80新型ハリアーにおすすめのリアアンダースポイラーは?

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更新日:2026年2月

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目次

結論:ハリアー80系 リアアンダースポイラーのおすすめ5選

結論ラグジュアリー重視→モデリスタ/機能性+デザイン→TOM’S/ユーロスタイル→WALD/個性派→シルクブレイズ/スポーティ→TRD
価格帯6万〜12万円(税込・未塗装)塗装済みは+3万円
適合MXUA80/85・AXUH80/85(R2.6〜現行・全グレード共通)
取り付け難易度中級〜上級(穴あけ加工・バンパーカット必要な製品あり)
車検最低地上高9cm確保・突起規制クリアで問題なし

ハリアー80系のリアビューをワンランク上げるリアアンダースポイラー。2020年6月にデビューした4代目ハリアーは、ラグジュアリークーペSUVとして高い人気を誇りますが、リアアンダースポイラーを装着することで、さらに接地感を高め、精悍な印象を与えることができます。

リアアンダースポイラーには、空力性能を高めるダウンフォース発生タイプと、見た目の改善を主目的とする装飾タイプの2種類があります。SUVであるハリアーでは主に装飾目的での使用が中心ですが、高速走行時の安定性向上も期待できる製品もあります。

本記事では、TOM’S、WALD、モデリスタ、シルクブレイズ、TRDの5メーカーから、ハリアー80系専用のリアアンダースポイラーを厳選してご紹介します。各製品の特徴、価格、取り付け方法、適合グレードを詳しく解説し、あなたのカスタム方針に合った製品選びをサポートします。

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ハリアー80系 リアアンダースポイラーとは?基礎知識

リアアンダースポイラーは、リアバンパーの下部に装着するエアロパーツです。リアビューの印象を大きく変え、車全体の接地感を高める効果があります。まずは基本的な知識を押さえておきましょう。

リアアンダースポイラーの役割と効果

リアアンダースポイラーには、大きく分けて2つのタイプがあります。

ダウンフォース発生タイプは、リアディフューザー(整流板)を組み込んだ設計で、車体底面を通ってきた気流を速やかに後方へ流すことで、リアの接地性を高めます。高速走行時の安定性向上が期待でき、レース現場で培われた空力ノウハウが活かされています。TOM’Sのリアアンダースポイラーがこのタイプの代表例です。

装飾タイプは、見た目の改善を主目的としたパーツで、空力性能よりもデザイン性を重視しています。車体底面より下を覆ってしまう形状の場合、気流が外に流れ出ることを妨げるため、空力的にはマイナス効果になる場合もあります。ただし、SUVでは高速走行を主目的としないケースが多いため、デザイン重視の選択も合理的です。

効果が体感できるのは、おおよそ60km〜80km以上の速度域です。街乗りでは主に見た目の改善がメインとなり、高速道路などでの走行時に安定性の向上を感じることができます。ハリアーのような高級SUVでは、空力性能よりも高級感やスポーティさを演出する装飾目的で選ばれるケースが多い傾向にあります。

リアバンパースポイラー vs リアウイング

リアアンダースポイラーと混同されやすいのが、リアウイングです。両者の違いを明確にしておきましょう。

リアアンダースポイラー(リアバンパースポイラー)は、リアバンパーの下部に装着するパーツで、バンパー一体型の延長部分として機能します。地上高を下げることでローダウン効果があり、リアビューの接地感を高めます。

リアウイング(リアルーフスポイラー)は、リアゲート(トランク)の上端やルーフ後端に装着するパーツで、リアガラス周辺の気流を整える役割があります。リアゲート開閉時の保護機能も兼ねる場合があります。

80系ハリアーには両方のオプションが用意されており、両者を組み合わせることで、よりスポーティで統一感のあるリアビューを実現できます。当サイトではリアウイングのおすすめ記事も公開していますので、併せてご参照ください。

