BMW5シリーズツーリングG31 ドラレコおすすめ5選

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BMW5シリーズ ツーリング(G31)は荷室が広く、長距離移動や実家への帰省、キャンプ道具の積載など使い方の幅が広いモデルです。駐車中の当て逃げや高速道路でのあおり運転など、映像を残しておきたい場面は輸入車でも国産車でも変わりません。一方でG31はテールゲートのガラス開閉部を使った独自の配線ルートがあり、汎用のドラレコをそのまま選ぶと取り付けで手が止まることがあります。ここではG30/G31への適合表記があるモデルを価格・画質・駐車監視の有無で比較し、取り付け時の配線ポイントまで合わせて紹介します。

目次

G31対応ドライブレコーダーの比較早見表

Amazonで購入できるG30/G31適合表記のドライブレコーダーを、タイプと価格で並べました。価格と在庫の表示は執筆時点のもので、注文前に商品ページで最新の状態を見ておくと安心です。

商品 タイプ 画素数(前/後) 駐車監視 適合年式・型式(商品ページ表記) 価格(執筆時点)
Mangoal ミラー型 前後2カメラ(128GB+GPS) ミラー型・前後2カメラ 4K/1080P あり BMW 5シリーズ G30/G31 2017-2023、M5 F90 2017-2024 37,980円
Mangoal ミラー型 前後2カメラ(64GB) ミラー型・前後2カメラ 2160pUHD あり 同上 26,980円
Fitcamx フロント専用 プラグアンドプレイ・フロントのみ 2160p 記載なし BMW 5/7シリーズ G30/G31/G11 2018-2023年モデル 26,980円
Fitcamx 前後2カメラ(1440p+1080p) プラグアンドプレイ・前後2カメラ 1440p/1080p 記載なし 同上 31,380円
Fitcamx 前後2カメラ(2160p+1080p UHD) プラグアンドプレイ・前後2カメラ 2160p/1080p 記載なし 同上 37,980円

早見表を読むときの前提

5モデルはいずれも執筆時点でAmazonの在庫表示があります。Mangoalの2製品はミラー型で運転席まわりの見た目を純正に近く保てる一方、フロントガラス上部のルームミラー裏に機器がまとまるため、後付け感を抑えたい人向きです。Fitcamxの3製品はいずれもプラグアンドプレイ対応で、配線の取り回しをメーカー側であらかじめ簡略化してある点が共通しています。価格差は主に画素数の組み合わせ(フロントのみ/前後1440p+1080p/前後2160p+1080p)によるもので、フロントのみの26,980円からフル装備の37,980円まで幅があります。

BMW G31の基礎知識と適合年式

型式やモデルイヤーの表記が車両側と食い違っていないか、購入前に押さえておくと選びやすくなります。

G31の生産期間とマイナーチェンジ

G31型のBMW5シリーズ ツーリングは2017年に登場し、2020年9月に外装デザインと運転支援システムを刷新するマイナーチェンジ(LCI)が行われました。2023年に次世代のG60(セダン)/G61(ツーリング)へ切り替わるまでがG31の販売期間にあたります。比較表にあるMangoalの適合年式「2017-2023」とFitcamxの「2018-2023年モデル」は、この生産期間とおおむね重なる範囲です。年式の境界に近い個体(2017年前半や2023年後半の登録車)は、商品ページの適合注記や販売店への問い合わせで型式を再確認しておくと、届いてから合わないという事態を避けられます。

ツーリング特有のリア配線ルート

セダンのG30と違い、ツーリングのG31はリアゲート自体を開けなくても、ガラス部分だけを跳ね上げて開閉できる小窓構造を持っています。実際の取り付け事例では、この小窓のアーム部分のカバーを外して配線を通すことでリアカメラの電源を確保しています。前後一体型の製品は、フロントカメラの土台と電源ケーブル、リアカメラまでの配線がひとつながりになっており、途中で切り離せない構造になっている点も、取り付け前に把握しておきたいポイントです。フロント側の電源は運転席足元のヒューズボックスから、ACCと+Bの配線をテスターで確認して取り出す方法が実例として紹介されています。

