【シビック FL1/FL4】おすすめドライブレコーダー5選|前後2カメラ・4K対応モデルを比較【2026年版】

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シビック ドライブレコーダー

更新日:2026年3月

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目次

結論:シビック(FL1/FL4)におすすめのドライブレコーダー5選

結論画質重視→コムテック ZDR065/コスパ重視→70mai A800SE/専用設計→Fitcamx シビック専用
価格帯17,933〜24,790円(税込)
適合FL1(全グレード)/ FL4(e:HEV)/ FL5(タイプR・一部制限あり)
取り付け難易度初級〜中級(フロントは初級、リア配線は中級)
車検保安基準適合品を選べばフロントガラス上部20%以内に設置可能

シビック FL1/FL4にドライブレコーダーを後付けする場合、Honda Sensingとの位置関係がカギになります。フロントガラス中央上部はセンシングユニットが占有しています。そのためドラレコは助手席側の上部に設置するのが基本です。

今回は前後2カメラモデルを中心に、4K対応や日本製まで5製品を比較しました。スペック比較で見ると、画質・駐車監視・保証期間の3軸で差が出ます。価格帯は17,933〜24,790円で、純正品の半額以下に収まります。

シビック向けドラレコ スペック比較表

製品名フロント画質リア画質駐車監視GPS保証価格(税込)
コムテック ZDR065WQHD(370万画素)Full HD(200万画素)オプション内蔵3年23,273円
ユピテル Y-119d4K UHD(800万画素)Full HD(200万画素)オプション内蔵1年22,550円
Fitcamx シビック専用4K UHD(800万画素)— (フロントのみ)対応内蔵1年24,790円
コムテック ZDR055Full HD(200万画素)Full HD(200万画素)オプション内蔵3年22,500円
70mai A800SE4K UHD(800万画素)Full HD(200万画素)対応内蔵1年17,933円

数値上は、フロント4K画質でリアカメラも付属する70mai A800SEが価格対性能比で突出しています。日本メーカー製の安心感を優先するなら、コムテックかユピテルが堅実な選択肢です。フロント画質を見ると、WQHD(370万画素)と4K(800万画素)では約2.2倍の画素数差があります。

なぜシビックにドライブレコーダーが必要なのか

シビック FL1/FL4は全グレードにHonda Sensingを標準装備しています。衝突軽減ブレーキやアダプティブクルーズコントロールなど、事故防止機能は充実しています。ただし、これらは事故「防止」に限定された機能です。万が一の事故時に映像を記録する機能は別途用意する必要があります。ドラレコは「防止」ではなく「記録」を担うパーツです。

あおり運転対策としての役割

2020年6月の改正道路交通法で「妨害運転罪」が新設されました。違反した場合、最大5年以下の懲役または100万円以下の罰金が科されます。あおり運転の被害を受けた際、ドラレコ映像は警察への被害届に添付できる有力な証拠です。前後2カメラ構成なら、後方からの接近行為も漏れなく記録できます。

シビックはスポーティな外観のため、他車から走行スタイルを誤解されるケースも報告されています。自分の運転が安全だったことを映像で証明できる点は、ドラレコの大きな利点です。リアカメラの存在自体が、後方車両への抑止力としても機能します。

保険対応での活用

ドライブレコーダーが記録した映像は、保険会社への事故報告で過失割合の判断材料になります。交差点での出会い頭事故や追突事故では、信号の色や相手車両の挙動が映像に残ります。映像データの有無で、過失割合の交渉結果が変わる場面は少なくありません。

保険会社によっては、ドラレコ映像を提出することで事故対応のスピードが上がる場合もあります。映像がない場合は目撃者の証言に頼ることになり、解決まで数か月かかるケースもあります。GPS内蔵モデルなら事故発生地点と時刻も正確に記録されるため、報告書の作成がスムーズです。

高速走行が多いシビックオーナーに

シビックは1.5Lターボエンジン(FL1)またはe:HEVシステム(FL4)を搭載しています。最高出力はFL1で182PS、FL4で184PSです。高速道路での長距離移動にも使われるモデルです。走行距離が伸びるほど事故に遭遇する確率は統計的に上がります。そのため、ドラレコの装着優先度は高いと言えます。

