アトレーのエアコンフィルター型番と適合早見表【S700V/S321V/S321Gまで世代別】

当サイトはアフィリエイト広告を利用しています。
アトレー エアコン… ィルター 型番 適合

更新日:2026年5月

※当サイトはAmazonアソシエイト・プログラムの参加者です。リンクを通じて購入された場合、当サイトに紹介料が支払われることがあります。

目次

結論:アトレーのエアコンフィルター純正品番【世代別早見表】

結論S700V/S710V(2021.12-)は純正88568-B2070が標準です。S321V/S331Vも同品番群が適合します。S321G以前は基本未装着で後付けが必要です。
対応世代現行S700V/S710V/中期商用S321V/S331V/旧型ワゴンS321G/S331G・S320G/S330Gの4世代です。
標準装備現行アトレー(2021.12-)は全車標準です。旧型ワゴンは未装着が基本です。
参考価格純正1,500〜3,500円/互換品759〜2,000円(税込)です。
交換時間現行型は約5分(DIY初級)です。旧型ワゴンは60〜90分(中級〜上級)になります。

アトレーのエアコンフィルター品番は、世代によって扱いが大きく異なります。現行のS700V/S710V(2021年12月以降)は全車標準装備で品番88568-B2070を採用しています。一方で2017年以前のアトレーワゴン(S321G/S331G・S320G/S330G)は基本的にフィルターレス設計です。後付けキットが必要なケースが多く、世代別の早見表を冒頭で示します。

世代型式年式標準装備主な純正品番
現行アトレー(商用集約)S700V/S710V2021.12-全車標準88568-B2070/08975-K9004/08975-K9014/08975-K2004
中期商用アトレーS321V/S331V2017.11-2021.11一部装備88568-B2030/88568-B2070/08975-K9004
中期アトレーワゴンS321G/S331G2007.12-2017.11未装着が基本純正設定なし(後付PC-604B等)
旧型アトレーワゴンS320G/S330G2005.5-2007.12未装着が基本純正設定なし(後付PC-604B等)

旧型ワゴンと現行型では、フィルターのスロット自体の有無が異なります。これが最大のポイントです。次章から世代ごとに詳しく解説します。

現行アトレー(S700V/S710V)の純正品番と互換情報

2021年12月以降のアトレー(S700V/S710V)は、ハイゼットカーゴと統合されて商用車にフルモデルチェンジしました。グローブボックス奥のフィルタースロットが全車標準で備わっています。エアコンフィルター交換は5分程度で完了します。

標準品番88568-B2070(クリーンタイプ)

S700V/S710Vのライン装着フィルターは、ダイハツ純正品番88568-B2070です。同じ品番群(88568-B2030/B2020)は幅広いダイハツ車で共通使用されます。具体的にはウェイク(LA700S/LA710S)、タント(LA600S/LA610S)、タフト(LA900S/LA910S)が該当します。グランマックス、ハイゼットトラックなどでも同じ品番群が使われています。価格相場はAmazonで確認すると純正品が1,500〜3,500円、互換品が750〜2,000円となっています。

上位品番08975-K9004/K9014/K2004の役割

ディーラーオプション扱いの上位フィルターには、機能別に3種類が用意されています。

純正品番区分主な機能参考価格帯
88568-B2070標準ライン装着除塵・花粉対策(クリーンタイプ)1,500〜3,500円
08975-K9004ディーラーOP上位PM2.5対応高機能タイプ3,500〜5,500円
08975-K9014ディーラーOP上位+高機能+コラーゲン保湿4,000〜6,000円
08975-K2004ディーラーOPプレミアム脱臭・抗菌・抗ウイルス4,500〜7,000円

`88568-` で始まる品番は標準ライン装着の機能フィルターです。`08975-` で始まる品番はディーラーオプションで後から追加する上位グレードです。番号体系を覚えておくと部品共販で注文する際に迷いません。

定期メンテナンスをまとめて行いたい方には参考情報があります。オイル交換と一緒に確認すると効率的です。詳しくはアトレーのオイル交換時期と費用を参照ください。エアコンフィルターは1〜2年または1万〜2万kmが交換目安です。車検やオイル交換のサイクルに合わせやすい部品といえます。

社外の互換品にはいくつかの代表ブランドがあります。DENSO「DCC1009/014535-1660」、MAHLE「LAK566P」、エムリットフィルター「D-030」、ボッシュ「AF-S03」などです。いずれも純正規格に準拠しています。PM2.5対応や脱臭機能を強化したモデルが揃います。