選び方の基準

比較表の5モデルから自分に合う1台を絞り込むときの視点です。

画質と設置タイプで選ぶ

前後2カメラを求めるなら、Mangoalのミラー型2製品か、Fitcamxの1440p+1080p・2160p+1080pの2製品が候補になります。フロントの映像だけで足りるなら、Fitcamxのフロント専用モデルが26,980円ともっとも安価です。ミラー型はルームミラーごと交換する形で車内の見た目がまとまりやすく、プラグアンドプレイ型は既存のルームミラーを残したまま追加できる違いがあります。

駐車監視の有無で選ぶ

比較表でMangoalの2製品は商品ページに駐車監視の記載があり、Fitcamxの3製品にはその記載がありません。走行中の記録だけでなく、コインパーキングや自宅駐車中の当て逃げ・いたずらも記録したい場合は、駐車監視ありの製品から選ぶ流れになります。駐車監視は常時電源への接続が前提になることが多いため、実際に使う際は取扱説明書の電源方式の記載を確認してから配線を決めます。

取り付けのしやすさで選ぶ

初めてドラレコを取り付ける場合や、配線作業を最小限にしたい場合はFitcamxのプラグアンドプレイ表記がある3製品が候補になります。ミラー型は純正ミラーの機能(オートアンチグレアなど)が内蔵されている車両だと干渉する場合があるため、自分の車のルームミラーに追加機能があるかどうかを先に確認しておく必要があります。

SDカード容量と付加機能で選ぶ

Mangoalの2製品はSDカードの容量が128GBと64GBで分かれており、価格差はこの容量とGPS機能の有無におおむね対応しています。ループ録画は上書きが基本のため、容量が大きいほど上書きされるまでの録画期間が延び、事故から時間が経ってから気づいた場面でも当時の映像が残っている可能性が高くなります。GPSはドライブレコーダー本体に位置情報を記録する機能で、走行ログを地図上で振り返りたい人や、事故時の速度・位置を客観的な記録として残したい人に向いた機能です。WiFiでのスマホ連携はSDカードを抜き差しせずに映像を確認できる点が、日常の使い勝手に関わってきます。

おすすめモデルの特徴を比較

用途がはっきりしている人向けに、比較表から2製品を掘り下げます。残る2製品の位置づけもあわせて見ておきます。

フル装備で選ぶならMangoalのミラー型

Mangoalのミラー型(128GB+GPS付き、37,980円)は、前後2カメラ・駐車監視・WiFiでのスマホ連携・GPSによる走行記録までをひとつにまとめたモデルです。ドライブレコーダーを1台にまとめておきたい人や、長距離移動でのログを残したい使い方に合っています。

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取り付けの手間を抑えるならFitcamxのフロント専用

Fitcamxのフロント専用モデル(26,980円)は、比較表の5製品でもっとも安価で、プラグアンドプレイの取り付けが前提になっています。前方の記録だけで十分な使い方や、初めての取り付けで作業をシンプルに済ませたい人に向いた1台です。

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前後2カメラを価格帯で選ぶならFitcamxの中間モデル

比較表の残り2製品、Fitcamxの1440p+1080p(31,380円)と2160p+1080p UHD(37,980円)は、いずれも前後2カメラでプラグアンドプレイに対応しながら、フロントの解像度だけが異なる構成です。フロントの画質を4Kに近づけたい場合は2160p+1080p、価格差を数千円に抑えつつ前後記録を確保したい場合は1440p+1080pという選び方になります。ミラー型のMangoal機と違い、既存のルームミラーをそのまま残しながら追加できる点は、フロントガラス上部の見た目を変えたくない人に向いています。

取り付け手順と配線の注意点

購入後の取り付けで押さえておきたい3つのポイントです。DIYでの取り付けを考えている場合も、輸入車の内張り脱着に慣れた店舗に依頼する場合も、配線ルートの全体像を先に把握しておくと作業の見通しが立てやすくなります。

電源はヒューズボックスのACC/+Bから取る

フロントカメラの電源は、運転席足元にあるヒューズボックスから確保する方法が取り付け事例として紹介されています。ACC電源(エンジン始動でオンになる系統)と常時電源の+Bを、検電テスターで極性を確認してから接続する流れです。駐車監視を使う製品は+B側の常時電源が必要になるため、バッテリー上がりを避ける観点でも配線先の確認は欠かせません。