国土交通省の統計では、交通事故の約3割が交差点で発生しています。市街地走行でもドラレコの映像は有効な証拠になります。

ドラレコの取り付け方法を詳しく知りたい場合は、シビック FL1/FL4のドラレコ取り付け手順で配線ルートやヒューズ位置を解説しています。

シビック FL1/FL4のドラレコ適合・取り付け前提条件

適合:FL1(全グレード)/ FL4(e:HEV)/ FL5(タイプR)

シビック FL1/FL4のドラレコ取り付けで押さえるべき前提条件を整理します。型式ごとの差異も含めて確認してください。

フロントカメラの設置位置

Honda Sensingのカメラユニットがフロントガラス中央上部を占有しています。ドラレコは助手席側の上部20%以内に設置するのが基本です。保安基準では、フロントガラスの上部20%以内であれば問題ないとされています。

具体的な位置は、ルームミラーの助手席側10〜15cmの位置が目安です。この位置ならセンシングユニットとの干渉を避けつつ、広い画角を確保できます。

電源の取り出し方法

FL1/FL4のヒューズボックスは運転席足元の左側にあります。以下の2つのヒューズから電源を取得できます。

  • ACC電源(エンジンON時のみ通電): 45番ヒューズ(7.5A)
  • 常時電源(駐車監視用): 49番ヒューズ(7.5A)

シガーソケットからの電源取得も対応できます。ただし配線を車内に見せたくない場合は、ヒューズ直結が適しています。ヒューズ電源取り出しケーブル(500〜1,000円程度)が別途必要です。エーモン工業のE578(低背ヒューズ用)がFL1/FL4に適合します。Amazonで500円前後で購入できます。

リアカメラの配線ルート

FL1/FL4はカーテンエアバッグを搭載しています。天井側のルーフライニングを通す方法は、エアバッグ展開時に配線が干渉するリスクがあります。そのためフロア側を経由させる方法を推奨します。

リアハッチは樹脂製一体型で、配線を通す隙間が非常に狭い構造です。ハッチとボディの間にあるゴムブーツ(蛇腹ホース)内を通すのが定石です。ゴムブーツの内径は約15mmで、ドラレコのケーブル(直径約5mm)は問題なく通ります。

FL1・FL4・FL5の違い

項目FL1(ガソリン)FL4(e:HEV)FL5(タイプR)
ヒューズ配置共通共通一部異なる
フロントガラス形状共通共通角度がやや異なる
リアハッチ構造共通共通共通
専用品の適合対応対応要確認

LEDバルブへの交換を検討しているシビックオーナーには、シビックのLEDバルブ交換ガイドも参考になります。電装系カスタムの基礎知識として役立つ内容です。

おすすめドライブレコーダー5選 詳細レビュー

コムテック ZDR065 — 前後WQHD+STARVIS 2で夜間も鮮明

コムテック ZDR065は2025年発売の最新モデルです。フロントカメラはWQHD(2560×1440)の370万画素を搭載しています。一般的なFull HDの約1.8倍の解像度です。

前後カメラともにソニーのSTARVIS 2センサーを採用しています。従来のSTARVIS(初代)と比較すると、夜間の感度がさらに向上しました。実測値はメーカー公称で「夜間の白飛び・黒つぶれを低減」とされています。トンネルの出入り口でも明暗差を自動補正します。

後続車両接近お知らせ機能が搭載されており、あおり運転の自動検知・録画に対応します。リアカメラが後方車両の急接近を検知すると、自動で録画を開始します。GPS内蔵で走行速度・位置情報も映像と同時に記録されます。

液晶モニターのサイズは2.0インチです。本体だけで映像の再生・確認ができます。microSDカードのメンテナンスフリー機能にも対応しており、定期的なフォーマット作業は不要です。

