CX-5 ホイール PCD オフセット

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CX-5 PCDオフセット

更新日:2026年3月

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目次

結論:CX-5のPCDは114.3mm・オフセットは+45〜+50mm

結論PCD 114.3mm/5穴/ハブ径 67mm/オフセット+45〜+50mm
対象世代KE系(初代・2012〜2016年)/KF系(2代目・2017年〜現行)
ナットサイズM12×P1.5
互換性KE系・KF系でPCD・ハブ径が共通のため基本的に互換あり

CX-5のホイール選びで最初に確認すべき数値はPCD・オフセット・ハブ径の3つです。結論として、CX-5は全世代でPCD 114.3mm・5穴・ハブ径67mmを採用しています。オフセットは純正で+45mmまたは+50mmの2パターンがあり、年式やグレードによって異なります。

この記事ではKE系・KF系それぞれの純正スペック一覧と、インチアップ時の適合範囲、社外ホイール装着時の注意点を整理しています。

CX-5には初代KE系(2012〜2016年)と2代目KF系(2017年〜現行)の2世代があります。さらにKF系は2021年の大幅改良で前期・後期に分かれ、ホイールのオフセット値が異なります。購入前に車検証の型式を確認してください。

CX-5の純正ホイールスペック一覧【型式・年式別】

CX-5の純正ホイールは、世代を問わずPCD 114.3mm・5穴で統一されています。ただしオフセットには+45mmと+50mmの2種類が存在するため、型式とグレードに合わせた確認が欠かせません。

世代型式年式リム径リム幅オフセットPCD穴数ハブ径純正タイヤ
KE系KEEFW/KE2FW2012〜2016177.0J+45114.3567mm225/65R17
KE系KEEFW/KE2FW2012〜2016197.0J+45114.3567mm225/55R19
KF系KF2P/KF5P/KFEP2017〜2020177.0J+45114.3567mm225/65R17
KF系KF2P/KF5P/KFEP2017〜2020197.0J+45114.3567mm225/55R19
KF系後期KF2P/KF5P/KFEP2021〜現行177.0J+50114.3567mm225/65R17
KF系後期KF2P/KF5P/KFEP2021〜現行197.0J+50114.3567mm225/55R19

比較した結果、KE系と2020年以前のKF系はオフセット+45mmで共通です。一方、2021年以降のKF系後期モデルでは+50mmに変更されています。ホイール購入前に自分の年式を確認することが、サイズ選びの第一歩になります。

なお、17インチと19インチのどちらが標準装備かはグレードによって異なります。XDやXD Lパッケージなどの上位グレードでは19インチが標準装備で、XDプロアクティブなどでは17インチが標準です。ホイール交換の際には、現在装着されているサイズを起点に検討するのがスムーズです。

タイヤサイズの詳細はCX-5 タイヤサイズ一覧で車種別に確認できます。

PCD・オフセット・ハブ径とは?ホイール選びの3つの基本用語

ホイール選びで混乱しやすいのがPCD・オフセット・ハブ径の3つの用語です。それぞれの意味を整理します。

PCDとは(ボルト穴の配置円直径)

PCDはPitch Circle Diameterの略で、ホイールを固定するボルト穴の中心を結んだ円の直径を指します。CX-5はPCD 114.3mmで、国産車では最も一般的なサイズです。トヨタ・ホンダ・日産の多くの車種と同じ規格のため、社外ホイールの選択肢が豊富にあります。PCDが異なるホイールは物理的に装着できないため、購入前に最優先で確認すべき数値です。

オフセット(インセット)とは

オフセットはホイールの取付面がリム幅の中心からどれだけずれているかを示す数値です。現在は「インセット」が正式名称で、プラス値が大きいほどホイールが車体の内側に入ります。CX-5の純正は+45〜+50mmで、この範囲から大きく外れると、フェンダーからのはみ出しやサスペンション干渉の原因になります。

具体的には、オフセットが5mm小さくなるとホイールが5mm外側に出ます。逆に5mm大きくなると内側に引っ込む計算です。純正値からプラスマイナス10mm程度を目安に選ぶと、車検や走行安全性の面でリスクを抑えられます。

ハブ径(センターボア)とは

ハブ径はホイール中央の穴の直径で、車軸のハブ(出っ張り部分)に合わせるための寸法です。CX-5のハブ径は67mmで、社外ホイールの多くは73mmで設計されています。このサイズ差を埋めるにはハブリングが必要になります。ハブリングを使わずに装着すると、ホイールの芯出しが不正確になり、高速走行時にハンドルの振動が発生するケースがあります。

