ZR-V ホイール PCD・オフセット一覧|互換車種と選び方【2026年版】

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ZR-V PCD オフセット

更新日:2026年3月

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目次

結論:ZR-Vのホイールスペックは18×7J・PCD114.3・オフセット+50

結論全グレード共通で18×7J / PCD114.3 / 5穴 / +50 / ハブ径64mm
適合型式RZ3(FF・ガソリン)/ RZ4(FF・e:HEV)/ RZ5(4WD・ガソリン)/ RZ6(4WD・e:HEV)
互換のカギホンダ車同士はハブ径64mm共通のためハブリング不要で流用しやすい
インチ変更17インチへのダウン(冬用)、19〜20インチへのアップが可能

ZR-Vのホイール交換やインチアップを検討する際、最初に確認すべきスペックは3つです。PCD(ボルト穴の配置径)、オフセット(取り付け面の位置)、ハブ径(センターボアの内径)がそれに当たります。この3点が合わなければ物理的に装着できません。この記事では、ZR-V全型式の純正スペックを一覧にまとめています。互換性のある車種やインチ変更の目安も論理的に整理しました。

ZR-Vの型式別・グレード別 純正ホイールスペック一覧

ZR-Vには4つの型式が存在しますが、ホイールに関するスペックは全型式・全グレードで共通です。違いはホイールデザインの仕上げのみとなります。

型式一覧と基本スペック

型式駆動パワトレイングレードタイヤホイール
5BA-RZ3FF1.5LターボX / Z225/55R1818×7J +50
5BA-RZ54WD1.5LターボX / Z225/55R1818×7J +50
6AA-RZ4FF2.0L e:HEVX / Z225/55R1818×7J +50
6AA-RZ64WD2.0L e:HEVX / Z225/55R1818×7J +50

PCD114.3mm / 5穴 / ハブ径64mm / ナットM12×P1.5(球面座)もすべて共通です。比較した結果、型式やパワトレインによるホイールスペックの違いは一切ありません。

グレード別ホイールデザインの違い(X vs Z)

ホイールサイズは同一ですが、デザインの仕上げがグレードで異なります。

  • Xグレード: ピューターグレー塗装の18インチアルミ
  • Zグレード: ベルリナブラック+切削加工の18インチアルミ

サイズ・PCD・オフセットはどちらも同じため、XとZのホイールは相互に流用できます。PCD・オフセットの基本的な仕組みはPCD・オフセット早見表で解説しています。

ZR-Vのホイールを選ぶ際に確認すべき5つのスペック

社外ホイールを選ぶ際、以下の5項目を事前に確認することでサイズ不一致による返品を防止できます。

PCD(ピッチ・サークル・ダイアメーター):114.3mm

ボルト穴を結ぶ円の直径です。ZR-Vは114.3mmで、国産車の中で最も多い規格に該当します。PCD100mmのホイールは物理的に取り付けられません。購入前の確認を忘れないようにしてください。

穴数:5穴

ZR-Vは5穴です。PCD114.3でも4穴の車種(一部軽自動車など)が存在するため、穴数の一致も確認が必要です。

オフセット(インセット):+50

ホイール中心線から取り付け面までの距離を示す値です。+50はホンダ車に多い数値です。極端に異なるオフセットのホイールを装着すると、フェンダーへの干渉やはみ出しの原因になります。

ハブ径(センターボア):64mm

ハブの中心穴の直径です。ホンダ車は64mmで統一されており、この数値が合えばハブリングなしでセンターが出ます。PCD・オフセットの基礎知識も参考にしてください。

ナットサイズ:M12×P1.5(球面座)

ホンダ車は球面座(ラウンドナット)を採用しています。トヨタ車や日産車で一般的なテーパー座ナットとは形状が異なるため、他社用ナットの流用は避けてください。

PCD114.3・5穴で互換性のある車種一覧

ZR-Vと同じPCD114.3・5穴のホイールは多くの車種に存在します。ただし、ハブ径が異なる場合はハブリングが必要です。

ホンダ車(ハブ径64mm共通 — ハブリング不要)

ホンダ車同士であればハブ径が64mmで共通のため、リム幅・オフセットが近ければ流用しやすい点が強みです。

車種代表型式純正サイズオフセット流用の注意点
ヴェゼル(RV系)6AA-RV5等18×7.5J+55オフセット差5mm、ほぼ問題なし
シビック(FL系)6AA-FL4等18×8J+45リム幅が1インチ広い、干渉確認が必要
ステップワゴン(RP系)6AA-RP8等16×6.5J+50オフセット同一だがリム幅とインチが異なる
フリード(GB5-8系)6AA-GB8等15×5.5J+50純正は15インチ、流用時はサイズ差に注意
CR-V6AA-RT6等18×7.5J+50オフセット同一、流用しやすい
アコード6AA-FL2等18×8J+50リム幅1インチ広いが装着可能
フィット(GR系)6AA-GR3等16×6J+50純正は16インチ、ZR-V用18インチの装着は要確認
WR-V5BA-DG5等16×6J+50純正は16インチ、オフセットは同一

ヴェゼルとZR-Vはサイズが近く、互いのホイールを流用する事例が多い車種です。ヴェゼルのスペック詳細はヴェゼル ホイールPCD・オフセット一覧で確認できます。

他メーカー車(PCD114.3・5穴、ハブ径が異なる)

