オイル交換、ちゃんとしてますか?
快適な新型アルトでのドライビング、気づいたら“オイル交換の時期になっていた”ということはありませんか?
いくらエンジンの調子が良いからと言って、オイル交換を怠るなら後々でアルトのエンジン回りに不具合が生じたり、エンジンの回転数の上昇に伴って“不快な音”が発せられたりと、決して良いことはありません。
それで、この機会にご自宅の新型アルトのエンジンオイル交換時期について見返してみたくださいね。
さて、オイル交換の2回に1回は「オイル交換」をしなくてはなりませんね。これはどの車にも等しく言えることです。
オイル交換:3000km〜5000kmに1度、もしくは半年に1度
上記のような指標に基づいて、次回のオイル交換の時期を見極めることができますね。では、エンジンオイルフィルターの交換時期はどのような指標に基づいて考えることができるでしょうか?
フィルター忘れていませんか?
・オイル交換2回に1回
オイル交換は上記の指標通り、オイル交換の2回に1回の割合で交換するわけですが、意外と重要性を意識しないまま「オイル交換だけ」を行ってしまうユーザーも少なくありませんね。
しかし、それはアルトのエンジンや他の周辺パーツに対して悪影響しか与えません。なぜならオイルフィルターには大変重要な機能がいくつも備わっているからです。
「【スズキ純正部品】新型アルト(HA36S)用オイルエレメント」は、スズキ純正のエンジンオイルフィルターで、HA36Sに適合するようになっています。
下記楽天サイトからも、交換時に古いフィルターと新品の当製品との比較がされていますが、スラッジや劣化したオイルの不純物をこしとる働きを“終えた”フィルターが、真っ黒に変色しているのが確認できますね。
フィルター使い続けるのは危険!?
「【スズキ純正部品】新型アルト(HA36S)用オイルエレメント」は内部のフィルター部分に濾紙を採用しています。
この濾紙は、上述しましたがエンジンオイルが吸着したエンジン内部の不純物を吸着する働きがあります。
その働きが終わると、いくらエンジンオイルを交換しても、オイルフィルターがすでに汚れ切っているなら、そのフィルター内を通過したエンジンオイルが、エンジン内を循環することになります。
オイル自体の劣化が早まるのと同時に、オイルに吸着した汚れをフィルターが取り除くことができなくなりますから、エンジンのレスポンスは低下していくわけです。
ですから、定期的な交換をすることは言うまでもありません。さらに、【純正】であることはとても大切なことです。
型式違いがもたらす「危機的な状況」あれこれ
オイルフィルターの中には“汎用品”なるものも多く出回っています。
フィルターを取り付ける箇所のサイズが同じように見えると、取り付けても「問題ない」ように思えるかもしれません。
しかし、正しい規格のフィルターであることを確認しないまま、サイズ感が似ているフィルターを搭載した車が、高速道路を走行している際にエンジンが焼き付いてしまったことがあるのです。
原因は、オイルフィルターが【脱落した】ことでした。
実は、オイルフィルターの設置部分にはフィルター側に専用のゴムが搭載されています。そのゴムは、かなりの振動が加わっても、その車両から脱落しないように“車種別専用設計”になっているのです。
お気づきの通り、上記の車両に取り付けられたフィルターが、正規の型式と合致していなかったために引き起こされた事故でした。
このような事故は枚挙に暇がありません。小さなことかもしれませんが、「純正」であることや「型式が合致している」ことは、大変重要な要素なのです。
「【スズキ純正部品】新型アルト(HA36S)用オイルエレメント」は、アルトのHA36S専用となっていますから、HA36S意外のアルトでは使用されないようになさってくださいね。
その点だけ意識して使用するなら、アルトのエンジンレスポンスは向上しますし、高速回転が求められる高速道路での走行でも、心配することはありませんね!
税込わずか520円ですから、ご自身でオイルフィルターの交換をされる方には、とてもお得なアイテムですね!
送料は別途必要になりますから、まとめ買いがお得ですよ♪
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