新型ジムニー純正のしょぼい音とおさらば!スピーカー交換カスタムで高音質に♪

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新型ジムニーJB64用のトレードインスピーカーであるKICKER KSS6704はセパレートタイプ

更新日:2026年2月

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目次

結論:ジムニーJB64のスピーカー交換はコスパ抜群の音質改善カスタム

結論コスパ重視→TS-F1640S-2(約12,700円〜)/バランス型→TS-C1640(約20,800円)/高音質→TS-C1640S(約27,900円〜)
参考価格スピーカー12,700〜36,800円+インナーバッフルUD-K124(4,400円)=約17,100〜41,200円(税込)
関連情報16cm化にはジムニー専用インナーバッフルUD-K124が必須/デッドニング併用で効果倍増

ジムニーJB64の純正フロントスピーカーは13cm口径で2基のみ。ロードノイズの大きい車体構造もあいまって「音楽を楽しめない」という声がオーナーの間で根強くあります。そこでおすすめなのが、社外スピーカーへの交換です。

カロッツェリアのジムニー専用インナーバッフル「UD-K124」を使えば、純正13cmから16cmへのサイズアップがDIYでも可能。1万円台のエントリーモデルでも純正比で音の解像度が劇的に変わり、ジムニーでの移動時間がより充実したものになります。

コスパ重視の16cmセパレートスピーカー

1万円台で純正とは別次元のサウンドを体感できます。

ジムニーJB64の純正スピーカーが物足りない理由

ジムニーJB64の純正オーディオ環境には、音質面でいくつかの弱点があります。スピーカー交換を検討する前に、まずはその原因を把握しておきましょう。

フロント2スピーカーのみ、リアスピーカーなし

JB64ジムニーには、フロントドア左右に13cm口径のスピーカーが2基搭載されているだけです。リアスピーカーは標準装備されていないため、すべての音域をフロントだけでカバーする必要があります。これが音の薄さや迫力不足の大きな原因です。

ロードノイズが大きい車体構造

ジムニーはラダーフレーム構造でオフロード性能を重視した設計のため、乗用車と比べてロードノイズや風切り音が大きめです。そのため純正スピーカーの出力では音楽がノイズに埋もれやすく、ボリュームを上げると音割れしやすい傾向があります。

純正ヘッドユニットでも社外スピーカーなら改善できる

「ナビやヘッドユニットも替えないと意味がないのでは?」と思う方もいるかもしれませんが、純正ヘッドユニットのままでもスピーカー交換だけで音質は大きく改善します。スピーカーはオーディオシステムの中で最も音に影響する部分であり、まずはここから手を入れるのが効率的です。

ちなみに、エンジンルーム周りの高級感を演出したい方は、ボンネットダンパーの導入もチェックしてみてください。ボルトオン取付で15分ほどで完了します。

スピーカー選びの基礎知識|サイズ・タイプ・必要パーツ

ジムニーJB64のスピーカー交換で押さえておくべきポイントを整理します。

純正13cm → 16cmサイズアップが主流

純正スピーカーの口径は13cmですが、社外スピーカーへ交換する際は16cm(17cm)口径にサイズアップするのが定番です。口径が大きいほど低音域の再生能力が高くなり、音の厚みが増します。

セパレートとコアキシャルの違い

社外スピーカーには大きく分けて「セパレート」と「コアキシャル」の2タイプがあります。

  • セパレート型: ウーファーとツイーターが別体で、高音域のツイーターをダッシュボード上などに別置きします。音の定位(ステージ感)が良く、ボーカルが目の前で聴こえるような臨場感が魅力です。その分、取り付けの手間はやや増えます。
  • コアキシャル型: ウーファーの中央にツイーターが一体化した構造です。純正スピーカーと同じ場所にポン付けできる手軽さが魅力で、コストも抑えられます。

音質を追求するならセパレート型、手軽さとコスパ重視ならコアキシャル型が選択肢になります。

必須パーツ: カロッツェリア UD-K124(ジムニー専用インナーバッフル)

