ヴォクシー ホイール おすすめ5選【90系・80系対応】インチ別に厳選

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ヴォクシー おすすめ社外ホイール5選

更新日:2026年3月

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目次

結論:ヴォクシーにおすすめのホイールはこの5選

結論デザイン重視→レオニス VX・GX・IT/コスパ重視→レオニス FS・エクシーダー E06
価格帯1本16,000〜37,000円(税込)/4本で6〜14万円目安
適合PCD114.3 5穴(全モデル共通)/インセット:90系+40、80系+50が純正
取り付け難易度中級(トルクレンチ・ジャッキスタンド必須、カー用品店工賃6,000〜12,000円)
車検インセット・タイヤ外径が適正範囲ならほぼ通過。専門店で事前確認を推奨

ヴォクシーのホイール交換で最も多い悩みが2点あります。「90系と80系でどう違うのか」「インチアップしたら車検は通るのか」という疑問です。

先に結論を伝えます。90系(2022年〜)はインセット+40が基準です。80系(2014〜2021年)の+50前後のホイールは流用できません。インチアップの人気サイズは18インチです。乗り心地と見た目のバランスがよいのが理由です。

本記事では90系・80系それぞれの純正サイズと、Amazonで購入できる信頼性の高いホイールを5本に絞って紹介します。型式別の適合情報も合わせて解説します。

【型式別の適合情報について】

ヴォクシーは世代によって適合ホイールサイズが大きく異なります。購入前に年式・型式・グレードを確認してください。

・90系(2022年〜):MZRA90W / MZRA95W インセット+40基準

・80系(2014〜2021年):ZRR80W / ZRR85W インセット+50基準

80系のホイールは90系に流用できません。インセットの差によりキャリパー干渉・タイヤはみ出しのリスクがあります。

ヴォクシーの純正ホイールサイズ一覧

まずヴォクシーの型式ごとの純正ホイールスペックを確認します。サイズ選びの出発点となる情報です。

90系(2022年〜現行)の純正スペック

グレードリムサイズPCDホール数インセットタイヤサイズ
G / S-G / Z(標準)16×6.0J114.35穴+40205/60R16
S-Z(2WD)17×6.0J114.35穴+40205/55R17
S-Z(4WD)16×6.0J114.35穴+40205/60R16

90系の最大の特徴はインセット+40という浅めの設定です。これは80系(+50前後)から大幅に変わっています。80系で使っていたホイールを90系にそのまま取り付けると、ブレーキキャリパーへの干渉や、タイヤが車体からはみ出すリスクが生じます。

さらに、90系は4WD車と2WD車でタイヤサイズが異なります。S-Zグレードの場合、2WDは17インチ、4WDは16インチとなります。ホイール購入前に自車のグレード・駆動方式を確認することが大切です。

80系(2014〜2021年)の純正スペック

グレードリムサイズPCDホール数インセットタイヤサイズ
X / V / X”V package”15×6.0J114.35穴+50195/65R15
ZS / X”V package”(ZSと同等)16×6.5J114.35穴+50205/55R16

80系はPCD114.3、5穴という点は90系と共通です。ただしインセットが+50前後と大きく異なります。

80系はタイヤサイズが15インチから16インチと小さめです。そのため16インチや17インチへのインチアップを検討するオーナーが多い傾向です。社外ホイールを選ぶ際は、インセット+50前後を基準に探すとフィットしやすくなります。

注意:80系ホイールを90系に流用しないでください

インセットの差(約10mm)により、ブレーキキャリパーへの接触や、タイヤの車体からのはみ出しが発生する場合があります。90系専用の適合サイズを選ぶことを強く推奨します。

ヴォクシーのタイヤ選びと合わせて検討する方には、ヴォクシー タイヤ おすすめ5選【90系・80系対応】も参考になります。タイヤサイズ別の詳細を解説しています。

5製品の性能比較

製品名インチ価格目安(1本)特徴90系80系
レオニス VX1828,000〜33,000円縦型スポーク・定番△要確認
レオニス GX1830,000〜35,000円クロスデザイン・高級感△要確認
レオニス IT1832,000〜37,000円チタンリム・高ビジュアル△要確認
レオニス FS1722,000〜28,000円コスパ・乗り心地重視
エクシーダー E061816,000〜22,000円コスパ重視・スポーティ△要確認

