更新日:2026年3月
※当サイトはAmazonアソシエイト・プログラムの参加者です。リンクを通じて購入された場合、当サイトに紹介料が支払われることがあります。
結論:CX-5のシートカバーはClazzio 3グレードを軸に予算で選ぶ
CX-5のシートカバーは、Clazzioの3グレードを予算に合わせて選ぶのが確実な方法です。18,000円台のJr、26,000円台のNeo、35,000円台のPrimeが中心的な選択肢になります。いずれもKF系全グレード対応です。みんカラ評価4.5以上の実績があり、品質面での不安は少ないです。
手軽さを優先するなら13,000円台のEYQDY全包囲型も候補に入ります。デザイン性を重視するならRefinadのパンチングレザーやレザーデラックスも検討する価値があります。
ただし、CX-5はLパッケージやEXCLUSIVE MODEなど本革シート標準装備のグレードには装着できません。購入前に忘れずグレードとシートタイプ(パワー/手動)を確認してください。
CX-5 シートカバー おすすめ6選 スペック比較表
| 製品名 | 税込価格 | 素材 | カラー展開 | 適合型式 | シートヒーター | 取り付け |
|---|---|---|---|---|---|---|
| Clazzio Jr(ジュニア) | 18,322円 | ソフトBioPVC | 3色 | KF系(KFEP/KF5P/KF2P) | 対応 | 中級 |
| Clazzio Neo(ネオ) | 25,865円 | オーロラ合皮+BioPVC | 4色 | KF系(KFEP/KF5P/KF2P) | 対応 | 中級 |
| Clazzio Prime(プライム) | 34,523円 | ソフトBioPVC ダブルステッチ | 5色 | KF系(KFEP/KF5P/KF2P) | 対応 | 中級 |
| EYQDY 全包囲型 | 13,769円 | PUレザー+高反発スポンジ | 4色 | KF系(KFEP/KF5P/KF2P) | 記載なし | 初級 |
| Refinad パンチングレザー | 31,050円 | パンチングレザー | 複数色 | KE系/KF系 | 対応 | 中級 |
| Refinad レザーデラックス | 44,820円 | 全面レザー ダブルステッチ | 複数色 | KE系/KF系 | 対応 | 中級 |
※ 価格は2026年3月時点のAmazon/公式サイト価格です。最新価格はリンク先でご確認ください。
Clazzio 3製品はサイドエアバッグ対応済みです。価格差は主に素材の質感とステッチの仕上げに表れます。スペック比較で見ると、Jrは18,322円でパンチング加工による通気性を確保しています。コストパフォーマンスに優れた定番です。
CX-5にシートカバーを選ぶ理由と背景
CX-5のファブリックシートは長年使用すると摩耗や汚れが目立ちやすい傾向です。20S/25S/XDの標準グレードに採用されています。とくに運転席のサイドサポート部分は乗り降りの摩擦で生地が薄くなりがちです。
シートカバーを装着する主な理由は3つに分かれます。
汚れ・摩耗からの保護が第一の目的です。 ファブリックは水分を吸収しやすい素材です。飲み物をこぼすとシミが残りやすく、クリーニングに手間がかかります。PVCやレザー素材のカバーなら拭き取りだけで対処できます。子どもやペットを乗せる機会が多いオーナーには特に有効です。
内装の印象を変えたいという需要もあります。 純正ファブリックからレザー調に変更すると車内全体の質感が変わります。Clazzio Primeなら5色展開で純正にはないタンベージュやライトグレーも選べます。CX-5の内装色であるブラックやピュアホワイトに合わせやすい配色です。
リセールバリューの維持にもつながります。 シートの状態は下取り査定に直結する項目です。カバーで純正シートを保護しておけば売却時に有利に働きます。5年後の査定で数万円の差が出るケースも珍しくありません。シートの擦れや色あせは中古車購入者が最初に目にするポイントです。カバーで保護していた車両は「シート状態良好」の評価を得やすくなります。
