【要注意!】メンテナンスフリーバッテリーの落とし穴
メンテナンスフリーのバッテリーでも、やはり定期的な「バッテリーの寿命チェック」を欠かすことはできませんね!
当サイトでも、アルトのバッテリーを「【Panasonic】国産車バッテリー Blue Battery カオス N-60B19L」をご紹介しました。
このバッテリー自体は“メンテナンスフリー”で、一度搭載するなら3年ほどはメンテナンスや交換をすることなく、走り続けることができます。
とはいえ、やはり消耗品ですから「永久的に問題が発生しない」ということはなく、やはりバッテリーがダメになる【前に】バッテリーの状態を知っていなければなりませんね。
そこで、併せて考慮したいのが、「【Panasonic】カーバッテリー寿命判定ユニット LifeWINK」です。
メリットの数々♪
この製品は、上述した「【Panasonic】国産車バッテリー Blue Battery カオス N-60B19L」と親和性の高いアイテムで、アルトのバッテリー寿命を「可視化」することができる、という魅力的な機能が搭載されています。
なぜ、「【Panasonic】カーバッテリー寿命判定ユニット LifeWINK」を搭載する意味があるのでしょうか?それは、主に5つの機能が備わっているからです。
1:5段階LED表示:バッテリー状態を知ることができ、同時にエンジン始動性を把握することができる。
2:アイドリングストップ対応品:次世代エコカー用に設計されているため、アイドリングストップ時にも不具合を起こさない。
3:高精度判定:コンピューター清算とメモリー内蔵によって、詳細のデータを知ることができる。
4:車両側の異常・充電不足を表示。
5:新品時の値と比較:エンジン始動時に検出できる電圧変動を2段階で測定。消耗具合を可視化。
上記をご覧いただくとお分かりになる通り、単に「残量がある」とか「充電が必要」なことが分かるだけではありません。
それが「車両側の不具合」によるのか、それとも単に「充電不足」によるのかまで、理解できるわけです。
ですから、「【Panasonic】カーバッテリー寿命判定ユニット LifeWINK」がいかに優れているかが分かりますね。
必要のない交換は「もうしない!」
ガソリンスタンドやカーディーラーなどで不用意に交換されることもありませんし、何より普段から「ご自身で」アルトのバッテリー状態を把握しておくことができるのです。
遠出する際にも、普段から「【Panasonic】カーバッテリー寿命判定ユニット LifeWINK」によって電圧を可視化できていれば、安心感も違ってきますね。
実際に購入した方も、このようにコメントしています。
『安心!Blue Battery カオスとセットで取り付けました。バッテリー上がりのトラブルは急にやってくるので、これで安心です。』
『お見事。日産キューブz12のバッテリーに取り付けました。判定が交換と出て、一週間目でエンジンかからなくなりました。お見事判定です。早めのバッテリー交換お願いしますね。自分は、任意保険のレッカー使いました。』
『ブルーバッテリーcaosを、同じcaosに交換したとき、いっしょに取り付けました。
前につけていたcaosはわたしの不注意から立て続けに2回上げてしまいましたが、回復力がすごくて全然使える状態に復帰します。そのとき「とりあえず使えてるけどほんとに交換しなくてよいか」という疑問にLifeWINKは答えてくれました。けっきょく5年使って3回目に上げてしまったとき^^;、回復はしましたが2段階くらい落ちてきたので交換しました。caosには、その回復力において強い信頼を持っていますが、その信頼を裏付けてくれるのがこの製品です。』
興味深いのは、人の感覚だけでな確信が持てない時に、数値を可視化してくれる、当製品の指標の確かさです。
この指標を頼りにできることを、上記のコメントが裏付けていますね♪
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コメント
コメント一覧 (1件)
パナソニックのHPにも“メンテナンスフリー”とは一切書かれていません。
補水等の手間を減らせる設計になっているだけです。
誤解を招く記事は訂正された方が良いと思います。
※決して私はアンチカオス派ではありません。前車でも使っていました。