取り付け方法の基本

リアアンダースポイラーの取り付け方法は、製品によって異なります。主な取り付け方法を3つご紹介します。

両面テープ施工は、最も簡単な取り付け方法です。ボディとパーツの接触面に強力な両面テープを貼り、位置決め後に圧着します。事前のボディ脱脂が重要で、油分や汚れが残っているとテープの粘着力が低下し、走行中に剥がれる危険性があります。比較的軽量なリアルーフスポイラーなどで採用されることが多い方法です。

穴あけ加工は、ボディに穴を開けてボルトやビスで固定する方法です。両面テープよりも強固に固定でき、重量のあるパーツや風圧を受けやすいパーツに適しています。ただし、一度穴を開けると元に戻せないため、位置決めは慎重に行う必要があります。

純正バンパーカット加工は、TOM’Sのリアアンダースポイラーなど、バンパー形状を変更する必要がある製品で求められます。純正バンパーの一部をカットしてパーツを装着するため、元に戻すことはできません。プロの施工技術が求められる作業です。

穴あけ加工や純正バンパーカット加工が必要な製品は、専門店やディーラーでの施工を強く推奨します。DIYでの失敗は、高額なバンパー交換につながる可能性があります。

おすすめ①:TOM’S リアアンダースポイラー|機能性とデザインの両立

TOM’Sは、トヨタ車のチューニングとレース活動で知られるトップブランドです。レースの現場で培った空力ノウハウを市販パーツに反映し、機能性とデザイン性の両立を追求しています。

製品仕様

TOM’S ハリアー80系専用リアアンダースポイラーの詳細スペックは以下の通りです。

  • 価格: 未塗装71,500円(税込)/塗装済み104,500円(税込)
  • 素材: ABS製
  • 地上高: 約33mmダウン
  • 全長: 約14mmプラス
  • 適合車種: ハリアー80系(MXUA80/85・AXUH80/85)
  • 適合年式: 令和2年6月〜現行(ガソリン車/ハイブリッド車共通)
  • セット内容: リアアンダースポイラー単体

未塗装タイプを選択した場合、別途板金塗装工場での塗装が必要です。塗装済みタイプは、ボディカラーに合わせた塗装が施されているため、すぐに装着できます。塗装オプションは+33,000円(税込)です。

特徴とメリット

TOM’Sリアアンダースポイラーの最大の特徴は、「レースの現場で培った空力系ノウハウ」を搭載している点です。単なる装飾パーツではなく、リアディフューザー形状を取り入れることで、車体底面の気流を速やかに後方へ導き、リアの接地性を高める設計になっています。

地上高を約33mmダウンさせることで、ワイド&ローフォルムを実現し、ラグジュアリースポーツの雰囲気を強調します。全長も約14mmプラスになるため、リアビューの存在感が増し、後ろから見たときの印象が大きく変わります。

ABS製の素材は、軽量で加工性に優れ、耐久性も高い素材です。純正バンパーとの相性も考慮された設計で、TOM’Sブランドの信頼性が光ります。

取り付けと注意点

TOM’Sリアアンダースポイラーの取り付けには、以下の加工が必要です。

  • ボディへの穴あけ加工
  • 純正リアバンパーのカット加工

これらの加工は元に戻すことができないため、慎重な判断が求められます。また、取り付けには専門的な技術と工具が必要なため、個人宅への配送は不可となっており、取付店宛での発送のみ対応しています。

専門店やディーラーでの施工を前提とした製品であり、施工費用は別途必要です。施工費用の目安は、20,000〜40,000円程度です(店舗により異なります)。

こんな人におすすめ

TOM’Sリアアンダースポイラーは、以下のような方に特におすすめです。

  • 機能性とデザインを両立したい方: 空力性能とビジュアルの両方を追求したい
  • TOM’Sブランドを信頼している方: レースで培われた技術を信頼できる
  • プロ施工前提で考えている方: 加工が必要なため、最初から専門店での施工を計画している
  • 本格的なカスタムを目指す方: 元に戻せない加工を受け入れ、本格的にカスタムしたい

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おすすめ②:WALD EXECUTIVE LINE リアスカート|ユーロスタイルの王道

