ラジエーターキャップの交換推奨周期が1年って知ってましたか?

定期的なメンテナンスの重要性はいくら強調しても強調しすぎることはありませんね。

メンテナンスを怠っていたがために、車両に重大なダメージが及ぼされてしまったケースは少なくありません。

一例として、“エンジンオイルランプ”が点灯したままで『交換する時間が取れないから、もう少しそのままにしておこう』とか『そこまで定期的に交換しなくても問題はないよね…』などと考えて、交換しなかった結果…

「エンジン焼き付き…」という結果を招いてしまうことが実際にあるわけです。

目次

ラジエーター関係、メンテナンスしてますか?

そこまで極端な結果にならなくても、関連するパーツやシステムには何らかのダメージが加えられていくわけですから、推奨されている時期や距離数に応じてメンテナンスする重要性は確かにありますね。

今回ご紹介する「【BLITZ】レーシングラジエターキャップ TYPE-2」も、定期的なメンテナンスを行うパーツの一つです。

車両に購入当初から取り付けてある“ラジエーターキャップ”には、車両に最適な“圧”が定められています。

ラジエーターキャップは、ラジエーター自体に圧を一定に加えることによって、冷却水が膨張してラジエターから吹きこぼれたり、冷却系統が破損しないように守るという役割があります。

重要なラジエーターキャップの弁の働き

「【BLITZ】レーシングラジエターキャップ TYPE-2」の実際の製品画像は下記アマゾンサイト内からご覧いただけますが、トップ部分に“BLITZ”と記載されていますね。

同時に、当製品が有する“圧”も記載されています。

製品画像からだけでは確認することはできませんが、製品の裏側には“3種類の弁”が付属しているのです。

・加圧弁
・負圧弁
・密閉弁

上記3種類の弁は、ラジエーターキャップに本来かかる想定内の圧力【以上】の負荷がかかった時に開いて、過剰な圧力をサーバータンク内に逃がす仕組みになっています。

車両のラジエーターキャップをこれまで1度も交換されていないなら、“要注意”です。

実はラジエーターキャップは1年毎の交換ってご存知ですか?

本来、1年毎の交換が勧められるほどのアイテムで、最低でも2年に1度の車検では交換しなければ、安全性を得ることはできません。

コンパクトカーの純正圧は、たいてい108Kpaに設定されていますし、新型ジムニーの純正圧は1.1です。「【BLITZ】レーシングラジエターキャップ TYPE-2」は127Kpaに設定されています。

すでにBLITZ製の製品をご利用になったことがおありなら、カスタムパーツメーカーとして実績と信頼がある企業で、製品にも定評がありますので当製品にも同じく効果や使用感を期待することができる、とお感じいただけるでしょう。

機能UPさらにドレスアップ効果も備わっていますから、一度「【BLITZ】レーシングラジエターキャップ TYPE-2」を考慮する価値はありますね。

実際に購入した方のコメントをご紹介しますと…

口コミがリアル♪

『かっこいい。RK ステップワゴンに取り付けしました。無限と悩みましたが無限よりか安くてかっこいいし信用性がある為に決めました。』

『華やかです。今の車もまだまだ新車なので、交換の必要も無かったのですが、みすぼらしいエンジンルームが華やかになり、ボンネットを開けて掃除をする機会も増えそうです。』

『当たり前ですが効果あります。ホンダ車です。新車から5年間ラジエーターキャップは、そのまま使用していました。ラジエーター補充の際に、ゴムに傷があり購入しました。開圧弁が1.3(127pa)になります。無限のラジエーターキャップと、同等のスペックです。無限より安いこと、メーカーも信用でき決め手になりました。装着後、温度計で測定(pivotデジタルメーター)しました。装着前88℃(時には90℃)から、82℃(83℃)まで低下していました。エンジンもいい回転しています(ブラシーボ効果でしょう)まだ、装着したばかりでこの数値ですが、経年で1℃上昇しても、以前のような温度にならないかなぁ?と期待しています。』

口コミからもお分かりいただける通り、機能面でもドレスアップ面でも確かに一見に値することが分かります。

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