インチアップ時のオフセット適合範囲

CX-5でインチアップを検討する場合、リム幅とオフセットの組み合わせが車検適合やフェンダーとの干渉に直結します。以下がインチ別の推奨範囲です。

インチ推奨リム幅推奨オフセットタイヤサイズ外径差
17(純正)7.0J+45〜+50225/65R17基準
187.0J〜8.0J+43〜+50225/60R18約-3mm
197.0J〜8.0J+45〜+50225/55R19約-1mm
208.0J〜8.5J+35〜+55245/45R20約+2mm

コスパの観点では18インチが選択肢とタイヤ価格のバランスに優れています。18インチタイヤは225/60R18で4本セット80,000〜120,000円程度(税込)が相場です。20インチはリム幅8.0J以上が必要となり、オフセットの許容範囲も広がるものの、乗り心地やロードノイズへの影響が大きくなります。

オフセットが純正より10mm以上小さい(ホイールが外側に出る)場合、フェンダーからのはみ出しで車検不適合になるリスクがあります。逆にオフセットが大きすぎるとサスペンションアームやブレーキキャリパーに干渉する場合があるため、購入前にショップで現車確認を行うのが確実です。

インチアップ時にはタイヤの外径をなるべく純正に近づけることもポイントです。外径差が大きくなると、スピードメーターの誤差や車高の変化が生じます。上の表の「外径差」が±5mm以内に収まるサイズを選ぶと、走行上の問題を避けやすくなります。

CX-5に合うホイールの選び方やおすすめ製品はCX-5 ホイール おすすめで詳しく比較しています。

社外ホイール装着時の注意点3つ

社外ホイールをCX-5に装着する際に見落としやすいポイントを3つ整理します。

ハブリングの必要性(67mm→73mm問題)

CX-5のハブ径は67mmですが、社外ホイールの多くはハブ径73mmで設計されています。この6mmの差をそのままにすると、走行中の振動やハンドルのブレにつながります。ハブリング(外径73mm・内径67mm)を4枚用意して、ホイールとハブの隙間を埋めるのが基本です。価格は4枚セットで1,000〜3,000円程度(税込)です。

ナットサイズの確認(M12×P1.5)

CX-5のホイールナットはM12×P1.5です。マツダ車は21HEXの純正ナットを採用していますが、社外ホイールでは60度テーパーナットが必要になるケースが多くあります。ホイールメーカーの指定するナット形状(テーパー/球面/平面)を事前に確認してください。

KE系とKF系の互換性

KE系とKF系はPCD 114.3mm・5穴・ハブ径67mmで共通のため、ホイール自体の互換性があります。ただしKE系は全グレード+45mmに対し、KF系後期は+50mmのため、5mmのオフセット差が生じます。デメリットとして、KE用ホイールをKF後期に流用すると5mm分だけ外側に出る計算になるため、フェンダーとの干渉を事前に確認する必要があります。

よくある質問

Q1. CX-5のPCDは何mmですか?

CX-5のPCDは114.3mmで、穴数は5穴です。KE系(初代)・KF系(2代目)ともに同一規格を採用しています。トヨタやホンダの多くの車種と共通のPCDのため、社外ホイールの対応製品が豊富にあります。

Q2. KE系とKF系でホイールの互換性はありますか?

PCD 114.3mm・5穴・ハブ径67mmが共通のため、基本的に互換性があります。ただしオフセットがKE系は+45mm、KF系後期は+50mmと5mm異なるため、流用時はフェンダーとの干渉を確認してください。

Q3. オフセット+45と+50はどちらを選ぶべきですか?

自分の車両の純正値に合わせるのが基本です。2020年以前のモデルなら+45mm、2021年以降のKF系後期なら+50mmが純正値です。純正と同じオフセットを選べば、フェンダーとの干渉や車検のリスクを避けられます。迷った場合は+45mmを選ぶと、やや外側に出る方向なのでフェンダー干渉のリスクが低くなります。

Q4. 社外ホイールにハブリングは必要ですか?

多くの社外ホイールはハブ径73mmで設計されており、CX-5のハブ径67mmとの間に6mmの隙間が生じます。この隙間をハブリング(外径73mm・内径67mm)で埋めることで、走行中の振動やハンドルのブレを防げます。価格は4枚セットで1,000〜3,000円程度(税込)と手頃なので、装着を推奨します。

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この記事を書いた人

車種別カスタムパーツの専門サイト「パーツ選び.com」の編集チーム。300本以上の車種別パーツガイドを公開中。適合確認・取付難易度・車検対応を独自に調査し、失敗しないパーツ選びをサポートしています。

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