新型N-BOX(JF5/JF6)におすすめの社外ナビ4選!取り付け方法・必要パーツも解説

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N-BOX おすすめ社外ナビ4選

更新日:2026年2月

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目次

結論:純正ナビの10分の1〜3分の1の費用で同等以上の機能を実現できる

結論コスパ重視→パナソニック ストラーダ CN-HE02WD(62,800円〜)/大画面重視→カロッツェリア AVIC-RF720(84,797円〜)
価格帯62,800〜141,980円(税込)
適合N-BOX / N-BOXカスタム JF5・JF6(2023年10月以降・全グレード)
取り付け難易度初級〜上級(7インチ2DINは初〜中級、9インチフローティングは中〜上級)
車検保安基準適合品・公正マーク取得品を選べば問題なし

新型N-BOX(JF5/JF6)の純正ナビ「Honda CONNECTナビ」は9インチで見やすい反面、ディーラーオプション価格は25万〜30万円前後と高額です。社外ナビを選べば同等の機能を6〜15万円台で手に入れられます。

この記事では2023年10月以降の新型JF5/JF6に対応した社外ナビ4製品を比較し、画面サイズ・DIY難易度・取り付けパーツまで具体的に解説します。

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新型N-BOX(JF5/JF6)に社外ナビを選ぶメリット・デメリット

JF5/JF6で社外ナビを選ぶ理由は費用の節約だけではありません。選択肢の幅の広さも大きな魅力です。

社外ナビを選ぶメリット

費用の大幅な節約

ディーラーで「Honda CONNECTナビ(9インチ)」を装着すると25万〜30万円前後かかります。社外ナビなら同等の9インチフローティングモデル(AVIC-RF720)で84,797円〜、7インチモデルなら62,800円〜から選べます。差額は最大で20万円以上になります。

機能の自由な選択

社外ナビではApple CarPlayやAndroid Autoに対応したモデル、Amazon Alexa対応モデル、ハイレゾ音源対応モデルなど、好みや用途に合わせた機能を選べます。純正ナビにはない機能を後付けで追加できるのが社外品の強みです。

地図更新の継続性

カロッツェリア楽ナビシリーズは地図更新が無料です。純正ナビで地図更新が有料の場合は、長期的なトータルコストで社外ナビが有利になります。

社外ナビを選ぶデメリット

Honda CONNECT機能が使えなくなる

社外ナビへ交換すると、Honda CONNECTアプリとの連携機能(スマートウォッチ連携・メンテナンス通知・ドアロック遠隔操作など)は使えなくなります。これらの機能を重視するオーナーは純正ナビを維持するほうが合理的です。

取り付けコストと手間がかかる

ナビ本体だけでなく、ハーネス・取り付けキット・工賃などのコストが加算されます。9インチ以上のフローティングナビはパネルの加工が必要なケースがあり、DIYの場合は相応の経験が求められます。

バックカメラの対応が必要

ナビ装着スペシャルパッケージ付き車は純正バックカメラが装備されています。社外ナビへ交換してもそのまま使えるよう、変換アダプターを別途用意する必要があります。

N-BOX JF5/JF6で社外ナビを選ぶ際の3つのポイント

ポイント①:ナビ装着スペシャルパッケージ付き車かを確認する

まず自分のN-BOXがナビ装着スペシャルパッケージ付き仕様かどうかを確認してください。

この仕様の車には純正バックカメラが装備されています。社外ナビへ交換する際にバックカメラをそのまま活用するには、変換アダプター(AV-C62等・6,028円〜)が別途必要です。

確認方法は、車両の注文書のオプション欄か、グローブボックス内の装備シールです。「ナビ装着スペシャルパッケージ」の記載があれば対象車です。

装備していない場合は、変換アダプターは不要です。ただし社外バックカメラを別途取り付けたい場合は、ナビ本体のバックカメラ接続端子(RCA入力等)を確認してください。

ポイント②:画面サイズで絞り込む

社外ナビの画面サイズは大きく3種類に分かれます。それぞれの特徴を把握してから選ぶと失敗が減ります。

7インチ(180mm 2DIN規格)

