更新日:2026年4月
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この記事はルーミー M900A / M910A(H28.11〜現行)向けの内容です。兄弟車のタンク(M900A/M910A)、ダイハツ トール(M900S/M910S)、スバル ジャスティ(M900F/M910F)とも適合情報は共通です。
結論:総合バランスならスフィアライト、調光重視ならユアーズ、コスパ重視なら汎用7点セット
ルーミーの純正ルームランプはハロゲン球の電球色で、夜間に車内で荷物を探す場面や後部座席での読書では暗く感じるオーナーが少なくありません。LED化すると明るさが純正比で3〜5倍になり、車内の使い勝手が変わります。取り付けも工具付属品を選べば初心者でも30分〜60分で完了します。
この記事ではAmazonで購入できるルーミー対応LEDルームランプを5製品に厳選して比較し、用途別の選び方を解説します。購入前に確認したい型式の違い、バルブ規格、ゴースト(微点灯)対策、色温度選びまで網羅した内容です。読み終えた頃には、自分のルーミーに合う1セットが見えているはずです。
ルーミーのルームランプをLED化する理由
オーナーから聞かれる悩みは似通っています。純正ハロゲン球では夜間の車内作業に物足りず、助手席の足元や後部座席の隅まで光が届きにくいという声が多く見られます。ここではLED化のメリットを整理します。
明るさが純正比3〜5倍に変わる
LED化して最も体感しやすいのが明るさの違いです。ハロゲンの電球色に比べ、LEDは白色光でチップ数も多く、車内全体を均一に照らせます。後部座席で小物を落としたとき、ラゲッジで荷物を探すとき、差がはっきり出ます。
消費電力が約1/5に減る
純正球(12V 5W)に対し、LED球は1〜2W程度で済みます。車中泊でルームランプを長時間使っても、バッテリー上がりのリスクが下がります。ルーミーはアイドリングストップ搭載車が多く、電力節約の恩恵を受けやすい車種です。
発熱が少なくレンズを傷めない
ハロゲン球は点灯中に高温になり、長時間点灯でレンズが変色するケースがあります。LEDは発熱が少なく、レンズを長く綺麗な状態に保てます。
寿命が数倍に延びる
LEDの寿命は一般的に約5万時間とされています。ハロゲン球の数千時間と比べ、実質的に車を買い替えるまで交換不要な水準です。交換の手間とコストが長期的に減ります。
夜のキャンプやアウトドアで使い勝手が上がる
ルーミーはトールワゴンで車内空間が広く、車中泊やアウトドア用途で使うオーナーもいます。テント設営後の荷物整理、夜の車内での着替え、読書など、明るいLEDルームランプがあると快適さが上がります。
M900A / M910Aの型式とバルブ規格を確認しよう
購入前に確認すべきなのが型式とバルブ規格です。ルーミーには2016年11月の初期型と、2020年9月のマイナーチェンジ後モデルがありますが、ルームランプのバルブ規格は全グレード・全年式で共通です。
ルームランプの取り付け箇所とバルブ規格
| 取り付け箇所 | バルブ規格 | 個数 | 位置 | 備考 |
|---|---|---|---|---|
| フロントマップランプ(中央) | T10ウェッジ球 | 1個 | 運転席・助手席間 | メインの読書灯 |
| センタールームランプ | T10ウェッジ球 | 1個 | 後部座席の天井 | 後席乗降時に点灯 |
| ラゲッジルームランプ | T10ウェッジ球 | 1個 | バックドア開口部天井 | 荷室の照明 |
| スライドドアステップランプ | T10ウェッジ球 | 2個 | 左右スライドドア下部 | 乗降時の足元を照らす |
| ラゲッジサイドランプ | T10ウェッジ球 | 1〜2個 | 荷室サイド | グレードにより有無 |
全箇所がT10ウェッジ球(12V 5W)で統一されている点がルーミーの特徴です。兄弟車のタンク(M900A/M910A)、ダイハツ トール(M900S/M910S)、スバル ジャスティ(M900F/M910F)も同じ規格で、「ルーミー/タンク対応」と明記された製品であればどの車種にも装着できます。
マイナーチェンジ前後で変わるポイント
2016年11月〜2020年8月の前期型と、2020年9月以降の後期型では、外装デザインとメーターの一部が刷新されました。ただしルームランプのユニット形状とバルブ規格に変更はなく、同じ製品で両世代に対応できます。