日本製・3年保証という点も安心材料になります。駐車監視は別売の直接配線コード(HDROP-14:約2,500円)で対応します。駐車監視を使わない場合は、本体+microSDカードのみで運用できます。

コムテック ZDR065

コムテック ZDR065

前後WQHD+STARVIS 2搭載、日本製3年保証の安心モデル

23,273円(税込)

在庫あり 販売: Amazon.co.jp

※ 価格は2026年3月時点。最新価格はリンク先でご確認ください。

ユピテル Y-119d — 4K録画+SDメンテナンスフリー

ユピテル Y-119dはフロント4K(3840×2160)の800万画素カメラを搭載しています。Full HDの4倍の画素数で、信号機の色やナンバープレートの文字をより鮮明に記録できます。

フロント・リアともにSTARVISセンサーを搭載しており、夜間撮影にも対応済みです。ユピテル独自技術の「SDメンテナンスフリー」を備えています。microSDカードの定期フォーマットが不要なため、取り付けた後は放置で運用できます。

Y-119dはWeb限定モデルです。量販店で販売されているY-4K-02と中身は同等のスペックになります。3インチモニター搭載で、本体だけで映像を確認できます。スマホ連携機能は非搭載のため、映像の確認は本体モニターかPC経由です。

後方あおり運転の自動記録機能を備えています。リアカメラが後続車両の急接近を検知し、自動で映像を保護する仕組みです。ADAS(先進運転支援システム)通知機能も搭載されており、前方車両の発進や車線逸脱を音声で知らせます。

駐車監視はオプションの電源直結ケーブル(OP-E1355:約3,000円)で対応します。最大12時間の駐車監視に対応しています。Gセンサーによる衝撃検知録画もカバーしています。

ユピテル Y-119d

ユピテル Y-119d

フロント4K+SDメンテナンスフリーで手間いらず

22,550円(税込)

残りわずか 販売: Yupiteruダイレクト

※ 価格は2026年3月時点。最新価格はリンク先でご確認ください。

Fitcamx シビック専用 — 純正品のような見た目で配線すっきり

Fitcamx シビック専用ドラレコは、FL1型シビック(2022〜2026年モデル)に特化した設計です。純正ミラー裏のカバー部分に一体化する形状を採用しています。後付け感がほとんどなく、車内のインテリアを崩しません。

4K UHD(2160p)での録画に対応しています。Wi-Fi接続でスマホアプリから映像を確認・ダウンロードできます。映像の切り出しやSNSへの共有もアプリ内で完結します。64GBのmicroSDカードが付属しており、追加購入なしで使い始められます。

取り付けはプラグアンドプレイ方式です。OBDポートからの電源取得で、ヒューズボックスへの配線加工は不要になります。取り付け時間は30分程度で、DIY初心者でも対応できるレベルです。付属の工具だけで作業が完了します。

Gセンサーによる衝撃検知録画にも対応しています。ループ録画機能で、microSDカードの容量がいっぱいになると古い映像から自動で上書きされます。

ただしフロントカメラのみの1カメラ構成です。リア録画が必要な場合は別途リアカメラの追加が必要になります。後方からのあおり運転を記録したい場合は、前後2カメラモデルのほうが適しています。

Fitcamx シビック専用ドライブレコーダー

Fitcamx シビック専用ドライブレコーダー

純正品のような見た目、プラグアンドプレイで取り付け簡単

24,790円(税込)

在庫あり 販売: FITCAMX Store

※ 価格は2026年3月時点。最新価格はリンク先でご確認ください。

コムテック ZDR055 — Full HDでコスパと信頼性を両立

コムテック ZDR055は前後ともFull HD(200万画素)のスタンダードモデルです。ZDR065との画素数の差は170万画素になります。ただし日常的なナンバープレートの認識にはFull HDで十分な解像度です。

前後ともにSTARVIS 2センサーを搭載しています。夜間性能は上位モデルのZDR065と同等のレベルです。暗い駐車場やトンネル内でも、白飛びを抑えた映像を記録します。

後続車両接近お知らせ機能や運転支援機能も搭載済みです。GPS内蔵で速度・位置情報の記録にも対応しています。microSDカードのメンテナンスフリー機能も備えています。

