更新日:2026年2月
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結論:ハスラーにおすすめのホイール3選
ハスラーのホイールを交換したいけれど、「どのサイズが合うの?」「車検は大丈夫?」と悩んでいる方に向けて、実際に使えるホイール6選を厳選しました。純正スペック・車検の条件・選び方のポイントも一緒に解説します。新型(MR52S/MR92S)・旧型(MR31S/MR41S)どちらのオーナーも参考にしてください。
ハスラーのホイール交換が人気な理由
ハスラーは2014年の初代発売以来、軽自動車でありながら「アウトドアテイスト」と「街乗りのかわいさ」を両立した唯一無二のデザインが評判を集め、年間9万台超の販売を誇る人気モデルです。
ボディカラーはツートンカラーを含む豊富なラインナップが用意されており、ホイールを変えることでリアビューの印象が大きく変わります。純正ホイールはシンプルなデザインが多いため、社外ホイールに変えるだけで「誰でも一目で分かる個性」を演出できる点が、ホイール交換人気の最大の理由です。
また、ハスラーのPCD(ピッチ円直径)は4穴 100mmと軽自動車の標準規格を採用しており、対応ホイールの種類が多く選択肢が豊富です。コンパクトな車体に対して15インチというサイズは視覚的なインパクトを与えやすく、インチアップせず純正サイズのまま交換するだけでも十分な差が出ます。
さらに、ハスラーのユーザー層は幅広く、アウトドア志向のオーナー・かわいいカスタムを楽しむオーナー・スポーティなドレスアップを求めるオーナーとさまざまなニーズが混在しています。各ニーズに対応したホイールが揃っており、「ハスラーだから合わせやすい」とショップ担当者からも高評価を受けるほどカスタムフレンドリーな車です。
純正スチールホイール装着グレード(G・G Limited相当)のオーナーは、社外アルミホイールに変えるだけでバネ下重量が大幅に軽くなり、走行性能と見た目を同時に向上させることができます。この「一石二鳥」の効果も、ホイール交換人気に拍車をかけています。
ハスラーの純正ホイールスペック(MR52S/MR92S・MR31S/MR41S)
社外ホイールを選ぶ前に、まず純正スペックをしっかり把握しておきましょう。間違ったサイズを選ぶと車検に通らなかったり、走行に支障をきたす場合があります。
新型(MR52S/MR92S)2020年1月〜現行
| 項目 | スペック |
|---|---|
| タイヤサイズ | 165/60R15 |
| ホイールサイズ | 15×4.5J |
| PCD | 100mm |
| ホール数 | 4穴 |
| インセット | +45 |
| ハブ径 | 54mm |
旧型(MR31S/MR41S)2014年1月〜2019年12月
| 項目 | スペック |
|---|---|
| タイヤサイズ | 165/60R15 |
| ホイールサイズ | 15×4.5J |
| PCD | 100mm |
| ホール数 | 4穴 |
| インセット | +45 |
| ハブ径 | 54mm |
新型・旧型で純正スペックに大きな差はなく、社外ホイールは基本的に両型式に適合します。ただし、グレードや年式によって一部異なる場合がありますので、購入前にメーカーの適合表でご確認ください。
型式・年式によって適合が異なる場合があります。ハスラーは新型(MR52S/MR92S)と旧型(MR31S/MR41S)で純正スペックはほぼ共通ですが、グレード・オプション装着の有無によって異なるケースがあります。購入前に販売店の適合表でご確認ください。
社外ホイール選びの大前提3ポイント
社外ホイールを選ぶ際に確認すべき項目は3つです。
1. PCD(ピッチ円直径)
ハスラーは「PCD100・4穴」が純正規格です。この数値が合っていないとボルトが締まりません。購入前に「4H-100」表記を確認してください。
2. インセット(オフセット)
純正は+45です。+43〜+48の範囲であれば問題なく取り付けできるケースが多いですが、+30など大幅に浅いインセットは、タイヤがフェンダーからはみ出す可能性があるため注意が必要です(要確認)。