中期・旧型アトレーワゴン(S321G/S331G/S320G/S330G)の対応

2017年以前のアトレーワゴンは、現行型と全く別系統のクルマです。乗用ワゴンとして開発された旧型2世代がここに含まれます。具体的にはS321G/S331G(2007.12-2017.11)と、その前期型S320G/S330G(2005.5-2007.12)です。これらの世代はエアコンフィルターを標準装備していません。

フィルター未装着車の実態

ダイハツのエアコンフィルター適合表を複数ショップ集計で確認しました。S320G/S330G・S321G/S331Gのアトレーワゴンには純正のフィルター設定がありません。ブロアモーター直結でエアを吸う構造になっています。「フィルターレス車」と呼ばれることもあり、車内に外気の塵や花粉が直接入ってきます。

後付けキット PC-604B の概要

社外メーカーから、未装着車向けの後付けキットPC-604B(集塵タイプ・PM2.5対応)が販売されています。グローブボックス→CPUカバー→ブロアモーターの順に取り外す手順です。ブロアモーター奥の円形開口部にフィルターを装着する仕組みになっています。爪と両面テープで固定する後付け前提の設計のため、装着には1時間前後を要します。

実際にカー用品店(タイヤ館・オートバックス系)で取り付け事例が公開されています。工賃は店舗にもよりますが3,000〜5,000円が目安です。エアコンの異臭や風量低下が気になる場合は別の記事も参考になります。詳しくはアトレーの異音・気になる症状の原因に切り分け方法を整理しました。原因の特定がしやすくなります。

商用ハイゼットカーゴ(S321V/S331V)との品番互換

同じS321/S331型式でも、商用のハイゼットカーゴ/アトレー(S321V/S331V)は事情が違います。2017年11月以降のモデルではフィルター対応スロットを持つ個体が増えました。純正品番は88568-B2030/B2070と現行型と同系統です。社外互換品の流通量も豊富にあります。乗用ワゴンS321Gと商用バンS321Vは型式末尾の文字(G/V)で設計世代が変わる点に注意してください。

交換場所と作業難易度(世代別)

エアコンフィルター交換のしやすさは、世代によって極端に異なります。各世代の作業条件を整理します。

世代・型式交換場所必要工具所要時間難易度
S700V/S710Vグローブボックス奥なし(手作業のみ)約5分初級
S321V/S331V(フィルターあり車)グローブボックス奥なし約5〜10分初級
S321V/S331V(フィルターなし車)ブロアモーター裏プラスドライバー・内張りはがし60分前後中級
S321G/S331G・S320G/S330Gブロアモーター裏プラスドライバー・内張りはがし60〜90分中級〜上級

S700V/S710V — グローブボックス奥(5分・初級)

現行アトレーの交換手順は次の流れになります。

  1. グローブボックスを開く
  2. 両サイドのストッパー爪を内側に押し込む
  3. グローブボックスを手前に引き出して取り外す
  4. 奥にある黒い蓋を外す
  5. 古いフィルターを抜き取り、新品を差し込む
  6. 蓋を戻し、グローブボックスを再装着する

工具不要・5分作業のため、DIY初心者でも問題なく交換できます。フィルターには上下と風向きの矢印マークがプリントされています。装着方向だけ確認してください。

旧型ワゴンは中級以上のDIY、または店舗依頼が無難

S321G以前のアトレーワゴンに後付けする場合は、内装の分解が必要です。グローブボックスとセンターコンソール周辺を外していきます。プラスドライバーと内張りはがし(プラスチック製)が必須で、初めての方には難しい作業です。カー用品店で工賃3,000〜5,000円程度を見込んで依頼するほうが、結果的に安く済むケースもあります。

失敗しやすいポイントと注意点

購入前に確認すべき注意点

エアコンフィルター選びで失敗しないために、以下の3点は事前に確認してください。

  • 型式違いによる品番取り違え — 同じ「アトレー」でも、S700V(現行・商用)とS321G(旧型・乗用ワゴン)はフィルタースロットの有無が違います。型式は車検証の「型式」欄で確認できます。3桁数字とアルファベットの両方を照合してください。
  • フィルターレス車への純正フィルター単体装着 — S320G/S321Gのフィルターレス車に純正品番88568-B2070を買っても入れる場所がありません。後付けキット(PC-604B等)かディーラーで取り付け加工を依頼してください。
  • 装着方向の誤り — フィルターには「AIR FLOW」または矢印で風向きマークが印刷されています。逆向きに入れると風量が低下しフィルターの寿命も縮みます。装着前に方向を一度確認してください。

社外品の互換フィルターを選ぶ場合は、純正品番と自分の型式の両方を表示した商品が安全です。88568-B2070等の品番表記とS700V等の型式表記が並んでいるかを確認します。Amazonの商品説明欄に車種と型式が両方書かれているかをチェックしてください。

よくある質問(FAQ)

Q1. アトレーS700Vの純正エアコンフィルター品番は何ですか?

