【プラド150系】ワイパーおすすめ5選|適合サイズ・撥水比較・交換方法【2026年版】

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更新日:2026年4月

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目次

結論:150系プラドのワイパー選びは「交換範囲」と「撥水性能」で決まる

結論コスパ重視→FESCO グラファイト3本セット/撥水重視→FESCO シリコン3本セット/ブランド重視→NWB撥水デザインワイパー
価格帯1,880〜5,600円(税込・フロント2本〜3本セット)
適合GDJ150W / GDJ151W / GRJ150W / GRJ151W / TRJ150W(H21.9〜・全グレード共通)
取り付け難易度初級(工具不要、10〜15分で完了)
車検ゴムの切れ・著しい拭きムラがなければ問題なし

150系ランドクルーザープラドのワイパーは3サイズ構成です。運転席650mm・助手席500mm・リア300mmになります。比較した結果、ブレードごと交換するか替えゴムだけにするかで選ぶ製品が変わります。この記事では5製品を「価格」「撥水性能」「セット内容」の3軸で比較します。

150系プラドはガラス面積が大きい車種です。雨天時にワイパーの性能差が体感しやすい傾向があります。ゴムの劣化で拭き残しが出ると、夜間の対向車ライトで視界が白く濁ります。半年〜1年ごとの交換が推奨される理由はここにあります。

ワイパーは消耗品の中でも交換が簡単なパーツです。工具不要で10〜15分あれば完了します。DIYに不慣れな方でも対応しやすい整備項目です。

純正ワイパーからの交換を検討するタイミングは、拭き取りにスジが出始めたときです。ディーラーで交換すると工賃込みで3,000〜5,000円かかります。Amazonで購入してDIY交換すれば、同等以上の製品を半額以下で導入できます。

150系プラドのワイパー適合サイズ一覧

ワイパー購入で失敗しやすいのはサイズ違いです。150系プラドの適合情報を以下の表にまとめます。

位置長さゴム幅取付形状備考
運転席650mm8mmUクリップ最も劣化が早い
助手席500mm6mmUクリップ運転席と幅が異なる
リア300mm6mmBタイプ車検検査対象外

対象型式はGDJ150W・GDJ151W・GRJ150W・GRJ151W・TRJ150Wです。前期(H21.9〜)から後期(〜R6)まで共通サイズです。

ゴム幅を間違えると取り付けできません。運転席は8mm、助手席とリアは6mmです。この差異を見落とすオーナーが一定数います。購入前にゴム幅を定規で測る方法が確実です。

Uクリップはワイパーアームの先端にU字型の金具がある形状です。国産車では最も一般的な取付方式で、ほとんどの社外品が対応しています。リアのBタイプはトヨタSUVに多い専用形状です。リア用を単品で購入する場合は対応を確認してください。

なお、150系プラドはワイパーのモーター位置がボンネット下にあります。整備モードでワイパーを立てた位置に停止させられます。エンジン停止後にワイパースイッチを一度操作すると、ブレードがガラス中央付近で止まります。この位置で作業するとブレード交換がしやすくなります。

ワイパーの選び方ガイド|ブレード交換 vs 替えゴム交換

ワイパーの交換方法は2種類あります。コストと手間のバランスで選択が分かれます。

比較軸ブレード交換替えゴム交換
交換範囲フレーム+ゴム一式ゴムのみ
価格目安2,000〜6,000円1,500〜2,000円
拭き取り性能フレームごと新品ゴム新品で十分
作業難易度ワンタッチ脱着金属芯の移し替えあり
交換頻度の目安2年に1回半年〜1年に1回

ブレード交換は作業が簡単です。初めてワイパーを交換する方に向いています。Uクリップにカチッとはめるだけで完了するため、迷う場面がありません。

替えゴム交換は1回あたりのコストが半額以下です。年2回交換する方にはメリットが大きい選択肢です。ただし、金属芯を旧ゴムから移す作業が発生します。

コスパの観点では、ブレードを2年使いつつゴムだけ毎年交換する方法が合理的です。フレームに曲がりや錆が出たタイミングでブレードごと交換すると、コストと性能を両立できます。