3. ハブ径
ハスラーのハブ径は54mmです。ホイール側のハブ径(センターボア)が54mm以上の場合、ハブリングで調整できます。ぴったり合っている製品を選ぶのがより安全です。
適合確認は販売店またはメーカーの適合表で行ってください。インセット・ハブ径が不適合のまま走行すると、タイヤの干渉・ボルトの破損・走行不能といったトラブルにつながります。
ハスラー用おすすめホイール6選 比較表
| # | 製品名 | サイズ | インセット | 系統 | Amazon |
|---|---|---|---|---|---|
| 1 | MLJ XTREME-J XJ04 | 15×4.5J 4H-100 | +43 | SUV・クロスオーバー | あり |
| 2 | HOT STUFF MAッドクロス グレイス | 15×4.5J 4H-100 | +45 | アウトドア・オフロード | あり |
| 3 | WEDS Gyraft 9M(グラフト9M) | 15×4.5J 4H-100 | +45 | スポーティ・カジュアル | あり |
| 4 | HOT STUFF LaLa Palm CUP | 15×4.5J 4H-100 | +45 | かわいい・ファミリー | あり |
| 5 | BADX ロクサーニ バトルシップ4 | 15×5.0J | +30 | 個性派・8本スポーク | あり |
| 6 | モンツァ ハイブロック BALEX | 15×4.5J | +43 | ラグジュアリー | あり |
ハスラー用おすすめホイール6選 詳細レビュー
【1位・コスパ】MLJ エクストリームJ XJ04|SUVらしさ全開のクロススポーク
MLJ(エムエルジェイ)が手がけるXTREME-J(エクストリームJ)XJ04は、ハスラーのアウトドアコンセプトにぴったりはまるクロスオーバーテイストのデザインが評判のホイールです。
スポーク形状はクロス(X字)を組み合わせた立体的な構造で、ブラック系のボディカラーとの相性が特に良好。スモーククリア仕上げのグロスブラックマシーンカラーは、ハスラーのポップなデザインを引き締める効果があります。
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| サイズ | 15×4.5J |
| PCD | 4H-100 |
| インセット | +43 |
| カラー | グロスブラックマシーン/スモーククリア ほか |
| JWL認証 | あり |
| 取り付け難易度 | 初級 |
インセット+43は純正+45とほぼ同等で、フェンダーとのクリアランスも問題ありません。4本セットで販売されており、Amazonでも入手しやすい製品です。
カラーはグロスブラックマシーン/スモーククリアの他、サテンブラックなど複数バリエーションを展開。ハスラーのカーキ・ブルー・グレー系ボディカラーとの組み合わせで、ラフに仕上げながらもシャープな印象を演出できます。
MLJは長年軽自動車・コンパクトカー向けのホイール開発を手がけているメーカーで、コストパフォーマンスの評判が安定しています。「デザインと価格のバランスが良い」という口コミが多く、初めての社外ホイールとして選ぶオーナーも多い製品です。
価格は時期や販売店によって変動しますので、最新の価格とレビューをAmazonでご確認ください。
【2位・アウトドア派】HOT STUFF マッドクロス グレイス|オフロードな存在感
HOT STUFF(ホットスタッフ)のMAD CROSS GRACE(マッドクロス グレイス)は、軽自動車SUVに向けて設計されたJWL-T認証ホイールです。「オフロードに行かなくても、見た目はアクティブに」というニーズにぴったり応える一品です。
BRC/BK(ブロンズクリア&リムブラック)カラーは、ハスラーのイエロー・オレンジ・グリーン系ボディカラーと特に相性がよく、アウトドアテイストを強調できます。
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| サイズ | 15×4.5J |
