出します。リアからジムニーを見たとき、まるでフルマフラー交換をしたかのようなインパクトがあります。
適合型式は3BA-JB64Wで、車検にも対応しています。テール形状はストレート出しとダウンテール出しの2タイプがラインナップされており、好みの見た目に合わせて選択できます。取り付けは純正マフラーカッターを取り外してからの装着となりますが、付属のバンドで固定するだけなので難易度は高くありません。作業説明書も分かりやすいと評判です。
価格は約17,000〜23,000円(税込)とマフラーカッターとしては高価格帯ですが、みんカラの口コミでは「マフラーカッターに見えない」「高級感が段違い」「マフラー屋が本気で作った製品という安心感がある」と高く評価されています。
マフラーカッターで妥協したくない方、見た目にとことんこだわりたい方に推奨する製品です。
5ZIGEN マフラーカッター【シンプル派に】
5ZIGENは1963年創業のホイールメーカーとして長年の実績があり、モータースポーツの世界でも高い知名度を持っています。マフラーカッターもその品質を引き継いでおり、ステンレス製のシンプルなデザインに「5ZIGEN」の刻印が入っています。「ブランドにこだわりたい」「ホイールと揃えたい」というオーナーから支持されています。
ショウワガレージのマフラーカッターと製造元は同じ5ZIGENですが、こちらはOEM供給ではなく5ZIGEN自身の名義で販売されている製品です。デザインの方向性に若干の違いがあり、5ZIGEN版はより無骨でレーシーな印象です。
価格は約5,000〜6,000円台(税込)で、ブランド品としてはリーズナブル。「さりげないカスタムでいい」「ロゴで差をつけたい」という方に適しています。
取り付けは他の製品と同様にバンド固定式で、工具も付属しています。JB64/JB74専用設計のため、フィッティングの心配はありません。
WirusWin マフラーカッター 80Φ/90Φ【サイズにこだわる方に】
バイク用マフラーで知名度の高いWirusWin(ウイルズウィン)は、JB64ジムニー用マフラーカッターも展開しています。最大の特徴は、80Φ(口径80mm)と90Φ(口径90mm)の2サイズから選べる点です。
テールパイプの口径が大きいほどインパクトが増しますが、大きすぎるとバンパーとの干渉やバランスの悪さが出ることもあります。WirusWinはこの点を考慮し、JB64のリアバンパー形状に合わせた2サイズを用意しています。
「80Φでさりげなく」か「90Φでインパクト重視か」を選べるのは、他メーカーにはない強みです。口径選択で迷ったら、純正マフラーとのバランスが取りやすい80Φが無難です。90Φは見た目のインパクトはありますが、リアバンパーの開口部とのクリアランスが狭くなるため、事前にサイズ感を確認しておくと安心です。価格は公式サイトで確認が必要ですが、5,000〜10,000円程度の価格帯です。
Amazon ノーブランド品【まず試したい方に】
Amazonでは2,000〜4,000円台(税込)のノーブランドマフラーカッターが多数販売されています。シルバー、ブルー、ブラック、チタンカラー、レインボーなど色のバリエーションが非常に豊富で、ボディカラーや好みに合わせた個性を出しやすいのが最大のメリットです。
ただし注意点もあります。フィッティングの精度やステンレスの品質は製品によってばらつきが大きく、レビューでは「少しガタつく」「半年で変色が始まった」といった声も見られます。購入前にレビューを確認し、JB64/JB74専用設計と明記されているものを選ぶのがポイントです。
「マフラーカッターの効果を試してみたい」「好みの色を選びたい」という方にとっては、リスクの低いエントリーモデルとして十分な選択肢です。気に入ったらブランド品にステップアップするという流れもよいでしょう。
購入時のチェックポイントとして、Amazonのレビュー数が50件以上あること、星4以上の評価があること、商品説明に「JB64対応」「JB64W専用」と明記されていること、の3点を確認すると失敗を避けやすくなります。
適合情報と注意点
JB64とJB74の違い
JB64(ジムニー)とJB74(ジムニーシエラ)は排気系のレイアウトが共通しているため、多くのマフラーカッターは両方に適合します。ただし一部の製品では「JB64専用」「JB74専用」と分かれている場合があるため、商品ページの適合情報を確認してから購入してください。
また、先代のJB23ジムニーとは排気系が全く異なるため、JB23用のマフラーカッターは装着できません。JB23のカスタムについてはJB23ジムニーのマフラー関連記事をご覧ください。
汎用品と専用品の違い