取り付けキットが最も充実しており、DIYでの取り付けがしやすいサイズです。価格も抑えられます。純正の9インチより一回り小さくなりますが、30〜50cm程度の視聴距離では十分な視認性があります。カロッツェリア AVIC-RZ912、パナソニック ストラーダ CN-HE02WD(200mm幅)が該当します。

8インチ(200mm 2DIN規格)

7インチと9インチの中間サイズです。取り付けパネルは7インチ(180mm)とは別品番になります。価格と画面サイズのバランスが取りやすく、ケンウッド MDV-S810Lが該当します。

9インチ以上フローティングタイプ

純正と同等以上の画面サイズです。迫力があり、年配のドライバーにも見やすいサイズです。ただし取り付けには専用の大型パネルが必要で、場合によってはパネルの加工も伴います。カロッツェリア AVIC-RF720が該当します。

ポイント③:DIYかプロ施工かで予算を計算する

ナビ本体の費用に加え、取り付けにかかる総費用を確認してください。

施工方法工賃目安所要時間難易度
DIY(7/8インチ 2DIN)ハーネス・キット5,000〜15,000円2〜3時間初〜中級
DIY(9インチ フローティング)ハーネス・キット10,000〜25,000円3〜5時間中〜上級
カーショップ施工(パーツ込み)20,000〜35,000円当日
ディーラー施工25,000〜50,000円当日〜翌日

DIYを初めて検討するなら、まず7インチ 2DINモデルから始めるのが取り掛かりやすいです。

カーショップで施工を依頼する場合は、持ち込み施工に対応しているか事前に確認してください。一部のカーショップでは、購入店舗以外のナビの持ち込み取り付けを断るケースがあります。Autobacs・Yellow Hatなどの大手カー用品店は持ち込み施工に対応していることが多く、当日予約での施工が可能です。

新型N-BOX(JF5/JF6)におすすめの社外ナビ4選

1. カロッツェリア 楽ナビ AVIC-RF720(9インチ フローティング)

こんな人向け: 純正並みの大画面が欲しい・インストール費用を惜しまないオーナー

カロッツェリア 楽ナビ AVIC-RF720は9インチIPSフローティングディスプレイを搭載したモデルです。フローティング方式のため、N-BOXのダッシュボード形状に関わらず取り付け位置を調整できます。エアコン吹き出し口への干渉も少なく、設置後のスタイルがきれいにまとまります。

Amazon での評価は4.28(実購入者多数のレビュー)と安定しており、実際にN-BOXへ搭載したユーザーからの口コミも多いモデルです。

主要スペック

項目スペック
画面サイズ9インチ フローティング(IPS液晶)
地図更新無料(MapFan for Pioneer)
テレビフルセグ(4×4チューナー)
接続Bluetooth / HDMI入力 / SD / USB
再生DVD / CD / HD画質対応
Bluetoothハンズフリー通話・音楽再生対応

メリット

  • 9インチ IPS 液晶で視認性が高く、先代モデル比で明るさが向上
  • 地図更新が無料で維持コストがかからない
  • フローティング方式で取り付け位置の自由度が高い
  • N-BOX JF5/JF6への搭載実績が多く、情報が豊富

デメリット

  • 9インチ用の専用取り付けパネル(TBX-H014・30,800円)が別途必要
  • DIYの場合はパネルのカット加工が必要になることがある(中〜上級作業)
  • Apple CarPlay・Android Auto非対応(楽ナビシリーズ全般の特徴)

AVIC-RF720をJF5に取り付ける場合の具体的な注意点

9インチフローティングナビの取り付けは、JF5のダッシュボードパネルの一部加工を伴うことが多いです。純正のナビパネルを取り外したあと、専用キット(TBX-H014)のフェイスパネルを合わせ、干渉する箇所をカットします。カットにはハンドソーや超音波カッターなどのプラスチック加工工具が必要です。作業ミスをするとパネルが使い物にならなくなるため、カーショップでの施工が安心です。

Amazonレビューでは「N-BOXへの取り付けはプロに任せたほうがよい」という意見も見られます。DIYにこだわる場合は、事前に取り付け動画(YouTube)をよく確認してから作業を進めてください。