| PCD | 4H-100 |
| インセット | +45(純正同等) |
| カラー | BRC/BK(ブロンズクリア&リムブラック)ほか |
| JWL-T認証 | あり |
| 取り付け難易度 | 初級 |
インセット+45は純正と同じ数値のため、ホイールポジションが純正とほぼ変わらず、干渉を気にせず取り付けできる点も安心です。N-BOXやタント、スペーシアなど、ハスラー以外の軽自動車との共用も可能な汎用性の高さも魅力です。
マッドクロス グレイスはSNSのカスタムコミュニティでもハスラーとの組み合わせが多数見られる定番製品で、装着写真を事前に確認しやすい点も購入の際の判断材料になります。「アウトドア感を出したいが、派手すぎるのは苦手」という方にぴったりの落ち着いたデザインです。
【3位・スポーティ】ウェッズ グラフト9M|ゴールドポリッシュが映えるスポーティ系
WEDS(ウェッズ)のGYRAFT 9M(グラフト9M)は、国内ホイールメーカーの老舗・ウェッズが軽自動車向けにリリースするスポーティラインのモデルです。ゴールド/リムポリッシュのカラーは光の当たり方で表情が変わり、ハスラーのカジュアルなスタイルに上品なアクセントを加えます。
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| サイズ | 15×4.5J |
| PCD | 4H-100 |
| インセット | +45 |
| カラー | ゴールド/リムポリッシュ ほか |
| JWL認証 | あり |
| 取り付け難易度 | 初級 |
ウェッズは品質管理が厳格で、走行振動に対する耐久性や精度の高さが特長です。「純正品質に近い安心感で、見た目を変えたい」という方に向いています。ハスラー MR52S/MR92Sへの適合が確認されており、ヤフーショッピングやAmazonで入手できます。
ゴールド/リムポリッシュのカラーはハスラーのオフホワイト・ベージュ・ブラウン系ボディとの相性が良く、温かみのある外観を演出できます。シルバー系ボディへの装着も映えます。「ゴールドはちょっと派手すぎる」という方には、シルバー/ポリッシュやブラック系カラーも選択肢にあります。価格帯は中程度で、品質と価格のバランスが取れた一本です。
ホイール交換と同時に足回りの見直しを検討しているなら、ハスラーのショックアブソーバー交換も乗り心地改善に効果的です。ホイールの印象と走りの質感を両立させることで、カスタムの満足度がさらに上がります。
【4位・女性・ファミリー向け】LaLa Palm CUP|かわいいスポークが人気のカラフルホイール
HOT STUFF(ホットスタッフ)のLaLa Palm CUP(ララパーム カップ)は、スリムで流れるようなスポークデザインが特長の、女性やファミリー層に人気のホイールです。プラチナシルバー/リムポリッシュの組み合わせは、ホワイト・ピンク・ベージュ系のボディカラーとの相性が抜群です。
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| サイズ | 15×4.5J(または15×5.5J) |
| PCD | 4H-100 |
| インセット | +45 |
| カラー | プラチナシルバー/リムポリッシュ、ピアノブラック/リムポリッシュ ほか |
| JWL認証 | あり |
| 取り付け難易度 | 初級 |
ホイールのデザインがやさしい印象を与えるため、「派手すぎず、でも個性は出したい」という方に向いています。4本セットでもリーズナブルな価格帯が多く、コストを抑えながら雰囲気を変えたい方にも評判がよい製品です。
カラーはプラチナシルバー/リムポリッシュのほか、ピアノブラック/リムポリッシュなど数種展開があります。「かわいい系カスタムだけど、黒も試してみたい」という場合はピアノブラックが人気です。ファミリーカーとしてのハスラーに特に似合うデザインで、子育て世代のオーナーからの評価が高い傾向があります。
【5位・個性派】BADX ロクサーニ バトルシップ4|ツートンボディに映える8本スポーク