ホームセンターやカー用品店では、車種を問わない汎用マフラーカッターも販売されていますが、JB64には専用品を強く推奨します。理由は以下の通りです。
- 汎用品はパイプ径が合わず、走行中の振動で脱落するリスクがある
- JB64のマフラー出口は独特な角度なので、汎用品ではフィットしない場合が多い
- 専用品は取り付け位置がピンポイントで設計されているため、見た目の一体感が段違い
マッドフラップとの干渉について
JB64にマッドフラップ(泥除け)を装着している場合、マフラーカッターのテール部分と干渉する可能性があります。出口形状によって干渉リスクが異なります。
| 出口形状 | マッドフラップ干渉リスク | 備考 |
|---|---|---|
| ストレート(水平) | 低い | 干渉しにくく、車検も安心 |
| ダウンテール(下向き) | 高い | テールが下を向くためフラップと接触しやすい |
| 斜めカット | 中程度 | 製品の角度による |
| 二本出し | 中程度 | 横幅が増えるため要確認 |
干渉する場合の対処法は2つあります。マフラーカッターの取り付け位置を奥に微調整するか、マッドフラップのテール側をわずかにカットすることで解決できます。
車検への影響
マフラーカッターは純正マフラーの上に被せる外観パーツであり、排気系統そのものには手を加えません。そのため車検への影響は基本的にありません。
具体的には以下の点で安心です。
- 排気音量:変化なし。純正マフラーがそのまま機能しているため
- 排ガス規制:変化なし。触媒やマフラー内部に影響を与えない
- 保安基準:マフラーカッター自体を規制する保安基準は存在しない
なお、マフラー本体を社外品に交換する場合は、2010年4月以降に製造された車両(JB64は該当)については「性能等確認済表示」がない製品は車検に通りません。マフラーカッターにはこの規制は適用されないので、この点も大きなメリットです。
ディーラー車検でマフラーカッターについて指摘されるケースはほぼ聞かれませんが、心配な方は車検時にマフラーカッターを外して受検するのも一つの方法です。バンド式のマフラーカッターであれば、六角レンチ1本で数分で取り外しが可能です。車検後にすぐ再装着すればよいので手間もかかりません。
取り付け手順を解説
取り付け難易度は初級です。特別な工具や技術、ジャッキアップも不要なので、初めてのDIYカスタムでも問題ありません。
用意するもの
- 六角レンチ(4mm)※多くの製品に付属
- モンキーレンチ(製品による)※ショウワガレージは付属品あり
- 軍手(やけど防止。作業前にエンジンを切って冷ましておくこと)
取り付け手順
- エンジンを切り、マフラーが十分に冷えたことを確認する。マフラー周辺は走行直後だと非常に高温になるため、やけどに注意してください
- 純正マフラーのテール部分を確認する。JB64のマフラー出口はリアバンパー下の右側にあります
- マフラーカッターをテールパイプに被せる。製品によっては純正のマフラーカッター(樹脂製カバー)を先に外す必要があります(ロッソモデロなど)
- 付属のバンド(またはネジ)で固定する。六角レンチで締め込みます。締めすぎると変形するため、適度なトルクで
- 位置を微調整して、バンパーとの隙間やセンターのズレがないか確認する
- エンジンを掛けて振動で緩みがないか数分確認する
作業時間は10〜20分程度です。マッドフラップがある場合は干渉チェックに追加で5分ほど見ておきましょう。
取り付け時のコツ
仕上がりに差が出るポイントを3つ紹介します。
- センター合わせ:マフラーカッターが左右どちらかに偏ると見た目が悪くなります。バンパーの開口部を基準にして、左右の隙間が均等になるよう微調整してから本締めしてください
- 奥行きの調整:テールパイプにどこまで押し込むかで、マフラーカッターの突き出し量が変わります。突き出しすぎるとバンパーとの距離感がアンバランスになるため、バンパー面からテールが2〜3cm出る程度が自然に見えます
- 締め付けの確認:初回取り付け後は、翌日にもう一度バンドの緩みを確認することを推奨します。走行の振動でバンドが初期馴染みする場合があるため、微増し締めで安定させましょう
ジムニーの足回り交換やリフトアップとは異なり、リフトアップキットやジャッキが不要なのもマフラーカッターの手軽さです。
失敗しやすいポイント
マフラーカッター選びで後悔しないために、よくある失敗パターンを紹介します。
汎用品を買ってしまった
最も多い失敗が「JB64専用」ではなく汎用品を購入してしまうケースです。汎用品はパイプ径の幅に対応するために調整機構が大きく、結果として見た目のフィット感が低下します。専用品はJB64のテールパイプ外径にぴったり合うよう設計されているため、取り付け後の一体感が段違いです。差額は数千円程度なので、専用品を選ぶ価値は十分にあります。