グラファイト vs シリコン(撥水)の違い

ワイパーゴムの素材は主にグラファイトとシリコンの2種類です。

グラファイト加工のゴムは摩擦を低減します。ガラス面をスムーズに滑るため、ビビリ音が出にくい特徴があります。撥水効果はないため、撥水を求めるならガラコ等の撥水剤を別途塗布する形になります。

シリコンゴムはワイパーを動かすだけで撥水被膜を形成します。撥水剤を別途購入する費用を考えると、トータルコストで有利になるケースがあります。高速道路を頻繁に走る方ほど撥水効果を実感しやすい傾向です。

本記事のおすすめ選定基準

本記事では以下の基準で製品を選定しています。

  • 150系プラドの型式に適合を確認済み(メーカー適合表・商品ページの明記あり)
  • 税込1,880〜5,600円の価格帯(純正品を除く社外品の実用範囲)
  • Amazonで購入可能な在庫安定品(Prime対応または2〜3日以内発送)
  • グラファイトまたは撥水コーティング対応品を優先(ビビリ音低減効果あり)
  • フロント2本+リア1本のセット品を優先紹介(個別購入の手間を省く)

おすすめワイパー5選の比較表

まず全5製品のスペックを一覧で確認してください。

製品名タイプセット内容価格(税込)撥水機能在庫状況
FESCO グラファイト GW6550RB30ブレード交換フロント2本+リア1本3,222円なし取り寄せ
FESCO 撥水シリコン SN6550RB30ブレード交換フロント2本+リア1本3,499円あり取り寄せ
NWB 撥水コート HD65A+HD50Aブレード交換フロント2本5,510円あり在庫あり
BOSCH エアロツイン AJ65+AJ50ブレード交換フロント2本4,978円なし在庫あり
smartcustom 替えゴム3本セットゴム交換フロント2本+リア1本1,880円なし取り寄せ

価格差は最安1,880円から最高5,510円です。約3倍の開きがあります。この差がどこから生まれるのかを以下で掘り下げます。

FESCO グラファイトワイパー 3本セット|コスパの観点では頭一つ抜けている

フロント2本(650mm+500mm)にリア1本(300mm)が付属します。価格は3,222円(税込)です。3本まとめて交換できるため、リア用を別途探す手間が省けます。

グラファイト加工によりガラス面との摩擦が低減されます。拭き始めの引っかかりやビビリ音が出にくい設計です。純正からの交換で静粛性の向上を感じるオーナーが報告されています。

150系プラドの全型式に対応しています。Uクリップ形状のため差し替え作業に迷う場面はありません。フロント2本にリア用が追加された構成は、プラドオーナーにとって実用的です。

デメリットとして、撥水コーティングは非対応です。ガラスの撥水加工を別途行いたい場合は、撥水剤(800〜1,500円)を併用する運用です。撥水効果を一本化したいなら、次のシリコンタイプを検討してください。

3本セットの中ではグラファイト版が最安です。「とりあえずワイパーを新品にしたい」という方には過不足のない選択肢になります。梅雨前の交換用としても手軽な価格帯です。

ガラコ等の撥水剤との相性が良い点もグラファイトタイプのメリットです。撥水剤を定期的に塗る運用なら、グラファイトゴムのほうがスムーズに動作します。撥水ワイパーと撥水剤の組み合わせはビビリ音の原因になるため、組み合わせに注意が要ります。

FESCO グラファイトワイパーブレード 3本セット ランドクルーザープラド150系

FESCO グラファイトワイパーブレード フロント&リア 3本セット GW6550RB30

150系プラド対応・グラファイト加工でビビリ音を低減する3本セット

3,222円(税込)

