更新日:2026年4月
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結論:ロッキーのドラレコ取付は前後2カメラ×ヒューズ電源で完結する
ロッキー(A200S/A210S/A201S/A202S)へのドライブレコーダー取付は、前後2カメラを選び、ヒューズボックスから電源を取る方法が主流です。実測値は作業時間90〜150分、必要費用は本体+工具+部材で合計23,000〜25,000円が目安となります。
数値上は、本体のケンウッド DRV-G50W(21,139円)と工具類(1,613円)を合計すると22,752円で完結します。スペック比較で見ると、コスパ重視なら70mai A410(10,990円)まで下がり、工具込みでも13,000円台に収まる構成です。
本記事ではロッキーの型式別ヒューズ配置、前後カメラの取付手順、保安基準第39条・第183条の具体的寸法まで数値ベースで解説します。
ロッキーに適合するドライブレコーダーの型式別注意点
ロッキーは型式によってヒューズ配置や電装品の仕様が異なります。購入前に自分の車両型式を車検証で確認してください。
この記事はロッキー A200S / A210S / A201S / A202S(令和元年11月〜現行)向けの内容です。ガソリン車(A200S/A210S)とハイブリッド車(A201S/A202S)で電源取り出しの手順が一部異なります。
型式別の主な違い
- A200S:2WD ガソリンモデル。2019年11月発売。ヒューズボックスは運転席右下のパネル内。
- A210S:4WD ガソリンモデル。A200Sと電装品の配置は共通ですが、4WD制御用のリレーが追加されています。
- A201S:ハイブリッド 2WDモデル。2021年11月追加。e-SMARTハイブリッドシステム搭載で高電圧配線が通っています。
- A202S:ハイブリッド 4WDモデル。A201Sに4WD制御を追加した構成です。
2021年11月以降の改良点
2021年11月の一部改良で、ハイブリッドモデル(A201S/A202S)と純正ディスプレイオーディオが追加されました。この時期以降の車両では、ダイハツ純正アクセサリーに「ナビ連動ドライブレコーダー」が用意されています。数値上は本体価格が社外品の約1.5倍になりますが、ナビ画面で映像確認できる利便性があります。
ハイブリッド車での注意点
A201S/A202Sのハイブリッド車は、エンジンルームからキャビンにかけて高電圧配線(オレンジ色の太いケーブル)が通っています。内装脱着時にこの配線へは触れないよう注意してください。安全のためバッテリーのマイナス端子を外してから作業することを推奨します。
車検証での型式確認方法
ロッキーのA200S/A210S/A201S/A202S型式は、車検証の「型式」欄で確認できます。「5BA-A200S」や「5AA-A201S」といった記載形式です。5BAはガソリン、5AAはハイブリッドを示す国交省識別記号です。ドラレコ適合表で型式照合する際は、ハイフン以降(A200S等)を基準にしてください。
取付に必要な工具と部材一覧(数値根拠つき)
前後2カメラのドラレコ取付には、本体以外に工具と部材が必要です。スペック比較で見ると、DIYで揃える場合の初期投資は2,000円前後です。
必要な工具
- 内張り剥がし 7点セット(樹脂製):1,298円前後
- プラスドライバー No.2:家庭にあるもので代用可
- 検電テスター:500〜1,500円
- ビニールテープ 19mm幅:100円前後
- 配線ガイド(針金):100〜300円
必要な部材
- 低背ヒューズ電源 7.5A または 10A:315円前後
- microSDカード 64GB〜256GB:本体付属品で足りる場合が多い
- 結束バンド 100mm×10本:100円前後
pe-spec-table 工具仕様一覧
| アイテム | 参考価格 | 素材/仕様 | 用途 | 購入優先度 |
|---|---|---|---|---|
| 内張り剥がしセット | 1,298円 | ナイロン樹脂 7点 | Aピラー・リアハッチ脱着 | 必須 |
| 低背ヒューズ電源 | 315円 | DC12V/60W対応 | ヒューズ電源取り出し | 必須 |
| 検電テスター | 800円 | LED点灯式 | 常時/ACC電源の判定 | 推奨 |
| 配線ガイド | 200円 | ワイヤー1m | 蛇腹・内張り内配線 | 推奨 |
| 結束バンド | 100円 | 100mm×10本 | 配線固定 | 必須 |
実測値は、工具一式を新品で揃えても2,000円前後に収まります。すでに家にある工具があれば、必要なのはヒューズ電源(315円)のみです。