BADX(バドックス)のロクサーニ バトルシップ4は、8本スポークの力強いシルエットが特長の個性派ホイールです。ブラック系の仕上がりが多く、ハスラーのツートンカラー(特にブラックルーフ)とのマッチングが評判を集めています。
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| サイズ | 15×5.0J |
| インセット | +30(要確認) |
| カラー | ブラック系 |
| 取り付け難易度 | 中級(インセット確認必須) |
注意点: インセット+30は純正+45と比べて15mm外側に張り出します。フェンダーとのクリアランス・タイヤのはみ出しについて、購入前に実装確認してください。装着実績のあるショップや、ハスラーオーナーのSNS投稿を参考にするとより安心です。
【6位・ラグジュアリー】モンツァ ハイブロック BALEX|存在感抜群のプレミアム系
モンツァ(MONZA)のハイブロック BALEX(バレックス)は、ディッシュ形状とリムピアスボルトを組み合わせた、ラグジュアリー志向の上級モデルです。4本セット約82,000円前後(税込)という価格帯は決して安くありませんが、ホイールそのものの存在感・品質感は1位〜5位の製品と一線を画します。
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| サイズ | 15×4.5J |
| インセット | +43 |
| カラー | パール系・マット系 |
| 価格帯 | 81,800円〜(4本・税込) |
| 取り付け難易度 | 初級〜中級 |
「ハスラーをちょっと贅沢に見せたい」「品質にこだわったホイールが欲しい」という方に向いています。デイリーユースだけでなく、カーショーなどのイベント展示でも見栄えのするホイールです。
リムピアスボルトはホイールのアクセントとして機能し、ルーフスポイラーやエアロパーツとの組み合わせで「キャラが立った」コーディネートが完成します。長期使用でもデザインの飽きが来にくく、「最初は高いと感じたが、長く乗ると元が取れる」という声もあります。4本セットで一度購入すれば数年以上の長期使用が前提の、本格派志向向けのチョイスです。
マフラーの交換とホイールを同時に変えると、外観のトータルバランスが一気に上がります。ハスラーのマフラー交換も合わせてチェックしてみてください。
純正ホイール vs 社外ホイール:どっちがいい?
純正ホイールのメリット・デメリット
メリット
- 適合・車検を気にせずそのまま使える
- ディーラー保証が維持される
- スタッドレスシーズンに純正を使い回せる
デメリット
- デザインの選択肢がほぼない
- ツートンカラーの魅力を引き立てにくい
- 一部グレードはスチールホイールのためアルミへの変更でメリットあり
社外ホイールのメリット・デメリット
メリット
- デザインの自由度が高く、車のキャラクターを変えられる
- アルミホイールに変えることでバネ下重量が軽くなり、燃費・乗り心地が改善するケースもある
- スタッドレス用に社外ホイールを別途用意しておくと、シーズンチェンジが楽になる
デメリット
- 適合ミスをすると取り付け不可・車検不合格のリスクがある
- バランス調整・タイヤ組み替え費用が別途かかる
結論: 「デザインを個性化したい」「アルミに変えて軽量化したい」という明確な目的があるなら社外ホイールを選ぶ価値は十分あります。純正サイズを守り、JWL/JWL-T認証品を選べば車検リスクもほぼありません。
足回りのカスタムを検討しているなら、ホイール交換と合わせてハスラーのトランクバー(ボディ剛性アップ)も選択肢に入れてみてください。コーナリングの安定感が変わります。
ハスラーのホイールの選び方:4つのポイント
① デザイン系統で絞り込む
ハスラーに合うホイールは大きく4系統に分かれます。
| 系統 | 特徴 | 代表例 |
|---|---|---|
| アウトドア・オフロード系 | 太スポーク・ダークカラー | マッドクロス グレイス |
| SUV・クロスオーバー系 | クロススポーク・スポーティ | MLJ XJ04 |
