JB64ジムニーのシフトノブ交換カスタムでシフト操作性が抜群にアップ!

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更新日:2026年2月

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目次

結論:JB64ジムニーのシフトノブ交換で操作性が劇的に向上する

結論MT車はネジ式シフトノブで簡単交換可能/AT車は差込式を選ぶ/材質で操作感が変わる
参考価格2,000〜14,000円(税込・送料込み)
関連情報ネジピッチM10×1.25が標準/MT/AT互換性なし/取付難易度:初級

JB64ジムニーのシフトノブ交換は、内装カスタムの中でも特に手軽で効果が大きいカスタマイズです。パイプレンチがあれば初心者でも30分程度で交換でき、操作性の向上・ドレスアップ・季節への対応という3つのメリットを同時に得られます。MT車の場合はネジピッチM10×1.25の製品を選べば豊富な選択肢があり、ジュラコン製・アルミ製・木製・ポリアセタール樹脂(POM)製など材質によって操作感や見た目が大きく変わります。一方、AT車は差込式やカバー式から選ぶ必要があり、MT車用製品との互換性がないため注意が必要です。本記事では、MT車とAT車それぞれに適したシフトノブの選び方から、交換手順、よくあるトラブルの解決策まで詳しく解説します。

JB64ジムニーのシフトノブ交換がもたらす3つのメリット

シフトノブ交換によって得られる効果は、単なる見た目の変化にとどまりません。操作性の向上・内装の質感アップ・季節対応という3つの実用的なメリットがあります。

操作性の向上

シフトノブを交換する最大のメリットは、シフトチェンジのフィーリングが劇的に改善する点です。純正シフトノブは樹脂製で軽量のため、特にオフロード走行時にシフトが抜けやすいという声が多く聞かれます。適度な重量のあるアルミ製やスチール製インナーを持つシフトノブに交換することで、クイックなシフトチェンジが可能になり、操作の確実性が向上します。

また、握りやすさも重要な要素です。球体形状のシフトノブは手のひら全体で包み込むように握れるため、長時間の運転でも疲労を軽減できます。スティック型の場合は指先でつまむような操作感になり、素早いシフト操作に向いています。このように形状によって操作感が変わるため、自分の運転スタイルに合わせて選べる点も大きな魅力です。

オフロード走行が多い方にとっては、シフト抜け防止効果も見逃せません。岩場や急斜面でギアが入っているかどうか手で確認できる程度の重量感があると、安心して走行できます。

ドレスアップ効果

シフトノブは運転中に常に視界に入り、頻繁に手で触れる部分です。そのため、交換による視覚的・触覚的な満足度は非常に高くなります。アルミ製のシフトノブに交換すれば金属の質感が内装に高級感をもたらし、木製のシフトノブならナチュラルで温かみのある雰囲気を演出できます。

モンスタースポーツやアピオといったジムニー専門メーカーのシフトノブは、ジムニーらしいスポーティなデザインが特徴です。純正よりも短くなることでシフトストロークが短く感じられ、スポーツカーのような操作感を味わえます。また、黒・白・赤などカラーバリエーションが豊富な製品もあり、ステアリングやシートカバーとの色合わせで内装全体の統一感を出すこともできます。

ハンドメイドの木製シフトノブやレザー巻きのシフトノブを選べば、他のジムニーオーナーと被らない個性的なカスタムを実現できます。こうした「自分だけのジムニー」を作り上げる楽しさも、シフトノブ交換の大きな魅力です。

季節への対応

材質選びによって、季節ごとの快適性を大きく改善できます。冬場にアルミ製や金属製のシフトノブを使うと、触った瞬間に手が冷たくなってしまいます。一方、ジュラコン製やポリアセタール樹脂(POM)製のシフトノブは熱伝導率が低いため、冬でも冷たさを感じにくく、素手で快適に操作できます。

夏場の暑さ対策としても、樹脂系素材は有効です。金属製は直射日光で高温になりますが、樹脂系なら熱がこもりにくく、触れても熱くありません。木製シフトノブも同様に熱伝導率が低く、オールシーズン快適に使える素材として人気があります。

このように、材質を選ぶだけで一年を通じて快適にシフト操作ができるようになるため、使用環境や季節に応じた選択が重要です。

MT車とAT車で選ぶシフトノブが全く異なる理由

JB64ジムニーのシフトノブを選ぶ際に最も重要な確認事項は、自車がMT車かAT車かという点です。この2つは構造が根本的に異なるため、互換性がありません。間違った製品を購入しないよう、しっかり理解しておきましょう。