工具を買うか、カー用品店に任せるかの判断基準
工具代2,000円を投資してDIYするか、カー用品店に取付工賃を支払うかは、作業頻度で判断できます。年1回以下のDIYならプロ依頼の方が安い場合があります。反対にバッテリー交換やLEDバルブ交換など複数のDIYを予定している方は、工具投資の元が取りやすい構成です。
ドライブレコーダー本体の比較スペック表
前後2カメラのドライブレコーダー本体を2モデルで比較します。数値上は価格差が約1万円あり、用途に応じて選ぶ必要があります。
pe-spec-table モデル比較
| 項目 | ケンウッド DRV-G50W | 70mai Dash Cam A410 |
|---|---|---|
| 価格(税込) | 21,139円 | 10,990円 |
| 前カメラ画素数 | 200万画素 | 370万画素 |
| 後カメラ画素数 | 200万画素 | 200万画素 |
| センサー | STARVIS搭載 | F1.55大口径レンズ |
| GPS | 内蔵 | 内蔵 |
| 駐車監視 | 別売オプション対応 | 別売配線で対応 |
| 製品保証 | 3年(国内) | 1年(メーカー) |
| 原産国 | 日本製 | 中国製 |
| microSD付属 | 別売 | 64GB同梱 |
スペック比較で見ると、ケンウッド DRV-G50Wは日本製で3年保証が強みです。70mai A410は370万画素と価格の安さが魅力となります。
本記事のおすすめ選定基準
本記事では以下の基準でロッキー向けドライブレコーダーと取付部材を選定しています。
- Amazonレビュー評価 3.8以上(レビュー件数10件以上の実績あり)
- ロッキーA200S/A210S/A201S/A202Sに配線経路が適合(汎用取付キットで対応可)
- 税込価格10,000〜35,000円の価格帯(コスパ〜高性能の2軸カバー)
- 国内流通品で入手性が安定(Amazon.co.jp直販を優先)
- 保安基準第39条に沿う取付が可能(貼付範囲・視界条件を明示)
数値上はこの5項目を全て満たす製品のみ本記事で紹介しています。各項目の具体的閾値はスペック比較表で確認できます。
1台目の候補:ケンウッド DRV-G50W
DRV-G50Wの強みは暗視性能です。STARVISセンサーにより、夜間やトンネル内でもナンバープレートの判読が可能な水準の画質を記録できます。
ロッキーの他モデルや選び方の詳細はロッキー おすすめドライブレコーダーで比較しています。本記事は取付手順に特化した内容です。
フロントカメラの取付手順(6ステップ)
フロントカメラの取付は、貼付位置の確認から配線の隠蔽までを順序立てて行います。実測値は熟練者で30分、初心者で60分の作業時間です。
Step 1:取付位置の保安基準確認
フロントガラス上部に貼り付ける場合、ガラス面の上端から実長20%以内の範囲に収める必要があります。ロッキーのフロントガラス縦寸法は約730mmなので、上端から146mm以内が貼付可能範囲です。ルームミラーの裏に隠れる位置を基準にすれば、この条件をクリアできます。
Step 2:貼付面の脱脂
両面テープの粘着力を確保するため、アルコール(イソプロピルアルコール推奨)でガラス面を脱脂します。清掃後は10分ほど乾燥させてください。脱脂が不十分だと、気温差で数週間後に脱落するケースがあります。
Step 3:Aピラー内張りの取り外し
運転席側のAピラー内張りを、内張り剥がしを使って外側から手前に引き抜きます。Aピラー内にはエアバッグ配線(黄色いチューブ)が通っているため、強い力で引き抜かないでください。配線を傷つけると警告灯点灯につながります。
Step 4:配線を天井内張りに隠す
ドラレコ本体から出た配線を、フロントガラスとルーフの隙間に沿って助手席側へ誘導します。内張り剥がしの先端で軽く押し込むと、天井内張りの内側に隠れます。配線の露出長は3〜5cm以内に抑えると見た目がスッキリします。
Step 5:配線を電源側へ誘導
Aピラーを伝って配線を助手席の足元まで下ろします。ヒューズボックス(運転席右下パネル内)まで配線する場合は、インパネアンダーカバーを外して床面を通します。配線が視界に入らないよう、ピラーウェザーストリップの内側に隠してください。
Step 6:起動確認と角度調整
電源を接続する前に、シガーソケットで仮起動して映像を確認します。録画範囲は「ボンネット上端が画面下1/4に映る」角度が標準です。角度確定後、両面テープを本貼りして固定します。
内装剥がしツールの推奨品
Wetadoの工具はナイロン樹脂製で、金属工具と比べて内装の塗装を傷つけにくい設計です。数値上は1セット1,298円で、7点セット+クリップクランプツール1点の合計8点が付属します。