取り寄せ 販売: ジェイピット

※ 価格は2026年4月時点。最新価格はリンク先でご確認ください。

FESCO 撥水シリコンワイパー 3本セット|雨天走行が多い方に向いている

同じFESCOの3本セットで、こちらはシリコンゴム採用です。価格は3,499円(税込)で、グラファイト版との差額はわずか277円です。

シリコンゴムの利点は撥水被膜の自動形成です。ワイパーを動かすだけでガラス面にコーティングが生成されます。撥水剤を別途購入する費用を加味すると割安になるケースがあります。

撥水被膜の持続は使用環境で変わります。高速道路を頻繁に走る方ほど効果を体感しやすい傾向です。街乗り中心の方は差を感じにくいため、グラファイト版でも問題ありません。

3本セットでリアまでカバーできる構成はグラファイト版と同じです。フロントとリアで撥水効果を統一したい方に向いています。

撥水ワイパーとガラコ等の撥水コーティング剤は併用を避けてください。ゴムが滑りすぎてビビリ音の原因になります。撥水ワイパーを使うなら撥水剤は不要です。逆に撥水剤を塗る運用ならグラファイトタイプが相性のよい組み合わせです。

FESCO 撥水シリコンワイパーブレード 3本セット ランドクルーザープラド150系

FESCO 撥水シリコンワイパーブレード フロント&リア 3本セット SN6550RB30

シリコンゴムの撥水被膜で雨天の視界を確保する3本セット

3,499円(税込)

取り寄せ 販売: ジェイピット

※ 価格は2026年4月時点。最新価格はリンク先でご確認ください。

ワイパー交換のタイミングでオイル交換を同時に済ませるオーナーは少なくありません。どちらも半年〜1年の消耗品サイクルです。150系プラドのオイル交換についてはランクルプラド150系のオイル交換ガイドで詳しく解説しています。

NWB 撥水コート デザインワイパー|ブランドの信頼性で選ぶなら第一候補

NWB(日本ワイパーブレード)は国内シェアトップのワイパー専業メーカーです。運転席用HD65A(650mm・3,250円)と助手席用HD50A(500mm・2,260円)の合計で5,510円(税込)になります。

NWBを選ぶ理由は3つあります。第一に、撥水コーティング被膜の持続期間が長い点です。第二に、デザインワイパー形状でガラスへの密着度が高い点です。第三に、国内メーカーとして適合情報の精度が高い点が挙げられます。

トヨタ車の純正ワイパーにもNWB製品がOEM供給されています。純正同等の品質で撥水機能が追加された上位モデルです。品質に対する安心感はこの5製品の中で突出しています。

NWBのデザインワイパーはブレードの形状自体が空力を考慮しています。従来のトーナメント型(骨組みが露出するタイプ)と異なり、一体成型のカバーで風切り音を低減します。見た目もスタイリッシュになるため、外観を気にする方にも向いています。

注意点として、この型番はフロント2本のみのセットです。リア用は別途購入する形になります。リアも同時に交換するなら、トータルコストが6,000円を超える可能性があります。

NWBの製品はカー用品店でも取り扱いがあります。オートバックスやイエローハットの店頭で適合確認を受けられるため、サイズ選びに不安がある方はショップでの購入も選択肢に入ります。ただしAmazonのほうが500〜1,000円安い傾向です。

NWB 撥水コート デザインワイパー HD65A 650mm

NWB 撥水コート デザインワイパー HD65A(運転席650mm)

国内トップシェアメーカーの撥水ワイパー・運転席用

3,250円(税込)

残りわずか 販売: Autowing

※ 価格は2026年4月時点。最新価格はリンク先でご確認ください。

NWB 撥水コート デザインワイパー HD50A 500mm

NWB 撥水コート デザインワイパー HD50A(助手席500mm)

HD65Aとセットで使う助手席用・撥水コート仕様

2,260円(税込)