MT車のシフトノブ:ネジ込み式(M10×1.25)

MT車のシフトノブは、シフトレバーの先端にネジで固定されています。JB64ジムニーの場合、ネジピッチはM10×1.25という規格が採用されており、これは国産MT車の標準的なサイズです。そのため、ジムニー専用品だけでなく、汎用品も含めて非常に豊富な選択肢があります。

取り外しはパイプレンチを使って反時計回りに回すだけで、びっくりするほど簡単に外れます。純正シフトノブはボンド状の接着剤で固定されているため、最初は固く感じますが、正しい工具を使えば初心者でも失敗することはありません。取り付けも同様にネジを時計回りに締め込むだけなので、作業時間は30分から1時間程度です。

もし気に入ったシフトノブが別のネジピッチ(M12×1.25など)の場合でも、アダプターを使ってネジ山を変換することで取り付け可能です。アダプターはAmazonや楽天で1,000円前後で購入でき、汎用性が高まります。ただし、アダプターを使う場合は定期的に緩みがないか確認する必要があります。

AT車のシフトノブ:差込式/ボタン式

AT車のシフトノブは、ネジではなく差し込んで固定する方式です。また、AT車はシフトレバーの横にボタンがあり、このボタンを押しながらギアを操作する仕組みになっています。そのため、MT車用のネジ込み式シフトノブをそのまま使うことはできません。

AT車向けのシフトノブは、大きく分けて2種類あります。1つは純正シフトノブを外して交換する差込式タイプで、ボタン機能を備えた専用設計の製品です。もう1つは、純正シフトノブの上から被せるカバー式タイプで、こちらは純正ボタンをそのまま使いながら見た目を変えられます。

ただし、AT車向けのシフトノブはMT車用に比べて製品数が限られています。そのため、選択肢は少なくなりますが、レザー巻きのカバー式製品や、カーボン調のドレスアップパーツは一定の人気があります。

なぜ互換性がないのか

MT車とAT車のシフトノブが互換しない理由は、構造の根本的な違いにあります。MT車はシフトレバーの先端にネジ山が切られており、シフトノブをネジで固定する設計です。一方、AT車はボタン操作を前提とした差込式のため、ネジ山がありません。

この違いを理解せずに購入すると、取り付けできずに返品・交換の手間が発生します。購入前には自車のトランスミッション(MT/AT)を確認し、製品説明に「JB64W-MT対応」または「JB64W-AT対応」と明記されているかをチェックしましょう。

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MT車用・AT車用を確認してから購入しましょう。

材質別シフトノブの特徴と選び方【MT車向け】

MT車のシフトノブは材質によって操作感・見た目・価格が大きく変わります。ここでは代表的な4つの材質について、それぞれの特徴とおすすめ製品を紹介します。

ジュラコン製:軽量で冬も冷たくない

ジュラコン(ポリアセタール樹脂)製のシフトノブは、軽量で耐久性が高く、冬場でも冷たさを感じにくい素材です。オフロード走行時にシフトが抜けにくく、実用性重視のユーザーに人気があります。

代表的な製品はKプロダクツのジュラコン製筒型シフトノブ(約5,800円(税込・送料込み))です。ブラックとホワイトの2色展開で、シンプルなデザインながら握りやすさと操作感のバランスが良好です。サイズは幅31mm(筒型部分)、高さ80mmで、純正よりやや小ぶりに感じられます。

ジュラコン製の丸型タイプも人気があり、球体形状のため手のひら全体で包み込むように握れます。長時間の運転でも疲れにくく、街乗りからオフロードまで幅広いシーンで活躍します。

アルミ製:高級感と適度な重量

アルミ製シフトノブは金属の質感が内装に高級感をもたらし、適度な重量によってクイックなシフトチェンジが可能になります。見た目と操作性の両方を重視する方におすすめです。

アピオ 54シフトノブ・アルミ製(14,190円(税込・送料込み))は、JB64ジムニー用アルミシフトノブの定番製品です。直径54mm、重量約285gで、スチール製インナーを採用することで適度な重量感を実現しています。バフ仕上げの美しい表面処理が施されており、日本製ならではの品質の高さが魅力です。シフトパターンステッカーも付属しているため、すぐに使い始められます。

アルミ製は夏場の熱さと冬場の冷たさが気になる素材ですが、その分スポーティな操作感と高級感は他の素材では得られない魅力です。グローブを着用するオフロード走行が多い方には特におすすめできます。