リアカメラの取付手順(7ステップ)
リアカメラは後方配線の取り回しが最大の難関です。実測値は熟練者で40分、初心者で80分が作業時間の目安となります。
Step 1:リアハッチ内装の取り外し
リアハッチのトリムパネルを内張り剥がしで外します。ロッキーのリアハッチ内装はクリップ6〜8箇所で固定されています。順番に外周から外すと剥がしやすい構造です。
Step 2:リアカメラの位置決め
リアガラス上部中央にリアカメラを仮置きします。貼付位置は、ワイパー可動範囲内で、かつ車内後方視界を妨げない場所が条件です。実測で上端から50mm以内が適切な範囲となります。
Step 3:蛇腹(グロメット)に配線を通す
ボディとリアハッチの間にある蛇腹ゴムの中に、リアカメラの配線を通します。針金の配線ガイドに配線をビニールテープで巻き付け、蛇腹の片側から通して反対側から引き抜く方法が確実です。
Step 4:天井内張りの隙間に配線を隠す
蛇腹から出た配線を、Cピラー→リアドア上部→Bピラー→Aピラーの順に天井内張りの隙間に沿って這わせます。各ピラーのウェザーストリップ(黒いゴム)内側に押し込むと配線が隠れる仕組みです。
Step 5:リアカメラ本体の固定
脱脂したリアガラスにリアカメラを両面テープで固定します。貼付前に録画テストを実施し、映像の水平を確認してください。貼り直しすると両面テープの粘着力が半減します。
Step 6:フロント本体への接続
リアカメラの配線をフロント本体のリアカメラ入力端子に接続します。コネクタにロック機構があるモデルでは、カチッと音がするまで差し込みます。
Step 7:画角調整と録画テスト
エンジンをかけて実際に録画し、映像を確認します。リアカメラの画角は「リアガラスの枠が画面外周ギリギリに映る」程度が標準です。角度調整後、配線の余長を結束バンドで固定します。
リアカメラ配線のコツ
蛇腹内の配線は、グロメット内のチューブに傷を付けないよう慎重に通してください。潤滑剤(シリコンスプレー)を少量吹くと通しやすくなります。数値上は蛇腹の全長が約150mmで、配線の挿入距離もほぼ同じです。
このあたりでカスタム全体の流れが気になった方はロッキー カスタムパーツ完全ガイドも参考になります。ドラレコ以外のパーツも横断的に紹介しています。
電源取り出しの数値根拠とヒューズ配置
ロッキーのヒューズボックスから電源を取り出す際の具体的な配置と数値根拠を解説します。
ロッキーのヒューズボックス位置
運転席右下のパネル内(膝下のカバーを外した内側)にヒューズボックスがあります。取扱説明書の「ヒューズ配置図」ページで各ヒューズの定格電流と用途が確認可能です。
ロッキーの主要ヒューズ一覧(抜粋)
| ヒューズ名 | 定格 | 電源種別 | 用途 | ドラレコ向き |
|---|---|---|---|---|
| DOME | 10A | 常時電源 | 室内灯 | 常時録画向き |
| TAIL | 10A | 常時電源 | テールランプ | 常時録画向き |
| P/OUTLET | 15A | ACC電源 | シガーソケット | 走行録画のみ |
| ACC | 15A | ACC電源 | アクセサリー | 走行録画のみ |
| ECU-B | 7.5A | 常時電源 | エンジンECU | 接続禁止 |
常時電源とACC電源の使い分け
- 走行中のみ録画したい場合:ACC電源(P/OUTLET 15A)から取り出します。エンジンOFFで自動停止する仕組みです。
- 駐車監視も使いたい場合:常時電源(TAIL 10A)から取り出します。ただし駐車監視はバッテリー上がりのリスクがあるため、電圧監視機能付きの配線キット併用を推奨します。
電流計算の数値根拠
ドライブレコーダー本体の消費電流は平均1.2〜1.8A(12V時)です。リアカメラ込みで最大2.5Aを想定しても、7.5Aのヒューズ電源(使用可能電流5A)で十分に容量をカバーできます。数値上は本体消費(2.5A) + 安全マージン(2.5A) = 5Aで計算が合います。
消費電力の具体例
ケンウッドDRV-G50Wの公式仕様では消費電力が最大8.4W、70mai A410も同程度の8〜10Wです。12V換算すると、それぞれ0.7A・0.83Aの計算値となります。リアカメラ込みでも合計1.5A程度で、使用可能電流5Aに対して30%の負荷率です。数値上は大きな余裕があり、他のACC電源機器と併用する余地も十分残ります。
ヒューズ電源取り付け時の向き
エーモンE576を含む低背ヒューズ電源には「差し込み向き」があります。ヒューズ本体に記された矢印(または黒い帯)が、電源の入力側を示す目印です。向きを逆にするとヒューズ内蔵の保護機能が働かないため、検電テスターで電圧確認してから差し替える手順が安全策となります。