要確認 プラズマクラスター搭載LEDルームランプ(メーカーオプション)が純正装着されているグレードは、専用設計セットでも装着不可の場合があります。ルーミーカスタムGターボなどの上位グレードで採用例があるため、装着前にオプション有無を確認してください。
型式の確認方法
自分のルーミーの型式は、車検証または運転席側ドアを開けたBピラー下部のコーションプレートで確認できます。「M900A」または「M910A」と記載されていればルーミー、「M900S」または「M910S」ならトール、「M900F」または「M910F」ならジャスティです。
選び方の4つのポイント
LEDルームランプはどれを選んでも同じに見えるかもしれません。しかし実際には、専用設計・色温度・チップ数・ゴースト対策の4点で差が出ます。ひとつずつ見ていきます。
車種専用設計かどうか
汎用のT10バルブ1個でも点灯はしますが、ルーミーのフロントマップランプやラゲッジランプは樹脂ケース内にスペースがあり、基板タイプの専用設計品を使うと広範囲を均一に照らせます。専用設計品はレンズ形状に合わせてチップ配置が最適化されており、光ムラが出にくい設計です。初めてLED化する方は車種専用セットが手堅い選択です。
色温度(K)の選び方
LEDの色温度は「K(ケルビン)」で表されます。ルームランプでよく使われる範囲は以下の3つです。
| 色温度 | 見え方 | 向いている用途 |
|---|---|---|
| 3000K(電球色) | 暖かみのあるオレンジ寄りの白 | 車中泊・就寝前の読書・リラックス重視 |
| 5500〜6000K(白色) | 自然光に近い白 | 日常使い・車内の雰囲気を自然に保つ |
| 6500K以上(クールホワイト) | 青みがかった純白 | 明るさ最優先・夜間の作業・視認性重視 |
迷ったら6000〜6500Kの白色系が無難です。純正ハロゲンから大きく印象が変わりすぎず、視認性も十分確保できます。車中泊目的なら3000Kの電球色を検討してください。眩しさが抑えられ、目に優しい光になります。
LEDチップ数の目安
チップ数が多いほど明るさが増しますが、あまり多すぎると眩しさが強く、リラックスできない車内になる場合があります。ルーミーのフロントマップランプで15〜20チップ、センターで10〜15チップ、ラゲッジで15〜20チップ程度がバランスの取れた水準です。製品スペックを見てチップ数を確認しましょう。
ゴースト(微点灯)対策の重要性
ルーミーを含む近年のトヨタ車は、CAN通信で電装系を制御しています。対策のない汎用LEDを装着すると、エンジンOFF後やドア閉め後にルームランプが薄く光り続ける「ゴースト現象」が発生することがあります。微点灯はバッテリー消費に直結するため、対策済み製品を選ぶのが安心です。スフィアライトやユアーズなど主要ブランドの専用設計品はゴースト対策を謳っており、装着後のトラブル報告が少ない傾向にあります。
保証期間と販売元もチェックしておきたい
LEDルームランプは初期不良の報告が一定数あるパーツです。保証期間が1年以上あるブランド品を選んでおくと、点灯不良や微点灯の初期トラブル時に無料交換対応を受けられます。Amazon販売の場合は出品者が日本法人か海外セラーかで対応スピードが変わるため、迷ったときは「発送・販売元がAmazon.co.jp」または国内ブランドの直販ストアを選ぶ方が安心です。汎用セットは返品可否・保証の有無を商品ページで確認してから購入することをおすすめします。
本記事のおすすめ選定基準
本記事では以下の5点を基準に製品を選定しています。
- ルーミー M900A / M910A(H28.11〜現行)への適合が明記されている
- Amazonまたは主要通販で在庫があり入手性が安定している
- 税込1,980〜5,980円の実用的な価格帯
- 専用設計またはT10ウェッジ球対応で全箇所をカバーできる
- ゴースト対策・保安基準適合品を優先(車検対応)
比較表:ルーミー対応LEDルームランプ5選を一気に比較
まず5製品のスペックを一覧で比較します。
| 製品名 | 価格(税込) | 色温度 | LEDチップ数 | セット点数 | 特徴 | 向いている人 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| スフィアライト SLHRM0361 | 4,400円前後 | 6500K | 約70チップ | 9点+工具 | ゴースト対策済み・日亜製チップ | 品質・信頼性重視 |