CX-5のタイヤ選びと合わせて内装を同時にカスタマイズするオーナーも増えています。足回りの変更を検討中の方はCX-5のタイヤおすすめガイドも参考になります。
CX-5シートカバーの適合情報と型式の確認方法
KE系(初代:2012〜2017年)とKF系(2代目:2017年〜現行)の違い
CX-5は2017年2月にフルモデルチェンジしました。この変更でシート形状が大きく変わっています。KE系とKF系のシートカバーに互換性はありません。
| 項目 | KE系(初代) | KF系(2代目) |
|---|---|---|
| 型式 | KEEFW/KEEAW/KE2FW/KE2AW/KE5AW | KFEP/KF5P/KF2P |
| 販売期間 | 2012年2月〜2017年1月 | 2017年2月〜現行 |
| シートヒーター | 一部グレード | PROACTIVE以上に標準装備 |
| パワーシート | Lパッケージのみ | PROACTIVE以上に設定 |
車検証の「型式」欄が「KF」で始まるか「KE」で始まるかで判別できます。中古車で購入した場合は特に注意が必要です。年式だけでなく型式を確認してください。
KE系の主な型式はKEEFW(2.0Lガソリン2WD)、KEEAW(2.0Lガソリン4WD)、KE2FW/KE2AW(2.2Lディーゼル)、KE5AW(2.5Lガソリン4WD)です。KF系はKFEP(2.0Lガソリン)、KF5P(2.5Lガソリン)、KF2P(2.2Lディーゼル)の3種類です。エンジン型式が異なってもシート形状は同世代内で共通です。
適合不可グレード一覧
以下のグレードは純正本革シート標準装備のため社外シートカバーが装着できません。
- 25S Lパッケージ / 25T Lパッケージ
- XD Lパッケージ
- 25T EXCLUSIVE MODE / XD EXCLUSIVE MODE
- 100周年特別記念車
- SPORTS APPEARANCE
- FIELD JOURNEY(リアシートヒーター装備のため不適合)
要確認 自分のグレードが不明な場合は車検証の型式と車両のオプション装備を照合してください。ディーラーに電話で確認する方法も確実です。車台番号を伝えれば正確なグレード情報を教えてもらえます。
パワーシート車 vs 手動シート車の型番違い
KF系CX-5のClazzioシートカバーは運転席のシートタイプで型番が分かれます。
- パワーシート車: EZ-0728(PROACTIVEやSMART EDITION等)
- 手動シート車: EZ-0729(20S等の標準グレード)
この2つを間違えるとシートレールカバーの形状が合いません。運転席シート横に電動調整スイッチがあればパワーシート車です。スイッチがなければ手動シート車に該当します。なお、助手席はすべてのグレードで手動式のためカバーの型番には影響しません。判別するのは運転席側のみです。
Clazzio Jr(ジュニア)— コスパに優れた定番の18,322円モデル
Clazzio Jrは、CX-5用シートカバーの中で最もコストパフォーマンスに優れた製品です。税込18,322円(パワーシート車用)でソフトBioPVC素材にパンチング加工を施しています。
数値上のポイントは以下の通りです。
- 素材: ソフトBioPVC(REACH規制認可素材)
- 厚さ: 最大10mmスポンジ入り
- カラー: ブラック/アイボリー/ブルーの3色
- サイドエアバッグ: 展開対応済み
- シートヒーター: 対応(熱伝導を妨げない設計)
みんカラでの評価は5.0/5.0(3件)と高い数値です。パンチング加工により夏場の蒸れを軽減します。冬場のシートヒーターも問題なく機能する設計です。
BioPVC素材はREACH規制(EU化学物質規制)に適合した環境配慮型の合皮です。従来のPVCと比較してフタル酸エステル類を含まないため、車内の揮発性有機化合物(VOC)の発生が少ないのが特徴です。長時間のドライブでも車内の空気環境が良好に保たれます。素材の安全性を気にする方にはBioPVC採用のClazzio製品が適した選択です。