ヒューズ電源の推奨品
スペック比較で見ると、エーモンE576はDC12V/60W・使用可能電流5Aの仕様で、一般的なドラレコ(消費電力15W前後)の電源取り出しには十分な余裕があります。
失敗しやすいポイントと対策
ロッキーのドラレコ取付で遭遇しやすい失敗パターンと対策を整理します。
エアバッグ配線への接触リスク
Aピラー内には助手席エアバッグの配線(黄色いカプラー)が通っています。内張り剥がしで強引に引き抜くと配線を損傷するリスクがあります。対策として、Aピラー脱着は「上から下へゆっくり」が原則です。配線に触れる前にバッテリーのマイナス端子を外すことも安全策となります。
フロントガラスの視界妨害
貼付位置を誤るとルームミラー越しの視界を妨げる場合があります。数値上は、フロントガラス上端から146mm以内(ロッキーの場合)の範囲が保安基準第39条の許容範囲です。購入前にフロントガラス縦寸法を測っておきましょう。
リアハッチ蛇腹での配線断線
リアハッチの蛇腹は開閉のたびに曲がる部位です。配線を無理に折り曲げると、数ヶ月後に断線する事例があります。対策として、蛇腹内では配線を「ゆるいS字」で通し、直角に曲げないことが重要です。
両面テープの貼付位置ミス
両面テープは一度貼ると再剥離時に粘着力が半減します。実測値として、貼り直し後の粘着力は初回の約50%まで低下するケースが多い数値です。貼付前の手順は、仮置き→録画テスト→確認の順で進めてください。
購入前に確認すべき注意点
以下に該当する場合は、本記事のDIY手順が最適ではない可能性があります。
- DIY未経験の方 — 内張り脱着と配線作業が難関です。カー用品店での取付工賃は前後2カメラで10,000〜15,000円前後(2026年4月時点の目安)が相場となります。工具を揃える費用を考えると、プロ依頼の方が安く済むケースもあります。
- ハイブリッド車(A201S/A202S)のオーナー — エンジンルーム周辺に高電圧配線(オレンジ色ケーブル)が通っています。誤接触は感電リスクがあるため、DIYの場合はバッテリーを外してから作業を開始してください。自信がない場合はディーラー依頼を推奨します。
- 2021年11月以降の純正ディスプレイオーディオ装着車 — ダイハツ純正の「ナビ連動ドライブレコーダー」が選択肢として存在します。社外品と比べ本体価格は1.5倍前後になりますが、ナビ画面で映像確認が可能です。純正装着を希望する場合はディーラーに相談してください。
- 車検適合を重視する方 — 本記事では保安基準の参考範囲を紹介していますが、車検適合の最終判断は検査官によります。確実性を求める場合は、整備工場やディーラーで取付位置を事前確認してもらう方法が安全です。
車検適合と保安基準の確認ポイント
ドライブレコーダーの車検適合は、取付位置が道路運送車両法の保安基準に沿っているかどうかで判断されます。
保安基準第39条(フロントガラスの貼付範囲)
フロントガラスに貼り付ける物品は、以下のいずれかの範囲内に収める必要があります。
- 車室内後写鏡(ルームミラー)により遮蔽される前後ガラスの範囲内
- またはガラス開口部の実長20%以内の範囲
- あるいはガラス下部より車体と平行な部分から実長150mm以内の範囲
ロッキーの場合、フロントガラス縦寸法が約730mmなので、上端から146mm以内が許容範囲となります。
保安基準第183条(直接視界)
ダッシュボード上に設置する場合は、運転者が「2m先の高さ1m・直径30cmの円柱」を鏡を使わず直接確認できる視界を確保する必要があります。数値上はダッシュボード前方にドラレコを置くと、この視界を遮る可能性が高い配置となります。
ワイパー可動範囲の配慮
取付位置はワイパーの可動範囲内が推奨されます。範囲外だと雨天時の視界確保ができず、録画映像も不鮮明になります。ロッキーのワイパー可動範囲はフロントガラスの上端から約200mm下の位置までです。
車検時の一般的な扱い
保安基準適合の設計であれば、車検で問題になるケースは少ない実情です。ただし車検適合の最終判断は検査官に委ねられており、同じ車両でも検査場によって結果が異なる場合があります。不安な場合は事前に整備工場で相談するのが確実です。
フロントガラスの貼付位置の具体例
ロッキーの場合、ルームミラーの取付台座裏にドラレコ本体を隠す配置が一般的です。ガラス上端から実測で80〜100mm下の位置にあたり、保安基準第39条の「上端から20%以内」の条件をクリアします。数値上は上端146mmまでが許容範囲なので、この配置なら視界妨害のリスクも低い結果となります。
よくある質問(FAQ)
Q1. ロッキーに純正ディスプレイオーディオ連動のドラレコはありますか?