| VALENTI ジュエルLED RL-PCS-TAK-1 | 5,980円前後 | 6700K | 計104チップ | 3点 | 高密度チップ配置・光ムラ少 | 高輝度・ブランド重視 |
| ユアーズ 3段階調光セット | 3,780円前後 | 6000K/3000K選択 | 約60チップ | 9点+工具 | 3段階光量切替・1年保証 | 調光機能・保証重視 |
| シェアスタイル 2色切替セット | 4,280円前後 | 6000K/3000K切替 | 専用基板構成 | フル8点 | 2色スイッチ切替・明るさ調整 | 色味を切り替えたい |
| 汎用7点セット(ROOMY対応) | 1,980円前後 | 6500K | 計65〜75チップ | 7点 | 低価格・全箇所カバー | コスパ最優先 |
価格はすべて2026年4月時点の参考値で、変動があります。最新価格はリンク先で確認してください。セット内容はグレード・オプション装備の有無で使用箇所数が変わるため、装着前に自車のランプ位置を確認することを推奨します。
おすすめ5製品を1つずつ解説
ここから各製品を詳しく見ていきます。製品の長所と短所、どんな人に向いているかを順に紹介します。
1. スフィアライト SLHRM0361|ルーミー専用設計の定番
スフィアライトはHIDキットやLEDヘッドライトで評価の高い国内ブランドです。SLHRM0361はルーミー(M900A / M910A)専用に開発された9点セットで、H28.11〜現行モデルのカスタム含む全グレードに対応します。
日亜化学工業製のLEDチップを採用しており、純正フロントルームランプの色味と統一できる点が特徴です。車内のランプ色が揃うと、後からヘッドライトやポジション球をLED化した際にも違和感が出にくくなります。内張り剥がしツールが付属しているため、工具を別途用意する必要がありません。
ゴースト(微点灯)対策が施されているため、エンジンOFF後の薄点灯トラブルが起きにくい設計です。保安基準適合品で車検にも対応します。保証は購入日より1年間で、初期不良時の交換対応が受けられます。
こんな方に向いています。
- 初めてルームランプをLED化するオーナー
- 品質とブランド信頼性を重視する方
- ゴースト点灯のトラブルを避けたい方
- 工具込みで一式揃えたい方
2. VALENTI ジュエルLED RL-PCS-TAK-1|ブランド志向の高輝度モデル
VALENTIはLEDカスタムパーツ専門の国内ブランドです。ジュエルLEDシリーズはルーミー/タンク/ジャスティ/トール対応の専用設計セットで、マップランプ38LED・ルームランプ54LED・リアルームランプ12LED、合計104チップという高輝度構成が特徴です。
専用基板にLEDチップを高密度で配置しており、光ムラが出にくい設計になっています。レンズの端まで光が届くため、後部座席や荷室の隅まで明るく照らせます。VALENTIは純正自動車メーカーへの供給実績があり、品質面の不安が少ないブランドです。
価格はやや高めですが、ブランドへのこだわりがあるオーナーや明るさを重視したい方に向いています。色温度は6700K相当のクールホワイトで、車内を昼間のように明るく演出できます。プラズマクラスター搭載LEDルームランプ付きの上位グレード車は装着不可となる点のみ注意が必要です。
こんな方に向いています。
- ブランド品質を重視したいオーナー
- 明るさを最優先したい方
- 光ムラのない均一な照明を求める方
3. ユアーズ 3段階調光LEDルームランプセット|明るさを自分で調整できる
ユアーズはカスタムパーツ専門の国内ショップです。このセットは40%・70%・フル輝度の3段階で明るさを切り替えられる調光機能が特徴で、状況に応じた光量を選べます。日中の作業時はフル、夜間の乗降時は70%、就寝前は40%と使い分けができます。
色温度はホワイト(6000K相当)とゴールド(3000K)から選択可能です。アルミ基板を採用しているため放熱性が高く、LED寿命が延びる設計です。専用工具が付属し、自分で取り付けられる初心者向けキットになっています。
最大の強みは1年間の交換・返品保証です。LED故障時は無料交換対応となっており、長期的な安心感があります。車中泊とデイリーユースの両方で使いたい方に向いた製品です。