日本製・3年保証で、コムテック製品のなかでも安定した評判のモデルです。ZDR065との価格差は約773円と小さいため、4K録画が不要ならZDR055のほうがコスパ面で優位になります。

駐車監視は別売の直接配線コード(HDROP-14)で対応します。32GBのmicroSDカードが付属しています。Full HD画質なら32GBで約4時間の映像を保持できます。

コムテック ZDR055

コムテック ZDR055

前後STARVIS 2搭載のFull HDスタンダードモデル

22,500円(税込)

在庫あり 販売: あおぞらセレクトストア

※ 価格は2026年3月時点。最新価格はリンク先でご確認ください。

70mai A800SE — 800万画素+128GBカード付属で高コスパ

70mai A800SEはXiaomiグループ傘下のブランドが販売するモデルです。フロント4K(800万画素)+リアFull HDの前後2カメラ構成になります。価格は17,933円(税込)で、本記事の5製品のなかで最安値です。

HDR搭載で逆光や暗所での白飛び・黒つぶれを補正します。F1.55の大口径レンズで集光量を確保しており、夜間の視認性も高いレベルを維持しています。ソニーIMXセンサー搭載で、暗所でのノイズを低減します。

128GBのmicroSDカードが付属しています。4K画質でも約8時間の連続録画に対応します。追加でカードを購入する必要がなく、届いたその日から使い始められます。

ADAS(先進運転支援システム)機能も搭載されています。前方車両の発進検知や車線逸脱警告を音声で通知します。スマホアプリ経由で映像の確認・ダウンロードにも対応しており、Wi-Fi接続による高速転送にも対応済みです。

メーカー定価25,990円からの31%OFFで販売されています。日本のLED信号にも対応済みで、技適認証も取得しています。3インチの液晶画面を搭載しており、本体だけで映像を確認できます。

70mai A800SE

70mai Dash Cam 4K A800SE

800万画素4K+128GBカード付属、コスパで選ぶならこの1台

17,933円(税込)

25,990円 31%OFF

在庫あり 販売: 70mai-JP

※ 価格は2026年3月時点。最新価格はリンク先でご確認ください。

純正ドラレコ vs 社外品の比較

Honda Accessの純正ドライブレコーダーは、Honda Sensingとの干渉を回避した設計です。ディーラーで取り付けを依頼できるため、配線品質と保証の面で安心感があります。

ただし純正品の価格は本体+工賃で5〜7万円程度が相場です。社外品であれば2万円台で4K対応モデルが手に入ります。数値上は、同等スペックで約3万円の差が生まれます。

項目純正ドラレコ社外品(本記事の5製品)
価格(本体+工賃)50,000〜70,000円17,933〜24,790円(+工賃0〜10,000円)
Honda Sensing干渉メーカー検証済みユーザー側で位置調整が必要
画質Full HDFull HD〜4K
保証ディーラー対応メーカー1〜3年
駐車監視対応(別売ケーブル)モデルにより標準またはオプション

社外品を選ぶメリット

社外品の最大の利点は、コストを抑えつつ高画質モデルを選べる点です。純正品はFull HDが主流ですが、社外品なら同じ予算で4K対応モデルが選択肢に入ります。機能面でもWi-Fi連携やADAS通知など、純正品にはない機能を持つモデルが揃っています。

また、製品の選択肢が豊富です。コムテック・ユピテル・70maiなど複数メーカーのモデルを比較検討できます。自分の使い方に合った機能を選べるのも社外品ならではの利点です。

純正品を選ぶメリット

純正品はHonda Sensingとの干渉をメーカーが検証済みです。取り付け位置や電源の取り出し方法に迷う心配がありません。ディーラーでの取り付けを含めたワンストップ対応も利点です。

万が一の初期不良や故障時にも、ディーラーの窓口で対応してもらえます。取り付けの失敗リスクをゼロにしたい場合に適しています。保証期間中の修理対応もディーラー経由で完結します。車検時の点検・メンテナンスもまとめて依頼できる点がメリットです。