2021年11月以降の純正ディスプレイオーディオ装着車には、ダイハツ純正アクセサリーとして「ナビ連動ドライブレコーダー」が用意されています。ナビ画面で映像確認ができる仕組みで、本体価格は社外品の約1.5倍が相場です。詳細はダイハツディーラーにお問い合わせください。
Q2. 前後2カメラの取付作業時間はどれくらいですか?
実測値は熟練者で90分、初心者で150分前後が目安となります。内訳はフロント30〜60分、リア40〜80分、電源配線20〜30分の配分です。初めてDIYする場合は余裕を持って3時間確保してください。
Q3. ヒューズ電源の取り出しはACCと常時電源どちらを選べばよいですか?
走行中のみ録画する用途ならACC電源(P/OUTLET 15A)、駐車監視も使いたい場合は常時電源(TAIL 10A)を選びます。常時電源使用時はバッテリー上がりリスクがあるため、電圧監視機能付きの配線キット併用が安全策となります。
Q4. A200SとA210Sで取付手順に違いはありますか?
A200S(2WD)とA210S(4WD)は電装品の基本配置が共通です。ヒューズボックスの位置・配線ルート・取付手順に差はありません。違いは4WD制御リレーの有無のみで、ドラレコ取付には影響しない構造です。
Q5. 駐車監視機能を使うには別途何が必要ですか?
駐車監視対応のドラレコ本体と、電圧監視機能付きの駐車監視用配線キットが必要です。ケンウッドDRV-G50Wなら別売のCA-DR100、70mai A410なら70mai UP03が対応品となります。追加費用は3,000〜5,000円前後が相場です。
Q6. microSDカードは何GBを選べばよいですか?
前後2カメラで常時録画する場合、64〜128GBが実用的な容量です。FullHD画質で1時間あたり約4GBを消費する計算値となり、64GBで約16時間、128GBで約32時間の録画が可能です。ループ録画機能で古いデータを上書きする仕組みのため、片道30分の通勤なら64GBで5日分のログが残る結果となります。
Q7. 取付後にエラーが表示された場合の対処は?
録画開始直後に「SDカードエラー」が出る事例が報告されています。対処としては、本体メニューからSDカードを初期化(フォーマット)する手順が有効です。初期化後も再発する場合はmicroSDカード自体の寿命が疑われます。スペック比較で見ると、ドラレコ用のHigh Endurance規格のカードを選ぶと、寿命が2〜3倍に伸びる傾向です。
まとめ:数値に基づくロッキーのドラレコ取付手順
ロッキーへのドライブレコーダー取付は、前後2カメラ×ヒューズ電源の組み合わせが実用最適解です。本記事の数値をまとめると以下の通りとなります。
- 作業時間の合計:90〜150分(前後2カメラ、DIYの場合)
- 費用の合計:本体11,000〜32,000円+工具2,000円+部材400円
- 電源ヒューズ:常時録画はTAIL 10A、走行録画のみはP/OUTLET 15A
- 取付位置:フロントガラス上端から146mm以内(保安基準第39条)
- 適合型式:A200S/A210S(ガソリン)/A201S/A202S(ハイブリッド)
コスパ重視で済ませたい方は、70mai A410(10,990円)が候補です。
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