ポリアセタール樹脂(POM):熱が伝わりにくく操作性が高い

ポリアセタール樹脂(POM)は、ジュラコンと同じくポリアセタール系の素材ですが、成形技術によって滑らかな球体形状を実現しやすい特性があります。熱が伝わりにくく、一年を通じて快適に操作できます。

モンスタースポーツ シフトノブ Aタイプ(球体)(7,619円(税込・送料込み))は、ポリアセタール樹脂製の代表的な製品です。JB64W(2018年7月〜)の5MT車に対応しており、スポーティな見た目で純正よりも短く感じられるデザインが特徴です。ユーザーレビューでは「触り心地が素晴らしい」「短くなってシフト操作がしやすくなった」と高評価を得ています。

同じくモンスタースポーツのBタイプ(スティック型)(6,800円(税込・送料込み))も人気があり、指先でつまむような操作感を好む方に向いています。A・B両タイプともブラックとホワイトのカラーバリエーションがあり、内装の色合いに合わせて選べます。

木製/ウッド調:ハンドメイド感で個性を演出

木製シフトノブは、自然な握り心地と温かみのある見た目が魅力です。ハードメープル製などのハンドメイド品は他のジムニーオーナーと被りにくく、「自分だけのジムニー」を作り上げたい方におすすめです。

アピオ ウッドシフトノブは、天然木を使用したナチュラルな質感が特徴で、内装を落ち着いた雰囲気にドレスアップできます。木製は熱伝導率が低いため、夏の暑さや冬の冷たさを感じにくく、オールシーズン快適です。

木製シフトノブの価格帯は幅広く、3,000円台の汎用品から10,000円を超えるハンドメイド品まであります。経年変化による色味の変化を楽しめる点も、木製ならではの魅力です。ただし、オイルや汚れが染み込みやすいため、定期的な手入れが必要になります。

価格帯別おすすめシフトノブ【MT車】

予算に応じて最適なシフトノブを選べるよう、価格帯別におすすめ製品を紹介します。

コスパ重視(〜3,000円)

この価格帯では汎用品が中心になりますが、レビュー評価の高い製品を選べば十分実用的です。Amazonや楽天で「JB64 シフトノブ MT」と検索すると、2,000円前後のジュラコン製やプラスチック製のシフトノブが見つかります。

購入時の注意点は、ネジピッチがM10×1.25であることを事前に確認することです。また、レビューで「JB64に取り付けできた」という報告があるかをチェックすると安心です。汎用品の場合、シフトパターンシールが付属していないことがあるため、別途購入が必要になる場合があります。

コスパ重視の製品は、「とりあえず純正から変えてみたい」「初めてのカスタムで試したい」という方に向いています。

バランス型(3,000〜6,000円)

この価格帯は、品質と価格のバランスが最も良いゾーンです。Kプロダクツのジュラコン製筒型(約5,800円(税込・送料込み))やTANIGUCHIのラウンドシフトノブが代表的な選択肢になります。

これらの製品はジムニー専門ショップが扱っているため、適合確認が済んでおり、取り付けに失敗するリスクがほとんどありません。耐久性も高く、長期間使用しても劣化しにくい点が魅力です。

バランス型は、「長く使える良い製品を選びたいが、予算は抑えたい」という方におすすめです。日常使いからオフロード走行まで幅広く対応できます。

高級志向(6,000円〜)

高級志向の方には、モンスタースポーツ シフトノブ Aタイプ(7,619円(税込・送料込み))やアピオ 54シフトノブ・アルミ製(14,190円(税込・送料込み))がおすすめです。

モンスタースポーツは、ジムニーのチューニングパーツで有名なタジマモーターコーポレーションのブランドです。ポリアセタール樹脂製で操作性が高く、スポーティなデザインが人気です。AタイプとBタイプがあり、好みに応じて選べます。

アピオ 54シフトノブ・アルミ製は、日本製の高品質なアルミ削り出しで、285gの重量感が確実なシフト操作を実現します。バフ仕上げの美しい外観は、内装の高級感を一気に引き上げます。価格は高めですが、ブランド価値と品質保証がしっかりしているため、長期間満足して使えます。