WALDは、ユーロスタイルエアロパーツのトップメーカーとして、国内外で高い評価を得ています。高級感とスポーティさを両立した独自のデザインが特徴です。

製品仕様

WALD EXECUTIVE LINE ハリアー80系専用リアスカートの詳細スペックは以下の通りです。

  • 価格: Web価格118,085円(定価124,300円・税込)
  • 適合車種: ハリアー80系(MXUA80/85・AXUH80/85)
  • 適合年式: 2020年6月〜現行(PHVは2022年10月〜)
  • ラインネーム: EXECUTIVE LINE

WALD製品は未塗装での販売が基本で、ボディカラーに合わせた塗装は別途必要です。塗装費用は板金塗装工場により異なりますが、30,000〜50,000円程度が目安です。

特徴とメリット

WALDのEXECUTIVE LINEは、ユーロスタイルの王道として確立されたデザインです。シンプルで洗練されたラインが特徴で、派手すぎず上品な印象を与えます。

WALDの強みは、フロントスポイラー、サイドステップ、リアスカートの3点セットで統一感のあるカスタムができる点です。エアロパーツセットの価格は、Web価格276,210円〜(定価297,000〜352,000円)となっており、バラで購入するよりもセット価格の方が割安です。

同一メーカーでエアロパーツを統一すると、フロントからサイドを経てリアへと流れるラインが一体化し、まるでコンプリートカーのような仕上がりになります。他車との差別化を図りたい方にも最適です。

リアゲートスポイラーとの組み合わせ

WALDからは、リアゲートスポイラーも用意されています。

  • リアゲートスポイラー: Web価格60,610円(定価63,800円・税込)

リアスカートとリアゲートスポイラーを組み合わせることで、リアビュー全体の統一感がさらに高まります。予算に余裕がある場合は、セットでの導入を検討してみてください。

こんな人におすすめ

WALDリアスカートは、以下のような方に特におすすめです。

  • ユーロスタイルが好みの方: 洗練されたシンプルなデザインを求めている
  • エアロパーツを同一メーカーで統一したい方: フロント・サイド・リアを統一して一体感を出したい
  • 予算に余裕がある方: 高品質なパーツに投資できる
  • 他車と差別化したい方: 王道ブランドで個性を出したい

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おすすめ③:モデリスタ GRAN BLAZE STYLE リアスカート|ディーラーで安心施工

モデリスタは、トヨタ車専用のカスタムパーツブランドとして、全国のトヨタ販売店で取り扱われています。メーカー純正ブランドならではの安心感と品質が魅力です。

製品仕様

モデリスタ ハリアー80系専用リアスカートは、以下の2つのスタイルが用意されています。

  • GRAN BLAZE STYLE(グランブレイズスタイル): ラグジュアリー路線
  • AVANT EMOTIONAL STYLE(アヴァンエモーショナルスタイル): スポーティ路線

どちらのスタイルも、フロントスポイラー、サイドスカート、リアスカート、マフラーカッターのセット販売が基本です。リアスカート単品での販売も可能ですが、セット価格の方が割安になります。

価格は公式サイトに記載されておらず、トヨタ販売店での見積もりが必要です。一般的に、モデリスタエアロキットのセット価格は20万〜30万円程度が目安です。

特徴とメリット

モデリスタの最大のメリットは、トヨタディーラーで施工できる点です。購入から施工まで一貫してディーラーに任せられるため、アフターサポートも安心です。保証期間内であれば、万が一のトラブルにも対応してもらえます。

GRAN BLAZE STYLEは、ハリアーのラグジュアリー感を強調するデザインで、上質な雰囲気を重視する方に向いています。AVANT EMOTIONAL STYLEは、よりスポーティでダイナミックな印象を与えるデザインで、アクティブな走りを楽しむ方に最適です。

メーカー純正ブランドであるため、純正バンパーとの適合精度が高く、取り付け時のトラブルが少ない点も安心材料です。車両本体への穴あけ加工が必要な場合がありますが、ディーラーの技術力であれば安心して任せられます。

