更新日:2026年3月
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結論:タフトのLED交換は6箇所・合計約2時間で完了する
タフト(LA900S/LA910S)はヘッドライトとテール&ストップランプが全グレード純正LEDです。そのため「全灯LED化」を目指す場合、実際に交換するのは6箇所だけで済みます。装着してみると、特にルームランプとバックランプの明るさの変化が体感しやすいです。作業時間は約2時間ほどで、初めてのDIYでも取り組みやすい内容になっています。
タフト(LA900S/LA910S)のバルブ適合表
交換に取りかかる前に、まず部位ごとのバルブ規格を把握しておくと買い間違いを防げます。
| 部位 | バルブ規格 | 純正LED | 交換 | 備考 |
|---|---|---|---|---|
| ヘッドライト(Lo/Hi) | LED一体型 | ○ | 不要 | 全グレード純正LED |
| ポジションランプ | T10 | × | 可 | 工具不要・約10分 |
| フォグランプ | L1B | × | 可 | 2色切替タイプあり |
| フロントウインカー | T20シングル | × | 可 | ハイフラ対策必須 |
| リアウインカー | T20シングル | × | 可 | ハイフラ対策必須 |
| バックランプ | T16 | × | 可 | 高輝度タイプ推奨 |
| テール&ストップ | LED一体型 | ○ | 不要 | 純正LED |
| ライセンスランプ | T10 | × | 可 | 極性あり・要点灯確認 |
| ルームランプ(前後) | T10 | × | 可 | 専用セット推奨 |
| ラゲッジランプ | T10 | × | 可 | ルームセットに含む場合が多い |
タフトは軽自動車ながらヘッドライトが全グレードLED標準装備です。そのぶん交換できる箇所が限定されますが、残りの6箇所をLED化するだけで車内外の雰囲気がかなり変わります。
なお、タイヤサイズやホイール選びも合わせて検討中の方はタフトのタイヤサイズ・純正情報まとめも参考にしてみてください。
部位別LED交換手順
ここからは各部位の具体的な手順を解説します。難易度の低いものから順に並べているので、初めてのDIYでは上から取り組むのがスムーズです。
ポジションランプ(T10)の交換手順
作業時間は約10分です。工具は使いません。
- ボンネットを開き、ヘッドライトユニット裏側にアクセスする
- ポジションランプのソケット(小さい方)を見つけ、根元を掴んで反時計回りにひねる
- ソケットごとまっすぐ引き抜く
- 純正バルブを抜き、T10 LEDバルブを差し込む
- ソケットをコネクタに仮接続し、スモールランプで点灯を確認する
- 点灯したらソケットを元の位置に差し込み、時計回りにロックする
オーナーの声では「ポジションをLEDに替えただけで顔つきが引き締まった」という感想が多いです。純正のオレンジがかった光から白色に変わるため、体感として見た目の変化が大きい箇所です。
バックランプ(T16)の交換手順
作業時間は約15分です。10mmソケットレンチを使います。
- テールランプユニット内側のボルト2本(10mm)を外す
- テールランプを車両後方にまっすぐ引いて取り外す(クリップ2箇所で固定)
- 下側のソケット(T16バックランプ)を反時計回りにひねって外す
- 純正バルブを引き抜き、T16 LEDバルブを差し込む
- ソケットをテールランプに戻し、点灯確認する
- テールランプを車両に押し込み、ボルト2本を締め付ける
バックランプのLED化は夜間の後方視認性に直結します。純正ハロゲンとの差が歴然で、駐車場でのバック時に路面がはっきり見えるようになったという報告が多数あります。
ルームランプ(T10)の交換手順
作業時間は約20分です。内張りはがしを使います。
- フロントルームランプのレンズカバーに内張りはがしを差し込み、手前に引いて外す
- 純正バルブを引き抜き、T10 LEDバルブを差し込む
- 点灯確認してからレンズカバーを押し込んで戻す