「見た目も操作感も妥協したくない」「ジムニー専門メーカーの製品を使いたい」という方は、この価格帯から選ぶと間違いありません。

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AタイプとBタイプの価格・レビューを比較できます。

AT車向けシフトノブの選び方とおすすめ製品

AT車のシフトノブは、MT車に比べて選択肢が限られますが、実用的な製品がいくつか存在します。

差込式シフトノブ

AT車用の差込式シフトノブは、純正シフトノブを取り外して交換するタイプです。ボタン操作が必要なため、シフトノブにボタンが組み込まれた専用設計の製品を選ぶ必要があります。

選択肢は少ないものの、スポーティなデザインの製品や、ドレスアップ効果の高い製品が販売されています。購入時は「JB64W-AT対応」と明記されているかを事前に確認しましょう。

カバー式の選択肢

カバー式シフトノブは、純正シフトノブの上から被せるタイプで、取り付けが簡単です。レザー巻きのカバーが人気で、価格は3,000円前後(税込・送料込み)から購入できます。

レザー素材は握り心地が良く、高級感を演出できます。カラーバリエーションも豊富で、ブラック・レッド・ホワイトなどから選べます。純正ボタンをそのまま使えるため、機能性を損なわずにドレスアップできる点がメリットです。

AT車用の注意点

AT車用シフトノブを選ぶ際の最重要ポイントは、MT車用製品は使用不可という点です。構造が全く異なるため、MT車用のネジ込み式シフトノブを無理に取り付けることはできません。

また、ボタン機能の確保も重要です。シフトノブを交換してもボタンが押せなくなってしまうと、ギア操作ができなくなります。製品説明に「ボタン操作対応」と明記されているかを確認しましょう。

適合車種の確認も忘れずに行ってください。JB64W-AT車に対応していることが明記されている製品を選べば、取り付けに失敗するリスクを避けられます。

シフトノブ交換の手順【MT車】

MT車のシフトノブ交換は、正しい工具と手順を守れば初心者でも簡単にできます。ここでは取り外しから取り付けまでの流れを解説します。

必要な工具

シフトノブ交換に必要な工具は以下の通りです。

  • パイプレンチ(必須):シフトノブを挟んで回すための工具。300mm程度のサイズが使いやすい。
  • 保護布(推奨):シフトノブに傷がつかないように巻く布やタオル。
  • 作業時間:30分〜1時間程度。

パイプレンチはホームセンターやAmazonで1,000円〜2,000円(税込)で購入できます。シフトノブ交換以外にも水道管の修理などで使えるため、1本持っておくと便利です。

正しい取り外し方

純正シフトノブを取り外す手順は以下の通りです。

  1. シフトノブにパイプレンチをかける:保護布を巻いてからパイプレンチで挟み、傷がつかないようにする。
  2. 反時計回りに回す:力を入れて反時計回りに回すと、ボンド状の固着が解除されて外れる。
  3. 「びっくりするほどすぐ外れる」が正解:正しい方法で行えば、思ったよりも簡単に外れる。

間違った方法として、力任せに引っこ抜く・ヒートガンで温めて回すというやり方がありますが、これらは純正シフトノブを壊す原因になります。純正シフトノブはネジで固定されているだけなので、パイプレンチで回せば簡単に外れます。

取り付け手順

新しいシフトノブを取り付ける手順は以下の通りです。

  1. ネジピッチM10×1.25の確認:購入したシフトノブが正しいネジピッチであることを再確認する。
  2. 時計回りに締め込む:シフトレバーの先端に新しいシフトノブをネジ込む。手で回せるところまで締める。
  3. 適度なトルクで固定:最後にパイプレンチで軽く締めて固定する。締めすぎるとネジ山を傷める可能性があるため、適度な力で止める。
  4. シフトパターンシールの貼り付け:付属のシフトパターンシールをシフトノブに貼り付ける。

取り付け後は、実際にシフト操作を行って緩みがないかを確認しましょう。初回使用後は数日間で緩むことがあるため、定期的にチェックすることをおすすめします。

アダプター使用時の注意

ネジピッチが異なるシフトノブを取り付ける場合、アダプターを使ってネジ山を変換できます。例えば、M12×1.25のシフトノブをJB64(M10×1.25)に取り付ける場合、アダプターを介して取り付けることが可能です。

アダプター使用時の注意点は以下の通りです。

  • 適合確認が重要:アダプターのネジピッチが正しいかを購入前に確認する。
  • 緩みがないか定期確認:アダプターを使うと、純正ネジ込みよりも緩みやすくなる可能性がある。月に1回程度、緩みがないかをチェックする。
  • 二重ネジ構造になる:シフトレバー→アダプター→シフトノブという二段階のネジ込みになるため、全体の高さが若干高くなる。