16cmスピーカーへのサイズアップには、インナーバッフル(スピーカー取付キット)が必須です。カロッツェリアから発売されている「UD-K124」はJB64ジムニー / JB74ジムニーシエラ専用設計で、純正13cmの取り付け穴を16cmに変換します。

UD-K124には遮音パッキンも同梱されており、ドア内部の逆相音(スピーカー裏から出る音)を遮蔽する効果もあります。希望小売価格は4,400円(税込)です。

ジムニー専用インナーバッフル UD-K124

16cm化の必須パーツ。スピーカーと一緒に揃えておきましょう。

予算別おすすめスピーカー4選|コスパ重視から本格派まで

ジムニーJB64に取り付け可能な16cmスピーカーを予算別に厳選しました。いずれもインナーバッフルUD-K124と組み合わせて使用します。

1万円台(エントリー): カロッツェリア TS-F1640S-2

カロッツェリアFシリーズの16cmセパレート2ウェイスピーカーです。実売価格は約12,700円〜(税込)とリーズナブルながら、ハイレゾ対応の音質を実現しています。

「Open & Smooth」コンセプトに基づく設計で、純正スピーカーから交換するだけで中高音域の解像度が格段に向上します。ツイーターも付属するセパレート型なので、価格以上の定位感を楽しめるモデルです。

初めてのスピーカー交換で「まずは純正との違いを体感したい」という方に向いています。

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コスパ重視ならこのモデル。1万円台でハイレゾ対応です。

2万円台(バランス型): カロッツェリア TS-C1640

カロッツェリアCシリーズの16cmコアキシャル2ウェイスピーカーです。希望小売価格は20,800円(税込)。ダブルレイヤーアラミドファイバーコーンウーファーとアルミ合金ダイヤフラムバランスドドームツイーターを搭載し、定格入力45W・瞬間最大入力160Wのスペックを持ちます。

Cシリーズならではの上質なサウンドをコアキシャル型の手軽さで楽しめるモデルです。「ツイーターの別置きは面倒だけど、音質は妥協したくない」という方に選んで間違いありません。

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Cシリーズの上質サウンドをコアキシャルの手軽さで。

3万円台(高音質): カロッツェリア TS-C1640S

カロッツェリアCシリーズの16cmセパレート2ウェイスピーカーで、希望小売価格は36,800円(税込)、実売は約27,900円〜です。Cシリーズの最新モデルであり、鮮烈で没入感のあるサウンドとダイナミックな低域再生が特徴です。

セパレート型のためツイーターをダッシュボード上に設置でき、音のステージ感(定位)が格段に向上します。ジムニーの車内でもライブ会場のような臨場感を味わえるモデルです。

「音質にこだわりたい」「長時間のドライブで音楽をじっくり楽しみたい」という方にぴったりです。

リア周りの見た目も同時にアップグレードしたい方は、テールランプカバーやLEDテールランプへの交換も検討してみてください。15分で丸目3灯スタイルに変身できます。

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Cシリーズ最新のセパレート型。没入感のあるサウンドを体感。

4万円台〜(プレミアム): アルパイン MS-165-JI-64 MetioSound

アルパインのジムニー / ジムニーシエラ完全専用設計サウンドキットです。天井に設置する5cmルーフスピーカーと、ドアに取り付ける16.5cmドアウーファー、専用サウンドネットワークがセットになっています。

一般的なドアスピーカー交換とは異なり、天井から音が降り注ぐ独自の構成を採用。車室内全体に響く深みのあるサウンドを実現しています。グリル色はガンメタリックでジムニーの内装にマッチするデザインです。

他のオーナーとは違う、ワンランク上のオーディオ環境を構築したい方に向いています。

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ジムニー専用設計のプレミアムサウンドキット。

本記事のおすすめ選定基準

本記事では以下の基準で製品を選定しています。

  • Amazonレビュー評価 4.0以上(レビュー件数10件以上)
  • ジムニーJB64(JB64W)またはJB74への適合確認済み(メーカー適合表または実装報告あり)
  • 税込12,000〜50,000円の価格帯(インナーバッフル込みで20,000円前後から対応できるモデルを優先)
  • 国内流通品で入手性が安定(Amazon Prime対応を優先)
  • JB64専用設計またはメーカー推奨の組み合わせ(汎用品より専用設計品を優先)