こんな使い方に向いています: 9インチ大画面で地図を見たい、フローティングタイプで純正に近い見た目にしたい、地図更新コストを無料にしたいオーナーに向いています。

参考価格: 84,797円〜(税込・送料込み)

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2. カロッツェリア 楽ナビ AVIC-RZ912(7インチ インダッシュ)

こんな人向け: DIYで取り付けたい・コストを抑えながら機能を妥協したくないオーナー

カロッツェリア 楽ナビ AVIC-RZ912は7インチ 2D(180mm規格)のインダッシュモデルです。180mm規格は対応する取り付けキットが豊富で、DIYでの取り付けがしやすいサイズです。AVIC-RF720と同様に地図更新無料・フルセグ・Bluetooth・HDMIに対応しており、機能面での不満は出にくいモデルです。

7インチという画面サイズが気になる場合は、実際にカーショップの展示で確認するとよいでしょう。カーナビの日常的な用途(経路案内・交通情報確認)では7インチでも使いにくさを感じる場面は少ないです。

主要スペック

項目スペック
画面サイズ7インチ 2D(180mm規格)
地図更新無料
テレビフルセグ(4×4チューナー)
接続Bluetooth / HDMI入力 / SD / USB
再生DVD / CD / HD画質対応
Bluetoothハンズフリー通話・音楽再生対応

メリット

  • 180mm規格で取り付けキットが充実しており、DIY向き
  • 地図更新無料・フルセグ・HDMI対応と機能が充実
  • AVIC-RF720より取り付けコストと手間を抑えられる
  • 7インチで軽量・コンパクトなため車内スペースへの影響が少ない

デメリット

  • 7インチは純正(9インチ)より画面が小さくなる(約30%の縮小)
  • 2DIN規格なのでフローティングタイプのような位置調整の自由度はない
  • Apple CarPlay・Android Auto非対応(楽ナビシリーズ全般)

AVIC-RZ912をJF5に取り付ける場合の手順イメージ

7インチ 2DINモデルの取り付けは、専用取り付けキット(NK-H700DE等)を使えば比較的作業がしやすいです。純正のナビパネルを外したあと、180mm開口部に対応したフェイスパネルを取り付け、変換ハーネスとアンテナを接続します。作業時間はDIYで2〜3時間が目安です。

接続端子の数が多く、どのコネクターをどこに差すか判断が必要なため、作業前に取り付けキットの説明書とナビ本体のハーネス説明書を両方用意してから始めることを強くすすめます。

こんな使い方に向いています: DIYでコスト全体を抑えたい、機能面では充実させたい、カロッツェリアブランドを信頼しているオーナーに向いています。

参考価格: 86,667円〜(税込・送料込み)

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7インチモデルは取り付けキットも豊富で導入しやすいです。

3. ケンウッド 彩速ナビ MDV-S810L(8インチ)

こんな人向け: 8インチの大きめ画面でコストを抑えたい・ドライブレコーダー連携を重視するオーナー

ケンウッド 彩速ナビ MDV-S810Lは8インチインダッシュモデルです。国産ブランドならではの安心感があり、日本製(Made in Japan)にこだわるオーナーにも支持されています。

最安78,000円台(税込)と、カロッツェリア系より安価な点が強みです。ケンウッド製のデジタルルームミラー型ドライブレコーダーと連携でき、ナビ画面からドラレコの映像確認・設定変更が行えます。

JF5/JF6向けの専用取り付けキットセット(NK-H700DE)も市販されており、ケンウッド純正の組み合わせで導入できます。社外ナビへの交換と同時にドライブレコーダーの導入を検討しているオーナーであれば、MDV-S810Lとの組み合わせは特に相性がよいです。

また、JF5/JF6は先代(JF3/JF4)から内装パネルのデザインが変わっているため、N-BOXの型式と仕様の見分け方を先に確認しておくと、適合パーツ選びで間違えにくくなります。

主要スペック

項目スペック
画面サイズ8インチ(2DIN)
地図更新有料(バージョンアップ方式)
テレビフルセグ(4×4チューナー)
接続Bluetooth / SD / USB
再生DVD / CD / ハイレゾ音源(192kHz/24bit)
その他日本製・ドラレコ連携対応