こんな人におすすめ

モデリスタリアスカートは、以下のような方に特におすすめです。

  • ディーラーで施工してほしい方: 購入から施工まで一貫してディーラーに任せたい
  • 純正ブランドを信頼している方: メーカー純正の安心感を重視する
  • ラグジュアリー路線が好みの方: GRAN BLAZE STYLEで上質な雰囲気を求めている
  • スポーティ路線が好みの方: AVANT EMOTIONAL STYLEでアクティブな印象を出したい

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おすすめ④:シルクブレイズ リアスポイラー(バックフォグ付き)|個性派デザイン

シルクブレイズは、個性的なデザインと機能性を追求するカスタムパーツメーカーです。他にはない独創的なデザインで、ハリアーオーナーの中でも注目を集めています。

製品仕様

シルクブレイズ ハリアー80系専用リアスポイラーの詳細スペックは以下の通りです。

  • 価格: 108,900円(未塗装)
  • 3点セット価格: 299,200円(フロントスポイラー+サイドパネル+リアスポイラー)
  • リアゲートウイング価格: 39,600円
  • 特徴: バックフォグ機能付き、LED配線対応

未塗装価格であり、ボディカラーに合わせた塗装は別途必要です。単色塗装と2色塗装の設定もあり、カラーバリエーションが豊富です。

特徴とメリット

シルクブレイズリアスポイラーの最大の特徴は、存在感の強い立体ディフューザー形状です。単なる平面的なスポイラーではなく、複雑な立体形状を採用することで、スポーティかつ躍動的な後ろ姿を演出します。

バックフォグ機能が付属しており、LEDはフォグにもブレーキにも配線可能な仕様になっています。悪天候時の後続車への視認性向上にも貢献します。

さらに注目すべきは、スポイラー両端のLEDスポットがシーケンシャルウインカーに対応している点です。流れるウインカーは近年のトレンドで、リアビューを一層華やかに演出します。LEDカスタムにこだわりたい方には、特に魅力的な機能です。

シルクブレイズは、細部までこだわりが満載のメーカーとして、スタイルワゴン誌などのカスタム系メディアでも取り上げられており、個性派カスタムを目指す方から高い支持を得ています。

こんな人におすすめ

シルクブレイズリアスポイラーは、以下のような方に特におすすめです。

  • 個性的なデザインが好きな方: 他とは違う独創的なデザインを求めている
  • LEDカスタムにもこだわりたい方: シーケンシャルウインカーやバックフォグを活用したい
  • 他車と差別化したい方: ありきたりなカスタムでは満足できない
  • スポーティな雰囲気を重視する方: 立体ディフューザー形状で躍動感を出したい

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おすすめ⑤:TRD リヤバンパースポイラー|スポーティ路線

TRDは、トヨタのモータースポーツ活動を担うブランドで、スポーティなカスタムを追求する方に人気です。GRブランドと並び、トヨタ車のスポーツカスタムの定番として確立されています。

製品仕様

TRD ハリアー80系専用リヤバンパースポイラーの詳細スペックは以下の通りです。

  • 価格: セット146,000円(税抜)※税込約133,000円〜
  • 素材: 樹脂(PPE)
  • 地上高: 約5mmダウン
  • 全長: 約10mmプラス
  • 適合車種: ハリアー80系(MXUA80/85・AXUH80/85)
  • 適合年式: 2020年6月〜現行(ガソリン車/ハイブリッド車共通)

TOM’Sの33mmダウンと比較すると、地上高のダウン量は控えめな約5mmです。これにより、車検対応の余裕が大きく、日常使いでの利便性を損ないません。

特徴とメリット

TRDリヤバンパースポイラーの特徴は、ブラックアウトによるディフューザーデザインです。バンパー下部をブラックで統一することで、引き締まった精悍な印象を与えます。メッキ塗装オプションもあり、高級感を加えることもできます。

地上高のダウン量が約5mmと控えめなため、街乗りでの使い勝手が良好です。段差の多い駐車場や立体駐車場でも、底を擦る心配が少なく、安心して走行できます。全長も約10mmプラスと控えめで、日常使いを重視する方に向いています。

TRD/GRブランドは、トヨタのスポーツイメージを体現するブランドとして、多くのトヨタ車オーナーから支持されています。控えめながらも存在感のあるデザインで、スポーティさを演出できます。