スピーカー交換の取り付け手順とDIYのコツ

スピーカー交換はDIYでも十分に対応できる作業です。難易度は初級〜中級で、片側あたり30分〜1時間程度が目安になります。

必要な工具

  • プラスドライバー
  • 内張り剥がし(樹脂製推奨)
  • 養生テープ(ドアパネルのキズ防止用)

取り付け手順

ステップ1: ドアミラーインナーガーニッシュを外す

ドアミラーの内側にある三角形のパネルを外します。裏面のクリップ1箇所で固定されているだけなので、縁の部分を手前に軽く引っ張れば外れます。

ステップ2: ドアパネルのネジ3本を外す

ドアパネルを固定しているプラスネジ3本を外します。ネジの位置はドアハンドル裏側や下部にあるので見落とさないように注意してください。

ステップ3: ドアパネルのクリップを外す

小物ポケットの下あたりから下部→側面の順にクリップを外していきます。クリップはかなり固いので、内張り剥がしを使ってゆっくり均等に力をかけるのがポイントです。上部はツメで引っかかっているため、内張り剥がしは不要です。

ステップ4: ドアパネルを外す

クリップが全部外れたら、ドアパネルを上方向にスライドさせて抜き取ります。パワーウインドウなどの配線がつながっているので、勢いよく引かないように注意しましょう。

ステップ5: 純正スピーカーを外す

純正スピーカーを固定しているネジ3本をプラスドライバーで外します。スピーカー裏側にある白いカプラーをつまんで引き抜きます。

ステップ6: インナーバッフル(UD-K124)を取り付ける

UD-K124を純正スピーカーの位置にネジで固定します。付属の遮音パッキンを所定の位置に貼り付けるのを忘れないようにしましょう。

ステップ7: 新スピーカーを取り付け・配線する

インナーバッフルに新しいスピーカーを取り付け、付属の変換コネクターで配線を接続します。セパレート型の場合はツイーターの配線もこの段階で行います。

ステップ8: ドアパネルを復旧する

取り外しと逆の手順でドアパネルを戻します。クリップの差し込みが甘いと走行中にビビリ音の原因になるので、しっかり押し込んで固定してください。

作業のコツ

  • ドアパネルを外す前に、養生テープでドア周辺を保護しておくとキズ防止になります
  • クリップを外す際は一箇所に力を集中させず、均等に力をかけると割れにくくなります
  • 左右両方を交換する場合、片側を先に完了させてから反対側に取りかかると効率的です

デッドニングとの組み合わせで効果倍増

スピーカー交換の効果をさらに引き出したい場合は、デッドニング(制振・遮音処理)の併用がおすすめです。

スピーカー+デッドニングは「黄金の組み合わせ」

スピーカー交換だけでも音質は大幅に改善しますが、デッドニングを加えることで低域の再生能力が120Hzから70Hz付近まで拡張されるという検証結果もあります。低音の締まりが良くなり、中音域のクリアさも向上します。

ロードノイズの低減効果も

ジムニーはロードノイズが大きい車種なので、デッドニングによる遮音効果は音楽鑑賞だけでなく、日常の快適性にも直結します。特にドアパネル内部への制振材貼り付けは、スピーカー交換と同時に行えば工程が重複するため効率的です。

作業時間はデッドニング込みで2〜3時間

デッドニングを含めると両側で2〜3時間程度の作業時間を見込んでおくとよいでしょう。

おすすめのステップアップ順序

音質改善は以下の順番で進めるのが効率的とされています。

  1. スピーカー交換(まずはここから)
  2. デッドニング(スピーカーの性能を引き出す)
  3. サブウーファー追加(低音をさらに強化)
  4. アンプ追加(全体の駆動力を底上げ)