- リアルームランプ・ラゲッジランプも同様に交換する
タフト専用のLEDルームランプセットを選ぶと、微点灯対策済みで安心です。汎用T10バルブでも取り付け自体は可能ですが、タフトでは消灯時にうっすら光る「微点灯」現象が起きやすいため、対策品を選ぶのがポイントです。
シートカバーなど内装カスタムと合わせて検討する場合はタフトのシートカバー選びも確認してみてください。車内全体の統一感が出ます。
ライセンスランプ(T10)の交換手順
作業時間は約5分です。工具は不要です。
- ランプ本体を左にスライドさせ、右側のツメの噛み合わせを外して引き出す
- ソケットからバルブを抜き、T10 LEDバルブを差し込む
- レンズに戻す前にソケットをコネクタに接続して点灯を確認する
- 点灯しない場合はバルブを180度回転させて差し直す(極性あり)
- 点灯を確認したらランプ本体を元の位置にスライドして戻す
ライセンスランプはT10規格ですが極性があります。差し込んで光らない場合は不良品ではなく、向きの問題です。レンズに戻す前の段階で点灯テストを行うのが鉄則です。
ウインカー(T20)のLED化と注意点
作業時間は約30分です。ハイフラッシャー対策が必要なため、難易度は中級です。
ウインカーにLEDバルブを装着すると、消費電力が下がったことを車両が「球切れ」と判断してしまいます。その結果、ウインカーが高速点滅する「ハイフラ」が発生します。
対策は2通りあります。
- ハイフラ防止抵抗を取り付ける: バルブと並列に接続。1箇所あたり500〜1,000円。ただし抵抗自体が発熱するため、配線の取り回しに注意が必要
- ICウインカーリレーに交換する: 純正リレーを抜き差しするだけ。2,000〜3,000円。発熱がなく安全性が高い
初めてのDIYにはICリレー方式が向いています。リレーボックスは運転席足元にあり、純正リレーを引き抜いてカプラーオンで差し替えるだけです。
フォグランプ(L1B)の交換手順
作業時間は約30分です。バンパー下からアクセスします。
- ジャッキアップまたはスロープで車両前部を持ち上げる
- バンパー下のアンダーカバーを外す(クリップ数箇所)
- フォグランプのコネクタを外し、バルブを反時計回りにひねって取り出す
- 新しいL1BのLEDバルブを差し込み、時計回りにロックする
- コネクタを接続して点灯確認
- アンダーカバーを元に戻す
フォグランプはホワイトとイエローの2色切替タイプが人気です。晴天時はホワイト、雨天や霧の日はイエローに切り替えられるため、実用性と見た目の両方を満たせます。
LED交換でよくある失敗と対処法
装着後のトラブルを未然に防ぐために、代表的な失敗パターンを整理します。
極性間違い: T10のライセンスランプで起きやすい失敗です。LEDバルブは極性がある製品が多く、差し込んでも点灯しない場合は180度回転させるだけで解決します。
ハイフラッシャー: ウインカーのLED化では例外なく発生します。抵抗またはICリレーを用意せずにバルブだけ交換すると車検に通りません。バルブと同時に対策パーツを購入しておくのが鉄則です。
微点灯・チラつき: ルームランプで多い症状です。タフトの回路特性上、汎用LEDバルブでは消灯時にわずかに光が残ることがあります。「微点灯対策済み」と明記された製品を選べばこの問題は起きません。
サイズ不一致: フォグランプの規格L1Bは比較的新しい規格で、従来のH8やH16と互換性がありません。購入前に適合表での照合が欠かせません。
よくある質問
まとめ
タフト(LA900S/LA910S)のLED交換は、ヘッドライトとテールが純正LEDのため実質6箇所が対象です。工具は10mmソケットレンチと内張りはがしがあれば十分で、全箇所の作業時間は約2時間が目安です。費用も5,000〜15,000円と手頃で、初めてのカスタムとして取り組みやすい作業です。
特にルームランプセットは専用設計品を選ぶと微点灯トラブルを回避できます。
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