Clazzio Jrの取り付けは中級レベルです。工具は基本的に不要ですが、シートを車体から外す工程で10mmレンチが必要になる場合もあります。初めての方は5〜6時間を見込んでください。経験者なら3時間程度で完了します。
パワーシート車用(EZ-0728):
手動シート車用(EZ-0729):
Clazzio Neo(ネオ)— 25,865円の中価格帯バランス型
Clazzio Neoは、Jrより約7,500円高い価格帯です。その分だけ素材のグレードが上がります。オーロラ合皮をセンター部分に配置しており、見た目の高級感と座り心地を両立した製品です。
スペック比較で見ると、Jrとの差は以下の通りです。
| 項目 | Jr | Neo | 差分 |
|---|---|---|---|
| 税込価格 | 18,322円 | 25,865円 | +7,543円 |
| センター素材 | ソフトBioPVC | オーロラ合皮 | 質感向上 |
| カラー展開 | 3色 | 4色 | +ライトグレー |
| スポンジ厚 | 最大10mm | 最大10mm | 同等 |
みんカラ評価は4.89/5.0(9件)です。数値上は7,500円の差で素材が1ランク上がる計算になります。
Neoのセンター部分に使われるオーロラ合皮は、通常のBioPVCより柔らかい質感が特徴です。長時間座っても蒸れにくく、肌触りが滑らかです。JrのBioPVCと比べると触感に明確な差を感じ取れます。
カラーはブラック/アイボリー/ライトグレー/タンベージュの4色です。CX-5のソウルレッドやマシングレーの外装色には、ライトグレーやタンベージュが車内のアクセントとして映えます。
取り付け手順はJrと同一です。中級レベルで3〜6時間が目安です。シートレール周辺のカバー固定が最も手間がかかるポイントです。
Clazzio Prime(プライム)— 34,523円の上質プレミアムモデル
Clazzio Primeはダブルステッチ仕上げが特徴の上位モデルです。ソフトBioPVC全面にダブルステッチを施しています。純正レザーシートに近い高級感を得られる製品です。
- 素材: ソフトBioPVC(REACH規制認可、ダブルステッチ仕上げ)
- カラー: 5色(アイボリー/タンベージュ/ライトグレー/グリーン/ブラック)
- 適合グレード: PROACTIVEやSMART EDITION等(パワーシート車)
- スポンジ厚: 最大10mm
- サイドエアバッグ: 展開対応済み
みんカラ評価は4.56/5.0(9件)です。NeoとPrimeの価格差は約8,700円です。この差はダブルステッチの仕上げとカラー展開の豊富さに反映されています。
Primeのダブルステッチは約3mm間隔で施されています。シングルステッチのNeoと比べると立体感のある仕上がりです。タンベージュやグリーンといった個性的なカラーを選べるのもPrimeの強みです。5色展開はClazzioのCX-5向けラインナップで最多です。グリーンはCX-5のジルコンサンドメタリックの外装色と相性が良く、個性的な組み合わせを楽しめます。
SUV系のシートカバー選びで迷っている方には、同価格帯のClazzio製品を他車種で比較したヴェゼルのシートカバーおすすめ記事も参考になります。
EYQDY 全包囲型シートカバー — 13,769円の手軽さ重視モデル
EYQDY全包囲型はCX-5 KF系専用設計ながら13,769円(税込)と低価格です。360度全包囲設計でヘッドレストからシート背面まで覆える構造です。
製品の数値データは以下の通りです。
- 素材: PUレザー+高反発スポンジ
- 設計: 3分割リアシート対応
- 分割構造: 左背もたれ/中央アームレスト/右背もたれ
- 取り付け: 工具不要(マジックテープ固定)
- 取り付け時間: 約3分で設置可能
- 適合: KF系(KFEP/KF5P/KF2P)2017年〜現行
