意外なアイテムでカスタムできる
カスタムパーツの中には、“見栄え”だけを最重要視しているものもあれば、“見栄え＋機能”面を考慮したものもありますね。あるいは“機能面を重要視”しているアイテムもあります。
どのアイテムを車両に搭載するにしても、「ユーザーのニーズを満たしてくれる」という点では共通していますね。
今回ご紹介する「【送料無料】 トヨタ 純正 ヘッドライトウォッシャーカバー アクア ホワイト 【白 外装 070 クリスタルシャイン トヨタ純正部品 純正パーツ メーカーパーツ カスタム ドレスアップ 高品質 DIY】」は、主な機能としては“見栄え”が第一と言えますね。
これまで当サイトでも、数多くのガーニッシュ系アイテムをご紹介してきましたが、
「【トヨタ純正部品】ヘッドライトウォッシャーカバー」のジャンルも同様の、“ガーニッシュ系アイテム”になります。
ガーニッシュ系アイテムのメリットは、“印象的な見栄え”と“取り付けの簡単さ”ですね。
取り付けに人も場所も選びませんから、
仮にカスタム自体が初めての方でも安心して取り付けることができるのです♪
欧州車に搭載されている理由
さて、本題に戻りますが今回ご紹介する「【トヨタ純正部品】ヘッドライトウォッシャーカバー」は、
製品名にもあります通り“ヘッドライトウォッシャーカバー”部分に装着するパーツになります。
そもそもヘッドライトウォッシャーとは、欧州車に装着しているケースが多く見受けられる“ウィンドウウォッシャー機能”の一つです。
機能としては、ヘッドライトを洗浄するだけのように思われがちですが、意外な働きがあるのです。
それは【雪】や【汚れ】を落とす、というものです。
意外に思われるかもしれませんが、長寿命で低電力の“LED電球”が一般的になりつつある、
自動車のヘッドライトは、これまでの一般的な電球の時にはなかった問題に直面するようになったのです。
それが、ヘッドライトの熱が出にくいために“雪”や“霧”などを熱によって溶かしたり、蒸発させたりすることが難しくなってきている、という点です。
もうお気づきのこと思いますが、ヘッドライトウォッシャーはヘッドライトに付着した雪や汚れを取り除くことによって、
走行中の安全を確保できるようにしているのです。
アクアのあるグレードにも搭載されているが…
トヨタのアクアには、“LEDヘッドランプパッケージ”なるものが納車時のオプションとして装着できるようになっていますね。
このパッケージ装着者には、ヘッドライトウォッシャーが搭載されていますから、
今回ご紹介している「【トヨタ純正部品】ヘッドライトウォッシャーカバー」を取り付けることができますね。
もちろん純正部品ですから、納車時から使い続けている内に傷んできてしまっていて、
この機会に純正のヘッドライトウォッシャーカバーを交換したい方もおられるでしょう。
あるいは、ご自宅のアクアにはヘッドライトウォッシャーが装備されていなくても、
外装面にアクセントを加える目的で、装着をお考えの方もおられるかもしれませんね。
確かに、同グレードのアクアと比較するならフェイスマスクが若干ではありますが、差別化できますから、カスタムするメリットはあると言えますね！
購入した方のコメントを見てみると…
他メーカーでも活躍する♪
『本来の使い方以外にも問題なく利用できます。４代目ステップワゴンスパーダ後期に使用しました。本来の使い方ではないのですが、裏側の突起をニッパーやヤスリでキレイに平らにして、両面テープで車のヘッドライト下へ取り付けて、「なんちゃってヘッドライトウォッシャー」の完成です（笑）当然ですが、商品と車とでは表面の曲がり具合が違うので、両面テープで上手く誤魔化しました。心配した色の違いですが、以外にもほとんど同じなので、違和感ありません。表面のクオリティは、さすがの純正品、傷もなくパールの輝きがキレイでとても満足しています。ちなみに、裏面にはそれぞれ「Ｌ」と「Ｒ」が書かれていて、二枚あってもどちらに付けるのかすぐにわかるようになっています。』
『ちゃんとトヨタ純正部品のシールが貼られたプチプチに梱包されており、モノもばっちり傷一つない新品でした。コーナーポール穴を塞ぐ目的で購入。裏面の突起をニッパーでカット＆ボディ同色で塗装の後、３M両面テープで貼り付ける予定です。』
とあり、他メーカーの車両にも“見栄え上のカスタム”を目的に「【トヨタ純正部品】ヘッドライトウォッシャーカバー」を取り付けている方のコメントがありますね。
さらに詳細はこちらのリンクからご覧いただけますので、
この機会にぜひ一度チェックされてみてくださいね♪
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