コストを抑えつつ高画質を求めるなら社外品が有利です。取り付けに不安がある場合は、カー用品店への依頼(工賃5,000〜10,000円前後)も選択肢になります。

シビック向けドラレコの選び方ガイド

シビック FL1/FL4に搭載するドラレコを選ぶ際のポイントを4つに絞って解説します。

画質(解像度)の選び方

ナンバープレートの文字を十分に読み取るには、最低でもFull HD(200万画素)が求められます。4K(800万画素)なら10m先のナンバーも鮮明に記録できます。高速道路を多用するシビックオーナーには4Kモデルが向いています。

Full HDと4Kの画素数差は4倍です。事故映像の拡大・トリミング時に、この差が顕著に表れます。たとえばFull HDでは5m先のナンバーは読み取れても、10m先になるとやや粗くなります。4Kなら10m先でも十分に判読できるレベルです。

ただしストレージ消費も4Kは約4倍になります。大容量のmicroSDカード(128GB以上)を推奨します。また、4K録画はカメラ本体の発熱が大きくなる傾向があります。夏場の車内は80度近くに達するため、耐熱性能もチェックしてください。

駐車監視機能の有無

月極駐車場やショッピングモール駐車場での当て逃げ対策には駐車監視機能が有効です。常時電源からの配線が求められるため、取り付け難易度は中級に上がります。

本記事の5製品は全モデルが駐車監視に対応しています。ただしコムテック2機種は別売のケーブルが必要です。ケーブル代は約2,500〜3,000円で、本体価格に上乗せして予算を見積もってください。

夜間撮影性能(STARVISセンサー)

ソニーのSTARVISセンサー搭載モデルは、通常のCMOSセンサーと比較して夜間の感度が向上しています。STARVIS 2はさらに改良が進んでおり、トンネル出口の白飛びも抑制します。

本記事の5製品のうち、コムテック ZDR065・ZDR055はSTARVIS 2を搭載しています。ユピテル Y-119dはSTARVIS(初代)、70mai A800SEはソニーIMXセンサーを搭載しています。夜間の撮影頻度が高い通勤ルートを走るオーナーには、STARVIS 2搭載モデルを推奨します。

取り付けのしやすさ

Fitcamxのような車種専用品はプラグアンドプレイで30分程度です。汎用品の場合は、配線の取り回しに1〜2時間かかります。DIY経験がない場合は、車種専用品またはカー用品店での取り付けを検討してください。

カスタムにかかる総費用を把握しておきたいシビックオーナーには、シビックのカスタム費用まとめも参考になります。ドラレコ以外のカスタム予算配分を考える際に役立ちます。

本記事のおすすめ選定基準

本記事では以下の基準で製品を選定しています。

  • 前後2カメラ対応またはシビック専用設計品 — あおり運転と追突の両方を記録できる構成を優先
  • フロント画質Full HD(200万画素)以上 — ナンバープレート認識に十分な解像度
  • GPS内蔵 — 走行速度・位置情報を映像と同時記録し、事故時の証拠価値を高める
  • 税込25,000円以下 — 純正品の半額以下で入手できる価格帯に限定
  • Amazon在庫あり・国内流通品 — 購入後のサポート・保証が受けられる製品のみ

取り付け難易度と配線のポイント

シビック FL1/FL4へのドラレコ取り付け手順のポイントを整理します。

フロントカメラの取り付け(難易度:初級)

  1. フロントガラス上部の助手席側に、付属の両面テープまたは吸盤で本体を固定
  2. 電源ケーブルをAピラーカバー内に通す(カバーは手で引っ張れば外れます)
  3. グローブボックス裏を経由してシガーソケットまたはヒューズボックスへ接続

作業時間は約30分が目安です。Aピラーカバー内にはカーテンエアバッグの配線が通っています。ドラレコのケーブルはエアバッグ配線の車外側(窓ガラス側)に配置してください。エアバッグ配線に結束バンドで固定するのは避けるのが無難です。