| かわいい・カジュアル系 | スリムスポーク・明るいカラー | LaLa Palm CUP |
| ラグジュアリー系 | ディッシュ・ポリッシュ仕上げ | モンツァ BALEX |
ハスラーはボディカラーのバリエーションが多いため、「ボディカラーと同系のホイールカラーを選ぶ」か「あえて対照的なカラーを選んでコントラストを出す」かで、まず方向性を決めるとスムーズです。
② インチサイズ:15インチ(純正同一)vs 16インチインチアップ
15インチ(純正同一)のメリット
- 適合するタイヤが豊富で選びやすい
- タイヤ価格が安い(165/60R15は軽自動車の定番サイズ)
- 外径が変わらないためスピードメーターに影響なし
- 車検の心配が少ない
16インチへのインチアップ
- 外径を維持するため165/50R16が基本
- 視覚的なインパクトが増す
- タイヤ選択肢はやや減る
- 乗り心地が若干硬くなることがある
初めてホイール交換をする方には、15インチ(純正同一サイズ)を強く勧めます。
③ カラーとボディカラーの相性
| ボディカラー | 相性の良いホイールカラー |
|---|---|
| ホワイト・クリーム | シルバー・ポリッシュ・ゴールド |
| イエロー・オレンジ | ブラック・ガンメタ・ブロンズ |
| ブルー・グリーン | ブラック・シルバー |
| レッド・ピンク | ブラック・ホワイトポリッシュ |
| ブラック(ツートンルーフ) | ポリッシュ・ガンメタ・ブロンズ |
ツートンカラーのハスラーは、ルーフと同色のホイールカラーを合わせると統一感が出ます。例えばブラックルーフ+ブラックホイールは定番の組み合わせです。
④ 価格帯と予算の目安
| 予算(4本) | 目安 |
|---|---|
| 〜30,000円 | コスパ重視。MLJ XJ04、マッドクロス グレイスなど |
| 30,000〜60,000円 | ウェッズ、LaLa Palm CUP、一部マッドクロスシリーズ |
| 60,000〜 | モンツァ BALEX、レイズ系ブランドなど上級モデル |
ホイール代の他に、タイヤ組み替え・バランス調整費用(1本1,500〜3,000円程度)と、廃タイヤ処分費用が別途かかります。総コストで計算しておくと予算オーバーを防げます。
ホイール交換で車検に通るための3つの条件
社外ホイールでも、以下3点を守れば車検は合格できます。
条件1:外径変化を±3%以内(実測で±4%以内とも)に抑える
純正タイヤ(165/60R15)の外径は約584mmです。外径が大きく変わるとスピードメーターの誤差が広がり、保安基準不適合になります。インチアップする場合は165/50R16(外径576mm、差約1.4%)が推奨サイズです。
条件2:タイヤ・ホイールがフェンダーからはみ出さない
タイヤの一部がフェンダーからはみ出した状態で公道を走ることは法律上禁止されています。インセットが浅い(数値が小さい)ホイールを選ぶ場合は、実装確認を行ってください。フェンダーとのクリアランスは、走行中のタイヤの動き(上下・横方向)も考慮して判断します。
条件3:JWL/JWL-T認証品を選ぶ
JWLはJAWA(日本アルミニウム合金製ホイール工業会)が定める強度規格、JWL-Tは商用車・軽貨物車向けの強度規格です。ハスラーは乗用車なのでJWLで十分ですが、JWL-T認証品を選ぶと強度面でより余裕があります。認証マークはホイール裏面に刻印されていることを購入時に確認してください。
認証なしの安価なホイールは国内公道走行時に保安基準不適合となる場合があります。Amazon等で購入する際は、商品説明に「JWL」または「JWL-T」の記載があるかを確認することが大切です。
ハスラーのホイール取り付け:DIYか専門店か
DIYで交換する場合の手順と必要工具
ホイール・タイヤの交換は、基本的な工具があれば自分でも行えます。
必要な工具
- ガレージジャッキ(フロア型推奨)
- ジャッキスタンド(ウマ)×2個
- トルクレンチ(締め付けトルク確認用)
- クロスレンチまたはインパクトレンチ
手順(1本ずつ作業)
- 地面が水平な場所に駐車し、輪止めをかける