在庫あり 販売: Amazon.co.jp

※ 価格は2026年4月時点。最新価格はリンク先でご確認ください。

BOSCH エアロツイン J-フィット|走行時の静粛性で差が出る

BOSCHのエアロツイン J-フィットは空力設計のフラットブレードです。運転席用AJ65(650mm・2,436円)と助手席用AJ50(500mm・2,542円)の合計4,978円(税込)です。NWBよりやや安い価格帯に収まります。

エアロフォルム形状により高速走行時の浮き上がりが抑えられます。150系プラドは車高が高く風圧の影響を受けやすい車種です。100km/h以上でも密着が維持されるため、拭き残しが出にくい設計になっています。

BOSCH独自のパワープロテクション・プラスコーティングがゴムの紫外線劣化を抑制します。ゴム寿命は一般的な製品より長い傾向があります。交換サイクルを延ばせる点もメリットです。

エアロツインはワイパーのアーム全体をカバーする一枚板構造です。従来の骨組み型よりも風切り音が少なく、高速走行中の静粛性に差が出ます。プラド150系で長距離移動が多いオーナーに向いている選択肢です。

デメリットとして、フロント2本のみの構成です。リア用が付属しないため、3本まとめて交換したい方にはFESCOが向いています。また、撥水機能はないため、撥水を求める方にはNWBのほうが適しています。

BOSCHは欧州車向けのワイパーで世界トップシェアを持つメーカーです。国産車向けの「J-フィット」シリーズはUクリップ対応に設計されています。欧州車のノウハウが国産車にも活かされている点が他社との差別化ポイントです。

BOSCH エアロツイン J-フィット AJ65 650mm

BOSCH エアロツイン J-フィット AJ65(運転席650mm)

空力設計で高速走行時の浮き上がりを抑制するフラットブレード

2,436円(税込)

在庫あり 販売: Amazon.co.jp

※ 価格は2026年4月時点。最新価格はリンク先でご確認ください。

ヘッドライトやウインカーのLED化を検討するオーナーも少なくありません。150系プラドのLED交換手順についてはランクルプラド150系のLED交換ガイドで紹介しています。

ワイパー研究所 smartcustom 替えゴム3本セット|費用を最小限に抑えたい方向け

フロント2本+リア1本の替えゴム3本セットで1,880円(税込)です。ブレードフレームはそのまま再利用し、ゴムだけを差し替えます。フレームに損傷がなければ十分な拭き取り性能を発揮します。

比較した結果、ブレード交換と替えゴム交換では年間コストに差が出ます。半年ごとにゴム交換する運用なら、年間3,760円でフロント+リアを常に新品の状態に保てます。ブレード交換の年間コスト(3,000〜6,000円)と比べると維持費で有利です。

ワイパー研究所は車種別の替えゴムを専門に扱うブランドです。150系プラドの型式に合わせた専用設計品で、汎用品のようにサイズを微調整する手間がありません。

デメリットとして、交換時に金属芯(2本構成)を旧ゴムから取り出す工程が発生します。初回は5分ほど余分にかかりますが、2回目以降は2〜3分で終わります。また撥水機能はないため、撥水を求める場合は別途コーティング剤が要ります。

替えゴムのみの交換は年間の維持費を最小化できます。ただし、ブレードフレームが歪んでいると拭きムラの原因になります。フレームを手で触って明らかに曲がりがある場合は、ブレードごと新品に替えてください。

ワイパー研究所 smartcustom 替えゴム3本セット ランクルプラド150系

ワイパー研究所 smartcustom ランクルプラド150系 替えゴム3本セット

純正互換の替えゴム3本セット・フロント+リアまとめて交換可能

1,880円(税込)

取り寄せ 販売: ワイパー研究所 smartcustom

※ 価格は2026年4月時点。最新価格はリンク先でご確認ください。

年間コストシミュレーション

ワイパーの年間維持費は交換方法で大きく変わります。3パターンをシミュレーションします。

パターン1: ブレード交換(年1回)