Clazzioと比較するとフィット感の精度では差が出ます。車種専用の型紙で製造されるClazzioに対し、EYQDYはマジックテープによる調整方式を採用しています。その分、取り付けは工具なしで約3分と手軽です。
短期間の使用やまずシートカバーを試してみたい方に向いた製品です。ペットの毛やお子様の食べこぼしから保護する用途なら十分な性能です。高反発スポンジにより座り心地も悪くありません。
背面までカバーする全包囲設計は後席の乗員による蹴り汚れも防げます。ファミリーユースでの使用に適した仕様です。カラーはブラック/ブラウン/ベージュ/グレーの4色から選べます。CX-5の内装色に合わせやすいラインナップです。
Refinad パンチングレザー — 31,050円で通気性とデザインを両立
Refinad(レフィナード)のパンチングレザーはCX-5のKE系・KF系の両世代に対応する専用設計です。税込31,050円でパンチング加工を施したレザー素材を使用しています。
座面と背面にパンチング加工を集中させている点が特徴です。夏場の蒸れを軽減しつつサイド部分はスムースレザーで統一感を出しています。パンチング穴の直径は約1.5mmで通気性と見た目のバランスを取った設計です。
Clazzio Primeとの価格差は約3,500円です。素材の方向性が異なるため単純な上下関係ではありません。Clazzioはダブルステッチによる高級感が売りです。一方Refinadはレザーの質感とパンチング加工によるスポーティさが持ち味です。
Refinadの適合パターンは4種類に分かれます。KE系前期/KE系後期/KF系手動シート/KF系パワーシートです。公式サイトの適合表で型式と年式を照合してから注文する流れになります。Clazzioと比較するとRefinadは受注生産の比率が高いため、納期に2〜4週間を見込んでおく方が安心です。急ぎの場合はAmazonの即日発送品を確認してください。
Refinad レザーデラックス — 44,820円で高級感を追求
Refinadレザーデラックスは全面レザー仕上げにダブルステッチを組み合わせた上級モデルです。税込44,820円と本記事の中では上位の価格帯になります。サイド部分も含めて全面がレザーで覆われる仕上がりです。純正レザーシートに匹敵する質感を実現しています。
数値で比較するとClazzio Prime(34,523円)との差額は約10,300円です。この差は全面レザー仕上げとダブルステッチの手間に反映されています。
レザーデラックスのステッチは約2.5mm間隔で施されています。Clazzio Primeの約3mm間隔と比べると密度が高いです。細かいステッチにより革表面の立体感がより強調される仕上がりになります。
CX-5の内装を本格的にグレードアップしたい方に向いた製品です。Lパッケージの本革シートが欲しかったがグレードを下げて購入した方にも検討の価値があります。全面レザーの質感は本革シート車に近い仕上がりが得られます。
Refinadの注文は公式サイトまたはAmazon/楽天市場から対応しています。受注生産のため納期は約2〜4週間かかる場合があります。急ぎの場合はAmazonの在庫状況を確認してから注文してください。
純正シートとの比較:社外シートカバーのメリットとデメリット
CX-5には純正アクセサリーとしてシートカバーの設定があります。社外品との違いを数値で整理します。
| 項目 | 純正シートカバー | 社外品(Clazzio等) |
|---|---|---|
| 価格帯 | 40,000〜60,000円前後 | 13,769〜44,820円 |
| カラー展開 | 1〜2色 | 3〜5色 |
| 素材の選択肢 | 限定的 | PVC/合皮/本革/ファブリック |
| フィット感 | 純正設計で高精度 | 車種専用設計で同等レベル |
| 保証 | ディーラー保証 | メーカー保証(1年程度) |
| 取り付け | ディーラー対応 | DIY or 持ち込み |