こんな方に向いています。
- 状況に応じて明るさを変えたい方
- 車中泊で長時間ルームランプを使う方
- 長期保証を重視するオーナー
4. シェアスタイル 2色切替LEDルームランプセット|色味を選べる多機能タイプ
シェアスタイルはLEDカスタム専門ショップで、ルーミー/タンク/トール/ジャスティ専用の2色切替セットを展開しています。ホワイト(6000K)とゴールド(3000K)の2色をスイッチで切り替えられる点が特徴で、1セットで用途ごとの色味を使い分けできます。
色切替に加え、明るさ調整機能も備えています。車内の雰囲気に合わせて光量と色温度を自在に変えられるため、昼は白色で明るく、夜は電球色で落ち着いた雰囲気という使い方が可能です。フロントマップランプ・センターランプ・ラゲッジランプ・ステップランプまで一通りセットに含まれ、鏡面加工とクリア加工を施した基板で高い輝度と質感を両立しています。
取り付けは専用設計のためカプラーオン感覚で差し替えるだけです。プラズマクラスター搭載車以外のすべてのグレードに対応しています。少し価格は上がりますが、1セットで複数の使い方をしたいオーナーに向いています。
こんな方に向いています。
- 白色と電球色を気分で使い分けたい方
- 1セットで多用途に使いたい方
- カスタム感のある車内を演出したい方
5. 汎用7点セット(ROOMY対応ぴったり設計サイズ)|コスパ最優先の入門モデル
ブランドではない汎用LEDセットですが、ルーミー/タンク/トール/ジャスティ対応で設計された7点セットです。Amazonでは2,000円前後から入手でき、予算を抑えてLED化したいオーナーの選択肢になります。フロント・センター・ラゲッジ・スライドドアステップまで一通り揃います。
チップ数は製品によりますが、合計65〜75チップ程度が一般的です。白色6500Kの製品が主流で、明るさは専用設計品に比べ若干劣るものの、純正ハロゲンとの差は明確に体感できます。工具が付属しない製品もあるため、内張り剥がしを別途用意する必要があります。
注意点として、ブランド品に比べゴースト対策が甘い場合があります。装着後にルームランプが薄点灯する症状が出た場合は、抵抗器の追加取り付けなどで対処するケースもあります。とにかく安くLED化したい、短期間の使用で構わないというオーナー向けの選択肢です。
こんな方に向いています。
- 予算を抑えてLED化したい方
- 初めての試しで低コストで試したい方
- 短期間の使用で構わない方
ルーミーのオーナーが購入前に確認しておくべき注意点
製品選びで迷う前に、いくつかのチェックポイントを押さえておくと失敗が減ります。ここでは購入前に確認したい5つの注意点を紹介します。
プラズマクラスター搭載LEDルームランプ装着車は装着不可の場合がある
ルーミーカスタムGターボなど一部の上位グレードには、メーカーオプションでプラズマクラスター搭載LEDルームランプが装着されている車両があります。この装備が付いている場合、ルーミー専用セットでも装着不可となる製品があります。購入前に自車のメーカーオプション装備を確認し、商品ページに「プラズマクラスター搭載車は不可」の記載がないかチェックしてください。
グレードによってランプ箇所数が異なる
ルーミーX・G・カスタムG・カスタムGターボで、標準装備のランプ箇所数が微妙に異なります。たとえばスライドドアのステップランプは上位グレードのみに装着される場合があります。7点セットや9点セットを購入しても、自車に全ランプが装着されていなければ余剰となります。逆にランプ箇所が多いグレードで3点セットを買うと不足が出ます。事前に車内の点灯箇所を数え、必要な数のセットを選ぶことが大切です。
カスタムとノーマルで異なる箇所がある
ルーミーとルーミーカスタムは外装とメーターが一部異なりますが、ルームランプの箇所数と規格は同じです。ただしカスタムGターボなどで追加されるオプション装備(例:イルミネーションランプなど)は別系統のため、LEDルームランプセットの対象外です。
並行輸入品やノンブランド品の初期不良リスク
Amazonでは海外セラーが出品する低価格LEDセットも多数あります。価格の安さは魅力ですが、ゴースト対策が不十分だったり、チップの品質が不安定だったりするケースがあります。1,000円台の汎用品を選ぶ場合は、レビュー件数とコメント内容を読み、初期不良の報告が少ない製品を選びましょう。