メリット

  • 78,000円台からと4選の中でコストパフォーマンスが高い
  • 8インチで画面が広く、細かい地図が見やすい
  • 日本製・ドラレコ連携・ハイレゾ音源対応
  • JF5/JF6専用の取り付けキットセット(NK-H700DE)あり

デメリット

  • 地図更新は有料(更新頻度によってはランニングコストが発生)
  • Apple CarPlay非対応(このモデル)
  • HDMIポート非搭載

MDV-S810LとN-BOX JF5/JF6の適合について

ケンウッド専用の取り付けキットセット「NK-H700DE」は、JF5/JF6(N-BOX JOY含む)に対応しています。このキットにはフェイスパネル・オーディオハーネス・アンテナ変換コードが含まれており、別途購入するパーツを最小限に抑えられます。

ただし、バックカメラの変換アダプターや、ステアリングリモコンの変換ケーブルはキットに含まれていないため、必要に応じて別途購入してください。

MDV-S810Lは「Hi 彩速」と声をかけると音声操作が起動する「ハンズフリー音声操作」に対応しています。ナビの操作を声でできるため、運転中の安全性が向上します。

こんな使い方に向いています: 価格を抑えて8インチ画面を実現したい、ドラレコ連携を重視する、ハイレゾ音楽を楽しみたいオーナーに向いています。

参考価格: 78,000円〜(税込・送料込み)

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8インチモデルはコストと画面サイズのバランスが取れています。

4. パナソニック ストラーダ CN-HE02WD(7インチ)

こんな人向け: 予算を6〜7万円台に抑えたい・ETC2.0連携やドラレコ連携を重視するオーナー

パナソニック ストラーダ CN-HE02WDは4選の中で最も手頃な62,800円〜(税込)から導入できるモデルです。価格を抑えながらも、フルセグ・Bluetooth・ETC2.0車載器との連携・ドライブレコーダー連携と実用性の高い機能を網羅しています。

HD美次元マップを採用しており、地図の視認性も水準以上です。7インチ200mm規格のため、取り付けパネルは180mm規格とは別品番になる点に注意してください。

ETC2.0車載器との連携により、高速道路の料金所通過時に料金情報をナビ画面で確認できます。また、ドライブレコーダーと連携させると、ナビ画面で前後の映像確認と録画設定が行えます。

主要スペック

項目スペック
画面サイズ7インチワイド(200mm規格)
地図情報HD美次元マップ搭載
テレビフルセグ(4×4チューナー)
接続Bluetooth / SD / USB / DVD / CD
その他ETC2.0対応・ドラレコ連携

メリット

  • 4選の中で最も価格が抑えられる(62,800円〜)
  • フルセグ・ETC2.0連携・ドラレコ連携をカバー
  • Bluetooth接続でハンズフリー通話や音楽再生も快適
  • パナソニックブランドの信頼性と保証体制

デメリット

  • 200mm規格のため、専用の取り付けパネルが必要(品番が異なる)
  • HDMIポートなし
  • 地図更新の詳細はモデル・時期によって異なる

CN-HE02WDの200mm規格と取り付けキット

CN-HE02WDは200mm(ワイド)2DIN規格です。JF5/JF6のダッシュボードには200mm規格に対応したフェイスパネルが必要で、180mm規格のキットとは別品番になります。購入前に「JF5/JF6対応・200mmワイド対応」と明記されたキットを選んでください。

「HD美次元マップ」は、一般的なSDカーナビより高精細な地図表示を実現したパナソニック独自の技術です。交差点の拡大表示、ランドマーク表示、VICS WIDE対応による渋滞情報のリアルタイム反映など、使いやすさを重視したナビ機能が整っています。

Bluetooth接続はマルチペアリングに対応しており、登録した複数のスマートフォンのうち最後に使用したスマートフォンに自動接続します。家族で1台のN-BOXを共用しているオーナーにも使いやすい設計です。

こんな使い方に向いています: 予算を最大限抑えたい、ETC2.0やドラレコとのシームレスな連携を重視する、パナソニック製品に親しみのあるオーナーに向いています。

参考価格: 62,800円〜(税込・送料込み)