FESCOグラファイト3本セット(3,222円)を年1回交換するケースです。年間コストは3,222円になります。ブレード交換は作業が簡単で、フレームごと新品になるため性能面の安心感があります。

パターン2: 替えゴム交換(年2回)

smartcustomの替えゴム3本セット(1,880円)を半年ごとに交換するケースです。年間コストは3,760円になります。コストはやや高くなりますが、常に新しいゴムで拭き取り性能を維持できます。半年でゴムが劣化しやすい夏場を考えると実用的な頻度です。

パターン3: ブレード+撥水剤(年1回)

FESCOグラファイト(3,222円)とガラコ撥水剤(約1,000円)を年1回ずつ購入するケースです。年間コストは約4,200円です。撥水効果を求めつつコストを抑えたい方に向いています。

パターン比較

パターン年間コスト撥水効果作業回数
ブレード年1回3,222円なし1回
替えゴム年2回3,760円なし2回
ブレード+撥水剤約4,200円あり1回+塗布
FESCO撥水シリコン年1回3,499円あり1回

コスパの観点では、FESCOの撥水シリコン3本セット(3,499円)が撥水効果込みで年間コスト最安です。撥水を求めないならグラファイト版(3,222円)が最も経済的な選択になります。ディーラーでの純正交換は工賃込みで5,000〜8,000円かかるため、DIYに切り替えるだけで年間3,000〜5,000円の節約につながります。

用途別のおすすめ早見表

ここまでの比較を踏まえ、使い方別の選択肢を整理します。

用途・条件おすすめ製品理由
初めてのワイパー交換FESCO グラファイト3本セット作業が簡単でリアまで一括交換
雨天走行が多いFESCO 撥水シリコン3本セット撥水剤不要で視界を確保
品質・ブランドを優先NWB 撥水コートHD65A+HD50AOEM実績の国内トップメーカー
高速道路の利用頻度が高いBOSCH エアロツインAJ65+AJ50空力設計で浮き上がりを抑制
費用を最小限にしたいsmartcustom 替えゴム3本セット1,880円で3本交換

失敗しやすいポイントと交換時の注意点

購入前に確認すべき注意点

以下に該当する場合は、この記事の製品が最適ではない可能性があります。

  • ゴム幅を確認していない方 — 運転席は8mm、助手席・リアは6mmです。間違えると取り付けできないため、購入前にゴム幅を定規で測ってください。
  • 降雪地域で通年使用する方 — 本記事の製品は夏用(通常用)です。積雪・凍結環境ではフレームに雪が詰まります。冬用ワイパー(スノーブレード)の併用を検討してください。トヨタ純正冬用の品番は85201-60091です。
  • ブレードフレームが変形している方 — 替えゴムタイプはフレームの状態で性能が左右されます。フレームが曲がっている場合はブレードごと交換するタイプを選んでください。
  • リアワイパーを使わない方 — リアワイパーは車検の検査対象外です。使用頻度が低い場合はフロント2本のみ(NWBやBOSCH)で対応できます。

ワイパーサイズ間違いの防止策

サイズ間違いを防ぐ方法は3つあります。第一に、現在のブレードに記載された長さ表示を確認する方法です。第二に、メーカーの適合検索ツール(ガラコワイパーナビ等)で型式を入力する方法です。第三に、古いブレードを外して店舗に持参する方法です。

特に助手席とリアはゴム幅が同じ6mmです。しかし長さが500mmと300mmで大きく異なります。セット品でない場合はサイズの取り違えに注意してください。

ガラコワイパーナビ(glaco.jp)では車種と年式を入力するだけで適合サイズが表示されます。メーカー純正の適合表としてNWBの適合検索も利用できます。いずれも無料で使えるため、購入前の確認に活用してください。

Amazon商品ページでも「車種適合確認」ボタンが用意されている製品があります。車検証に記載された型式を入力すれば適合の可否が判定されます。特に初めてワイパーを購入する方はこの機能を使うとサイズ間違いを防げます。