取り付け作業で傷をつけないための養生
内張り剥がしを使うとき、レンズ周辺のパネルに擦り傷が入ることがあります。気になる方は作業前にマスキングテープで周囲を養生しておくと安心です。テープは後から剥がせるタイプを使い、剥がす際は粘着剤が残らないようゆっくり引くのがコツです。
取り付け前に知っておきたい3つのコツ
LEDルームランプは初心者でも自分で取り付けられますが、いくつかのコツを押さえると作業がスムーズに進みます。ここでは失敗しないためのポイントを紹介します。
作業前にバッテリーのマイナス端子を外すか、ランプスイッチをOFFにする
作業中にランプが点灯したままだと、バルブが高温でやけどするリスクがあります。また稀にショートで電気系統にダメージが入る可能性もあります。ランプスイッチをOFFにし、念のため5分ほど冷却してから作業を始めてください。心配な方はバッテリーのマイナス端子を外すとより安全です。
LEDには極性がある
LEDは電流の流れる方向が決まっています。プラスとマイナスを逆に差し込むと点灯しません。点灯テストで光らない場合は、バルブを180度回転させて差し直すだけで解決します。故障ではないので焦らず対処してください。
レンズの爪は慎重に
ルームランプのレンズカバーは樹脂製の爪で固定されています。力を入れすぎると爪が折れる事故が起きます。内張り剥がしを使ってテコの原理でゆっくり持ち上げるのがコツです。マイナスドライバーを直接当てると爪や樹脂を傷めるため、布を挟むか樹脂製の工具を使ってください。
具体的な交換手順はルーミー ルームランプ LED交換手順 全箇所対応で箇所ごとに解説しています。あわせて参考にしてください。
ルーミーのLED化で合わせて検討したいカスタム
ルームランプのLED化と同時に検討しておきたい関連カスタムがあります。ルーミーの内装・外装を一通り整えたいオーナー向けに、相性の良いカスタムを紹介します。
ヘッドライト・ポジション球のLED化
ルームランプだけLED化すると、車外から見たときに純正ハロゲンのヘッドライトとの色味の差が目立つ場合があります。ヘッドライトもLEDに換えると、車全体の光の統一感が出ます。ルーミーは標準ハロゲン・オプションLEDの組み合わせがグレードで分かれるため、自車のヘッドライトが純正ハロゲンの場合はあわせて検討する価値があります。
ドライブレコーダーの取り付け
夜間の運転でルームランプが明るくなると、車内の様子も録画しやすくなります。ドラレコを取り付けるオーナーは多く、工賃を節約したい方はDIY取り付けも可能です。詳細はルーミー ドライブレコーダー取り付け手順で解説しています。
フロアマット・シートカバー
車内の雰囲気を整えたいなら、フロアマットやシートカバーの交換も定番カスタムです。LEDルームランプで明るくなった車内を、さらに上質な空間に仕上げられます。
取り付けのよくある失敗と対処法
LED化のトラブル事例と対処法をまとめました。事前に知っておくと慌てずに対応できます。
ゴースト(微点灯)が発生する
エンジンOFF後やドア閉め後にランプが薄く点灯し続ける現象です。対策品を選んでいれば発生しにくいですが、汎用品を選んだ場合に起きることがあります。対処は抵抗器(1kΩ〜2kΩ程度)をLEDと並列に取り付ける方法が一般的です。難しい場合は対策済み製品への買い替えが手間がかかりません。
レンズの爪を折ってしまった
樹脂の爪は再生できないため、折れた場合はユニット交換になります。ディーラーでの部品代は数千円、中古部品なら1,000円前後で入手できることもあります。作業時は力加減に注意し、爪の位置を事前に目視で確認してから工具を差し込んでください。
バルブの抜き差しで端子が曲がった
T10ウェッジ球はソケットに差し込む金属端子が細く、無理に引き抜くと曲がることがあります。曲がった端子はラジオペンチで元の位置に戻せます。金属疲労で折れてしまった場合はバルブ交換になります。
LEDが片側だけ点灯しない
極性ミスが最多原因です。180度回転させて差し直すと点灯することがほとんどです。それでも点かない場合は、LED自体の初期不良の可能性があります。保証付き製品なら販売元に連絡して交換対応を受けてください。
ルーミーのLEDルームランプに関するよくある質問
購入前に迷いやすいポイントをQ&A形式で整理しました。
Q1. ルーミーとタンク・トール・ジャスティでLEDルームランプの互換性はある?