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ストラーダは価格を抑えつつ実用機能をしっかりカバーしています。

4製品のスペック比較まとめ

モデル画面サイズ参考価格フルセグ地図更新HDMIドラレコ連携DIY難易度
AVIC-RF7209インチ フローティング84,797円〜無料中〜上級
AVIC-RZ9127インチ(180mm)86,667円〜無料初〜中級
MDV-S810L8インチ(2DIN)78,000円〜有料初〜中級
CN-HE02WD7インチ(200mm)62,800円〜初〜中級

選定の目安

  • 大画面で妥協なく使いたい: AVIC-RF720(9インチ・84,797円〜)
  • 機能と取り付けやすさのバランス: AVIC-RZ912(7インチ・86,667円〜)
  • コスパと画面の大きさ: MDV-S810L(8インチ・78,000円〜)
  • 予算最優先・実用性重視: CN-HE02WD(7インチ・62,800円〜)

N-BOX JF5/JF6への取り付けに必要なパーツ一覧

N-BOX JF5/JF6に社外ナビを取り付ける際は、ナビ本体以外にいくつかの変換ハーネスや取り付けキットが必要です。事前にリストを確認し、まとめて注文しておくと取り付け当日の作業がスムーズです。

必須ハーネス・変換コード

パーツ名品番例価格目安用途
変換ハーネス(24P変換)08B40-TKR-A314,400円(税込)純正24Pカプラーを市販ナビ形状へ変換
市販ナビ電源ハーネスTPH095DC4,950円(税込)市販ナビへの電源・アース供給
バックカメラ変換AV-C62 / AV-C616,028円〜(税込)純正バックカメラ映像をナビへ入力

変換ハーネス(08B40-TKR-A31)はホンダ純正の24ピンカプラーを市販ナビの標準コネクター形状へ変換するためのハーネスです。JF5/JF6への社外ナビ取り付けでは原則必要になります。

バックカメラ変換(AV-C62等)は、ナビ装着スペシャルパッケージ付きの車両のみ必要です。装備していない場合は省略できます。ただし社外バックカメラを別途取り付ける場合は、ナビ本体のバックカメラ入力端子(RCA等)を確認してください。

取り付けパネル・キット(サイズ別)

画面サイズ対応キット例価格目安
7インチ(180mm)2DINNK-H700DE(ナヴィック) / NKK-H99D8,000〜20,000円
8インチ(200mm)2DINemonサイズ別パネル等10,000〜15,000円
9インチ フローティングTBX-H01430,800円(税込)

9インチ用キット(TBX-H014)は取り付けパネルとハーネスが一式含まれています。ただし、ダッシュボードのパネル加工が必要なケースがあります。DIY経験が少ない場合はプロへの施工依頼を検討してください。

ステアリングリモコン対応パーツ

JF5/JF6のステアリングリモコンを社外ナビで引き続き使うには変換アダプターが必要です。

パーツ名品番価格目安備考
ステリモ変換アダプター(パイオニア用)GAP-HAV1158,690円(税込)カロッツェリアナビ専用
ステリモ変換アダプター(汎用)GAP-HAVT3678,690円(税込)複数メーカーのナビに対応
CAN信号取出ハーネスGAQ-HAVC2041,980円(税込)別途必要な場合あり

ステアリングリモコンを使わない場合、このパーツは省略できます。

工賃・作業時間の目安

施工区分工賃目安所要時間
DIY(7/8インチ 2DIN)パーツ代5,000〜15,000円2〜3時間
DIY(9インチ フローティング)パーツ代10,000〜25,000円3〜5時間
カーショップ施工(パーツ込み)20,000〜35,000円当日(要予約)
ディーラー施工25,000〜50,000円当日〜翌日

工賃のほかに取り付けキット・ハーネス代が別途かかります。ディーラーは純正ナビの取り付けを前提にしているため、社外ナビの施工を断られるケースもあります。事前に確認しておくと安心です。