サイズの確認不足
同じJB64専用品でも、テール口径は60Φ〜90Φまで幅があります。「大きいほうがかっこいい」と安易に大口径を選ぶと、リアバンパーの開口部からはみ出してしまい不格好になることがあります。購入前に自分のJB64のリアバンパー開口部を計測し、適切なサイズを選ぶことが大切です。
取り付け時のバンド締めすぎ
固定バンドを強く締めすぎると、マフラーカッター本体やテールパイプに歪みが生じます。ガタつかない程度に「しっかり、でもほどほど」が適切なトルクです。締めた後にマフラーカッターを手で軽く揺すって確認し、動かないが力を入れれば微調整できるくらいが理想です。
エンジン停止直後の作業
走行直後はマフラー周辺の温度が数百度に達している場合があります。素手で触ると重度の火傷を負う危険があるため、エンジン停止後30分以上は時間を空けてから作業してください。冬場でも最低15分以上の冷却時間が必要です。
選び方のポイント
用途別おすすめ
| 重視ポイント | おすすめ製品 | 理由 |
|---|---|---|
| コスパ | ショウワガレージ | 日本製・5ZIGEN品質でこの価格帯 |
| 見た目 | ロッソモデロ MARVELOUS T1 | 本物のマフラーテール使用で圧倒的存在感 |
| ブランド | 5ZIGEN | ホイールメーカーの信頼感 |
| カラー | Amazon ノーブランド | ブルー・チタン・レインボー等の選択肢 |
| サイズ | WirusWin | 80Φ/90Φから口径を選べる |
出口形状の違いと選び方
マフラーカッターの出口形状には主に4タイプがあります。それぞれの特徴を理解して選ぶことで、より満足度の高いカスタムが実現します。
- ストレート(水平出し):最もオーソドックスで失敗しにくい形状。車検も全く問題なし。初めてのマフラーカッターにはこのタイプがおすすめ
- ダウンテール(下向き出し):トラックや大型4WDを彷彿とさせるワイルドな見た目。JB64のクロカンイメージと相性が良い反面、マッドフラップとの干渉に注意が必要
- 斜めカット:スポーティーな印象を与える形状。JB64にスポーティーな要素を加えたい方に向いている
- 二本出し(デュアル):インパクト大。ただしJB64は純正が一本出しのため、カバー型で擬似的に二本出しに見せるタイプが中心
迷ったらストレート型から始めることをおすすめします。最もフィッティングが安定し、車検や干渉のリスクもないためです。ストレート型で物足りなくなったら、二本出しやダウンテールに買い替えるのも手軽にできるのがマフラーカッターの良いところです。マフラー本体の交換と違い、数千円で気分転換できるのは大きなメリットといえるでしょう。
素材で選ぶ
マフラーカッターに使われる素材は大きく分けて以下の3種類です。
- SUS304ステンレス:耐熱性・耐食性に優れ、長期間使用しても変色や錆びが出にくい。ショウワガレージや5ZIGENが採用
- チタンコーティング:ステンレスベースにチタン塗装を施したもの。焼け色のグラデーションが特徴。見た目の高級感はあるが、コーティングが剥がれるリスクあり
- 一般ステンレス:ノーブランド品に多い。初期の見た目は良いが、半年〜1年で変色する場合がある
長く使いたいならSUS304ステンレス製を選ぶのが無難です。特に雪国や沿岸部にお住まいの方は、融雪剤や潮風による塩害対策としてもSUS304の耐食性が活きてきます。
価格帯で選ぶ
マフラーカッターの価格帯は大きく3つに分かれます。
- 2,000〜4,000円台(税込):ノーブランド品が中心。まず試してみたい方のエントリー価格帯。色のバリエーションが豊富だが、素材品質にばらつきがある
- 5,000〜10,000円台(税込):5ZIGENやショウワガレージなどの国産ブランド品。品質と価格のバランスが良く、多くのオーナーが選ぶボリュームゾーン
- 15,000円以上(税込):ロッソモデロのような専門メーカー品。本格的な外観と高品質素材で、カスタムの満足度が高い
予算に迷ったら5,000〜10,000円台のブランド品を選んでみてください。数千円の差額で品質・耐久性・アフターサポートに大きな差が出るため、コストパフォーマンスに優れた価格帯といえます。
よくある質問
Q. マフラーカッターで音は変わりますか?
A. 基本的に変わりません。マフラーカッターは純正マフラーのテールパイプに被せるだけの外観パーツなので、排気経路には影響を与えません。ただし一部の製品では「こもり音が少し変わった」という口コミもあります。これはテールパイプの形状変化により排気音の反響が微妙に変わるためですが、音量自体は変化しないため車検には全く問題ありません。