こんな人におすすめ

TRDリヤバンパースポイラーは、以下のような方に特におすすめです。

  • スポーティなカスタムが好みの方: TRD/GRブランドのスポーツイメージを好む
  • TRD/GRブランドを信頼している方: トヨタのスポーツブランドを信頼している
  • 控えめなダウン量が好みの方: 日常使いの利便性を損ないたくない
  • 精悍な印象を出したい方: ブラックアウトデザインで引き締めたい

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価格・機能比較表

各メーカーのリアアンダースポイラーを一覧で比較できる表を用意しました。価格、地上高ダウン量、主な特徴を確認し、あなたのニーズに合った製品を見つけてください。

メーカー価格(税込)地上高ダウン主な特徴
TOM’S71,500円〜約33mm空力設計・機能性・バンパーカット必要
WALD118,085円ユーロスタイル・EXECUTIVE LINE・3点セット割安
モデリスタ要見積もりラグジュアリー・ディーラー施工・2スタイル
シルクブレイズ108,900円個性派・LED機能・シーケンシャルウインカー
TRD約133,000円〜約5mmスポーティ・控えめダウン・ブラックアウト

※価格は未塗装での参考価格です。塗装済みは+30,000〜50,000円程度が目安です。 ※地上高ダウン量は、公表されている製品のみ記載しています。

この表から分かるように、価格帯は6万〜12万円が中心です。TOM’Sは最も手頃な価格設定ですが、バンパーカット加工が必要なため施工費用が別途かかります。WALDとシルクブレイズは10万円台、TRDは13万円台とやや高めです。モデリスタはディーラー見積もりが必要で、セット価格は20万〜30万円程度が目安です。

地上高のダウン量は、TOM’Sの33mmが最大で、ローダウン効果を求める方に向いています。TRDは5mmと控えめで、日常使いの利便性を重視する方に適しています。他のメーカーは公表していませんが、一般的には10〜20mm程度のダウン量が多い傾向です。

リアアンダースポイラー選びのポイント

5つの製品をご紹介しましたが、どれを選ぶべきか迷う方も多いでしょう。ここでは、リアアンダースポイラー選びの5つのポイントを解説します。

①カスタムの方向性で選ぶ

あなたが目指すカスタムの方向性によって、最適なメーカーは変わります。

ラグジュアリー路線を目指すなら、モデリスタやWALDが最適です。モデリスタのGRAN BLAZE STYLEは、上質で洗練されたデザインが特徴です。WALDのEXECUTIVE LINEは、ユーロスタイルのシンプルで高級感のあるデザインです。

スポーティ路線を目指すなら、TRDやTOM’Sが向いています。TRDはトヨタのスポーツブランドとして、精悍な印象を与えるデザインです。TOM’Sは空力性能を重視した機能的なデザインで、本格的なスポーツカスタムを追求できます。

個性派路線を目指すなら、シルクブレイズが唯一無二の選択肢です。立体ディフューザー形状とシーケンシャルウインカーで、他とは一線を画すカスタムが実現します。

自分がどのような雰囲気を目指すのかを明確にしてから、メーカーを選びましょう。

②エアロパーツの統一感

リアアンダースポイラー単体で選ぶのではなく、フロントスポイラーやサイドステップとの統一感を考えることが重要です。

同一メーカーでエアロパーツを揃えると、フロントからサイドを経てリアへと流れるラインが一体化し、まるでコンプリートカーのような完成度の高い外観になります。各メーカーは、フロント・サイド・リアの3点セットでデザインを統一しているため、バラバラのメーカーで選ぶよりも、セット購入の方が仕上がりが良くなります。

セット販売の価格もチェックしましょう。WALDの3点セットは276,210円〜、シルクブレイズは299,200円と、単品で購入するよりも割安です。予算に余裕がある場合は、最初から3点セットでの購入を検討してみてください。