ナビ装着スペシャルパッケージ付き車の注意点

JF5/JF6でナビ装着スペシャルパッケージ付きの車を購入したオーナーが社外ナビへ交換する際は、以下の点に注意してください。

純正バックカメラの扱い

ナビ装着スペシャルパッケージ付き車の純正バックカメラは、純正ナビ専用のコネクター形状(マルチビューカメラシステム対応)になっています。社外ナビへ接続するには変換アダプター(AV-C62またはAV-C61・6,028円〜)が必要です。

AV-C62はマルチビューカメラシステム非装着車用、AV-C61はマルチビューカメラシステム装着車用と品番が異なります。購入前に自分の車両の装備を確認してください。

ETC2.0情報のナビ連携

純正ナビ経由でETC2.0情報(料金・渋滞情報)をリアルタイム表示していた場合、社外ナビではETC2.0連携に対応したモデルを選ぶ必要があります。本記事で紹介したパナソニック ストラーダ CN-HE02WDはETC2.0対応です。

9インチフローティングナビの取り付け加工

AVIC-RF720のような9インチフローティングナビは、JF5/JF6のダッシュボードパネルを加工して取り付けます。取り付けキット(TBX-H014等)に含まれる大型フェイスパネルとの組み合わせで、パネルの一部をカットする作業が伴います。作業に不安がある場合は、カーショップへの施工依頼を強く勧めます。

よくある質問(FAQ)

Q1. ナビ装着スペシャルパッケージ付き車でも社外ナビに交換できますか?

交換できます。ただし純正バックカメラをそのまま使うには変換アダプター(AV-C62またはAV-C61・6,028円〜)が必要です。変換アダプターを使わない場合は社外バックカメラを別途用意するか、バックカメラなしの状態になります。

Q2. 9インチの社外ナビはJF5/JF6のダッシュボードに収まりますか?

フローティングタイプであれば取り付けできます。ただし、インダッシュ(埋め込み)タイプの9インチはJF5のパネル開口部より大きくなるため適合しません。フローティングタイプ専用の取り付けキット(TBX-H014等)を使用し、場合によってはパネルのカット加工を伴います。

Q3. 地図更新の費用はどのくらいかかりますか?

カロッツェリア楽ナビは地図更新が無料です。ケンウッド彩速ナビは有料更新で、1回あたり数千円〜1万円前後が目安です。パナソニック ストラーダはモデルによって異なります。年1〜2回更新する場合は5年分のランニングコストも含めた総額で比較するとよいでしょう。

Q4. JF5(N-BOX)とJF6(N-BOXカスタム)で取り付け方法に違いはありますか?

基本的な取り付け手順と必要パーツは共通です。N-BOXとN-BOXカスタムで内装デザインが若干異なりますが、ナビ取り付けに必要なカプラー形状・パネル規格は同一です。使用するキットが適合表に「JF5/JF6」と記載されていれば両方に対応しています。

Q5. ナビを社外品にすると車検に影響しますか?

影響しません。社外ナビ自体は車検の検査対象外です。ただし走行中のテレビ視聴が可能な状態のままだと道路交通法違反になります。走行中はテレビが視聴できない設定になっているナビを選ぶか、テレビキャンセラーの取り付けには法令上の注意が必要です。

Q6. DIYで取り付ける際に特に注意することは何ですか?

最も注意すべきはカプラーの差し間違いです。電源ハーネスの接続を誤るとナビが起動しないだけでなく、最悪の場合ヒューズが飛びます。取り付け前にナビ本体の取扱説明書とハーネスの適合表を照合し、配線図をよく確認してから作業を始めてください。不安な場合はカーショップでの施工を検討してください。

Q7. ナビを付けると他の純正機能(Honda CONNECT等)は使えなくなりますか?