ダイハツ純正の標準ライン装着品番は88568-B2070です。上位グレードはディーラーオプションとして3種類が用意されています。PM2.5対応の08975-K9004、コラーゲン配合の08975-K9014、抗菌・抗ウイルス・脱臭の08975-K2004です。すべて2021年12月以降のS700V/S710Vに適合します。

Q2. 旧型アトレーワゴン(S321G)にもエアコンフィルターは装着できますか?

S321G/S331G・S320G/S330Gのアトレーワゴンは標準でフィルターを装着していません。純正フィルターをそのまま入れる場所がありません。社外メーカーから後付けキット(PC-604B等)が販売されています。グローブボックス奥のブロアモーター部分に取り付ける形です。作業時間は60〜90分で、DIYの場合は内張りはがしとプラスドライバーが必要です。

Q3. 88568-B2070と08975-K9004は何が違いますか?

`88568-` は標準ライン装着用、`08975-` はディーラーオプションで後から選べる上位品番です。88568-B2070は除塵と花粉対策が中心のクリーンタイプ、08975-K9004はPM2.5対応の高機能タイプです。価格は約2倍程度(純正で1,500円台と3,500円台)の開きがあります。

Q4. エアコンフィルターは何kmで交換すべきですか?

ダイハツの推奨は1年または1万kmごとです。シビアコンディション下では6カ月または5,000kmごとに短縮されます。実際の交換時期は使用環境で変わります。花粉の多い地域や砂塵の多い道を走る方は年1回が目安です。街乗り中心であれば1万km〜2万kmで交換すると風量と臭いの面で快適さを保ちやすくなります。フィルターを取り出して目視で黒ずみが激しい場合は早めの交換が無難です。

Q5. ディーラーで交換した場合の工賃はいくらですか?

S700V/S710Vの場合、現行型はDIYでも5分作業のためディーラー工賃は1,000〜2,000円が一般的です。フィルター本体(純正1,500〜3,500円)と合わせても3,000〜5,500円ほどで完了します。S321G以前のフィルターレス車に後付けする場合は、加工取り付けで工賃3,000〜5,000円が追加で発生します。

関連するおすすめ記事

純正品番を確認したあとは、社外品も含めた比較が役立ちます。比較記事はこちらです。アトレーのエアコンフィルター選び方ガイドで価格と機能を整理しました。社外品の比較が中心です。

エアコン関連で別の症状が気になる場合もあります。「異臭が消えない」「風量が落ちた」などのケースです。詳細記事はこちらの記事で確認できます。アトレーの異音・気になる症状の原因と対処に切り分け方法を載せました。

車内環境を整える内装パーツも定番です。代表例の一つはアトレー専用フロアマットが挙げられます。もう一つはアトレーのLEDルームランプも人気です。エアコンフィルターと同時にDIYで交換するオーナーが多い部品といえます。

アトレー全体のカスタムパーツの全体像はガイド記事を用意しました。アトレー カスタムパーツ完全ガイドでは各カテゴリの代表記事を網羅しています。車種別の選び方を一通り把握できます。

MAHLE LAK566P ダイハツ汎用エアコンフィルター

MAHLE ダイハツ汎用エアコンフィルター LAK566P

純正品番88568-B2030/88568-B2070に対応する抗菌・抗ウイルスタイプ。アトレーS321G/S331G/S700V/S710Vを含む幅広いダイハツ車に適合します。

1,616円(税込)

在庫あり 販売: Amazon.co.jp

※ 価格は2026年5月時点。最新価格はリンク先でご確認ください。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

車種別カスタムパーツの専門サイト「パーツ選び.com」の編集チーム。300本以上の車種別パーツガイドを公開中。適合確認・取付難易度・車検対応を独自に調査し、失敗しないパーツ選びをサポートしています。

コメント

コメントする

目次