車高下げると車酔い?!
アルトをローダウンしてドレスアップをしたは良いものの、「ヘッドライトの光軸がずれてしまって元に戻らない」とか、「光軸が安定しない」などのデメリットが生じる場合があります。
さらに、この光軸がブレ続けることから「車酔い」に似た症状を感じる方も少なくありません。
それを知らずに、車高を下げてしまい、上記のような問題に直面した結果、結局は「純正」の車高に戻してしまった…なんてことにはなりたくありませんよね。
特に、アルトHA36S(ターボRS)にお乗りの場合には、ドレスアップ目的でダウンサスを導入した方もおられるでしょう。
ドレスアップ目的で車高を下げて後悔してますか?…でも諦めないで!
もちろん、上記の対策をしておられるかもしれませんが、今後車高を下げる予定の方も含めて、「【光軸調整】オートレベリングアジャストステーHA36S(TURBO RS)」が大変役立ちますので、ぜひ最後までご覧になってくださいね。
当製品は、新型アルトHA36Sユーザーにとっては、大変ありがたいアイテムですね。
「【光軸調整】オートレベリングアジャストステーHA36S(TURBO RS)」自体は、シンプルな造りですが、高度な電子制御システムの働きを効果的に目的に沿って用いることができるのです。
具体的に言うと、車高を下げた事によって光軸の補正システムが作動するのを防いでくれるアイテムなのです。
もともと、アルトをはじめ多くの車両には“オートレベリング”というシステムが採用されています。
このシステムが車両の前輪付近に搭載されている場合もあれば、後輪付近に設置されているケースもあるのです。
便利なシステムも使いよう
いずれにしても、車高が下がることによって、自動車のコンピューターが「リア下がり」になっていると判断して、オートレベリングシステムが発動し、光軸を下向きに補正してくれるのです。
仮にリアに荷重がかかると自動車のフロントは逆に上に浮き上がろうとします。そのため、ヘッドライトがそのまま上を向いたままでは、光を路面に照らすことが難しくなりますね。
そこで導入されているのが、この「オートレベリングシステム」というわけです。
便利なアイテムである反面、ドレスアップ目的で車高を下げたにも関わらず、リア下がりになっていると判断してしまうので、意図的に「オートレベリングシステム」の働きを鈍くしなければなりません。
そこで必要になるのが、「【光軸調整】オートレベリングアジャストステーHA36S(TURBO RS)」というわけです。
この働きがあることによって、仮に車高を落としても車軸がずれたり、不必要にブレ続けることがなくなりますから、車酔いのような不快な思いをしたり、点灯範囲が狭まるなどのデメリットを被らなくて良くなりますね。
実際に「【光軸調整】オートレベリングアジャストステーHA36S(TURBO RS)」を購入した方も、次のようにコメントしています。
購入者に聞くのが一番早い♪
『ローダウンの必需品!ローダウンした際には必需品になるかと思いますが、ローダウンした場合でも具合いによってはジャッキアップなしでの取り付けも可能かと思います。私は面倒になってジャッキアップしましたが、微妙なライン。
取り付け箇所は後輪右側のセンサー部分。必要な道具は10mmスパナ(モンキーでも問題なし)六角レンチ(サイズ忘れました)のみ。純正部品を外す際にナット2つが両サイドから締め付けてある部分があるので10mmスパナは2本必要です。薄型ナットですが柔らかいブッシュを潰してしまえば厚さがあっても問題ありません。慣れれば5分程度で調整できるのでおすすめです。他のレビューにある付属部品に関してですが、仕様が変わったのか問題はありません。しっかりハマっていればギリギリ足りる長さです。』
『簡単。取り付けも簡単で、良かったです。自分でステーを買って来て作る事も簡単ですが、面倒な人には良いです。』
『薄い10スパナともう一つ10スパナやメガネが必要です。確かにローダウンしたらこれは必要です。でもこれがあるだけでとても簡単に光軸設定出来ていいです。バッテリーマイナス抜きリセットは取り付け後したほうがいいですね。』
確かに、当製品を搭載することによって、光軸の安定化ができていますね。
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