社外ナビを取り付けると純正の「Honda CONNECT」連携機能(スマートウォッチ連携・メンテナンス通知など)は使用できなくなります。一方で、社外ナビが対応していれば Apple CarPlay や Android Auto といったスマートフォン連携が使えるようになります。どの機能を優先するかを事前に整理してから選択してください。

純正ナビ vs 社外ナビ:どちらを選ぶべきか

JF5/JF6オーナーが純正ナビか社外ナビかで迷う場面は多いです。判断の参考として、シチュエーション別の選択基準をまとめました。

純正ナビ(Honda CONNECTナビ)が向いているケース

Honda CONNECTの連携機能を活用したい場合

ホンダの純正アプリ「Honda CONNECT」との連携を重視するなら、純正ナビ一択です。スマートウォッチへの通知、リモートエンジンスタート(対応車種)、ドア施錠状況のスマートフォン確認、オイル交換などのメンテナンス通知といった機能は社外ナビでは代替できません。

ディーラーへの入庫管理を純正で統一したい場合

ディーラーサービスメニューとナビが連携している機能(リコール情報の自動受信・定期点検通知など)を継続的に使いたい場合は純正ナビが確実です。

社外ナビが向いているケース

費用を抑えて高機能ナビを導入したい場合

純正9インチナビ(25万〜30万円)の代わりに社外9インチフローティングナビ(AVIC-RF720・84,797円〜)を選べば、最大15万円以上の節約になります。画面サイズや基本的なナビ機能で純正に引けを取りません。

Apple CarPlayやAndroid Autoを活用したい場合

iPhoneのCarPlayやAndroidスマートフォンのAndroid Autoを使いたい場合は、対応した社外ナビを選ぶ必要があります。本記事で紹介した4モデルはCarPlay非対応ですが、各メーカーの上位モデル(カロッツェリア サイバーナビ、ケンウッド MDV-M910HDL等)にはCarPlay対応モデルがあります。

地図更新を無料で続けたい場合

カロッツェリア楽ナビシリーズは地図更新が無料です。長期間乗り続けるN-BOXオーナーにとっては、5〜10年使い続けた場合の地図更新コストの差は数万円規模になります。

まとめ

新型N-BOX(JF5/JF6)に社外ナビを選ぶなら、まず画面サイズとDIYの有無を決めることが選択の出発点です。

  • 大画面・プロ施工向け: カロッツェリア AVIC-RF720(9インチ・84,797円〜)— 視認性と迫力を重視するオーナー
  • 機能と取り付けやすさのバランス: カロッツェリア AVIC-RZ912(7インチ・86,667円〜)— DIYで導入したいオーナー
  • コスパと画面サイズ: ケンウッド MDV-S810L(8インチ・78,000円〜)— 価格と大きさのバランス重視
  • 予算最優先: パナソニック ストラーダ CN-HE02WD(7インチ・62,800円〜)— 実用機能を抑えた予算で実現

取り付けパーツは車両の仕様(ナビ装着スペシャルパッケージ付きかどうか)で変わります。購入前に自分の車両の装備を確認してから必要なハーネスを揃えると、スムーズに作業を進められます。

社外ナビへの交換後は、Honda CONNECTのスマートフォン連携機能が使えなくなる点だけご注意ください。これ以外の基本的なカーナビ・オーディオ機能は社外ナビで十分に代替できます。地図更新無料のカロッツェリア楽ナビシリーズ、コストパフォーマンスを重視するならパナソニック ストラーダ CN-HE02WD(62,800円〜)を、長く乗り続けるN-BOXオーナーの最初の一選として特に評判がよいです。

ナビの選択に迷ったときは、まず予算の上限を決め、次に「DIYか施工依頼か」を判断することで自然と候補が絞れます。本記事で取り上げた4製品はいずれも実績があり、N-BOX JF5/JF6への適合情報も明確なモデルです。参考価格と最新の在庫状況は各Amazonページでご確認ください。

なお、JF5/JF6は2023年10月に登場した現行型モデルです。取り付けキットや変換ハーネスも「JF5/JF6対応」「新型N-BOX対応」と明記されたものを選ぶことで、先代JF3/JF4向けの製品との混同を防げます。購入前にパーツの適合表をよく確認し、不明な点はカーショップのスタッフに相談することで、取り付けの失敗を防ぐことができます。

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社外ナビの取り付けは、N-BOXのカスタムの中でも費用対効果の高い改造です。純正ナビとの価格差を活かして、浮いた費用でドライブレコーダーやETC2.0の導入も同時に検討してみてください。社外ナビとドラレコをセットで取り付ければ配線もまとめて処理でき、仕上がりがすっきりします。

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