リアカメラの配線はツーリング特有のルートを通す

前後2カメラモデルを選んだ場合、リアカメラの配線はルーフライニング(天井の内張り)沿いに後方へ引き回し、G31特有のリアガラス小窓のアーム部分から車外側のカメラへつなぎます。可動部分を配線が通るため、開閉のたびに配線が挟まったり引っ張られたりしないよう、余裕を持たせて固定する作業が必要です。

Aピラー配線とエアバッグへの配慮

フロントガラス脇のAピラー内には、多くの車種でサイドカーテンエアバッグが収納されています。配線をAピラーの内張りに沿わせる際は、エアバッグの展開スペースを塞がない位置に固定し、内張りを外す作業自体も無理な力をかけずに進める必要があります。内張りのクリップは経年で割れやすくなっているため、無理に引っ張らず、専用の内張りはがしを使って端から少しずつ外すと破損を防げます。作業に不安がある場合は、輸入車の取り付け実績があるカー用品店や整備工場に依頼する選択肢もあります。

よくある質問

G30とG31で使える製品は同じですか

比較表の5製品はいずれもG30(セダン)とG31(ツーリング)の両方に適合表記があります。前後カメラの設置位置になるフロントガラスの傾斜やダッシュボード形状はセダンとツーリングで大きく変わらないため、同一製品が両ボディをカバーする形で販売されています。ただしリアカメラの配線ルートは、テールゲートの構造差からセダンとツーリングで取り回しが変わる点に注意してください。

駐車監視を使うには常時電源への配線が必要ですか

多くの場合は必要です。駐車監視はエンジン停止中も一定時間カメラを動かし続ける機能のため、常時電源(+B)からの給電が前提になっている製品がほとんどです。バッテリー上がりを防ぐため、電圧が一定以下になると自動的に監視を止める機能の有無を、購入前に商品ページで確認しておくと安心です。

ミラー型と通常のドラレコはどちらがいいですか

車内の見た目をすっきりさせたいならミラー型、価格を抑えたり既存のルームミラーを残したりしたいならプラグアンドプレイ型のスタンダードタイプが選びやすい基準です。ミラー型は本体が大きくなる分、フロントガラスへの映り込みや視界への影響を商品ページの写真やレビューで確認してから決める流れが手堅い進め方です。

取り付けは自分でもできますか

配線の知識と検電テスターがあれば個人での取り付けも可能ですが、G31はリアゲートのガラス小窓を分解する工程やAピラーのエアバッグ配慮が絡むため、輸入車の内張り脱着に慣れていない場合は難易度が上がります。プラグアンドプレイ表記のある製品でも、リアカメラの配線引き回しは車両ごとに勘所があるため、自信がなければ取り付け実績のある店舗に相談するのも現実的な選択です。取り付け作業の最後には、内張りを完全に戻す前にエンジンを始動してカメラの電源が入るか、駐車監視のオン・オフが切り替わるかをその場で確認しておくと、後から内張りを外し直す二度手間を防げます。

まとめ:G31のドラレコは適合年式と配線ルートで選ぶ

BMW5シリーズ ツーリング(G31)向けのドラレコは、Mangoalのミラー型2製品とFitcamxのプラグアンドプレイ3製品で価格帯と機能がはっきり分かれています。フル装備で選ぶならMangoalの128GB+GPS付きモデル、取り付けの手間を抑えるならFitcamxのフロント専用モデルが起点になります。どちらを選ぶ場合も、商品ページの適合年式(2017-2023または2018-2023)が自分の車両の登録年と重なっているかを確かめ、リアカメラを追加するならツーリング特有のリアガラス小窓を使った配線ルートとAピラーのエアバッグ配慮を押さえておくと、取り付けまで迷わず進められます。駐車監視の有無や画素数の組み合わせといった機能差は、比較表とよくある質問を見比べながら、普段どこに駐車する時間が長いか、前後どちらの映像を優先したいかで優先順位を決めると絞り込みやすくなります。

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G31の維持やドラレコ選び全般に役立つ記事です。

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この記事を書いた人

車種別パーツ適合情報サイト「パーツ選び.com」の編集部。タイヤサイズ・エンジンオイル量・ワイパー適合・フィルター型番など、2,400本以上の記事と全80車種対応の早見表を公開中。適合値はメーカー公式の諸元・取扱説明書や部品メーカーの公式適合表で確認したものを優先し、確認できない数値は載せない方針で運営しています。

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