アダプターはAmazonや楽天で1,000円前後(税込・送料込み)で購入できます。汎用性が広がるため、気に入ったシフトノブがあればアダプター使用も検討してみましょう。

シフトノブ交換時の注意点とよくあるトラブル

シフトノブ交換は簡単な作業ですが、いくつかの注意点とよくあるトラブルを事前に知っておくことで、失敗を防げます。

購入前の確認事項

シフトノブを購入する前に、以下の4点を確認しましょう。

  1. MT/AT車の確認:自車がMT車かAT車かを確認する。車検証や取扱説明書で確認できる。
  2. ネジピッチM10×1.25の確認:MT車の場合、JB64ジムニーはM10×1.25が標準。製品説明に明記されているかをチェック。
  3. 適合車種の確認:「JB64W対応」または「ジムニー JB64/JB74対応」と明記されているかを確認。
  4. レビューでの適合報告:Amazonや楽天のレビューで「JB64に取り付けできた」という報告があると安心。

この4点を確認すれば、間違った製品を購入するリスクはほぼなくなります。

よくあるトラブル

シフトノブ交換でよく起こるトラブルと、その原因・対処法を紹介します。

1. ネジが合わない(ピッチ違い)

原因:ネジピッチがM10×1.25ではない製品を購入してしまった。

対処法:アダプターを購入してネジ山を変換する。または、返品・交換を依頼する。

2. 緩みが発生する(締め付け不足)

原因:取り付け時の締め付けが弱かった。または、アダプター使用時の緩み。

対処法:パイプレンチで増し締めする。定期的に緩みがないかをチェックし、異常があれば早めに対処する。

3. 冬場に冷たすぎる(材質選択ミス)

原因:アルミ製や金属製のシフトノブを選んでしまった。

対処法:ジュラコン製やPOM製、木製など熱伝導率の低い素材に交換する。または、グローブを着用して操作する。

4. 重すぎて操作しにくい(重量選択ミス)

原因:285gなどの重量級シフトノブを選んだが、自分の操作スタイルに合わなかった。

対処法:軽量のジュラコン製シフトノブに交換する。または、使い続けて慣れる。

解決策

トラブルが発生した場合の解決策は以下の通りです。

  • アダプターの使用:ネジピッチが合わない場合、アダプターで対応できる。
  • 定期的な増し締め:緩みが心配な場合、月に1回程度チェックして増し締めする。
  • 材質の再選択:季節や使用感が合わない場合、思い切って別の材質に交換する。シフトノブは比較的安価なので、試行錯誤しやすい。
  • 返品・交換の活用:Amazonや楽天で購入した場合、適合しなければ返品・交換が可能なケースが多い。購入前に返品ポリシーを確認しておく。

これらの対策を知っておけば、トラブルが起きても冷静に対処できます。

関連する内装カスタムとの相乗効果

シフトノブ交換は単体でも効果的ですが、他の内装カスタムと組み合わせることで相乗効果が生まれます。

シフトパターンプレート

シフトノブとセットでカスタムしたいのが、シフトパターンプレートです。純正のプラスチック製プレートをアルミ製やステンレス製のプレートに交換することで、シフトパターンの視認性が向上し、内装の統一感も出ます。

アピオやモンスタースポーツから、JB64ジムニー専用のシフトパターンプレートが販売されており、価格は1,000円〜3,000円(税込・送料込み)程度です。シフトノブとプレートを同じメーカーで揃えると、デザインの一体感が生まれます。

コンソールトレー(AT車用)

AT車の場合、シフトノブ周りのデッドスペースを活用できるコンソールトレーがおすすめです。セイワのコンソールトレーは、AT車専用で小物収納に便利です。シフトノブをカバー式に交換してドレスアップした上で、コンソールトレーを追加すれば、機能性と見た目の両方が向上します。

その他内装カスタム

シフトノブ交換を機に、内装全体のカスタムを検討するのもおすすめです。

  • ステアリング:シフトノブと同じ材質(レザー、ウッド、アルミ)で統一すると、内装に統一感が生まれる。
  • インテリアパネル:カーボン調やアルミ調のインテリアパネルで、スポーティな雰囲気を演出。
  • シートカバー:レザー調やファブリック調のシートカバーで、座り心地と見た目を向上。

これらのカスタムを組み合わせることで、「自分だけのジムニー」を作り上げる楽しさが倍増します。シフトノブはその第一歩として、手軽に始められるカスタムです。

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シフトノブと合わせて内装全体をドレスアップ。

よくある質問(FAQ)

Q1. JB64ジムニーのシフトノブのネジピッチは?