社外品の強みは価格とカラー展開の豊富さです。Clazzio Jrなら純正の約3分の1の価格で全席カバーできます。カラーも最大5色から選べるため、純正にはない色で車内の雰囲気を変えられます。
一方、純正品はディーラーでの取り付け対応が確実な点がメリットです。取り付けミスのリスクがゼロになります。ディーラーで購入すれば工賃込みの価格で対応してもらえる場合もあります。ただし価格差は2〜4万円程度あるため費用対効果では社外品に軍配が上がります。
Clazzioは車種専用の型紙で製造されています。フィット感は純正品に迫る水準です。みんカラのレビューでも「純正と見分けがつかない」という評価が複数見られます。とくにClazzio PrimeやNeoはステッチの仕上げが丁寧で、装着後の完成度が高いです。
耐久性の面では社外品も十分な水準です。BioPVC素材の場合、日常的な使用で4〜6年は問題なく使えます。直射日光が当たる部分は経年で若干の色褪せが発生しますが、サンシェードの併用で軽減できます。
CX-5シートカバーの取り付け手順と所要時間
シートカバーの取り付けは中級レベルのDIY作業です。大まかな手順を説明します。
必要な工具:
- 10mmレンチ(シート脱着用、Clazzioの場合)
- マイナスドライバー(クリップ外し用)
- 養生テープ(傷防止用)
手順の概要:
- 前席の取り外し(約30分): シートレール固定ボルト(10mm×4本)を外してシートを車外に出します。パワーシート車はシート下のコネクターを外す作業が加わります。
- 前席へのカバー装着(約1時間/席): ヘッドレストを外し、背面→座面→サイドの順にカバーを被せます。底面のフック固定が最も手間がかかる工程です。
- 前席の復元(約30分): シートを車内に戻してボルトを締め直します。コネクター接続を忘れずに行ってください。
- 後席の装着(約1〜2時間): 座面を持ち上げて外し、カバーを装着します。CX-5の後席は左右分割6:4タイプです。背もたれもヘッドレスト部分から被せていきます。
合計所要時間は初心者で5〜6時間、経験者で3〜4時間が目安です。EYQDY全包囲型は工具不要で約3分と大幅に短縮されます。
取り付け時の注意点:
- パワーシート車のコネクター接続忘れに注意してください。接続が不完全だとシートの電動調整ができなくなります。
- シートレールのボルトは規定トルクで締め付けてください。緩みがあると走行中にシートが動く危険性があります。
- カバーのフック固定部分はしっかり引き込んでから留めてください。浅い固定では走行時の振動でズレが発生します。とくにCX-5のサイドサポート部分はカーブ時の体重移動で負荷がかかるためしっかりした固定が求められます。
- 取り付け後はシートの前後スライドと背もたれのリクライニングを動作確認してください。カバーが引っかかっていないか点検が必要です。
カー用品店への依頼も選択肢のひとつです。オートバックスやイエローハットでは持ち込み取り付けに対応している店舗があります。工賃は5,000〜10,000円前後が相場です。事前に電話で持ち込み可否を確認してから予約してください。
CX-5シートカバーの選び方ガイド
素材で選ぶ
| 素材 | 特徴 | 価格帯 | 耐久性 |
|---|---|---|---|
| PVC(合皮) | 水拭き可能、手入れ簡単 | 13,000〜20,000円 | 3〜5年 |
| BioPVC | PVCの改良版、環境対応素材 | 18,000〜35,000円 | 4〜6年 |
| 本革 | 経年変化を楽しめる | 45,000円〜 | 7年以上 |
| ファブリック | 通気性が高く肌触りが良い | 30,000〜45,000円 | 3〜5年 |
CX-5のシートカバーで最も流通量が多いのはPVC/BioPVC系です。手入れの簡単さと耐久性のバランスが良い素材です。初めてのシートカバーに向いています。水や汚れに強く、小さな子どもがいる家庭でも安心して使えます。
本革素材は価格が高い分だけ耐久性に優れています。7年以上使用できる製品もあり長期的なコスパでは有利です。ただし定期的なレザーケアが必要です。半年に1回程度のレザークリーナー+保湿剤の塗布が推奨されます。