※80系の「△要確認」はインセットが異なるため、購入前に販売店への適合確認が必要です。

ヴォクシーのホイール交換で悩む3つの理由

ヴォクシーオーナーがホイール選びで時間がかかる理由は主に3点あります。

1つ目は世代間の互換性の問題です。

90系へのフルモデルチェンジでインセットが大きく変わりました。SNSや中古市場で「ヴォクシー用」として流通しているホイールの多くは80系用です。90系には適合しないものが含まれています。「PCD114.3・5穴」という条件が同じでも、インセットが違えば装着できません。

2つ目はインチアップ時のクリアランス問題です。

18インチへのインチアップが人気ですが、90系は純正インセットが浅め(+40)です。ホイールサイズによってはタイヤのはみ出しや、サスペンションへの干渉が起きる場合があります。タイヤとホイールをセットで適合確認することが重要です。

3つ目はデザインの選択肢が多すぎる点です。

スポーク数・カラー・仕上げの違いで印象が大きく変わります。本記事では実際にヴォクシー90系への装着実績があるモデルを厳選しています。選ぶ手間を減らし、失敗のリスクを下げることを目的としています。

インチアップするなら何インチ?

90系ヴォクシーでよく選ばれるインチアップサイズと、各サイズの特徴を整理します。

ミニバン系の足元カスタムとして、アルファード30系のホイールおすすめも参考になります。車格が近いミニバン同士の事例は、選び方の判断材料になります。

17インチ:乗り心地を保ちつつ見た目を変えたい方に

推奨タイヤサイズは205/55R17です。ホイール推奨サイズは7.0J、インセット+38〜+42が目安です。

タイヤ外径の変化が少ないため、乗り心地やハンドリングへの影響が最小限です。「見た目は変えたいが、ファミリーカーとしての快適性も維持したい」というオーナーに向いています。また車高調やローダウンが不要なため、追加コストが発生しません。デメリットは、18インチ以上と比べると見た目の変化がやや控えめな点です。

18インチ:最も多く選ばれる人気サイズ

推奨タイヤサイズは215/45R18(XL規格推奨)です。ホイール推奨サイズは7.0〜7.5J、インセット+38〜+47が目安です。

足元に明らかな存在感が出ます。「純正車高のまま装着したい」という場合は、インセット+38〜+47のモデルを選ぶと、はみ出しリスクを回避しやすくなります。段差での突き上げが17インチより増す点は、あらかじめ理解しておく必要があります。

19インチ:迫力重視・ローダウン前提

推奨タイヤサイズは225/40R19です。ホイール推奨サイズは7.5〜8.0J、インセット+38〜+47が目安です。

足元に最大限の迫力が出るサイズです。一方で、純正車高では内側・外側のクリアランスが非常に狭くなります。純正車高でのはみ出しや、サスペンション干渉のリスクがあります。ローダウン・車高調との組み合わせを前提に、専門店での実測確認を行うことを強く推奨します。

車検適合について

タイヤ外径の変化は純正比で±3%程度が目安とされています。タイヤが車体からはみ出すと保安基準違反です。大きなインチアップの場合は、購入前に専門店への相談をお勧めします。

おすすめ5選 詳細レビュー

1位:WEDS レオニス VX【デザイン・定番性・バランス重視の方に】

ヴォクシー90系への装着実績が豊富で、安心して選べるのがレオニス VXです。縦型5本スポークのシンプルなデザインは、ヴォクシーのシャープなフロントフェイスとよく合います。

主なスペック

項目仕様
サイズ18×7.0J
PCD114.3
ホール数5穴
インセット+47
カラーBMC1(ブライトメタルコート1)
  • ASIN: B08D983KQY(1本単位販売)
  • 90系への適合: 専門店・みんカラでの装着実例多数あり
  • 価格目安: 1本 28,000〜33,000円(税込)

選ばれる理由

ミラーカット仕上げのリム面は、光を受けると美しく輝きます。洗車後の満足感が高いモデルです。BMC1以外にもBKMC(ブラックミラーカット)など複数のカラーが展開されており、車色に合わせた選択ができます。

長年のロングセラーモデルであるため、タイヤ販売店・ネット通販での流通量が多く、入手性が安定しています。価格帯も5本の中では中程度で、品質とコストのバランスがとれています。

インセット+47は90系の純正インセット(+40)に近い値です。クリアランスに余裕があり、ノーマル車高でも装着しやすいサイズ感です。

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2位:WEDS レオニス GX【クロスデザインで高級感を出したい方に】