互換性は高い水準にあります。ルーミー(M900A/M910A)、タンク(M900A/M910A)、ダイハツ トール(M900S/M910S)、スバル ジャスティ(M900F/M910F)は同じプラットフォームとルームランプユニットを共有しており、「ルーミー/タンク対応」または「M900A対応」と記載された製品であればどの車種にも装着できます。兄弟車を乗り換えたオーナーも同じLEDセットを使い回せる場合があります。
Q2. 前期型(H28.11〜R2.8)と後期型(R2.9〜)で製品は変わる?
ルームランプのユニット形状とバルブ規格は前期・後期で変更されていません。同じ製品で両世代に対応できます。ただしメーカーオプションで装着されるプラズマクラスター搭載LEDルームランプ付きグレードは、専用セットが非対応となる場合があるため注意してください。
Q3. 車検に通る?
白色(6000〜6500K)の保安基準適合品を選べば車検に影響はありません。ルームランプは灯火類のなかでも規制が緩やかで、極端な色(赤・青の単色光)や点滅タイプでなければ問題は起きにくいです。保安基準適合と明記された製品を選ぶと安心です。
Q4. 取り付けに工具は必要?
内張り剥がしが1本あれば全箇所の作業ができます。多くのLEDセットには付属品として同梱されていますが、汎用製品では別途用意する必要があります。Amazonで500〜1,000円程度で購入できます。フロントマップランプのスイッチベゼルを外す際は精密ドライバーもあると便利です。
Q5. 取り付け時間はどれくらい?
全箇所(フロントマップ・センター・ラゲッジ・スライドドア・ラゲッジサイド)で30〜60分が目安です。1箇所あたり5〜10分で完了します。初めての方は少し時間がかかりますが、2箇所目以降はコツがつかめます。
Q6. 明るさで比較するならチップ数とルーメンどちらを見るべき?
両方見ると判断精度が上がります。チップ数が多い製品は面全体を照らし、光ムラが少なくなる傾向があります。ルーメン(lm)は光の総量を示し、数値が大きいほど明るく感じます。製品によってはチップ数のみの記載もあるため、比較時には同じ指標を揃えて見るのが難しい場合があります。本記事ではチップ数を中心に紹介しました。
Q7. ゴースト対策のない製品を装着したらどうなる?
エンジンOFF後やドア閉め後にランプが薄く点灯し続けるケースがあります。常時数mA程度の電流が流れるため、長期間放置するとバッテリーに軽い負担がかかります。気になる場合は抵抗器の追加、または対策済み製品への交換で解消します。
まとめ:ルーミーのLEDルームランプは用途と予算で選ぶ
ルーミー M900A / M910A向けのLEDルームランプは、専用設計か汎用か、調光機能の有無、ブランドの信頼性、価格帯で選択肢が分かれます。
初めてLED化するなら、ゴースト対策済みで内張り剥がし付きのスフィアライト SLHRM0361が手堅い選択です。明るさを最優先したいならVALENTI ジュエルLED、状況で光量を切り替えたいならユアーズ 3段階調光、色味を変えたいならシェアスタイル 2色切替、予算重視なら汎用7点セットという使い分けになります。
ルーミーのルームランプは全箇所T10ウェッジ球で統一されており、兄弟車のタンク・トール・ジャスティとも共通です。購入前に自車のグレード(プラズマクラスター付きかどうか)とランプ箇所数を確認しておきましょう。作業はDIY初心者でも30分〜60分で完了します。明るい車内と節電効果を同時に手に入れられるカスタムです。
ルーミーのカスタムを総合的に検討している方は、ルーミー カスタムパーツ 完全ガイドで予算別・目的別に解説しています。あわせてご覧ください。LED交換の具体的な手順はルーミー ルームランプ LED交換手順 全箇所対応で箇所ごとに詳しく解説しているので、取り付け作業の前に確認しておくと作業がスムーズに進みます。車内の照明環境を整えた後は、ドライブレコーダーの追加やフロアマット交換などの関連カスタムも検討の価値があります。詳しくはルーミー ドライブレコーダー取り付けやルーミー カスタム費用の目安をご覧ください。ルーミーのタイヤサイズや純正装着銘柄はルーミーの純正タイヤサイズで確認できます。

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