- ホイールナットを緩める(ジャッキアップ前に少し緩める)
- ジャッキで車体を持ち上げ、ジャッキスタンドで支持
- 純正ホイールを取り外す
- 社外ホイール+タイヤを装着し、手でナットを仮締め
- 車体を下ろしてからトルクレンチで本締め(締め付けトルク:80〜100N・m)
- 数十km走行後にナットの増し締めを実施
DIYの注意点: タイヤとホイールの組み替え(マウント・バランス調整)は、専用機械が必要なため自分では行えません。タイヤショップに依頼してから装着してください。
タイヤショップに依頼する場合の費用目安
| 作業 | 費用の目安 |
|---|---|
| タイヤ組み替え(1本) | 1,500〜2,500円 |
| ホイールバランス調整(1本) | 500〜1,000円 |
| タイヤ廃棄処分(1本) | 200〜500円 |
| 4本合計(目安) | 10,000〜15,000円前後 |
タイヤショップで「ホイール持ち込み・タイヤ別購入」の場合、工賃が割り増しになる場合があります。購入前に確認しておくと安心です。
ハスラーのホイール選びで失敗しやすい3つのポイント
失敗①:インセットを見落とす
「PCD100・4穴」だけ確認して購入すると、インセットが大幅にずれていてフェンダーとタイヤが干渉するケースがあります。特にインセット+30以下のホイールは、取り付け前に実際の装着事例を確認することを強くお勧めします。インセットが深すぎる(+50以上)と逆に内側に入りすぎてブレーキキャリパーと干渉する恐れもあります。
インセットの違いによる見た目の変化は「ツラツラ(フェンダーと面一)」を好む方と「引っ込ませてドレスアップ感を出したい」方に分かれます。自分の好みを先に決めておくと選びやすくなります。
失敗②:ハブ径の確認を忘れる
ハスラーのハブ径は54mmです。ホイール側のセンターボア径が異なると、ハブにぴったり合わない状態でナットを締めることになり、走行中のブレや偏心振動の原因になります。ハブリングで調整する方法もありますが、最初からハブ径が合う製品を選ぶのが安全です。
ハブ径が合っていない状態でも見た目上は問題なく見えるため、見落としやすいポイントです。商品ページのスペック欄または販売店への問い合わせで事前に確認しておきましょう。
失敗③:外径変化でスピードメーターがズレる
タイヤサイズを変えると外径が変わり、スピードメーターに誤差が出ます。保安基準では「40km/hの速度計表示に対して実速度が30.9〜42.55km/hの範囲」であることが求められます。大幅な外径変化は保安基準不適合になりますので、サイズ変更の際は外径計算ツールで確認してください。
例えば165/60R15(外径584mm)から175/65R15(外径615mm)に変えると約5%の外径増加となり、車検NG判定を受ける可能性があります。純正同等サイズを選べばこの問題は発生しません。
よくある質問(FAQ)
まとめ:ハスラーのホイールは好みと用途で選ぼう
- コスパ重視でSUVらしさを出したいなら MLJ エクストリームJ XJ04
- アウトドア感を強調したいなら HOT STUFF マッドクロス グレイス
- かわいい・ファミリー向けなら LaLa Palm CUP
- スポーティでシックに仕上げたいなら ウェッズ グラフト9M
- 個性を思い切り出したいなら BADX ロクサーニ バトルシップ4
- 品質・存在感を最優先するなら モンツァ ハイブロック BALEX
ホイール選びは「デザイン系統 → インチサイズ → カラー → 価格帯」の順に絞り込むとスムーズです。いずれの製品もJWL/JWL-T認証品で純正スペックに近いインセットを選べば、車検での問題はほぼありません。
ホイール交換を機に、マッドフラップやルーフスポイラーなどの外装カスタムと組み合わせることで、見た目の完成度がさらに上がります。ハスラーは外装カスタムのパーツが豊富なモデルですので、ホイール選びを起点にトータルコーディネートを楽しんでみてください。
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