車検とワイパーの関係

フロントワイパーは車検の検査項目に含まれます。ゴムに問題があると不合格になる可能性があります。

検査で確認される項目

  • ワイパーが正常に作動するか(自動式であること)
  • ゴムに切れ・亀裂・めくれがないか
  • フロントガラスの視界を確保できるか
  • ウォッシャー液噴射装置が正常に動作するか

検査員の目視で「著しい拭きムラ」が認められると不合格です。ゴムの端がめくれている程度なら交換で対応できます。車検前にワイパーの状態を確認しておくと安心です。

ワイパーの不具合で車検に落ちた場合でも、その場で交換すれば再検査を受けられます。ただし、当日中に部品を調達して交換する手間がかかります。車検の1〜2週間前にワイパーの動作確認をしておくのが現実的です。

車検の費用を少しでも抑えるなら、ワイパー交換は事前にDIYで済ませておくのが得策です。ディーラーや整備工場でワイパー交換を依頼すると、部品代に加えて工賃500〜1,500円が上乗せされます。自分で交換すれば工賃分を節約できます。

リアワイパーの扱い

リアワイパーは車検の検査対象外です。ゴムが切れていても車検には影響しません。リアワイパー自体がなくても問題ありません。ただし、後方視界の確保は安全面でカギになります。定期的な交換を推奨します。

社外品ワイパーでの車検

車検で確認されるのは「拭き取り性能」です。純正品か社外品かは問われません。本記事の社外品でも、ゴムの状態が良好であれば通過できます。保安基準で定められているのは「窓拭き器が正常に作動すること」であり、メーカー指定はありません。

プラド150系ワイパーの交換手順

工具不要でフロント・リアともに手作業だけで完了します。作業前にフロントガラスにタオルを敷いておいてください。アームが倒れてもガラスを傷つけない予防策です。

フロントワイパーの交換手順(約10分)

  1. ワイパーアームを起こす
  2. ブレードのストッパー(ツメ)を持ち上げる
  3. ブレードを根元方向にスライドさせる
  4. Uクリップから外す
  5. 新しいブレードをUクリップに差し込む
  6. カチッと音がするまで押し込んで固定する
  7. ワイパーアームを倒して動作を確認する

ストッパーが固い場合はマイナスドライバーを軽く当てると外れます。力任せに引っ張るとアームが曲がります。テコの原理で外すのがポイントです。ワイパーアームを立てた状態ではスプリングの力でガラスに戻ろうとします。タオルやウエスをガラスに敷いておくとアームが急に倒れてもガラスを傷つけません。

リアワイパーの交換手順(約5分)

  1. リアワイパーを作動途中で停止させる
  2. アクセスしやすい位置に調整する
  3. ブレードを先端方向に引き抜く
  4. 新しいブレードを差し込んで固定する

フロントは根元方向へのスライドですが、リアは先端方向です。この違いを知らないとツメを折る原因になります。リアワイパーは使用頻度が低いため、ゴムが固着していることが多いです。動かない場合は無理に力を入れず、ゴム部分にシリコンスプレーを少量吹きかけてから引き抜いてください。

替えゴム交換の追加手順

ブレードを車体から外した後、以下の手順でゴムを交換します。

  1. ブレード端の金属芯ストッパーを確認する
  2. ゴムを根元方向に引き抜く
  3. 旧ゴムから金属芯2本を取り出す
  4. 新しいゴムに金属芯を差し込む
  5. ブレードにゴムを通して固定する

金属芯は曲がりやすい素材です。作業中に変形させないよう慎重に扱ってください。曲がった芯を使うと拭きムラの原因になります。芯を取り出す際はペンチではなく指で挟んで引き抜くのが安全です。

替えゴムの交換作業は、最初の1回だけやや戸惑います。しかし手順を覚えれば2回目以降は3分以内で完了します。半年ごとの定期交換に慣れれば、ブレード交換よりもランニングコストを大幅に削減できます。

