JB64ジムニーでスタック!APIOの牽引フックならちゃんと使える♪

新型ジムニーでオフロードを楽しんでおられる方みなさん!スタックした時に使う牽引フックは装着していますか?もちろん純正でも牽引フックは備わっていますので、そちらを使用する方が安心と考える人も多いかもしれませんね。

しかし、色が黒な上に若干奥まった場所にあるので、いざ使う時には場所ば分かりづらいという難点があります!

なんせ、牽引フックを使用する時は泥まみれになっている可能性も大いにあり得ますからね…

そんな悩みを解決してくれるのが、今回ご紹介する「APIOの牽引フック」です。

APIO(アピオ)の牽引フックは

・前後両方に設定あり

・黄色と赤の目立つ2種類のカラーリング

なので、普段のドレスアップという観点から見てもオススメなんです♪

目次

色は黄色と赤の2種類あり、それぞれ厚みが違う

先ほど黄色と赤の2種類があると言いましたが、単純に色が選べるわけではなく、それぞれに厚みが違います。

◆黄色・・・6mm

◆赤・・・・9mm

となっており、当然ながら厚みが増すほど強度も増しますが、黄色の6mmでも常識的な使い方をする上では強度的に問題ありませんので、実際はお好みの色で選んでもいいかと思います。

しかし、もし本気でクロカンをされている競技志向の方であれば、赤の9mmを選んだ方が無難でしょう。

フロントとリアそれぞれに設定あり

これら全ての取り付けについては、「完全ボルトオン」となっています。また、嬉しいことに車検対応ですので、ワザワザ車検の度に取り外す必要もありません。

フロントは助手席側への取り付け(運転席側は無し)

フロントの取り付け位置については、助手席側のみとなっています。

リア側は9mm(赤)のみ両側に取り付け可能

リアについては、黄色の6mmは助手席側のみの対応となっています

赤の9mmであれば、両側に取り付けることが可能です(写真は両側共に取り付け)

取り付けはボルトオンで簡単

取り付けについては、フロントもリアもボルトオンで可能となっていますので、あまり車イジリをしたことがない人でも工具さえあれば簡単にできます。

商品の構成は

・フック本体

・補強プレート

・ボルト、ナット、ワッシャー

となっているので、六角レンチとスパナ等だけで作業は完了できます。

ちなみに、これらの商品で使用されているボルトとナットは全てM10です。

商品は楽天でもAmazonでも取り扱い有り

APIOさんから購入する場合は楽天へと誘導されて、そこでの購入となります。しかし、アマゾンでも取り扱いもありますので、普段購入されている方で購入するのがいいでしょう。

楽天はこちら

フロント6mm(黄色)

フロント9mm(赤色)

リア6mm(黄色)

リア9mm(赤色)

Amazonはこちら

牽引フックを購入したら、牽引ロープも一緒に!

牽引したり牽引されたりするなら、「牽引ロープ」も携帯しておくべきです!しかも、ちゃんと耐荷重が確保されたものを使用しないと、破断して二次災害が発生したりする可能性もあるので注意です。

当サイトで過去にご紹介した、シーエルリンクの牽引ロープは、耐荷重12トンで安心です!

なぜ車重1トン程度のジムニーに、そんな耐荷重が必要かと思うかもしれませんが、牽引する瞬間にかかる荷重は想像以上です。もし引っ張った瞬間に破断したら、とんでもない荷重のかかったロープが車体を破損させてしまうかもしれませんよね?

そうならないように、ジムニー乗りの中でも人気の高い、「シーエルリンク製の牽引ロープ」がオススメです!

とても人気の為、品切れの場合は入荷チェックしておきましょう♪

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