ハリアー80系ホイールPCD・オフセット一覧|全型式共通寸法

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ハリアー80系 ホイール PCD オフセット

更新日:2026年4月

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目次

結論:ハリアー80系のホイールは全グレード共通でPCD114.3・5穴・ハブ径60

結論PCD114.3/5穴/ハブ径60/ナットM12×P1.5/純正オフセット+35が全型式共通
純正サイズS=17×7J/G=18×7J/Z=19×7J(すべて+35)
対象型式MXUA80/MXUA85/AXUH80/AXUH85/AXUP85
社外選定の許容範囲オフセット+33〜+45/リム幅7〜9J/ハブリング必要(60mm→73mm時)
注意点ローダウン時は干渉とはみ出しを要確認。保安基準適合の可否は最終的に検査官判断

80系ハリアーのホイール交換やインチアップを検討する際、最初に確認すべきは4点の数値です。PCD・穴数・オフセット・ハブ径の4つを押さえれば迷いは減ります。80系はMXUA80系・AXUH80系・AXUP85系で共通仕様です。グレード違いでもこの4点は変わりません。

本記事では公式スペックと複数の整備情報を突き合わせます。数値ベースでハリアー80系のホイール適合寸法を解説します。読み終えれば社外ホイール選びの判断軸が手元に残ります。

ハリアー80系ホイールの基本スペック(全型式共通)

80系ハリアーは2020年6月に登場した4代目です。型式はMXUA80(2WDガソリン)、MXUA85(4WDガソリン)、AXUH80(2WDハイブリッド)、AXUH85(E-Four)、AXUP85(PHEV)の5種類あります。これら全型式でホイール取り付けの基本寸法は共通です。購入時に型式で悩む必要はありません。

項目寸法補足
PCD114.3mm5穴の中心円直径
穴数5穴4穴ホイールは装着不可
ハブ径(センターボア)60mmホイールセンター穴の内径
ナットサイズM12×P1.5テーパー60度、21HEX
純正オフセット+35mm全グレード同値

PCDは「Pitch Circle Diameter」の略です。5本のボルト穴が並ぶ円の直径を示す数値になります。ハリアー80系は114.3mmで、トヨタのミドルSUVで広く採用されている規格です。アルファード・クラウン・カムリも同じ114.3mmで共通化されています。

60系ハリアー(ZSU60系)も114.3mmです。ハブ径60mm・ナットM12×P1.5も80系と一致します。寸法上はホイール単体の取り付けが成立します。ただし車体側フェンダークリアランスが異なるため、そのままの流用は推奨されません。干渉やはみ出しの検証が別途必要です。

タイヤサイズの純正寸法とグレード違いはハリアー80系のタイヤサイズ解説で詳しく整理しています。ホイールと同時にタイヤも新調する場合は先に目を通してください。

グレード別の純正ホイール・タイヤサイズ

80系ハリアーの装着ホイールはグレードごとに17・18・19インチに分かれます。すべてリム幅は7Jで、オフセットは+35に統一されています。インチが違ってもホイール取り付け寸法は同じ設計です。

グレードタイヤサイズホイール仕上げ
S225/65R1717×7J +35グレーメタリック
G225/60R1818×7J +35切削光輝+ダークグレー
Z/Zレザーパッケージ225/55R1919×7J +35スーパークロームメタリック
Z(PHEV)225/55R1919×7J +35切削光輝+ブラック

取り付け寸法が共通のため、Sグレードの17インチからZグレードの19インチホイールへ寸法上は付け替えできます。ただしタイヤ外径が変わると速度計表示に誤差が生じます。外径の近いタイヤサイズを選ぶのが前提です。

純正の外径は17インチが686mm、18インチが686mm、19インチが689mmです。3サイズともほぼ同じ外径に設計されています。SからZへの付け替えでも速度計への影響は最小限に収まります。外径差3mmは走行距離換算で0.4%程度の誤差です。

社外ホイールに交換する場合、車高仕様もあわせて検討したいところです。ローダウンを考える場合はハリアー80系の車高調・サスペンションの選択肢を先に確認してください。ホイールと車高調の順序を誤ると干渉リスクが増します。

社外ホイール選定時の許容範囲と注意点

社外ホイールを選ぶ際、純正オフセット+35を基準にどこまで動かせるかが判断ポイントになります。Wheel-Size.jpの公開データではメーカー推奨のオフセット範囲はET33〜ET37です。

実際のアフターマーケットではインチアップと同時にリム幅を広げるパターンが多数派です。+38〜+45のオフセットが主流になります。数値で整理すると次のようになります。

インチリム幅オフセット推奨タイヤ
197.5J〜8J+38〜+45225/55R19 or 235/55R19
208J〜8.5J+38〜+45245/45R20
218.5J〜9J+38〜+40245/40R21
229J+38245/35R22(ローダウン前提)