交換時期の目安と劣化サイン

ワイパーゴムの寿命は半年〜1年が目安です。以下の症状が出たら交換のサインです。

  • 拭き取り後にスジ状の線が残る
  • ビビリ音(キュッキュという音)が発生する
  • ゴムの端がめくれている
  • ゴムが硬化して弾力がなくなっている

150系プラドはフロントガラスの面積が大きい車種です。ゴムの劣化が視界に与える影響も他の車種より大きくなります。梅雨前(5月頃)と台風シーズン前(9月頃)の年2回チェックが実用的なサイクルです。

紫外線による劣化も見逃せません。屋外駐車が多い環境ではゴムの硬化が早く進みます。カーポートや屋根付き駐車場がない場合は、交換サイクルを半年に短縮するほうが安全面で確実です。撥水タイプのゴムは通常のゴムより紫外線に弱い傾向があるため、直射日光が当たる環境では劣化速度に注意してください。

よくある質問

Q1. 150系プラドのワイパーサイズを間違えた場合、返品できますか?

Amazonでの購入なら、未開封であれば30日以内の返品に対応しています。開封後の返品は出品者により異なります。サイズ(運転席650mm・助手席500mm・リア300mm)と取付形状(Uクリップ)を購入前に確認してください。

Q2. 撥水タイプのワイパーを使う場合、ガラコは不要ですか?

撥水ワイパーはゴム自体が撥水被膜を形成します。ガラコとの併用はゴムが滑りすぎてビビリ音の原因になるため、どちらか一方に統一してください。撥水ワイパーなら撥水剤は不要です。

Q3. 150系プラドに社外品ワイパーを付けて車検に通りますか?

車検で確認されるのは拭き取り性能です。純正品か社外品かは問われません。ゴムに切れや亀裂がなく視界を確保できる状態なら、社外品でも通過できます。

Q4. ワイパーのビビリ音が出る原因と対策は何ですか?

ビビリ音の原因は主に3つです。ゴムの劣化、ガラス面の油膜汚れ、ブレードの圧着不良です。まずガラス面を油膜除去剤でクリーニングしてください。改善しなければゴム交換を行います。ブレードフレーム自体が歪んでいる場合はブレードごとの交換が要ります。

Q5. 前期・中期・後期でワイパーサイズは変わりますか?

150系プラドは前期(H21.9〜H25.8)・中期(H25.9〜H29.8)・後期(H29.9〜)を通じてワイパーサイズは共通です。運転席650mm・助手席500mm・リア300mmで変更はありません。取付形状のUクリップも全年式で同じです。年式を問わず同じ製品が使えるため、中古車で購入した方も安心して交換できます。

まとめ

150系プラドのワイパー選びはブレード交換か替えゴム交換かで方針が分かれます。比較した結果、FESCOの3本セットがコストパフォーマンスで優位です。

撥水性能とブランドを優先するならNWBの撥水コートワイパーが選択肢です。高速走行時の静粛性を求めるならBOSCHエアロツインが候補に入ります。費用を最小限にしたい方はsmartcustomの替えゴム3本セット(1,880円)を検討してください。

交換は工具不要で10〜15分あれば完了します。ゴムの劣化は視界不良と車検不合格に直結するため、半年〜1年でゴムの状態を確認してください。

150系プラドは生産終了モデルですが、アフターパーツの供給は当面続きます。ワイパーのように消耗品は互換品が豊富なため、純正にこだわる理由は特にありません。この記事で紹介した5製品はいずれも150系プラドへの適合が確認されており、安心して選べます。

150系プラドの他の消耗品やカスタムパーツも合わせて検討してみてください。ワイパーを起点に足回りや内装の整備を進めると、車両のコンディション維持に役立ちます。

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車種別カスタムパーツの専門サイト「パーツ選び.com」の編集チーム。300本以上の車種別パーツガイドを公開中。適合確認・取付難易度・車検対応を独自に調査し、失敗しないパーツ選びをサポートしています。

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