Q. 走行中にマフラーカッターが外れることはありますか?
A. JB64/JB74専用設計の製品であれば、正しく取り付けていれば外れる心配はほぼありません。専用品はJB64のテールパイプ径に合わせて設計されているため、バンドで締めれば走行中の振動にも耐えます。一方、汎用品はパイプ径が合わず脱落するリスクがあるため、専用品の選択を推奨します。万が一に備えて、取り付け後は定期的にバンドの緩みがないか確認すると安心です。
Q. マフラーカッターとマフラー交換、どちらが良いですか?
A. 「見た目だけ変えたい」「手軽にカスタムしたい」「車検のリスクを取りたくない」ならマフラーカッター。「排気音も変えたい」「パフォーマンスも向上させたい」ならマフラー交換です。おすすめの流れは、まずマフラーカッターで見た目のカスタム効果を体験してみて、物足りなくなったらマフラー交換にステップアップすること。マフラーカッターは取り外して次のオーナーに譲ることもできます。
Q. マッドフラップを付けたままでも装着できますか?
A. 多くの製品はマッドフラップ装着車にも対応していますが、ダウンテール型のマフラーカッターは干渉する場合があります。ストレート型(水平出し)を選ぶか、取り付け位置の微調整で対応できます。干渉がどうしても解消しない場合は、マッドフラップのテール側を少しカットする方法もありますが、まずは位置調整で解決を試みてください。
Q. ステンレスとチタンカラー、どちらが良いですか?
A. ステンレス(シルバー)はどんなボディカラーにも合い、経年劣化も少ないオールラウンドな選択肢です。チタンカラーは焼け色のグラデーションが特徴で、スポーティーな印象を出したい方におすすめです。素材自体はどちらもステンレスベースが多いため耐久性に大きな差はありません。ただしチタンコーティングは経年で剥がれる場合があるため、長期間の使用を考えるならSUS304ステンレスの素地仕上げが安心です。
Q. JB23ジムニーに使えるマフラーカッターはありますか?
A. JB64用とJB23用はマフラーの出口径・位置が異なるため互換性がありません。JB23には「JB23専用」と明記された製品を選んでください。JB23のパーツについてはJB23ジムニーのカスタム記事を参考にしてください。
Q. マフラーカッターの寿命はどのくらいですか?
A. SUS304ステンレス製であれば3年以上は問題なく使用できます。ただし融雪剤が多い地域では塩害による劣化が早まる場合があります。定期的に水洗いをして塩分を落とすことで、寿命を延ばすことができます。ノーブランドの安価な製品は素材品質によって1年程度で変色が始まる場合もあります。
お手入れ方法と長持ちのコツ
マフラーカッターは基本的にメンテナンスフリーですが、少しの手入れで見た目と耐久性を長く保つことができます。
定期的な水洗い
月に1回程度、洗車のついでにマフラーカッターも水で流してください。特に冬場は融雪剤(塩化カルシウム)がマフラー周辺に付着し、ステンレスであっても長期間放置すると腐食の原因になります。高圧洗浄機で直接噴射するとバンドが緩む場合があるため、手洗いか通常のホースでの水洗いが安全です。
変色への対処
ステンレスは「錆びない」のではなく「錆びにくい」素材です。排気熱による黄変やくすみが気になる場合は、金属磨きクリーナーで磨くと光沢が戻ります。ピカールなどの金属磨き剤が定番ですが、メッキ用クリーナーは表面を傷つける場合があるため、ステンレス対応と明記された製品を使用してください。
バンドの点検
3ヶ月に1回程度、固定バンドの緩みがないか手で確認しましょう。季節の寒暖差による金属の膨張・収縮で、バンドが徐々に緩むことがあります。
まとめ:まずはマフラーカッターから始めよう
JB64ジムニーのリアビューを手軽にカスタムするなら、マフラーカッターが最適な選択肢です。最後にもう一度、用途別のおすすめをまとめます。
- コスパ重視:ショウワガレージ(5ZIGEN製造・日本製、約9,900円(税込))
- 見た目重視:ロッソモデロ MARVELOUS T1(チタンフェイス、約17,000〜23,000円(税込))
- まず試したい:Amazonノーブランド品(2,000〜4,000円(税込)で色も選べる)
取り付けは六角レンチ1本で10〜20分程度。車検にも影響がないため、カスタム初心者のジムニーオーナーにこそ試してほしいアイテムです。マフラーカッターを入り口として、ルーフキャリアやフロントグリル、ドアミラーカバーなど、JB64の外装カスタムを楽しんでいきましょう。

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