ボディ剛性を向上させるメリット
新型アルトに乗って、軽快な走りをたのしんでおられますか?
2014年に登場してから、他のスポーツ仕様の軽自動車と比較されることが度々ある、アルト。その走りは、新型アルト専用にチューニングされた各パーツが協働することによって生まれる結果ですね。
あえてターボを搭載した方もおられるでしょう。アルトのカスタムをしながら、走りの楽しみを味わいたい方にとっては、基本的なカスタムだけでなく、『走行中のボディーの“たわみ”も低減したい』という思いもお持ちかもしれませんね♪
そこで今回は、新型アルト専用のボディの剛性を向上させることを目的に、「【カワイ製作所】HA36Sセンターモノコックバー A位置」をご紹介したいと思います。
サスペンションの効果を100%引き出す
当製品が適合するのは。HA36のアルトになります。アルトWORKSと2014年12月発売以降のアルトHA36に適合するようになっています。
なぜ、わざわざ「【カワイ製作所】HA36Sセンターモノコックバー A位置」を搭載する必要があるのでしょうか?
例えば、類似品のタワーバーを例に考えてみるとイメージがつかみやすいと思います。センターモノコックバーと同じようにボディの剛性を向上させるアイテムです。
このセンターモノコックバーを搭載して走行した場合と非搭載の場合とでは、“サスペンションの沈み込みの幅”が大きく異なるのです。
例えば…
・50mm:タワーバーを搭載している場合
・40mm:非搭載の場合
上記のように、センターモノコックバーを設置することによって、サスペンションの沈み込みの深さが非搭載に比べて10mmも深くなるのです。
しかし、なぜ「剛性を向上させたい」のに、“サスペンションが一層深く沈み込む”のでしょうか?
その秘密は、センターモノコックバーを設置したことによって、力がボディに逃げずにしっかりとサスペンションに伝わったからです。
つまり、剛性を増すためのパーツは言うなれば、サスペンションの最大限力を発揮してもらうことによって、結果的に自動車の走行性能を向上させることができるのです。
アルトがコーナリングでしっかりと沈み込む♪
「【カワイ製作所】HA36Sセンターモノコックバー A位置」の効果も同様で、車両の剛性を増すことによって、ボディーのたわみがアルト全体に広がるのを低減させることによって、サスペンションをしっかりと機能させることができるのです。
ですから、これまでカーブ走行時などにた、アルトのボディのたわみをお感じなら、「【カワイ製作所】HA36Sセンターモノコックバー A位置」を搭載することによって、きびきびとした走りを愉しむことができるのです。
もちろん、2014年の新車発売と同時に新型アルトを購入した場合には、すでに3年が経過しようとしていますから、走行距離や使用頻度によって、ボディのたわみも徐々に発生してくるでしょう。
劣化していくボディの剛性をあらかじめ強化することによって、
1:アルトの走行が安定しますので、タイヤやサスペンションだけを交換して、思った以上に効果をお感じでなかった。
2:上述しましたようにサスペンションの働きを最大限発揮させたい。
上記のニーズをお感じなら、この機会に一度「【カワイ製作所】HA36Sセンターモノコックバー A位置」を検討されるようお勧めいたします。
下記楽天サイトに当製品の設置位置が写真説明付きで掲載されていますので、ぜひ参考になさってみてくださいね。
設置は専用工具などをお持ちでなければ、お近くの自動車整備工場に持ち込んで取り付けてもらうようお勧めいたします。
日本製で、確かな剛性をもたらしてくれると話題の「【カワイ製作所】HA36Sセンターモノコックバー A位置」、さらに詳しくはこちらからご覧ください!
↑楽天で購入する方はこちら↑
コメント