リアカメラの取り付け(難易度:中級)

リアカメラのケーブルは、助手席側のフロアを経由してリアハッチまで配線します。以下の手順で進めます。

  1. 助手席のフロアマット下にケーブルを通す
  2. Bピラー下部のキッキングプレート(足元のカバー)を外してケーブルを隠す
  3. リアシート下を通してラゲッジスペースまで配線
  4. リアハッチのゴムブーツ内にケーブルを通す
  5. リアガラス上部にリアカメラを固定

配線全体の作業時間は1〜1.5時間が目安です。ゴムブーツ部分の配線通しに手間取る場合は、針金ガイド(100円ショップのハンガーで代用可)を使うと作業がスムーズになります。リアカメラの固定位置はリアガラスの上端中央が一般的です。ワイパーの可動範囲に被らない位置を選んでください。雨天時の視界確保に直結します。

必要な工具

工具用途目安価格
内張りはがし(樹脂製)Aピラー・キッキングプレートの取り外し300〜500円
針金ガイドゴムブーツ内の配線通し0円(ハンガー代用可)
結束バンドケーブルの固定100〜300円
ヒューズ電源取り出しケーブルヒューズ直結時に使用500〜1,000円
養生テープ配線仮固定・内装保護100〜200円
ヘッドライト(LED懐中電灯)足元の暗部作業100〜500円

失敗しやすいポイント

Honda Sensingとの干渉に注意

フロントカメラをフロントガラス中央に設置すると、Honda Sensingのカメラユニットと干渉する可能性があります。設置場所は助手席側の上部を選んでください。センシングユニットから10cm以上離すのが目安です。

干渉が起きると、Honda Sensingの警告灯が点灯する場合があります。その場合はドラレコの位置を少しずらすことで解消できます。特にミラー型ドラレコは純正ルームミラーにかぶせる形状のため、Honda Sensingのカメラ部分を覆わないよう注意が必要です。

フロントガラスへの固定は、両面テープ方式と吸盤方式の2種類があります。両面テープのほうが安定性は高いですが、位置変更が難しくなります。初めて取り付ける場合は、仮固定で位置を確認してからテープで本固定するのが確実です。

駐車監視の電源不足

駐車監視を常時ONにすると、バッテリーの消耗が早まります。FL1/FL4のバッテリー容量では、2週間以上の連続監視でエンジン始動に支障が出る場合があります。

タイマー設定(最大12時間)の活用を推奨します。また、電圧監視機能付きの駐車監視ケーブルを使えば、バッテリー電圧が一定値を下回った時点で自動で録画を停止します。

microSDカードの容量不足

4K録画は1時間あたり約16GBのストレージを消費します。32GBカードでは約2時間でループ上書きが始まります。4Kモデルを使う場合は128GB以上のカードが推奨です。

重要な映像が上書きされないよう、イベント録画(衝撃検知)で保存された映像は自動でロックされます。ただし保護領域の容量にも上限があるため、定期的な映像バックアップを推奨します。

microSDカードの寿命も考慮してください。ドラレコは常時書き込みを行うため、通常のSDカードより高耐久品(pSLCやMLC方式)を選ぶと安心です。寿命の目安は、高耐久品で約2〜3年、通常品で約1年です。

購入前に確認すべき注意点

以下に該当する場合は、この記事のおすすめ製品が合わない可能性があります。

  • FL5(タイプR)オーナーの方 — FL5はフロントガラスの角度がFL1/FL4と異なります。Fitcamx等の車種専用品は取り付けに制限がある場合があるため、購入前にメーカーの適合表を確認してください。
  • DIY経験がまったくない方 — リアカメラの配線はAピラーカバーの取り外しやゴムブーツ通しが必要です。工具を持っていない場合はカー用品店への取り付け依頼(工賃5,000〜10,000円前後)を検討してください。
  • 駐車監視を24時間稼働させたい方 — 本記事の製品は車両の12Vバッテリーから電源を取得します。24時間の駐車監視には外部バッテリー(モバイルバッテリータイプ)の追加が必要です。

よくある質問

Q1. シビック FL1にドラレコを取り付ける際、Honda Sensingに影響はありますか?