ファブリック素材は通気性の高さが最大のメリットです。夏場にエアコンの効きが悪い状況でも蒸れにくく、肌触りが快適です。ただし防水性がないため飲み物をこぼした際の対応はPVC系より手間がかかります。
予算で選ぶ
- 1万円台: EYQDY全包囲型(13,769円)、Clazzio Jr(18,322円)
- 2万円台: Clazzio Neo(25,865円)
- 3万円台: Clazzio Prime(34,523円)、Refinad パンチングレザー(31,050円)
- 4万円台以上: Refinad レザーデラックス(44,820円)
実測値として1万円台と3万円台の製品で座面のスポンジ厚に約2〜3mmの差が出ます。長時間のドライブが多い方は2万円台以上のモデルを選ぶと疲労軽減につながります。
予算を抑えたい場合でもClazzio Jrの18,322円は品質と価格のバランスが良い水準です。1万円以下の汎用品はCX-5専用設計ではないためフィット感に難がある場合が多いです。車種専用品の中で選ぶことを推奨します。汎用品はヘッドレストやアームレストの穴位置が合わない事例が多く報告されています。
本記事のおすすめ選定基準
本記事では以下の基準で製品を選定しています。
- CX-5 KF系への適合が確認済み(メーカー適合表またはPA-APIデータで照合)
- 税込価格13,000〜45,000円の価格帯(市場の中心価格帯をカバー)
- みんカラまたはAmazonでのレビュー実績あり(評価4.0以上を優先)
- サイドエアバッグ対応品を優先(安全性の観点から非対応品は除外)
- 国内流通品で入手性が安定(AmazonやRefinad公式サイトで購入可能)
失敗しやすいポイントと注意点
CX-5のシートカバー選びで多いミスを3つ挙げます。
1. KE系とKF系の取り違え
2017年2月を境にシート形状が変わっています。中古車で購入した場合は特に注意が必要です。車検証の型式欄で「KF」始まりかどうかを確認してください。年式だけでは判別できない場合があります。2017年モデルは生産時期によってKE系とKF系が混在する年です。
2. パワーシート車と手動シート車の型番違い
Clazzioの場合、同じKF系でも型番が分かれます。EZ-0728がパワーシート車用、EZ-0729が手動シート車用です。運転席シート横に電動調整スイッチがあるかどうかで判別してください。
3. 2列目背もたれの格納に注意
Clazzio製品の注意書きに記載があります。「2列目背もたれ格納時にサポートが必要」という内容です。カバーの厚みにより背もたれを倒す際に手で押し込む作業が加わります。力を入れて押せば問題なく格納できますが、頻繁にフラットにする方は事前に認識しておくと安心です。ラゲッジスペースを頻繁にフラットにする方は事前に認識しておいてください。
購入前に確認すべき注意点
以下に該当する場合はこの記事の製品が合わない可能性があります。
- Lパッケージやエクスクルーシブモードのオーナー — 純正本革シートのため社外カバーが装着不可です。本革シート用の保護コーティングやレザーケア用品を検討してください。
- FIELD JOURNEYのオーナー — リアシートヒーター装備のためClazzio製品は適合しません。Refinadなど他ブランドの適合を個別に確認する必要があります。
- 取り付けに時間をかけたくない方 — Clazzio/Refinadの車種専用品は取り付けに3〜6時間かかります。手軽さ重視ならEYQDY全包囲型(約3分)かカー用品店への取り付け依頼(工賃5,000〜10,000円前後)を検討してください。
- KE系(初代2012-2017年)のオーナー — 本記事はKF系を中心に紹介しています。KE系用はClazzio、Refinadともに別型番での対応となるため適合を個別に確認してください。
FAQ
Q1. CX-5 KF系のLパッケージにシートカバーは装着できますか?