レオニス GXは、クロス状に組み合わさったスポークが特徴的なモデルです。PBMC(パールブラックミラーカット)カラーは、ミニバンの車格に合った落ち着きと華やかさを両立しています。

主なスペック

項目仕様
サイズ18×8.0J
PCD114.3
ホール数5穴
インセット+42
カラーPBMC(パールブラックミラーカット)
  • ASIN: B08D985SBS
  • 価格目安: 1本 30,000〜35,000円(税込)

選ばれる理由

リム幅が8.0Jと広いため、タイヤとホイールの一体感が高まります。外観のボリューム感がVXより増すため、よりカスタム感が強い印象になります。

PBMCカラーは、パールブラックの落ち着きとミラーカットの輝きを組み合わせた仕上げです。シルバー系とブラック系の中間的な印象で、白・シルバー・ブラックどの車色にも合わせやすい特徴があります。

インセット+42は、90系への装着時にVXより若干外側に張り出す位置になります。クリアランス確認を行うことを推奨します。

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3位:WEDS レオニス IT【足元の個性を最大限に出したい方に】

レオニス ITは、チタン蒸着仕上げのリムが独自の輝きを放つ上位モデルです。PBMC/TI(チタンリム)カラーは他のモデルにはない独特の輝きがあり、ヴォクシーの足元を個性的に演出します。

主なスペック

項目仕様
サイズ18×8.0J
PCD114.3
ホール数5穴
インセット+42
カラーPBMC/TI(チタンリム)
  • ASIN: B0D1C28F7K
  • 価格目安: 1本 32,000〜37,000円(税込)

選ばれる理由

チタン蒸着仕上げのリムは、太陽光や照明の角度によって表情が変わります。「足元で差をつけたい」オーナーに支持されているモデルです。

レオニスシリーズの中では上位価格帯に位置します。品質・仕上げの細かさについては、専門誌・オーナーレビューともに高い評価を受けています。

インセット+42はGXと同じ数値です。装着位置のイメージはGXと共通と考えてください。クリアランスは90系の推奨範囲(+38〜+47)内に収まります。

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4位:WEDS レオニス FS【17インチ・乗り心地と実用性を重視する方に】

インチアップによる乗り心地の変化を最小限に抑えたい方には、17インチのレオニス FSが選択肢になります。純正サイズ(17インチ装備グレード)に近いサイズで交換できるため、車高調やサスペンション変更なしで取り付けられます。

主なスペック

項目仕様
サイズ17×7.0J
PCD114.3
ホール数5穴
インセット+53
カラーPBMC(パールブラックミラーカット)
  • 価格目安: 1本 22,000〜28,000円(税込)

選ばれる理由

17インチはタイヤの扁平率が18インチより高いため、路面からの衝撃を吸収しやすくなります。長距離ドライブや家族での移動が多い方は、17インチを選ぶと乗車快適性を維持しやすくなります。

インセット+53は80系の純正に近い数値です。80系(ZSグレード、16インチ)から17インチへの交換を検討している場合も、クリアランスが合いやすくなります。

90系・80系の両世代で使えるサイズ感のため、次の車への買い替えを考えている場合も選びやすい製品です。

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5位:HOT STUFF エクシーダー E06【コスパ重視で18インチにしたい方に】

予算を抑えながら18インチへのインチアップを実現したい方には、HOT STUFF(ホットスタッフ)のエクシーダー E06が選択肢になります。国内メーカーの品質を保ちながら、コストを抑えたラインナップです。

主なスペック

項目仕様
サイズ18×7.0J
PCD114.3
ホール数5穴
インセット+47
カラーブラッククリア
  • 価格目安: 1本 16,000〜22,000円(税込)

選ばれる理由

4本購入しても6〜9万円(税込)の範囲に収まる価格帯は、ホイール交換を検討し始めた方の入門にも向いています。ブラッククリア仕上げはヴォクシーの精悍なフロントマスクとの相性がよく、引き締まった印象を与えます。

HOT STUFFは国内のホイールメーカーで、JWL-T(軽バン・ミニバン対応の強度規格)をクリアした製品を展開しています。コストを抑えつつも国内メーカー品の安心感を得られる点が、選ばれる主な理由です。