すでに他のエアロパーツを装着している場合は、そのメーカーでリアアンダースポイラーも揃えることをおすすめします。統一感のあるカスタムは、車全体の価値を高めます。

③機能性 vs デザイン

リアアンダースポイラーを選ぶ際、機能性(空力性能)とデザイン性のどちらを重視するかも重要なポイントです。

ダウンフォース重視なら、TOM’Sのリアアンダースポイラーが最適です。リアディフューザー形状を取り入れ、車体底面の気流を速やかに後方へ導く設計になっています。高速走行時の安定性向上を体感したい方に向いています。

デザイン重視なら、シルクブレイズやモデリスタが向いています。シルクブレイズの立体ディフューザー形状は、見た目のインパクトが大きく、リアビューを華やかに演出します。モデリスタは上質なデザインで、ラグジュアリー感を高めます。

SUVであるハリアーでは、レースカーのような高速走行を主目的とするケースは少ないため、デザイン重視で選ぶ方が多い傾向にあります。ただし、高速道路を頻繁に利用する方や、走行安定性を重視する方は、機能性も考慮してTOM’Sを選ぶと良いでしょう。

④取り付け方法

取り付け方法も重要な判断基準です。DIYで取り付けたいのか、プロに任せたいのかによって、選ぶべき製品が変わります。

両面テープのみで取り付けできる製品は、比較的DIYでも対応可能です。ただし、ボディ脱脂を徹底し、位置決めを慎重に行う必要があります。

穴あけ+バンパーカットが必要な製品(TOM’S)は、プロ施工が前提です。個人宅への配送もできないため、最初から専門店での施工を計画する必要があります。施工費用は20,000〜40,000円程度が目安です。

ディーラー施工を希望するなら、モデリスタが最適です。購入から施工、アフターサポートまで一貫してディーラーに任せられるため、安心感があります。

DIY派の方は、両面テープ施工のみの製品を選び、プロ施工派の方は、加工が必要な製品も選択肢に入ります。自分のスキルと予算を考慮して判断しましょう。

⑤予算

最後に、予算も重要な判断基準です。リアアンダースポイラーの価格だけでなく、塗装費用や施工費用も含めたトータルコストを考えましょう。

未塗装タイプは、6万〜12万円が中心価格帯です。別途塗装費用が30,000〜50,000円程度かかります。

塗装済みタイプは、未塗装タイプに+30,000円程度が目安です。ボディカラーに合わせた塗装が施されているため、すぐに装着できます。

3点セット(フロント・サイド・リア)は、15万〜30万円程度です。単品で購入するよりも割安で、統一感のあるカスタムが実現します。

施工費用は、両面テープ施工で10,000〜20,000円、穴あけ加工で20,000〜40,000円が目安です。ディーラー施工の場合、工賃が含まれた見積もりになります。

トータルコストを計算し、予算内で最適な選択をしましょう。無理のない範囲で、長く満足できるカスタムを目指してください。

取り付けの注意点と車検対応

リアアンダースポイラーを装着する際は、車検対応と取り付け施工の注意点を押さえておきましょう。適切な知識がないと、車検不適合や取り付け失敗のリスクがあります。

最低地上高の確保

車検基準では、最低地上高9cm以上の確保が求められます。リアアンダースポイラーを装着することで地上高が下がるため、装着後の地上高を確認する必要があります。

TOM’Sのリアアンダースポイラーは約33mmダウンするため、元の地上高が12cm以下の車両では、車検不適合になる可能性があります。TRDは約5mmダウンと控えめなため、車検対応の余裕が大きく、安心です。

ローダウンサスペンションを装着している場合は、さらに地上高が下がっているため、リアアンダースポイラーの装着には注意が必要です。車検前に地上高を測定し、9cm以上確保されているか確認しましょう。

突起規制

車検では、バンパー下端から10cm以内の突起物について、半径2.5mm以上の曲面を持つことが求められます。鋭利な突起があると、歩行者との接触事故時に危険性が高まるためです。

メーカー製品は、基本的にこの突起規制をクリアした設計になっています。ただし、DIYで加工したり、形状を変更したりすると、規制に抵触する可能性があるため、改造は避けましょう。