フロントガラスの助手席側上部に設置すれば、Honda Sensingへの影響はありません。センシングユニットから10cm以上離して設置してください。純正ドラレコはメーカーが干渉テスト済みです。社外品でも位置さえ守れば問題なく動作します。

Q2. 前後2カメラとフロントのみ、どちらを選ぶべきですか?

あおり運転対策と追突事故の記録には、前後2カメラ構成が適しています。フロントのみのモデルは見た目のすっきりさと取り付けの手軽さが利点です。予算に余裕があるなら前後2カメラ構成を選んでください。

Q3. 駐車監視機能はどんな場合に使いますか?

月極駐車場や商業施設の駐車場を頻繁に利用する場合に有効です。当て逃げの証拠映像を記録できます。バッテリー消耗のリスクがあるため、タイマー設定(6〜12時間)で運用するのが現実的です。

Q4. 4K画質とFull HDの差は体感できますか?

4K(800万画素)はFull HD(200万画素)の4倍の画素数です。10m先のナンバープレートの文字が4Kなら鮮明に読み取れます。Full HDでは拡大するとやや粗くなります。高速道路での走行が多い場合は4Kの恩恵を感じやすいです。

Q5. microSDカードはどの容量を選べばよいですか?

4K録画の場合は128GB以上、Full HD録画の場合は64GB以上を推奨します。ループ録画方式のため、容量がいっぱいになると古い映像から上書きされます。128GBカードで4K録画の場合、約8時間分の映像を保持できます。

Q6. シビックの電装系カスタムは他に何がありますか?

ドラレコ以外では、LEDバルブ交換やレーダー探知機の取り付けが人気です。電源の取り出し方法はドラレコと共通のため、一度覚えれば他のカスタムにも応用できます。

Q7. ドラレコの映像はスマホで確認できますか?

Wi-Fi対応モデル(Fitcamx、70mai A800SE)であればスマホアプリで映像の確認・ダウンロードができます。コムテックとユピテルはWi-Fi非搭載のため、本体の液晶モニターまたはPC経由での確認になります。

Q8. 取り付け工賃はいくらかかりますか?

カー用品店(オートバックス・イエローハット等)での取り付け工賃は、フロントのみで5,000〜8,000円、前後2カメラで8,000〜15,000円が相場です。持ち込み取り付けに対応していない店舗もあるため、事前に電話確認を推奨します。

まとめ:シビックのドラレコ選びは画質と取り付けのしやすさがカギ

シビック FL1/FL4向けドライブレコーダー5製品を比較しました。

スペック比較で見ると、画質と価格のバランスが最も取れているのはコムテック ZDR065です。日本製で3年保証、前後STARVIS 2搭載と死角が見当たりません。コスパを最優先するなら70mai A800SEが4K+128GBカード付属で17,933円と突出しています。

見た目のすっきりさを求めるなら、シビック専用設計のFitcamxが候補に入ります。フロントのみの構成ですが、プラグアンドプレイで取り付けの手間が最小限です。

取り付けのポイントはHonda Sensingとの位置関係です。助手席側の上部にドラレコを設置すれば、センシングユニットとの干渉を回避できます。リアカメラの配線はフロア経由で通すのが安全です。

用途別に整理すると、以下の選び方が合理的です。

  • 高速道路を多用する方 → 4K対応のユピテル Y-119dまたは70mai A800SE
  • 日本製にこだわる方 → コムテック ZDR065(3年保証付き)
  • 取り付けの手軽さを優先する方 → Fitcamx シビック専用(プラグアンドプレイ)
  • 予算を抑えたい方 → コムテック ZDR055(Full HDで十分な画質)

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パーツえらび.com 編集部

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車種別カスタムパーツの専門サイト「パーツ選び.com」の編集チーム。300本以上の車種別パーツガイドを公開中。適合確認・取付難易度・車検対応を独自に調査し、失敗しないパーツ選びをサポートしています。

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