インセット+47はVXと同じ数値です。90系への適合クリアランスもVXと同様の感覚で考えられます。

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純正ホイールと社外ホイールの違い

純正ホイールから社外品に交換する際に、あらかじめ知っておきたい点をまとめます。

純正ホイールの特徴

トヨタ純正ホイールは、走行安定性・静粛性・耐久性を重視して設計されています。車両との適合が保証されており、購入時から取り付けられているホイールです。

純正ホイールはアルミ製でも鉄製(スチール)でもなく、どちらの世代も軽量アルミホイールが上位グレードには標準装備されています。標準グレードはスチールホイールにカバーが付いた仕様が多くなっています。

純正のまま使い続けることは、コストと手間の両面でリスクが最も少ない選択肢です。交換する理由がない場合は、無理に変える必要はありません。

社外ホイールへの交換メリット

外観の個性化が最も大きなメリットです。カラーやデザインのバリエーションが純正より圧倒的に多く、自分だけの足元を演出できます。

次に、重量面のメリットがあります。純正より軽量なモデルを選ぶと、バネ下重量が減りハンドリングが軽くなる場合があります。スポーティなドライビングを好む方は、軽量モデルを選ぶ価値があります。

最後に、社外品は同じグレードの純正より安価な場合もあります。特に旧型モデルは流通量が多く、コストを抑えた選択肢が見つかりやすい傾向です。

交換時のデメリットと費用

取り付け工賃は1本あたり1,500〜3,000円程度です。4本交換で6,000〜12,000円が相場です。これに加えて、タイヤの組み替え費用(1本あたり1,000〜2,000円)とホイールバランス調整費用(1本あたり700〜1,200円)が発生します。

また、純正と異なるサイズのホイールへの交換は、車種によっては燃費計・スピードメーターの表示に誤差が生じる場合があります。タイヤ外径を大きく変えない設定が推奨されます。

スチールホイールからアルミへの交換について

80系ヴォクシーの標準グレード(V・X等)はスチールホイール+カバーという構成が多くなっています。スチールからアルミへの交換は、バネ下重量の軽減という効果があります。アルミホイールはスチール比で1本あたり2〜3kg程度の軽量化が期待できます。

バネ下重量が軽くなると、路面への追従性が上がりハンドリングが軽快になります。80系オーナーで純正スチールを使用している場合、17インチのアルミホイール(レオニス FS等)への交換は走行性能の観点でも意義があります。

ホイールナットの座面形状も確認が必要です

社外ホイールに交換する際は、ホイールナットの座面形状の確認が必要です。ヴォクシーの純正ナットは「テーパーナット(60度テーパー)」仕様です。レオニス・エクシーダーなど今回紹介したモデルは、一般的なテーパーナットに対応しています。

ただし、ホイールによっては「球面座ナット」が必要な場合があります。購入時に販売店またはメーカーに座面形状を確認することを推奨します。純正ナットがそのまま使えないケースがあります。

ヴォクシーのホイール選び方ガイド

カスタムスタイルで選ぶ

ヴォクシーのホイール交換でよく選ばれる方向性を3パターンに整理します。

上品に仕上げたい方

レオニス VX・GX・ITがよく選ばれます。ミラーカット仕上げがヴォクシーの精悍なフロントマスクを引き立てます。シルバー系ならVX、ブラック系ならGXが評判の高い組み合わせです。

コスパ重視の方

エクシーダー E06がコスパに優れた選択肢です。4本合計で6〜9万円(税込)の範囲に収まります。国内メーカー品で品質は信頼できます。

乗り心地も維持したい方

17インチのレオニス FSが最も変化の少ない選択です。純正のS-Z 17インチ相当のサイズ感で交換できるため、乗り心地や車検適合性を維持しやすくなります。

インチ別おすすめ早見表

インチこんな方に代表モデル価格目安(4本)
17乗り心地・実用性重視レオニス FS9〜11万円
18デザイン・バランス重視レオニス VX・GX・IT11〜15万円
19迫力重視・ローダウン前提専門店での個別確認を推奨15万円〜

本記事のおすすめ選定基準

本記事では以下の基準で製品を選定しています。

  • ヴォクシー90系または80系の型式に適合実績確認済み(PCD114.3 5穴、適切なインセット)
  • Amazonや有名販売店で正規購入できる国内流通品
  • 参考価格1本あたり税込16,000〜37,000円の範囲(4本で6〜14万円目安)
  • WEDS・HOT STUFFなど信頼性の高い国内メーカー品を優先
  • ホイール専門店またはみんカラでの装着実例あり(クリアランス確認済みサイズ)