純正品やメーカー製エアロパーツを正しく装着していれば、突起規制で車検に落ちる心配はほとんどありません。

取り付け施工

リアアンダースポイラーの取り付けには、慎重な施工が求められます。

両面テープ施工の場合、ボディ脱脂が最も重要です。油分や汚れが残っていると、テープの粘着力が低下し、走行中に剥がれる危険性があります。脱脂には、シリコンオフなどの専用脱脂剤を使用しましょう。

位置決めも重要です。一度貼り付けると、再度剥がして貼り直すとテープの粘着力が低下します。仮置きで位置を確認し、マスキングテープで目印を付けてから、本番の貼り付けを行いましょう。

穴あけ加工バンパーカット加工が必要な製品は、プロ施工を強く推奨します。DIYでの失敗は、高額なバンパー交換につながる可能性があります。専門店やディーラーに施工を依頼し、確実な取り付けを実現しましょう。

よくある質問(FAQ)

リアアンダースポイラーに関して、よくある質問とその回答をまとめました。購入前の疑問解消にお役立てください。

Q1. リアアンダースポイラーの効果は街乗りでも感じる?

A: SUVであるハリアーでは、主に装飾目的での使用が中心です。空力効果は60-80km以上の高速域で発揮されるため、街乗りでは見た目の改善がメインになります。

リアアンダースポイラーは、車体底面の気流を整えることで、リアの接地性を高める効果があります。ただし、この効果が体感できるのは高速走行時です。街乗りの速度域(30-50km程度)では、空力効果はほとんど感じられません。

それでも、リアビューの印象が大きく変わり、接地感や精悍さが増すため、見た目の満足度は高くなります。街乗りメインの方でも、デザイン重視で選ぶ価値は十分にあります。

Q2. 純正エアロの上から取り付けできる?

A: 製品によっては、純正エアロの上から被せて装着できるものもあります。ただし、TOM’Sなど純正バンパーカットが必要な製品もあるため、事前確認が重要です。

純正エアロが装着されている場合、リアアンダースポイラーの適合に影響する可能性があります。製品によっては、純正エアロの上から被せる形で装着できるものもありますが、干渉する場合もあります。

購入前に、販売店やメーカーに「純正エアロ装着車でも取り付け可能か」を確認しましょう。適合情報が不明確な場合は、写真を送って判断してもらうと確実です。

Q3. DIYで取り付け可能?

A: 両面テープ施工のみの製品であればDIY可能ですが、穴あけ加工やバンパーカットが必要な製品はプロ施工を強く推奨します。失敗すると元に戻せません。

DIYでの取り付けを検討する場合、以下のポイントを確認してください。

  • 加工の有無: 両面テープのみならDIY可能、穴あけ・カットはプロ推奨
  • 工具の準備: 脱脂剤、マスキングテープ、位置決め用の水平器など
  • 作業スペース: 平坦で広い場所、できればガレージ内
  • 作業時間: 2〜3時間程度の余裕を持つ

プロ施工の費用は10,000〜40,000円程度です。失敗リスクを考えると、プロに任せる方が安心です。

Q4. 塗装済みと未塗装、どちらを選ぶべき?

A: ボディカラーに合わせたい場合は塗装済み(+3万円程度)を選びましょう。未塗装の場合、別途板金塗装工場での塗装が必要です。

塗装済みタイプのメリットは、すぐに装着できる点です。ボディカラーに合わせた塗装が施されているため、色の調整や塗装工程が不要です。納期も短く、購入後すぐにカスタムが完成します。

未塗装タイプのメリットは、価格が安い点です。ただし、別途塗装費用が30,000〜50,000円程度かかるため、トータルコストは塗装済みとあまり変わりません。2色塗装など特殊な塗装を希望する場合は、未塗装タイプを購入して塗装工場に依頼する方が自由度が高くなります。

基本的には、塗装済みタイプを選ぶ方が手間も少なく、納期も早いのでおすすめです。

Q5. 他メーカーのエアロパーツと混ぜても大丈夫?