まずはスピーカー交換とインナーバッフルから始めて、効果を実感してからデッドニングに進むのがおすすめです。

スピーカー交換が向かないケース・注意点

スピーカー交換は多くのオーナーに有効なカスタムですが、状況によっては最適でない場合もあります。購入前に確認しておきましょう。

購入前に確認すべき注意点

以下に該当する場合は、この記事のおすすめ製品が最適ではない可能性があります。

  • カーオーディオ全体のグレードアップを考えている方 — ナビ・ヘッドユニットの交換やアンプ追加も視野に入れている場合、スピーカー選びの方向性が変わります。まずはシステム全体の構成を決めてからスピーカーを選ぶと、無駄な出費を避けられます。
  • DIY工具をまったく持っていない方 — 内張り剥がしやドライバー類がない場合、工具代が別途かかります。カー用品店(オートバックス・イエローハット等)での取り付け依頼なら、工賃3,000〜8,000円前後が目安です。
  • JB74ジムニーシエラのオーナー — JB74はJB64と同じUD-K124が使えますが、車体の防音処理がJB64より充実しているため、体感差がやや小さい傾向があります。デッドニングの優先度はJB64ほど高くない場合があります。
  • 予算5,000円以内で収めたい方 — 本記事で紹介したスピーカーは最安でも約12,700円です。インナーバッフルと合わせると17,000円前後になるため、予算5,000円以下の場合は、純正ヘッドユニットの音質モード・イコライザー調整での改善を先に試してみてください。

よくある質問(FAQ)

Q1. ジムニーのスピーカー交換でリアも増設できますか?

リアスピーカーの増設はできますが、まずはフロントの16cm化を優先するのが効率的です。フロントスピーカーを高品質なものに交換するだけで、車内全体の音質が大きく改善します。リア増設は「さらに音に包まれる感覚がほしい」と感じてからでも遅くありません。

Q2. 純正ヘッドユニットのままでもスピーカー交換の効果はありますか?

十分にあります。スピーカーはオーディオシステムの中で最も音に影響を与えるコンポーネントです。純正ヘッドユニットの出力でも、社外スピーカーとの性能差は明確に体感できます。将来的にアンプやDSP(デジタルシグナルプロセッサー)を追加すれば、さらに性能を引き出すことも可能です。

Q3. カロッツェリアのUD-K124以外のインナーバッフルは使えますか?

汎用品のインナーバッフルも取り付けはできます。ただし、UD-K124はJB64/JB74ジムニー専用設計のため、フィッティング精度や遮音パッキンの効果が段違いです。価格も4,400円(税込)と手頃なので、専用品を選ぶのが確実でしょう。

Q4. スピーカー交換は車検に影響しますか?

影響しません。カーオーディオのスピーカーは保安基準の対象外のため、どのスピーカーに交換しても車検には通ります。安心して好みのスピーカーを選んでください。

まとめ:ジムニーの音質改善は1万円台から始められる

ジムニーJB64のスピーカー交換は、比較的低コストで大きな満足感が得られるカスタムです。

  • コスパ重視: カロッツェリア TS-F1640S-2(約12,700円〜)+ UD-K124(4,400円)= 約17,100円〜
  • バランス型: カロッツェリア TS-C1640(約20,800円)+ UD-K124(4,400円)= 約25,200円〜
  • 高音質: カロッツェリア TS-C1640S(約27,900円〜)+ UD-K124(4,400円)= 約32,300円〜
  • プレミアム: アルパイン MS-165-JI-64(ジムニー専用サウンドキット)

DIYでの取り付けも難易度は初級〜中級で、基本的な工具があれば対応可能です。「ジムニーの純正スピーカーの音に不満がある」という方は、まずはエントリーモデルのTS-F1640S-2から試してみてはいかがでしょうか。

ジムニーのオーディオ環境をさらに充実させたい方は、USBソケットの増設パナソニックナビゴリラの導入もあわせてチェックしてみてください。

まずはコスパ重視のTS-F1640S-2から

1万円台で純正との圧倒的な違いを体感できます。

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この記事を書いた人

車種別カスタムパーツの専門サイト「パーツ選び.com」の編集チーム。300本以上の車種別パーツガイドを公開中。適合確認・取付難易度・車検対応を独自に調査し、失敗しないパーツ選びをサポートしています。

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