ヴォクシーのホイール交換で失敗しないために

よくある失敗例とその原因

ヴォクシーのホイール交換で多い失敗を整理します。購入前に把握しておくと、同じ失敗を回避できます。

失敗例1:タイヤとホイールのサイズが合わない

ホイールだけ先に購入し、タイヤサイズとの組み合わせを後から確認して合わなかったケースです。ホイールとタイヤはセットで検討し、外径・幅・インセットの3点が適合するかをあらかじめ確認してください。

外径の目安として、205/55R17と215/45R18はほぼ同じ外径になります。インチを上げながら外径を維持する組み合わせを選ぶと、スピードメーターの誤差を最小限にできます。

失敗例2:フェンダーへの干渉

インセットが純正より小さすぎる(アウト方向にはみ出す)場合に発生します。購入前にインセット適合範囲を確認することが大切です。

90系の推奨インセット範囲(18インチの場合)は+38〜+47が目安です。この範囲外のモデルを選ぶ場合は、専門店での実測が推奨されます。

失敗例3:スタッドレスとサマーの兼用失敗

サマー用とスタッドレス用では推奨インセットが異なる場合があります。兼用を前提に購入したホイールが、一方でクリアランス不足になるケースがあります。用途別に専用ホイールセットを用意する方が、長期的には安心です。

失敗例4:ハブ径不一致

車両のハブ径(90系・80系ともに60mm)と、ホイールのハブ穴径が異なる場合、ガタつきが生じる場合があります。ハブリングで対処できますが、選択時にハブ径が合っているかを確認する方がより安全です。

購入前に確認すべき注意点

以下に該当する場合は、この記事のおすすめ製品が最適ではない可能性があります。

  • 80系ホイールを90系に流用しようとしている方 — インセット差(+50 vs +40)により、ブレーキキャリパー干渉・タイヤはみ出しのリスクがあります。90系専用の適合サイズを選んでください。
  • 19インチを純正車高のまま装着したい方 — タイヤのはみ出しリスクがあります。ローダウン・車高調との組み合わせを前提に専門店での確認を行ってください。
  • DIY経験がまったくない方 — ホイール交換はトルクレンチ・ジャッキスタンドが必須です。中級以上の作業難易度になります。工具がない場合はカー用品店への依頼(工賃6,000〜12,000円程度)を検討してください。
  • ハブ径が異なるホイールを購入してしまった方 — ハブリング(適合品)で対処できる場合があります。最初から適合品を選ぶ方がより安全です。

ホイール取り付けの手順と必要な工具

ホイール交換をDIYで行う場合の手順と、必要な工具を解説します。初めてホイール交換を検討している方の参考にしてください。

必要な工具

工具名用途目安価格
フロアジャッキ(2t以上)車体を持ち上げる5,000〜20,000円
ジャッキスタンド(リジッドラック)持ち上げた車体を固定する3,000〜8,000円
トルクレンチ(20〜120N・m対応)ホイールナットを規定トルクで締める5,000〜15,000円
ホイールナットレンチナットの取り外しに使う車載工具で代用可
タイヤゲージ空気圧の確認に使う500〜2,000円

フロアジャッキとジャッキスタンドは、車載のパンタグラフジャッキでは安全性が十分ではありません。作業安全のため、フロアジャッキとジャッキスタンドの使用が推奨されます。

トルクレンチは特に重要な工具です。ヴォクシーのホイールナットの締め付けトルクは103N・mです。手の感覚だけで締めると、オーバートルクによるハブボルト破損や、緩みによる走行中の脱落が発生するリスクがあります。

取り付け手順(概要)

  1. 作業前にナットを緩める(車体が地面についた状態で行う)
  2. フロアジャッキでジャッキポイントを持ち上げる
  3. ジャッキスタンドで車体を固定する
  4. ホイールナットを外し、旧ホイール・タイヤを取り外す
  5. 新ホイール・タイヤを装着し、ナットを仮締めする(対角線上に締める)
  6. 車体を下ろし、地面に接した状態でトルクレンチにより本締めする(103N・m)
  7. 走行後50〜100km時点でナットの増し締めを行う
  8. タイヤ空気圧をゲージで確認し、規定値に調整する

取り付け難易度は中級です。DIY工具がない場合、カー用品店・タイヤ専門店への依頼をお勧めします。工賃の目安は4本で6,000〜12,000円です。

取り付け後の確認事項

ホイール交換後は、いくつかの点を確認してください。

まずタイヤ空気圧です。インチアップにより適正空気圧が変わる場合があります。新しいタイヤの規定空気圧をメーカーに確認し、ドアジャムのラベルと合わせて適切な値に設定してください。

次にホイールナットの増し締めです。ホイール交換後は金属の馴染みにより、走行後にナットが緩む場合があります。50〜100km走行後にトルクレンチで増し締めを行うことが推奨されます。

最後に走行時の異音・振動の確認です。装着後の最初の走行で、振動・異音がないかを確認してください。異常がある場合はすぐに停車し、販売店または整備工場に連絡してください。

ヴォクシーのホイールに関するよくある質問

Q1. ヴォクシー90系と80系ではホイールは共用できますか?