リム幅が広くなるほど、同じオフセットでも外側への張り出し量が増えます。7J→8Jで外側に12.7mm張り出す計算です。この張り出しがフェンダー内に収まるかが判断の分かれ目になります。収まらない場合はオフセットを大きくして内側に引き込む調整が必要です。

ハブ径も盲点になりがちな項目です。社外ホイールはハブ径73mmで作られている製品が多く流通しています。80系ハリアーの60mmハブには隙間ができる計算です。この隙間を埋める部品がハブリング(スペーサーリング)になります。

装着時は内径60mm・外径73mmのハブリングを別途用意します。ハブリングなしで走行すると微振動やハンドルブレの原因になります。社外ホイールを選ぶ際は対応ハブリングの有無を確認するのが鉄則です。樹脂製とアルミ製があり、強度面でアルミ製が推奨されます。

ナットも要注意な項目です。純正は袋ナット(テーパー60度)のM12×P1.5で、21HEXの対辺寸法になります。社外ホイールは座面形状が平面や球面の指定があることも。ホイールメーカーの指定に合わせたナットを別途用意するか、純正流用可と明記された製品を選ぶ流れです。

ツライチを狙う場合、フェンダーからのはみ出し量が保安基準の範囲内かを事前に確認してください。2017年6月1日以降の保安基準ではタイヤの接地面より上部10mm以内のホイール外側部分ははみ出し許容範囲に含まれます。車検適合の可否は最終的に検査官の判断によります。ギリギリを狙う設計はリスクを伴うため慎重な判断が求められます。

具体的な社外ホイール選びはハリアー80系の社外ホイールおすすめで車検対応モデルを中心に整理しています。インチアップしたい方は先に比較表で候補を絞るのが近道です。

よくある質問(FAQ)

Q1. 60系ハリアーのホイールは80系に流用できますか?

PCD114.3・5穴・ハブ径60・ナットM12×P1.5という基本寸法は共通です。60系(ZSU60系)と80系でホイール単体の取り付けは物理的に成立します。ただし60系は純正オフセットが+33〜+38の幅を持ちます。フェンダー形状も異なるため見た目のマッチングや干渉の検証が別途必要です。サイズ表記だけで判断せず実車確認が安全です。

Q2. 社外ホイールでハブ径が73mmのものは装着できますか?

装着はできます。ただしハブリング(内径60mm・外径73mm)が別途必要です。ハブリングなしで装着するとハブボルトだけで車重を支える構造となります。微振動や走行中のブレの原因です。社外ホイールを購入する際は、対応ハブリングが付属するか別売りかを確認してください。アルミ製ハブリングが耐久性の点で優位です。

Q3. 20インチや21インチへのインチアップは可能ですか?

寸法上は装着できます。20インチは8J〜8.5J・オフセット+38〜+45、21インチは8.5J〜9J・オフセット+38〜+40が一般的なマッチングになります。ただしインチアップするほどタイヤ扁平率が下がります。乗り心地は硬くなる傾向です。ノーマル車高なら20インチまでが無難な選択となります。22インチ以上はローダウンとフェンダー加工が前提です。

Q4. ナットはトヨタ純正をそのまま使えますか?

社外ホイールが純正ナット対応(テーパー60度・M12×P1.5・21HEX)であれば流用できます。ホイールメーカーによっては専用ナットの使用が指定されています。購入前に製品仕様を確認してください。スチールホイール用とアルミホイール用でナット長さが異なる場合もあります。長さは28mm前後が標準です。

Q5. ハリアーPHEV(AXUP85)のホイール寸法は他グレードと違いますか?

AXUP85のPHEVも基本寸法は他型式と同じです。PCD114.3・5穴・ハブ径60・ナットM12×P1.5・オフセット+35で共通します。純正装着はZグレードと同じ19×7J・225/55R19です。PHEV特有の寸法差はありません。社外ホイール選びも同じ基準で進められます。

まとめ:80系ハリアーのホイール交換で押さえるべき数値

ハリアー80系のホイール交換で押さえるべき数値は次の4点です。PCD114.3/5穴/ハブ径60/ナットM12×P1.5の組み合わせになります。この4点はMXUA80系からAXUP85系まで全型式で共通です。グレード違いで迷う必要はありません。純正オフセットは+35で、社外品選定時はET33〜+45の範囲で検討するのが実用的な目安です。

インチアップやツライチを検討する場合、リム幅・オフセット・ハブリングの3点セットで判断するとミスが減ります。車検適合は最終的に検査官の判断です。はみ出しギリギリを狙う設計は避けるのが安全な選択になります。数値で設計する習慣が、後からの付け直しコストを下げる一番の近道です。

次の行動としてハリアー80系の社外ホイールおすすめで候補を絞るのが実用的な流れになります。

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この記事を書いた人

車種別カスタムパーツの専門サイト「パーツ選び.com」の編集チーム。300本以上の車種別パーツガイドを公開中。適合確認・取付難易度・車検対応を独自に調査し、失敗しないパーツ選びをサポートしています。

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