PCD・穴数は同じでもハブ径が異なるため、ハブリング(センターリング)の装着が欠かせません。ハブリングなしで走行すると、高速域で振動が発生する原因になります。

メーカー代表車種ハブ径ハブリング備考
トヨタRAV4 / ヤリスクロス / カローラクロス / ノア・ヴォクシー / ハリアー60mm内径60mm→外径64mmが必要ナット形状もテーパー座のため要交換
日産エクストレイル / セレナ66mm内径64mm→外径66mmが必要ホンダ用ホイールを日産車に使う場合に該当
マツダCX-5 / CX-60 / MAZDA367mm内径64mm→外径67mmが必要同上
スバルフォレスター / レヴォーグ / クロストレック56mmハブ径が小さいため装着不可スバル用ホイールはZR-Vに使えない

デメリットとして、ハブリングの追加費用(4枚で2,000〜4,000円(税込)程度)が発生します。ナット形状の違い(球面座 vs テーパー座)にも注意が必要です。

インチアップ・インチダウンのサイズ目安と注意点

インチダウン(17インチ)

冬用タイヤ(スタッドレス)やタイヤチェーン装着時には、17インチへのインチダウンが選択肢です。ホンダの取扱説明書では、チェーン装着時のサイズとして215/60R17を指定しています。

  • ホイール: 17×7J +50
  • タイヤ: 215/60R17
  • 外径差: 純正比で約-3mm(誤差範囲内)

コスパの観点では、タイヤ単価が18インチより1本あたり3,000〜5,000円(税込)程度安くなります。冬用セットのトータルコストを抑えたい場合に有利です。

インチアップ(19インチ)

MUGENの19インチホイール「MDC」が代表的なサイズで、19×8.5J +50 / 235/45R19が推奨されています。

  • ホイール: 19×8.5J +50(MUGEN推奨値)
  • タイヤ: 235/45R19
  • 外径差: 純正比で約-5mm

リム幅が7Jから8.5Jに広がるため、フェンダーとの干渉チェックは必須です。

インチアップ(20インチ)

20インチへのアップはローダウンとの組み合わせが前提になるケースが大半です。実装事例ではWORKグノーシスCVX 20×9J +50が確認されています。

  • ホイール: 20×8.5〜9J +48〜+50
  • タイヤ: 235/40R20 / 245/35R20 等
  • 外径差: タイヤ銘柄により±10mm前後の幅がある

インチアップ時のデメリット3つ

比較した結果、インチアップにはコスト・乗り心地・燃費の3点でトレードオフが生じます。

  1. 乗り心地の低下: 扁平率が下がるとサイドウォールが薄くなります。路面からの衝撃が車内に伝わりやすくなる点がトレードオフです。
  2. 燃費への影響: ホイールとタイヤの総重量が増え、加速時のエネルギー消費が増加します。e:HEVモデルでは回生効率にも影響する可能性があります。
  3. タイヤ単価の上昇: 19インチは1本あたり3,000〜8,000円(税込)の差があります。20インチでは5,000〜15,000円(税込)程度まで広がります。

ホイール交換時の注意点

ハブリングの要否判断

ホンダ純正ホイールやホンダ車専用設計品であれば、ハブ径64mmに合わせて製造されています。そのためハブリングは不要です。汎用ホイール(ハブ径73.1mmや67.1mmなど)の場合は、内径64mmのハブリングでセンター出しを行ってください。

ナット形状の確認(球面座 vs テーパー座)

ホンダ車は球面座ナットを使用します。トヨタ・日産・マツダなどのテーパー座ナットとは座面形状が異なります。形状が違うナットでは締結力が正しくかかりません。社外ホイール付属ナットの座面形状は事前に確認してください。

はみ出し・干渉チェック

オフセットを純正の+50から大幅に変更すると、フェンダーからのはみ出しが起きます。サスペンション部品への干渉も発生しやすくなります。変更幅は純正値から±5mm以内に収めるのが安全です。

TPMS(タイヤ空気圧センサー)への影響

ZR-Vには間接式TPMSが搭載されています。ホイール交換後はタイヤ空気圧を規定値に調整し、TPMS初期化を実施してください。直接式のようにセンサーを移設する作業は不要です。

よくある質問

Q1. ZR-Vのホイールは何穴ですか?

ZR-Vは全型式・全グレードで5穴です。PCD114.3mm / 5穴の組み合わせは国産車で最も多い規格のため、社外ホイールの選択肢も豊富です。

Q2. ZR-Vにヴェゼルのホイールは使えますか?

使えます。ヴェゼル(RV系)はPCD114.3 / 5穴 / ハブ径64mmでZR-Vと共通です。ただし、ヴェゼルの純正オフセットは+55で、ZR-Vの+50と5mmの差があります。実用上は問題ないレベルですが、フェンダーとの隙間がわずかに変わる点は把握しておいてください。

Q3. ZR-Vを17インチにインチダウンできますか?

できます。ホンダの取扱説明書でもタイヤチェーン装着用として215/60R17サイズが指定されています。冬用スタッドレスタイヤ向けに17インチホイール(17×7J +50)と組み合わせる事例が多く見られます。

Q4. ZR-Vのホイールナットはテーパーですか?

いいえ、ZR-Vは球面座(ラウンド座)ナットを採用しています。テーパー座ナットとは形状が異なるため、他メーカー車用のナットは使用しないでください。サイズはM12×P1.5です。

Q5. ZR-Vのハブ径は何mmですか?

64mmです。ホンダの乗用車はほぼ全車種でハブ径64mmを採用しているため、ホンダ車同士のホイール流用ではハブリングが不要という利点があります。

まとめ:ZR-Vのホイール選びで押さえるべきポイント

ZR-Vのホイール交換で確認すべきスペックを整理すると、以下の3点に集約されます。

  1. PCD114.3 / 5穴 — 国産車で最もメジャーな規格であり、社外ホイールの選択肢が多い
  2. ハブ径64mm — ホンダ車共通のため、同メーカー車からの流用がしやすい
  3. オフセット+50 — 純正値から±5mm以内に抑えれば干渉リスクが低い

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この記事を書いた人

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