基本的にはできません。90系のインセットは+40、80系は+50前後と大きく異なります。インセットが合わないホイールを装着すると、ブレーキキャリパーへの干渉やタイヤのはみ出しが発生するリスクがあります。PCD114.3・5穴という条件が同じでも、インセットが合わなければ装着できません。90系専用の適合サイズを選んでください。

Q2. 18インチへのインチアップは車検に通りますか?

適正なインセットとタイヤサイズを選べば、多くの場合は車検を通過できます。タイヤが車体からはみ出す場合は保安基準違反となります。本記事紹介のモデル(インセット+42〜+53)は、90系の推奨範囲内であり、ノーマル車高での装着実績もあります。大幅なインチアップの場合は、購入前に専門店へ相談することをお勧めします。

Q3. ホイールの取り付けはDIYできますか?

工具と作業経験があれば可能です。ただし、トルクレンチとジャッキスタンドは必須です。トルク管理が不十分な場合、走行中のホイール脱落という重大事故につながることがあります。経験がない方はカー用品店・タイヤ専門店への依頼が安心です。工賃の目安は4本で6,000〜12,000円です。

Q4. ホイールを変えると乗り心地は変わりますか?

インチアップするほどタイヤの扁平率が下がります。路面からの衝撃を吸収しにくくなるため、突き上げ感が増します。17インチへの交換は変化が少なく、18インチで体感できる程度の硬さが出ます。19インチ以上は段差での突き上げが明らかに増します。

Q5. 4本セットと単品購入どちらがお得ですか?

4本セット販売は1本単位に換算すると割安になる場合が多いです。Amazonでは単品販売が主流のため、4本まとめて購入する場合はタイヤホイール専門店や価格比較サイトを合わせて確認することをお勧めします。

Q6. スタッドレスタイヤ用ホイールは別に買うべきですか?

冬季に雪道を走る地域では、スタッドレス用に別ホイールを用意する方が手間とコストの両面で有利です。シーズンのたびにタイヤ組み替えを行う工賃(4本で10,000〜20,000円)を考えると、2セット用意する方が長期的なコストを抑えられます。

Q7. ホイールの塗装が剥げた場合、補修できますか?

アルミホイールの塗装剥げや傷は、ホイール補修専門店で対応できます。スポット補修の費用は1本あたり5,000〜15,000円が目安です。カッティングや全塗装などの大きな補修は費用が増します。ミラーカット仕上げの製品は、補修後に元の仕上げを再現しにくい点に注意が必要です。

まとめ:ヴォクシーにおすすめのホイール

ヴォクシーのホイール選びで最も重要なのは、90系と80系のインセットの違いを把握することです。

今回紹介した5選を最終確認します。

製品名こんな方にインチ価格目安(1本)
レオニス VXバランス重視・定番を選びたい1828,000〜33,000円
レオニス GXクロスデザイン・高級感1830,000〜35,000円
レオニス ITビジュアル重視・チタンリムの輝き1832,000〜37,000円
レオニス FS乗り心地を保ちつつ交換したい1722,000〜28,000円
エクシーダー E06予算を抑えて18インチにしたい1816,000〜22,000円

どのモデルも購入前には型式・グレード・年式に合った適合確認を行ってください。特に90系と80系では適合が大きく異なります。

まずはレオニス VXをAmazonで確認

ヴォクシー90系への装着実績が豊富な定番モデルです。

関連記事

ヴォクシーのタイヤと合わせてホイール交換を検討している方は、ヴォクシー タイヤ おすすめ5選【90系・80系対応】でサイズ別の選び方を確認できます。

同じトヨタのミニバンでホイールカスタムを検討している方の参考に:

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この記事を書いた人

車種別カスタムパーツの専門サイト「パーツ選び.com」の編集チーム。300本以上の車種別パーツガイドを公開中。適合確認・取付難易度・車検対応を独自に調査し、失敗しないパーツ選びをサポートしています。

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