A. M10×1.25です。これはMT車の標準規格で、ほとんどの市販シフトノブがこのピッチに対応しています。購入前に製品説明で「M10×1.25」と明記されているかを確認しましょう。アダプターを使えば他のピッチの製品も取り付け可能ですが、緩みが発生しやすくなるため定期的なチェックが必要です。

Q2. MT車用のシフトノブをAT車に使えますか?

A. 使えません。MT車はネジ込み式、AT車は差込式/ボタン式で構造が全く異なります。MT車用のシフトノブにはネジ山がありますが、AT車のシフトレバーにはネジ山がないため物理的に取り付けできません。また、AT車はボタン操作が必要なため、ボタン機能のないMT車用シフトノブではギア操作ができなくなります。自車のトランスミッションに対応した製品を選ぶことが重要です。

Q3. シフトノブ交換は初心者でもできますか?

A. MT車の場合、パイプレンチがあれば初心者でも30分〜1時間程度で交換可能です(初級)。純正シフトノブをパイプレンチで反時計回りに回して取り外し、新しいシフトノブを時計回りに締め込むだけなので、特別な技術は不要です。正しい手順を守れば失敗のリスクは低く、YouTubeなどで作業動画を確認しながら行えば安心です。AT車の場合は製品によって取り付け方法が異なるため、製品付属の説明書をよく読んでから作業してください。

Q4. おすすめの材質は?

A. オールシーズン快適に使うならジュラコン製やポリアセタール樹脂(POM)製がおすすめです。これらは熱伝導率が低く、冬場の冷たさや夏場の熱さを感じにくいため、素手で快適に操作できます。高級感重視ならアルミ製が良い選択肢で、適度な重量感によってクイックなシフトチェンジが可能になります。個性を出すなら木製も人気で、ハンドメイド感と自然な握り心地が魅力です。使用環境や好みに応じて選びましょう。

Q5. シフトノブが緩んだらどうすればいい?

A. パイプレンチで増し締めしてください。シフトノブは走行中の振動で徐々に緩むことがあります。特に取り付け直後や、アダプターを使用している場合は緩みやすい傾向があります。月に1回程度、緩みがないかを手で確認し、少しでも緩んでいると感じたらパイプレンチで時計回りに締め直しましょう。緩んだ状態で放置すると、シフトノブが外れてしまう可能性があるため、早めに対処することが重要です。

まとめ:JB64ジムニーのシフトノブ交換で個性と快適性をアップ

JB64ジムニーのシフトノブ交換は、手軽にできて効果が大きい内装カスタムの定番です。MT車の場合、ネジピッチM10×1.25の製品を選べば豊富な選択肢があり、ジュラコン製・アルミ製・木製・ポリアセタール樹脂製など材質によって操作感や見た目が大きく変わります。AT車は差込式やカバー式から選ぶ必要があり、選択肢は限られますが、レザー巻きなどのドレスアップ効果の高い製品が人気です。

シフトノブ交換によって得られるメリットは、操作性の向上・ドレスアップ効果・季節への対応の3つです。パイプレンチがあれば初心者でも30分程度で交換でき、取り付け難易度は初級レベルです。ネジピッチの確認とMT/ATの違いを理解していれば、失敗することはほとんどありません。

価格帯は2,000円〜14,000円(税込・送料込み)と幅広く、予算に応じて選べます。コスパ重視なら3,000円以下の汎用品、バランス型なら3,000〜6,000円のKプロダクツやTANIGUCHI製品、高級志向ならモンスタースポーツやアピオ製品がおすすめです。

シフトノブ交換を機に、シフトパターンプレートやステアリング、インテリアパネルなど他の内装カスタムも検討すると、内装全体の統一感が生まれます。まずはシフトノブ交換から始めて、「自分だけのジムニー」を作り上げてみましょう。

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パーツ選び編集部

車のカスタムパーツ選びをサポートする専門メディア。適合確認から取り付け方法まで、初心者にも分かりやすく解説します。

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この記事を書いた人

車種別カスタムパーツの専門サイト「パーツ選び.com」の編集チーム。300本以上の車種別パーツガイドを公開中。適合確認・取付難易度・車検対応を独自に調査し、失敗しないパーツ選びをサポートしています。

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