A: 物理的には可能ですが、デザインの統一感が損なわれる可能性があります。同一メーカーで揃えることで一体感のあるカスタムが実現します。

他メーカーのパーツを混ぜる場合、以下のリスクがあります。

  • デザインラインの不一致: フロントからリアへの流れるラインが途切れる
  • カラーマッチングの問題: 塗装の色味が微妙に異なる場合がある
  • 取り付け精度の問題: パーツ同士が干渉する可能性がある

可能な限り、同一メーカーでエアロパーツを統一することをおすすめします。セット販売を利用すれば、価格も割安になり、デザインの統一感も完璧です。

Q6. 車検対応で注意すべきことは?

A: 最低地上高9cm以上の確保と、突起規制(半径2.5mm以上の曲面)をクリアすること。メーカー製品は基本的に規制クリアしていますが、地上高ダウン量の大きい製品は要確認です。

車検で注意すべきポイントは以下の2点です。

最低地上高9cm以上: TOM’Sのように33mmダウンする製品は、元の地上高が12cm以下だと車検不適合になる可能性があります。ローダウンサスペンション装着車は特に注意が必要です。

突起規制: バンパー下端から10cm以内の突起物は、半径2.5mm以上の曲面を持つ必要があります。メーカー製品は基本的にクリアしていますが、DIYで改造すると規制に抵触する可能性があります。

車検前に地上高を測定し、9cm以上確保されているか確認しましょう。不安な場合は、車検代行業者や専門店に相談してください。

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まとめ:ハリアー80系のリアビューを格上げしよう

ハリアー80系専用のリアアンダースポイラーを5製品ご紹介しました。それぞれの特徴を再確認しましょう。

TOM’S リアアンダースポイラー(71,500円〜)は、機能性とデザインの両立を追求する方に最適です。レース現場のノウハウを活かした空力設計で、高速走行時の安定性向上を体感できます。穴あけ+バンパーカット加工が必要なため、プロ施工前提ですが、本格的なカスタムを目指す方には最良の選択です。

WALD EXECUTIVE LINE リアスカート(118,085円)は、ユーロスタイルの王道として、シンプルで洗練されたデザインが魅力です。フロント・サイド・リアの3点セットで統一感のあるカスタムができ、他車との差別化を図れます。予算に余裕がある方や、王道ブランドで個性を出したい方に向いています。

モデリスタ GRAN BLAZE STYLE リアスカート(要見積もり)は、ディーラーで安心施工できる点が最大のメリットです。メーカー純正ブランドとして、購入から施工、アフターサポートまで一貫して任せられます。ラグジュアリー路線を目指す方や、純正ブランドを信頼している方に最適です。

シルクブレイズ リアスポイラー(108,900円)は、個性派デザインとLED機能で他とは一線を画します。立体ディフューザー形状とシーケンシャルウインカーで、リアビューを華やかに演出します。個性的なカスタムを目指す方や、LEDにもこだわりたい方におすすめです。

TRD リヤバンパースポイラー(約133,000円〜)は、スポーティ路線で控えめなダウン量が特徴です。ブラックアウトデザインで精悍さを演出し、日常使いの利便性を損ないません。TRD/GRブランドを信頼する方や、控えめなカスタムが好みの方に向いています。

カスタムの方向性によって、最適なメーカーは変わります。ラグジュアリー重視ならモデリスタやWALD、スポーティ重視ならTRDやTOM’S、個性派ならシルクブレイズです。エアロパーツは同一メーカーで統一すると、デザインの一体感が高まり、完成度の高いカスタムが実現します。

取り付けには、両面テープのみのDIY可能な製品と、穴あけ加工やバンパーカットが必要なプロ施工前提の製品があります。自分のスキルと予算を考慮し、無理のない選択をしましょう。車検対応では、最低地上高9cm以上の確保と突起規制のクリアが重要です。

リアアンダースポイラーを装着することで、ハリアー80系のリアビューは劇的に変わります。接地感が高まり、精悍で個性的な後ろ姿を演出できます。あなたのカスタム方針に合った製品を選び、満足度の高いカスタムを実現してください。

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リアアンダースポイラーとこれらのパーツを組み合わせることで、さらに完成度の高いカスタムが実現します。ぜひ併せてご覧ください。

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