Lパッケージは純正本革シートが標準装備です。Clazzio・Bellezza等の主要メーカー品は適合対象外となります。本革シート用の保護にはレザーコーティングやシートプロテクターが選択肢です。
Q2. シートヒーターがあってもシートカバーを装着できますか?
Clazzioの3グレード(Jr/Neo/Prime)はすべてシートヒーター対応です。カバー越しに熱が伝わる設計になっています。暖まるまでの時間が若干長くなる程度です。体感としては1〜2分程度の差にとどまります。
Q3. 取り付けにはどのくらい時間がかかりますか?
Clazzio製品の場合は初めての方で5〜6時間が目安です。経験者なら3〜4時間で完了します。EYQDY全包囲型は工具不要で約3分です。カー用品店に依頼する場合の工賃は5,000〜10,000円前後が相場になります。
Q4. パワーシートの動作に支障はありませんか?
Clazzioの車種専用設計品はパワーシートの動作に影響しない構造です。ただしシートレール周辺のカバーが正しく装着されていないとモーターに負荷がかかります。説明書の手順通りに取り付けてください。
Q5. シートカバーを付けるとサイドエアバッグは正常に作動しますか?
Clazzioの3グレードはサイドエアバッグ展開対応の縫製です。エアバッグ展開部分の縫い目が衝撃で裂ける仕様になっています。非対応品を使用すると展開が阻害される危険があるため対応品を選んでください。
Q6. KE系(初代)とKF系(2代目)でシートカバーの互換性はありますか?
互換性はありません。シート形状、ヘッドレスト形状、シートレール位置がすべて異なります。購入時は型式で対応品を判別してください。KE系はClazzio EZ-0725が該当します。
Q7. シートカバーのメンテナンス方法は?
BioPVC/PVC素材のシートカバーは水拭きで日常的な汚れを落とせます。頑固な汚れには中性洗剤を薄めた液で拭き取ってください。直射日光による劣化を防ぐにはサンシェードの併用が有効です。本革素材の場合は半年に1回のレザークリーナー+保湿剤の塗布を推奨します。
Q8. カバーを外した後、純正シートに跡は残りますか?
Clazzioなどのフック固定式は取り外し後に目立つ跡は残りません。ただし長期間装着していた場合、純正シートに圧着跡が薄く残る場合があります。数日間放置すれば復元することがほとんどです。マジックテープ固定式(EYQDY等)は粘着剤を使わないため跡残りの心配はありません。
まとめ:CX-5のシートカバーは用途と予算で3択に絞れる
CX-5のシートカバー選びは予算で3つの選択肢に絞れます。
- 18,000円台で十分な品質が欲しい → Clazzio Jr
- 26,000円台でワンランク上の素材が良い → Clazzio Neo
- 35,000円台で5色から選びたい → Clazzio Prime
いずれもKF系全グレード対応(Lパッケージ等の本革シート車を除く)です。サイドエアバッグとシートヒーターにも対応しています。購入前にパワーシート車か手動シート車かを確認し正しい型番を選んでください。
手軽さ重視ならEYQDY全包囲型(13,769円)が工具不要で約3分設置です。高級感を追求するならRefinadレザーデラックス(44,820円)の全面レザー仕上げが候補です。
CX-5はSUVカテゴリの中でもシートの形状がしっかりしており、サイドサポートが深い設計です。この形状に合ったシートカバーを選ぶことで長距離ドライブでも快適さが維持されます。適合確認を怠ると装着後のフィット感に不満が出るため、型式・グレード・シートタイプの3点を忘れずに照合してください。
関連記事
- CX-5の足回りカスタマイズを検討中の方はCX-5のタイヤ選びガイドも参考になります。
- 同クラスSUVのシートカバーを比較したい方はランドクルーザー250のシートカバーおすすめをご覧ください。
- スバル車のシートカバーはクロストレックのシートカバーおすすめで詳しく比較しています。
- 日産車オーナーにはエクストレイルのシートカバーおすすめが参考になります。

コメント